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2011年07月25日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『これであの忌わしいキスの記憶も消える』

内容
草太(錦戸亮)とのキスなど記憶になかった若葉(新垣結衣)だったが、
林(荒川良々)に証拠写真を見せられ、つい、、、草太を殴ってしまう!
とはいえ、キスの記憶が無くなるわけもなく、とらわれてしまう若葉。
日向(谷花音)から、“キス”について問われるも
動揺もせずに、やり返していた若葉。。。だったのだが、
そこに現れた草太が、鼻に絆創膏を貼っているのを見て少し動揺。
イクメン軍団は、訴えろと言うが、


出社するとそよ子(蓮佛美沙子)が待っていた。
草太とのキスを事を知りたいようで、関係ないと若葉が言ってのけると
安心したそよ子は、告白できるとつぶやき。。。。

そんな折、昇子(薬師丸ひろ子)の交渉の席に立ち合う事になる若葉。
あまりの規模の大きさに、これこそ自分の世界!と若葉は考えるのだが、
その若葉に、保護者会への出席が昇子から命じられる。

集められた役員たちに、うらら(皆藤愛子)から説明がある。
花村園長(竹内力)の考えで開かれてきた“泥んこ開き”
色々な理由をつけて、中止を訴える保護者がいたという事だった。
ドロの安全性などを訴える母親たちだが、中止に反対する若葉と草太。
若葉「泥んこ遊びは、親の所得に関係なく誰でも出来る平等な遊びです。

草太「土のニオイや感触を肌で確かめ思いっきりのびのびと遊びきる事が大事」
若葉、草太「週一でも足りないくらいデス!!」

しかし結局、土の検査をしていることを園長が伝えても
多数決で中止意見が多く、、、、泥んこ開きは中止と決定されてしまう。
どうしての納得出来ない草太は、一緒に説得して回ろうと若葉に提案するが、


そんななか、新堂(平山浩行)から、ある案件を任される若葉。
クライアントの大手商社が特許を取った商品で、子どもがケガをしたという。
「解決して見せます!」と意気込み、
いきなり示談金を提示した上で、
新堂を困らせていた母親を、瞬時にやり込めてしまう若葉。
意気揚々と新堂たちに手法を披露し、仕事でも認められた確信を持つのだった。


そして新堂から、自宅に招かれる若葉。。。。

同じ頃、草太、林、チャボ(皆川猿時)西野(鈴木亮平)のイクメン軍団たちは、
役員たちを説得して回ろうと決断。
草太の店を出ようとしたところ、事情を聞いたそよ子が資料を持ち現れる。


敬称略


ちょっとバランスが悪かった初回。
これくらいかと、、、バランスを整え、ラブコメ度を高めた前回

今回は、それら2回を、かなり上手くフィードバックした感じで
良いところは強調、悪いところは薄く。



若葉と草太の対比も、かなり丁寧になされていますし。

それぞれの相手への気持ちも、3回目としては、
ホントに良い距離感が描かれた感じですね。

細かいセリフに至るまで、
それぞれに思い、考えが、良く分かりますし。

『ドロまみれになって人は強くなるのかもしれません。
 でも、私には関係ない事です』

回想を交えて、
かなりテンポ良く、、、2人の“今の関係”を描ききったと思います。


わたし的に一番良かったのは、若葉が親子をやり込めたシーンですね。

僅かだけ見せておいて、後はサラッと説明のみ。
周りの同僚の様子で補完させて、

若葉自身に強烈すぎる印象を与えないようにしている。

ここを強調しすぎてしまうと、
若葉の“本性”が見えにくくなりますしね。

結果だけが分かれば十分ですから。



しっかし、良くここまで、整えてきましたよね。
それも、草太と若葉の関係に事件を入れるだけでなく、

1つのシチュエーションである保育園を
かなり上手く利用した印象。

日向ではなく、ここを利用するかどうかが、
きっと、今作の最重要ポイントでしょうから!!


ネタ次第。。。と思っていましたが、
ようやく、次回からも安心して見る事が出来そうである。

安定飛行に入った感じですね。


最後は、
イクメンたちに、うらら狙いではなく、、若葉ってのも
ドラマのオチとして、良かったと思います。

こういうやりとりも、ラブコメには大切だよね。

こんな時のために、脇役達がいるんですから!

その後の展開は、ベタですが。

最初から最後まで、徹底的に描いたのが
ホントに好感が持てます




次回以降。。。あとはまあ。。。新堂を絡め
恋の選択だけでなく、仕事か恋か、、なのでしょう。。。。


最後にもうヒトコトだけ

今回くらい徹底して、初回からやっていれば。。。。
もう少し数字も上向いたカモね。

それでも、俳優さんの好みはあるのでしょうけどね。



これまでの感想

第2話 第1話


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最終更新日  2011年07月25日 21時55分01秒
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