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2011年10月09日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『運命の対面』

内容
ようやく産んだ竹千代を福(富田靖子)にとられ、不満な江(上野樹里)
そんななか、秀忠(向井理)が、2代将軍に就任し、“御台所”となる江。
乳母ヨシ(宮地雅子)は、“民部卿局”となるのだが、
どうしても、福のことが許せずにいた。
大姥局(加賀まりこ)は、覚悟を決めるようにと諭すのだが。。。。

一方で、秀忠の将軍就任は、淀(宮沢りえ)に、危機感を感じさせていた。
そんななか、家康(北大路欣也)から、

片桐且元(三田村邦彦)が説得に当たり、
そして間を高台院(大竹しのぶ)が取り持つことになるのだが、淀は拒否。
淀「上洛を強いるなら、秀頼を殺し、この私も死ぬ、家康の好きにはさせぬ」


やがて、江に2人目の男子・国松が、誕生する。
国松だけはと、、、江は育てることに。。。。
そんなおり、江戸に城が完成させた秀忠は、
父・家康に対し伏見に移りたい旨を伝えるが、家康は、自分が駿府にと告げる。


敬称略


「私の産んだ子は、わたしの子」

っていうなら、子育てしているシーンを、
今までだって表現しなきゃ!!


もう、そういう描写が、散々な状態なのが今作なので

正直なところ、福、家康とのやりとり自体からして、どうでも良いです。



さて。そんなコトもありますが、とりあえず無視するとして

今回は、かなり無茶をしていますよね。

大坂での戦いを描きたい!!



時間の経過の表現。。。。目に余るモノがあります。


そこまでして、秀頼と家康のことを描く必要あります?

両者、、、「姫」じゃないんですけどね。

そら、重要な出来事だし、描きたいのも分かるが
そういうコトを描こうとするあまり、

何を描いているのか分からなくなるのが今作。


今回など、時間経過の表現も過ぎるため、
「箇条書き表現」が、かなりの状態になってしまっている。

すでに、ドラマだとも思えないくらい。


結局、描こうとする部分を絞り込めていない証拠だよね。


家康と秀頼の物語であり、新春によくやるSP時代劇ならば、
今回のような表現。。。。悪くないと思いますが。。。

なにせ、約1年にわたって描いて来たはずのドラマ。

まして、ふたりは主人公ではない。

こうなると、

どこまで、目をつぶれば良いか分からない状態である。



あえて良い部分を見つけ出すとすれば、

描いてもくだらないことばかりの、三姉妹の物語部分を
あまり表現しなかったことでしょうか(苦笑)

禁句ですけどね。


それにしても、、、大坂、京のやりとりは。。。。横に置いておいて。
竹千代と国松の部分だけで、良かったんじゃ?

個人的には、
今作が描くならば、、、、対面は描く必要無かったと思います。




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最終更新日  2011年10月09日 18時44分05秒
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