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2012年07月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『ONLY LOVE』


内容
三島(伊原剛志)とのことで、夫・潤(青木崇高)に追い出された緑(木村佳乃)
残してきた息子・健太(木村友治)、病気がちの父・勝(串田和美)を気にかけ、
誰も知らない町でひっそりと暮らしていた。
そこに元妻・幸絵(佐藤江梨子)から知らせを受けた三島が現れる。
“もう離さない”。。。。三島は緑を抱きしめ。。。。

それから3年。一緒に暮らす緑の指導もあり、三島の言葉はかなり回復していた。

初期段階で見つかったことを三島は、緑に笑顔で伝える。
だが。。。。。。

敬称略



「いつまで生きられるの?

「生きられるよ。ずっと。。。。ずっと。



「俺は、ドリから一番大切なモノを奪ってしまった

「あなたのせいじゃない。私が選んだの。
 心の中に、ずっと鍵をかけてしまっていた箱を開けちゃった。
 私の初恋は終わってなかった。だから後悔してない。ほんとだよ。」




もう。。。総括で良いだろう。

中園ミホさんも、なんていうか、、、凄い落としどころを。。。。



決して、ドラマとして酷いと言うことでは無い。

結末なんて「完璧」


久々に、中園ミホさんらしい、ガツンと来る作品を見た感じである。


最近。
そういったリクエストがあるのだろうが、作者の作品に偏りがあって、



ずっっっっっっっっと。抱いていたのだ。


今作を見て、再び、その思いを強くしました。

「ここ」ですよね。

本来の“居場所”は。


登場人物たちの心を赤裸々に描き、そして丁寧な描き込みの展開。

俳優さんたちも、見事に演じられて。。。。


記憶に残る作品というだけでなく、
本来の中園ミホさんの魅力を、シッカリ見ることが出来た傑作だったと思います。

あ。。。一応。
個人的な不満を、、、ひとつ書いておくが。
一部の無駄キャラを抑え気味にして、夫をもう少し描いていれば

主人公2人のいる世界が、もっと強調されていたような気がします。



でも、こういう作品が生まれたのは、NHKだから。。。でしょうね。

いまどきの民放では、無理でしょう。

逆に、こういった作品が、民放で放送できて
視聴者に受け入れられるならば、、、

そのときこそ、ドラマの復権。。。。でしょうね。



↓最終回だから、用意しておきます

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最終更新日  2012年07月17日 23時52分18秒
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