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2012年06月26日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


 最強の弁護士がついに敗北!?真実は常に喜劇だ!!』

内容
真知子(新垣結衣)が古美門(堺雅人)の事務所を辞めて1年。
久々にやって来た真知子を、花を用意して出迎える古美門。
いまは、個人で事務所を立ち上げ、仕事をしていると言う事だった。

相談したいことがあると言う真知子。
依頼者は、1年前、仙羽化学問題で協力してくれた八木沼佳奈(田畑智子)
裁判後、仙羽化学のライバル・フロンティアケミカルラボに移籍。

仙羽化学の池部社長(神保悟志)と
フロンティアケミカルラボの石神社長(東幹久)は、
大学の先輩後輩で、報復人事だった可能性が高いというのだ。
両社を訴えるのに協力して欲しいと言う真知子に、
“手がいっぱい”と拒否する古美門。

やがて開かれた法廷で、真知子は、古美門がやって来てくれたことに大喜び!
と思ったのだが、古美門は、三木(生瀬勝久)の隣に!?
古美門は、フロンティアの代理人になっていた!!!

法廷で古美門は、真知子を挑発し追い詰めていく。
すると真知子はフロンティアも金沢という社員を
同様の手口で不要人員を整理したと訴えるのだが、


古美門と三木の前で、真知子は打つ手がなくなっていく。。。
そんな折、服部さん(里見浩太朗)がアドバイスをしてくれる。
「全ての者を敵に回して、打ち負かすことで勝利を得てるのは古美門先生ならば、
 黛先生には別の手法がお似合いかと」

アドバイスを聞いた真知子は、

そしてあることを思いつき、三木に直談判する。
訴訟をフロンティアに絞り込むことにするので協力して欲しいと。

三木が受け入れたことで、
法廷で、一対一の対決となる真知子と古美門。
そして証言者として沢地(小池栄子)が法廷に立ったことで、
追い詰められていく古美門。

切り札として池部を懐柔しようとする古美門は、
蘭丸(田口淳之介)に指示を出すのだが、、、、すでに真知子により。。。。


敬称略



「勝たせて頂きます、それがわたしの先生への恩返しです」


「裁判は勝ち負けのゲームでも金儲けのギャンブルでもありません。
 また傷つけ合う場でもないはずです
 きっと、どこかにある正義と真実を見つけ、
 みんなが幸せになれる道を探す場なのではないでしょうか
 正しい人が報われ、幸せになれる社会。そんなのは夢物語。
 現実は非情だ。
 確かにそうかもしれません。
 だけど人は夢を見るから生きられるんです
 理想を叶えようとするから、
 私たちは、この諦めに満ちた現実を生きていけるんです。
 わたしは理想が現実を覆せると、信じています。




面倒なので、総括気味で。


色々な意味で、かなり綺麗にまとめて来た感じですね。

もちろん「らしく」なのですが(笑)

良い感じのメリハリと、起伏に富んだ面白い最終回だったと思います。


「自分が成長したと思ったか?ぜんぜん成長していない!
 もっともっと強くなれ、朝ドラ!」

まあ。。。。オチは予想通りでしたが。


それにしても、

“こんな作品”と言っては失礼に聞こえるかも知れないが、

まさか“こんな作品”で、数字が12を越えることが出来るとは!!

個人的に、かなり驚いています。

キャスティングを考えると、“下駄”を履いているわけでも無く。
演出的にも、好みの問題ですが、、、、マイナス要素の方が強い。
もちろん、脚本もだ。

なのに、12。。。。

日本のドラマも、こういう作品が受け入れられる日が来たんだなぁ。。。

と言うのが、正直な感想である。

個人的には、それら3者。。。

俳優、演出。。。そして脚本が、
かなり噛み合っていた傑作だったと感じています。

ホントに良く作られていました。


にしても、、、12か。。。。
凄いよなぁ。


最後にどうでも良いことを一言。

ここで東幹久さんなのだから、
原田龍二さん、合田雅吏さん、的場浩司さんそして。。。。あの人なら。。。

SPで期待します。




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最終更新日  2012年06月26日 21時58分14秒
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