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2012年06月24日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『見果てぬ夢』

内容
保元の乱で同じような活躍をし、苦渋の決断をしたにもかかわらず、
出世し、大宰府を取り仕切る大宰大弐となった清盛(松山ケンイチ)
一方で、左馬頭にとどまる義朝(玉木宏)は、扱いの差を感じ始めていた。
そんな折、後白河帝(松田翔太)が、息子の守仁親王(冨浦智嗣)に譲位。
二条帝が即位することになる。
美福門院(松雪泰子)の思惑もあったのだが、
譲位後も、信西(阿部サダヲ)が実権を握り続けていた。


あるとき、後白河上皇から側近の中納言・藤原信頼(塚地武雅)へ
新しい職を与えるようにと命じられる信西。
なんとか信西は、やり過ごすのだが。。。。
信頼は、二条帝の近習に急接近。

そして苦悩する義朝に、清盛は、
今までとは違う手法で、存在感を増していると告げるが。。。。

そんな折、義朝の嫡男・頼朝(中川大志)が、宴の席で清盛と相まみえる。
圧倒的存在感に臆してしまう頼朝。

直後、頼朝の母・由良(田中麗奈)が危篤となる。
義朝は、清盛から宋の薬を手に入れようとするが、拒否する由良。
「源氏の御曹司として誇りをお持ちになり、生きて来た殿を、

 かようなことで、お志を曲げないで下さい。
 殿、どうかわたしを。誇り高き源氏の妻として死なせて下さいませ」
由良は、それからまもなくして息を引き取る。

敬称略



新しい戦いの前夜。。。。






個人的には、物語自体。描き方自体に特に不満も無いのだが。


もう少し、清盛を前に出すことが出来たなったのかな??

登場人物の多さもあってか、あれもこれもと描きすぎモードの復活ですね。


一応。ライバルなので、義朝を前に出すのは良いけど、

それ以外の暗躍や活躍は、程々で良かったんじゃ??


清盛と義朝。。。平氏と源氏を対比して描いているのは理解する。

物語を動かすために、色々描かなきゃならないのも理解する。

でも朝廷内のイザコザや暗躍、信西が云々。。。なんて、
ある程度必要だろうが、今回ほどの必要性は無い。

極端な話。
途中にあった対立の構図の会議の場面だけで十分成立する。

宴にしても、特に必要も無い。
それこそ、二つを一緒にしても良いくらい。

描きすぎだよね(苦笑)



個人的印象では悪くは無い。

でも、一般視聴者のことを考えれば、やはり描きすぎ。

結局、この描き過ぎこそが、今作の問題点。

登場人物の多さなど、描き方次第でどうにでもなること。

。。。。
力を入れすぎている、、、のかな。

入れる部分が間違っていると思います。



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最終更新日  2012年06月24日 18時44分51秒
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