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2011年04月08日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


愛を確かめるために“心中”を決めたさくら(林丹丹)と陸雄(佐野和真)は、
最後の挨拶に、病で床に伏す母・桜子(笛木優子)を訪ねる。
妙なモノを感じる桜子だったが、ふたりを優しく送り出す。
その直後、桜子の病状に異変が!!

一方、命を絶とうと千年桜で首をつろうとするさくらと陸雄だったが、
千年桜は、、、それを許さなかった。

そのころ、勝(松田賢二)に付き添われ入院した桜子。
医師の見立てでも、回復できるかどうか分からない状態。



そして、桜に命を救われた陸雄に“梓川賞”受賞の一方が!!
さくらと陸雄は、新しい人生を歩み始める決意をするのだった。

健(真山明大)と豊子(小野真弓)にも、新しい命が芽生え。。。

そして時が過ぎ。
桜子の病状は、好転しないまま、春を迎えていた。
勝は、あれだけ咲き誇っていた“千年桜”が、
花を咲かせないことに妙なモノを感じるが。。。

そんななか、桜子の容体が急変したという知らせが勝のもとに入る。

敬称略


今回は、総括気味で


最終回、、、キレイのまとまったと言うべきなのか


正直、どう捉えて良いのか分からないのが、今作である。



どうも今作は、序盤から、この感じですよね。

心中が、どうかではなくて、
本来は“そこ”に至るまでの事情が知りたいのに、

ウヤムヤで、なんとなく物語を進めていった。


恋バナを描きたいのか、ドロドロを描きたいのかも分からなかった。

それも、
集中的に描けば、楽しいはずなのに、
なぜか、一歩退いた愛憎劇。

きっとこのあたりは、これまでの“ドロドロ”とは違う
“大人の事情”が垣間見える部分なのでしょうけどね。

おかげで、ブレブレになってしまったのも事実なのだ。

楽しめたのは、、、比呂人が再登場し、明美が登場した部分。
どれだけ好意的に見ても、そこだけでしょうね。

もちろん“恋バナ”として考え、ある家族の人間模様を描いている思えば、
“それなり”には納得出来ますが、

残念ながら、“期待”とは違っていると断言しても良いですね。


この部分ですよね。問題点は。

恋バナを描きたければ、そこだけを描けば良いのに
愛憎劇を描かず、愛憎劇っぽく描いたため

なんとなく、面白いのに、不満もあると言う状態になってしまった。

それが今作だったと言えるでしょう。


そういう意味では、期待しすぎたのも悪いとは言えるが、
もう少し“事情”は、横に置いておき、
世界観を表現できる“大人の事情”で、挑んで欲しかったモノだ。

楽しい部分もたくさんあったのに、
ほんとに、残念で仕方が無いものになったと思います。






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最終更新日  2011年04月08日 18時45分33秒
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