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2011年09月04日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『姫の十字架』

内容
三成(萩原聖人)の失脚に成功した家康(北大路欣也)は、政治の実権を握る。

そのころ江(上野樹里)は、平穏な毎日を送っていたのだが。
毎日ため息ばかりの夫・秀忠(向井理)だけでなく、
毎日のように男子誕生を懇願する大姥局(加賀まりこ)
そんななか、ガラシャ(ミムラ)の息子が、江のもとにやって来る。
明らかに“人質”であり、不憫に思う江であったが、
ガラシャがしたため持たせていた文を見て驚愕する。


一方、家康は、淀(宮沢りえ)らに上杉が不忠を働いていると報告を入れていた。
徳川のために行っているのではと言う追及も、家康は上手くかわしていく。
そしてついに、上杉攻めの決定がなされるのだった。

京極高次(斎藤工)も、戦仕度を命じられ、ショックを受ける初(水川あさみ)
が、、、高次は初に告げる
「徳川様は天下をとるつもりじゃ」

家康出陣。。。情報を得た三成は、大坂へと向かうことを決断するのだった。

江戸に到着した家康は、秀忠に対し総大将を命じ。。。。。

敬称略



ココ数回、、そして今回。
良い感じの“姫”の描き方と、歴史のうねりの描き方が為されるようになり


ま。。。一部には、“政治好き姫”は残っているのですが、
それ以外のことも、あれもこれもと描かれているため、
薄められ、、、悪くない感じである。

無理に政治に絡めるのでは無く、
ホームドラマをシッカリ描き、これくらいの姫の描き方を



もう、それしか感じなくなっているのが、いま現在である。


結局のところ、

“何を主に描くかを決めずに、歴史に絡ませれば良いだろう。”

明らかにそんな程度の気持ちで描かれ、放送が始まったのが、過ちの始まり。

主人公はあくまでも“姫”“女”“母”“妻”。。。幼少を描けば“少女”

そういった視点で、
大河であるコト、歴史ドラマであるコトを気にせず、
“それなり”に描いておけば、いま現在のようなモヤモヤはなかったでしょうに。


ど~~~せ、行動などの詳細なデータなどない主人公なのだから、
上手くやれば、なんとでもなったはず。。。なんですよね。

『あの大河』もあるから、視聴者も期待したわけである。
だからこそ、裏切られた印象も生まれたワケなんですけどね。


江のセリフではないが
『初めっから、そうすれば良かったのに』

茶々、初、江。。。。そして市。。。ついでに千。。。

そこまで使えば、どうにでもなったんですよね。。。。
“姫たちの戦国”というタイトルを、逆に利用しなきゃ!



あ。。。。完全に総括になっていますね。
まあいいでしょう。

悪くない雰囲気とバランスになってきたため、ここで一度スッキリするため
いろいろと書いておきました。


それにしても、
ドラマらしいドラマになりましたね(笑)

主人公を中心にした点で描かず、
多くの人物を面で描けば、、、こう言うことになります。

でも、それが、本当の“歴史”

ドラマという意味では、主人公は目立たなくなるが
それでも、時代を表現し、主人公を表現するなら、

こういうカタチしかありませんよね。


このドラマが、紆余曲折を経て、ようやくたどり着いたカタチなのでしょう。

しかしまあ。。。勿体ないよね。
このカタチになるまで30話近く消化しちゃいましたし。

政治に絡まなくても、
夫や家族に絡み、普通にお話をしているだけで物語は成立する。

それも、政治以外のお話でも。。。である。

それだけのことなんですけどね。


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最終更新日  2011年09月04日 18時46分25秒
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