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2012年11月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「偽りのメロディー

内容
ある日、安永(高橋光臣)と車に乗っていた都鳥(三上博史)は、
騒ぎを聞きつけ。。。。。向かったところ。。。自殺があったとわかる。
亡くなったのは、売れない歌手・花村梓(佐藤仁美)
遺書も残され、状況から、飛び降り自殺だと思われたが。。。。
“勉強”として梓の部屋を見ていた都鳥は、違和感を感じ始める。

都鳥は、梓が働いていた店の店長(りりィ)から話を聞くが、

応援していた牧村陽介(趙‘王民’和)により、
恋人から別れを切り出されていたと言うことが判明。

その後、都鳥は、梓の大学時代の先輩で
音大のピアノ科准教授、小岩井敏樹(山口馬木也)のもとを訪ねる。
「すみません、僕が殺したんです」
別れを切り出したことが原因だったのではと、責任を感じると話はじめる。
学長の娘である白川愛子(木南晴夏)との婚約していると語りだし、
事件当日、愛子と一緒だったと話す小岩井。

敬称略


赤シソのお酒

なるほど。


ついでに、安永のことも、横に置いておくとして。

一応、重ねてるんですけどね。それは、別に良いのだ。


今回。第3話目にして、突き抜けた感じですね。

今まで、都鳥という主人公に奇妙さは感じても、
三上博史さんの演技以上のキャラを感じることが出来なかった。



ただ、それはあくまでも、
三上さんのイメージと重ねてしまっている部分もあるわけで。

刑事だから、捜査をしても当然だし。
タイトルにあるのだから、実験をしても当然なのだ。

あとは、口調が違うという俳優の部分だけ。

これでは、都鳥のキャラとは言いきることは出来ない。

最大の問題は、
普通すぎる安永を横に置きすぎたことで、
自然と比較をしてしまい、安永と比べて妙であっても

ホントの意味で、妙であるかどうかが疑問だったのである。

今回、安永と一緒にいる時間が少なくなったことで、
都鳥という人物像が明確になった感じですね。

もちろん。。。描いていること自体は、それほど変わらないんですけどね!

だが、印象というのは、
そういう見た目で決まってしまうので、どうしても分かり難かったのである。

そうなのだ。

ようやく、都鳥博士。。。
自立して、変人ぶりが見え始めたという印象なのである。

やはり、単独行動をすると見えてくるモノが違ってきますよね。



それにしても、

良い捻りの結末などでしたね。

若干、後付けの部分もあるのですが、まあ。。。いいでしょう。

ネタ自体も、
今までと少し違って、ベタな事件を、かなり捻ってきた印象ですね。

結末の面白さも含め、なかなか良かったと思います。


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最終更新日  2012年11月18日 00時00分38秒
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