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2011年07月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『名馬が守った父娘の絆・平塚』

内容
品川から、平塚へと向かっていた老公(里見浩太朗)一行は
流鏑馬の練習をする松岡左馬之介(堤大二郎)の腕の良さに感心を寄せていた。
そこに、代官・岡部主水丞(新藤栄作)の部下・村田(春海四方)が現れ、
松岡から、“竜王”という馬を奪おうとする現場に出くわす。
娘のおこま(熊田聖亜)とともに、馬の引き渡しを拒絶。
流鏑馬奉納を行う岡部が、優秀な馬を集めていたようだった。
老公は“生類憐れみの令”をもちだし、村田の横暴を指摘、去らせることに成功。


岡部の愛犬・梅丸に追われはじめるも、弥七(内藤剛志)に窮地を救われていた。
その後、楓(雛形あきこ)と合流した八兵衛は、
老公たちが世話になっている松岡のもとへと向かうのだった。

一方、松岡のもとで世話になることになった老公たちは、
病で妻を亡くしてから、父娘の心を竜王が支えていると知る。

そんなおり、竜王が厩から姿を消す。
代官の手の者が奪っていった可能性が高かった。
竜王を追った助さん(東幹久)は、代官が奪ったことを確認。
機転を利かせて奪い返すことに成功するのだが、
岡部の愛犬・梅丸がケガをしてしまい。。。。

敬称略




生類憐れみの令を使ったエピソードですね。

まあ。。。時代が時代ですので、これはこれでokなのですが。


“お囲い場”の問題だけにすれば良かったモノの、
そこに、流鏑馬や、ある侍の家族を混ぜ込み、

結果的に、物語が2つに分離されてしまっている。




侍家族にとって“お囲い場”のことって無関係。。。なんですよね。

そのうえ、馬に関しても、どうしても、それで無ければならない!!
というネタフリが少なく。。。。
優秀な馬を集めている。。と言う言葉だけでは、
侍の馬を狙うことには繋がらないし。

無理に2つの物語をつなげている印象が強いですね。

両者のネタ自体は、悪くないため、
強引さが違和感を生み、面白さを消してしまった感じだ。


たとえば、展開も、
数シリーズ前のベタ展開なら、印籠を出しているタイミングで
まだ、物語を描いているという、、、テンポの悪さ。

ネタが多いからこそ、こう言う事態も生みだしていますよね。

悪くないのになぁ。。。。面白くないもん。



次回は、真鶴


これまでの感想
第2話 第1話



最後に。。。。どうでもいいことを。

先日、今シリーズで終了が発表された水戸黄門。

まあ。。。。わざわざ、発表するようなことでも無いと思うのだが
バラエティ作ってもダメ、情報番組もダメ、ニュースもダメ、ドラマもダメ。
何をやっても数字をとれないので、最後の宣伝で、少しでも。。。。。
そんな大人の事情なのだろうね。

でもね。
何をやっても数字とれないなら、“そういう路線”を某TV局のように
突き進んで行けば良いだけだと思いますけどね。

そら、他局と比べると見劣りするだろうし、
色々な事情を考えれば、数字が重要なのも理解するが、

他局の二番煎じの番組を垂れ流したりするより、
よっぽど“個性”を感じるし、その“個性”が“信頼”に繋がると思います。

そしてその“信頼”こそが、結果的に“数字”に。。。。。

数年前、視聴者を裏切った行動を取ったことさえ忘れているかのような愚挙。
そろそろ、ホントの意味で視聴者の視点に立ち返るべきなんじゃ?

あ。。別にね、水戸黄門を残せと言っているのではありません。
番組というモノを、
時間をかけて育てていくという視点も必要だと言っているのである。
そうすれば、ドラマの中から育っていく俳優さんたちも登場してくるし、
やがて、それがフィードバックされると確信するからです。
それはスタッフについても同じ。

経験というのはそう言うモノ。

どうせダメなら。。。。時間をかける。。そう言う選択もアリだと思います。



TBは以下へお願いします。
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2c8d298a459bbcfd55a38dfebe6773b9





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最終更新日  2011年07月18日 20時51分36秒
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