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2011年09月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


木原友子(石野真子)が、夫・卓也(西川忠志)と暮らすマンションに
若い母(谷村美月)と息子(國分健太)が引っ越してくる。
夜になると、、、子どもが泣いているのを聞く友子は、
ふと、20年前を思い出してしまう。。。。
今は独立している娘・葉月(早織)を、育児ストレスで虐待した日のことを。

翌朝。。。やはり、子ども。。ミツルは泣いていた。
友子は、“何か”を感じるとる。母親は夜の仕事をしているようだが。。。。
そんななか、母親が、ミツルに手を出しているのを知ってしまう。

散歩して帰ってくると、母・ユカ。。小林優花は、仕事の疲れが取れたからか、
笑顔になり。。。。。ミツル、、、、充とも普通に話をしていた。
しかし友子が夫に話をすると、
あまり関わらない方が良いのでは注意されてしまう。
心配だが、どう関わるべきか悩む友子。関わらない方が良いのか??

そんな折、買い物からマンションに帰ったところ、
児童相談所の金森(松寺千恵美)三宅(小谷幸弘)がユカのもとを訪ねていた。
扉の外で泣き叫ぶミツルを見て、
同じマンションでユカの隣室の大学生・工藤将志(木咲直人)が通報したよう。
だが、全てを拒否するユカ。
やってきていた相談所の金森は、友子の知り合いだった。

友子を救ってくれた恩人だった。

それからまもなくして。ある日の夜。泣き叫ぶミツル。
心配してノックする友子だったが、ユカは出て来ない。
隣室の将志の部屋から中に入ると、、、ミツルは高熱で吐き苦しんでいた。
なんとか、友子と将志が介抱するが、その直後にユカが帰宅する。


悩みすぎた友子は、過呼吸状態で倒れてしまう。
再び、夫・卓也から関わらない方が良いと諭される。友子の体も心配だと。
場合によっては、通報し施設で育ててもらうことも、1つの手だと言うが。
そこへ、心配してやって来た葉月が、簡単に引き離さないでと懇願。
一度離れると、やり直すのには時間がかかってしまうと。

それでも、やはり自分のような思いはさせたくないと、友子は。。。。


敬称略


公式HP
http://www.nhk.or.jp/osaka/kodomo/drama/index.html


簡単に言えば、

児童虐待をテーマにしたドラマである。



孤独、、、育児の苦しみ。。。
どうにもならなくなった母は、つい息子に手を出してしまう。

心配する隣人の女性。
かつて“同じコト”をしたために、苦しみは良く分かるのだが。。。。


って感じだ。



言うてくれへんかったら、誰も気付けへん
誰も助けてくれへんよ


短時間に、母親の苦悩をシッカリ描き込み
愛情も描き込んだ。

だからこそ、、、そこにある“葛藤”がよく分かりますよね。

こういう作品は、その描き込みこそが重要。

シッカリを思いを描き、、それを見つめる“目”も描いた

1つのシチュエーションでしかありませんが、
それでも、比較対象も描いていることもあり

ちょっとした部分にまで、気を配った良いドラマだったと思います。


ただ、今作が秀逸なのは、今作だけで物語が終わらないことである。

そう。。。。次週は、“もう一つのドラマ”が描かれる。

今回がA面なら、、、次回はB面

さて、両者を見てから、、、、ですが、
俳優さんが良いこともあり、期待したいところである。

きっと、解説などがメインになるのでしょうけどね。。。





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最終更新日  2011年09月16日 21時39分27秒
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