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2013年06月02日
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テーマ: 八重の桜(393)
カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
慶応四年二月。容保(綾野剛)は、僅かな供と会津へ向かった。

会津では、京や江戸より大勢の人が帰ってきていた。
そのなかには江戸で最新戦術を学んでいた尚之助(長谷川博己)の姿があった。
尚之助の姿に笑顔となる八重(綾瀬はるか)
だが、その浮かない顔に、何かを感じ取るのだった。
一月の鳥羽伏見の戦いで三郎(工藤阿須加)が、落命したと告げる尚之助。
そこには、三郎の遺髪と形見の衣服があった。

すると八重は、覚馬(西島秀俊)の遺品が無いことに気づくが、
薩摩に捕らえられ処刑されたという話があると知らされる。
悲しみに包まれる山本家。
それでも八重は、覚馬は死んでいないと信じるのだった。
仇は自分が討つ。。。と八重は、近所の少年たちに教練を始めるのだが、
つい。。。三郎と口走ってしまい。。。。

敬称略


悪くないんだけどね。決して。

ドラマとしては、良いとは思います。


でもね。

ヤハリと言うべきか。。。。




江戸の緊張よりも、会津の緊張を、もっと見たかった。

それこそ、全編会津でも良かったくらい。


覚馬と西郷の部分なんて、ホントに良い感じなのだから

それを中心に据えれば良いだけのこと。

もちろん、視聴者が期待してるだろうから、



でも、今作の中心は。。。。会津のはず。。。。。



結局、

見たいと思っている部分は、“それなり”に描いているけど十分では無い。

描かなければならない部分まで、

“それなり”で中途半端になっているのが今作なのである。


たとえば。

新撰組の斉藤と八重が、覚馬について話すシーンがある。

事実かどうかは知らない。

でも、ドラマとは“こう言うモノ”なのである。

たとえ、唐突であっても、たとえ、作られすぎていても、

それが、ドラマなのである。


序盤には、そういったシーンが、いくつか用意され

八重が、何かを知るという流れなどが存在した。

が。。。途中から、そういうのも。。。。。


“ドラマはドラマである”というコトを忘れていると言って良い状態だった。

もう少し、そういうのがあれば、

きっと、前回の修理にしても、今回の覚馬にしても

もっと、いろいろと盛り上がったはず。。。。なのである。



ドラマが、ホントに描かなければならないのは、“史実”“事実”ではない。

そういうことだ

それは、たとえ、大河ドラマであっても、同じコトである。


まして、“東北”という御旗を掲げているなら!!!


最後に。。。。また。。。江戸。。。いや、東京ですか。。。。(苦笑)



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最終更新日  2013年06月02日 18時45分57秒
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