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2012年06月04日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
安積(佐々木蔵之介)は、ある廃ビルにいた。
そこにはイスに座らせられた神坂澄子、タケルの姿が!
そしてその脚には爆弾が!!
近くには監視カメラが設置され、2人の泣き声を打ち消すように声が響き渡る。
「母親の命、子供の命、どちらかひとりしか助けられないとしたら
 あんたは、どっちを助ける??」


それから32時間前のこと。

「あんたの息子を誘拐した。息子の命と柊肇の命。
 どちらが大切な命か選ぶんだ。選ばれなかった命を抹殺する」
東京、神奈川、千葉、埼玉の医師ばかり93人を狙った犯行だった。

政治家の柊肇(三田村賢二)を名指ししていることから、
なんらかの強い思いが、犯人にあると思われた。
安積は、結城(比嘉愛未)とともに柊のもとへと向かい話を聞き始める。
ちょうどその時、洸徳総合病院の鶴来陽一院長(中丸新将)が
自宅マンションで転落死したという知らせが入る。
昨年、柊は、鶴来院長と神坂孝介(金田賢一)により、
心臓の手術を受けたらしく、当時、“奇跡の生還”と報道されていた。

鑑識の丸岡(六平直政)によると、鶴来の口に猿ぐつわをされていた痕跡があり

妙なものを感じた安積は、尾崎(小澤征悦)小池(福士誠治)に
洸徳総合病院へと向かわせるのだが、1年ほど前、神坂は病院を辞めていた。
柊の退院直後に、神坂は辞めたと分かる。

安積と結城は、現在、神坂がいる病院へと向かったところ、
何も語ろうとしない神坂。だが、何かを隠しているようだった。


鶴来院長の命令だったようで、経験の浅い医師が少年の手術を引き継いでいた。
元々成功確率が低かったとは言え、少年は手術中に死亡。
鶴来により、柊と少年の命の重さがはかられたのだった。
少年の名は、秋葉悠馬、12歳。
悠馬の両親・太一(久松信美)早苗は、神坂を責め立てたという。
「助けてくれるって、約束したのに。。。」

秋葉夫妻が関わっている可能性を考え、調べはじめたところ、
早苗が2ヶ月前に自殺したとわかってくる。
太一が、早苗の弟・真壁秀樹(蟹江一平)に頭を下げている姿が目撃されていた。
秋葉の自宅にも、犯行を匂わせる痕跡があり、安積は確信する。

が。。。神坂は、安積の目の前で、太一により刺されてしまう。
その直後、神坂の妻子を誘拐したという連絡が入り、電話に出る安積。
「母親の命、子供の命、どちらかひとりしか助けられないとしたら
 あんたは、どっちを助ける?

敬称略


命の選択を迫られる安積。。。。母か、子か。。。

そのウラには、1年前に起きた、ある死が関連していた。

って感じだ。


まあ。刑事モノならば、ある意味定番ネタかな。

復讐から暴走するって言う意味でね。

そこに、『ハンチョウ』らしい、やりとりを描いた感じですね。


安積vs犯人

安積班の面々とのやりとりも、『らしさ』ではあるが、
こういった、犯人とのやりとりもまた『らしさ』ですからね。

第3シリーズでは、よくやったパターンである。


やはり、そこそこチームワークを描いて、
今回のようなエピソードを描いてこそ、

今作の『らしさ』は、発揮されると言って良いかも知れません。

かなりベタですが、良かったと思います。



ただし!!!

ホントは、こういうエピソードならば、良い感じで重ねていた安積の娘が。。。。

ここだよね。。。この第5シリーズの問題点は。


命の重さを問われ葛藤するのは、安積なら当然である。
が、
そこにある安積の優しさなどを表現するには、背景が必要で。

刑事だから当然、主人公だから当然。。ではダメなのである。

ここは、『安積なら当然』というコトで無ければならないのだ。

そう。それこそが《ハンチョウ》

たとえベタな事件であったとしても、安積の娘には登場して欲しかったものだ。



昔なら、安積が娘に電話を入れるシーンで閉めるとか、
そういうの、よくあったんですけどね。

これじゃ、普通の刑事モノだよね(苦笑)

安積には、家族と言って良い班の面々がいるが、家族という背景があるから

今作ではオモシロ味になっていたはずなのだが。。。。。


TBは以下のミラーへお願いします

http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/277dcb04bfcce3f4c13ff9c81338db69





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最終更新日  2012年06月04日 20時52分47秒
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