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2012年05月20日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
突然、正義(オダギリジョー)宅を、
こころ(杉咲花)の母・倫子(中村ゆり)が訪ねてくる。
本当の父親はすでに亡くなり、正義でないと告げる倫子。
こころを連れ帰るということだった。
動揺する美月(大森絢音)陸(藤本哉汰)秀蔵(藤竜也)だったが、
ギターをチューニングしながら素っ気ない態度でつぶやく正義。
「他人がグダグダ言う事じゃ無い」と


子供用のギター教則本の仕事をとってくる。
全く乗り気でない正義だったが、写真が載ると美月、陸が大喜びしたため
渋々引き受けることに。

やがて掲載写真のため“nanja”で写真を撮ることになるが、
そこに、母から遊園地に誘われていたが、それを断ったこころもやって来る。
いつもの調子の正義だったが、
楽しそうな子供たちを写真に撮っていく洋子(貫地谷しほり)
こころをアパートへ送っていく正義は、酔って帰ってきた倫子と鉢合わせ。

敬称略


“後でいくら後悔したって二度と取り戻せねえモノってあるんだぞ”


いきなり『終盤』という扱いの今作であるが、


微調整を行おうとしていたのでしょうね。

そういうところが見えた今回。


実は、今回くらいのカタチこそが、
本来の目指すべき部分だったのでしょう。

たしかに、


意外といい話になっていたのは事実である。

が、
それが、万人受けするかと言えば、そうでは無い。

複雑だろうが、単純だろうが、そこではない。

伝わらなければ意味はないのだ。



“子供”という究極アイテムを手にしているにもかかわらず
上手く使いこなせていなかった、“今まで”と違い。

正義と子供たちとの関係を描き、
繋がりの中に発生する問題に取り組む姿が、今まで以上に強調された。

簡単に言えば、対立構造を組み込むことで話がシンプルになった。ということ。

それでいて、セリフ回しも無理をすることなく、
色々とあった無駄を削除しつつ
前回同様。脇のキャラたちが正義たちを支えている姿も描き込んだ。

こうなると、
多少無理をしたところで、ベタな話に見えてくるモノである。

そう。分かりやすく。。。万人受けするようになったと言うこと。

ようやく、色々な部分が噛み合ってきた印象ですね。

、、、って、、時すでに遅し。

いや、秀蔵の言葉通りである。

“後でいくら後悔したって二度と取り戻せねえモノってあるんだぞ”


ってね。




しっかし、考えれば考えるほど、分かりませんよね。

子供たちに、周りの人たち。。。
そのうえ、色々なシチュエーション。。。

なぜ、たくさんのことを盛り込もうとしたかなl。。。

短くなったところで、当初。。。どうせ長くても11くらいでしょ?

だったら、ここまで盛り込む必要無いのに。

保険の意味合いもあるのかもしれませんが、

丁寧に描いて引き延ばす方が、
よっぽど、中途半端に次々描くよりも良いと思いますけどね。



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最終更新日  2012年05月21日 00時15分44秒
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