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2012年04月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『最高でもサイテーの弁護士愛も法も嘘をつく!?』

内容
殺人の罪で、懲役10年の判決を受けた男・坪倉裕一(中村蒼)
坪倉を国選で弁護した弁護士・黛真知子(新垣結衣)は、苦々しく思うが。。。

上司の三木長一郎(生瀬勝久)に控訴を訴えても、やるべきでないと諭される。
そんなとき、三木の秘書・沢地君江(小池栄子)が声をかけてくる。
処分される覚悟があるならと、
数年前まで真知子が勤める三木法律事務所に在籍していた弁護士を紹介される。

紹介された古美門法律事務所は、豪華な家で、

そしてバイオリンを弾きながら現れたのは、
先日、電車の中で言い合いになった妙な男・古美門研介(堺雅人)だった!
なんとか、相談しようとするのだが、全く話を聞いてもらえない真知子。
すると、、、着手金1000万報酬金2000万、計3000万を要求される。
「安いくらいだよ。私が引き受ければ、必ず勝つんだから」
真知子が、法外な金額だと古美門に言い始めると、
「それ以上一言でも話したら、相談料50万を請求する」
と言われてしまい、、、、さすがに真知子は帰るしかなかった。

立腹しつつ、事務所に帰った真知子は、君江に報告すると、
古美門は最低の人間だが、必ず勝つ弁護士であると言う
連戦連勝で無敗記録を作っていたが、


翌日、真知子は3000万を用意して古美門の前に現れると、
はじめは渋っていた古美門だったが、突如動き始める。
坪倉に接見したあと、アリバイがある可能性が見えた瞬間。
古美門は坪倉に告げる。
「坪倉くん。せいぜい楽しむと良い。残りわずかな拘置所生活を」


1.坪倉の美談を集めろ!
2.取り調べ担当刑事の悪評を集めろ!
3.それらを記者に書かせてマスコミを巻き込め!
4.人権団体をたきつけろ!

やがて坪倉がコーヒーを買った店の店員・斎藤博也(六角慎司)に接近し、
話を始めた古美門は、アリバイをひねり出すのだった。
高裁は、地裁に差し戻し、、、ついに裁判が動き始める。

大喜びで古美門の家に向かった真知子だったが、
なぜか、そこには、
白井刑事(中原丈雄)の悪評を証言した加賀蘭丸(田口淳之介)の姿が!?
古美門は、気にしなくて良いと真知子に言うが。。。。。

そして遂に裁判の日。
担当検事は若手のエースと言われる杉浦(正名僕蔵)!
古美門は、最もカモにしていた検事だと真知子に告げ、
その言葉通りに杉浦を追いつめていくのだが、
杉浦が、島村智子(波瑠)という女性を証人として登場させたことで。。。。。。


敬称略


公式HP
http://wwwz.fujitv.co.jp/legal-high/


担当した被告が有罪に!!
何とか救いたい!!!

そう考えた、黛真知子は、、、ある弁護士を紹介される。
金をもらえば、手段を選ばず、必ず勝つ弁護士・古美門研介だった!


って感じだ。


法廷コメディ。。。。というところかな。

まあ、


が、シリアスな法廷部分の綿密さ。
その一方で、シュールな楽しさを含めて

古沢良太さんの“らしさ”が、至る所に盛り込まれている感じですね。

メリハリの付け方の見事さ。
見事な法廷コメディ。。。と言えるかも知れません。

ドラマとしても、
一度負け気味になりながら、勝つなど、、、まさにドラマチック!

音楽も楽しいし。落ちも秀逸。


もしかしたら、『鈴木先生』に続く名作となるかもね。

いや、傑作かも。。。。って言いすぎか。



少し気になったのは、

毎回のエピソード。。。必ず悪なのかどうか?

そのあたり、描き方次第でマンネリ感が出てくるかもね。

セリフや、展開がパターン化される可能性がありますから。

逆に、意外といい話を投入したりすれば、
最終回まで飽きずに楽しむことが出来るかも知れません。

さて、傑作となるか、初回だけ。。。となるか。。。次回に期待。


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最終更新日  2012年04月17日 22時06分49秒
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