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2013年05月12日
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テーマ: 八重の桜(393)
カテゴリ: ドラマ系の感想
『慶喜の誤算』

内容
慶応三年。慶喜(小泉孝太郎)は、大政奉還を決断。
知らせを聞いた官兵衛(中村獅童)土佐(佐藤B作)らは、
暴挙であると容保(綾野剛)に訴えるが、将軍家の英断だと告げる容保は、
もしもに備えるよう、命じるのだった。

大政奉還により、倒幕派の勢いは失われていくと思われたが、
西郷(吉川晃司)らは、新たな動きを始めていた。

そして会津の八重(綾瀬はるか)たちにも、大政奉還の知らせが届く。


一方、都では、薩摩藩ら倒幕派と会津藩、新撰組の確執は深まっていた。
そんななか、覚馬(西島秀俊)のもとに、
大垣屋(松方弘樹)の指示で、小田時栄(谷村美月)という女性がやってくる。

敬称略



西島秀俊さん、カッコイイよね。。。ほんと。

もちろん谷村美月さんも。

これがまた、主人公で無いのが、ほんとに残念なことで。


う~~~ん。。。。。。ここに来て、

本格的に、主人公の影が薄い今作である。

合計で、、、1分強?70秒程度だろうか。。。


たとえ、《大河》であっても、あくまでも、ドラマなのだから、


どうも今作は、必要の無いことを延々とやり続ける。

面白くないわけじゃ無いけど、

期待していた物語とかい離しているのは、言うまでも無い。


そんなに、幕末のドラマを作りたかったなら、

なにも、八重を主人公などにせずとも、良かったろうに。


幕末の志士。。。などと言われる歴史上の人物を、それなりに出しておけば、

なんとなく、幕末のドラマになったりするモノだ。

当然、どんな出来になるか?面白いものになるか?は、別の話であるが。

でもね、
間違いなく、そんな“ありきたりのドラマ”にしておいた方が、

それなりにでも、盛り上がったんじゃ無いのか???


ただ、そういう部分を、横に置いておいて。

あくまでも、会津を。。。八重を、主人公にしたんでしょ??

その目的は、言うまでも無い。


じゃ、本来やることは一つしか無いのだ。

そういう方向にしたならば、他の歴史上の人物は、登場させる必要は全く無い。

。。。。。ハズだったのに。。。。。


そう。
これが、ドラマはそれなりに面白いけど、期待にそぐわない物語になっている。

ということだ。


何度も書いているが、

ドラマは、あくまでもドラマでしか無い。

何を描き、描かないかで、作品の質は決まるのだ。

史実か、事実か、どうかなんて、ハッキリ言って、どうだって良いこと。

ドラマが何であるか?を、もっと考えるべきである。

情報が無い?データが無い?

それを補うのが、脚本、脚本家、、そしてスタッフでしょ?

アイデアが出せないならば、そんな人物を主人公にするべきじゃありません。


で、今回のラスト。。。。。また、京都ですか????????







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最終更新日  2013年05月12日 18時46分42秒
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