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2012年04月10日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
今回、沢嶋雄一(要潤)が飛んだのは、、、江戸時代。1734年享保19年。
取材対象は、“屁負比丘尼”、、、その比丘尼を密着取材することに。
比丘尼は、この道10年のベテランである妙晴(澤純子)。
妙晴を呼んだ依頼人は、石塚弐右衛門(小島直樹)ふく(川島美津子)夫妻。

3ヶ月前に、娘・とし(勝尾麻結奈)がお見合いをした。
その席で、としが、オナラをしてしまったのだ。
すぐに退席したため、どうにもならなくなり、


その数日後、としから呼び出しを受けて、妙晴は外出に同行する。
“女筆指南”。。。書道の教室へと向かう2人。

ちょっとしたトラブルはあったモノの、妙晴の機転で乗り越えていく。

が。。。町の男に追われる事件を起こしてしまい、
逃げ回っていたところ、
ふたりの前にお見合い相手の蔵之介(小林和寿)が現れ。。。。。。

敬称略


抜け目のない今作。

やはり、
“これでもか!!”というように、たたみかけてきましたね。

まさか、書道教室で“事件”を作るなんて、思ってもみませんでした。




もちろん、ヤリスギ。。。といえば、それまでですが。

今回など、比丘尼の“活躍”を描かなくてはならず、
ドラマとしての流れから考えれば、

あのタイミングしかなかったと言うことですね。


キッチリと作られているからこその楽しさがそこにあります。





今回、少し驚いたことが。

沢嶋雄一が、自らの“意見”を語りましたね。

“世間の暗黙の了解と人の情けを前提にしている。”


たしかに、今までもなかったわけではないが、

どちらかと言えば、《後付け》と感じるようなモノが多かった。

が、
明らかに取材の流れの中から出てきた言葉と言って良いセリフ。

今まで以上に
ジャーナリストとしてのリアリティが、見えた瞬間だと思います。

このセリフだけで、シリーズの進化が見えますね。


ホントは、時代、物品の説明が欲しいのでは無く
それはミナミに任せれば良いわけだ。

沢嶋の行わなければならないことは《取材》なのだ。

今までとは違う手法で、かなり上手く魅せてきたと言えるでしょう。


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最終更新日  2012年04月10日 23時53分05秒
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