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2014年01月05日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「生き残りの掟~戦国乱世を駆けた天才軍師その青春の日々」

内容
天正十八年、小田原。
豊臣秀吉(竹中直人)率いる大軍が、小田原城を取り囲んでいた。
しかし、いまだに開城しない北条勢。
そんななか、軍師である黒田官兵衛(岡田准一)は、秀吉に進言する。
「人は生かしてこそ使い道がある」
そしてすぐに官兵衛は、丸腰にて小田原城へと向かう。


永禄元年、のちに官兵衛となる万吉(若山耀人)は、
播磨姫路城主・黒田職隆(柴田恭兵)の嫡男として、
好奇心旺盛かつ自由奔放に育っていた。
そしてその父・職隆は、主君・小寺政職(片岡鶴太郎)の領地安堵のため、
毎日のように奮戦を続けながら、そんな奔放すぎる嫡男・万吉を心配をしていた。
一方で、病弱の母・いわ(戸田菜穂)は、微笑ましく万吉を見守っていた。

そのころ尾張では、織田信長(江口洋介)は、
奇妙な猿のような藤吉郎と名乗る男、後の秀吉と出会っていた。

ある日のこと、
小寺家の宿敵・赤松家から使者・円満(麿赤兒)が、黒田家を訪れる。
赤松家につけば、播磨平定の暁には、黒田家を安堵すると。


そんななか、母の体調が思わしくないと知った万吉は、
祖父・重隆(竜雷太)から話を聞いていた、薬草が採れるという龍野へと向かう。
だがそこは、赤松領内。万吉は捕らわれてしまう。

知らせを聞いた職隆は、龍野城の赤松政秀(団時朗)のもとへ出向き、
自らの決意を述べた上で、万吉を連れ帰るのだった。



敬称略




脚本は、前川洋一さん。

近年、NHKで、いくつかの時代劇を書いていますね。

個人的には、WOWOWのお気に入りかと思っていたので、

さすがに『大河』と聞いてびっくり!

でも、前川洋一さんの起用。

そのうえ、多くのスタッフが。。。。。(←たくさんいるので、あえて書かない)

ってことで


“失敗を3年続けるわけにはいかない!”という決意が見え隠れします。


そこはともかく。

初回としては、無難な始まりだったかな。

序盤で、未来を描き、その後は、官兵衛の生い立ちを描く。

そんな感じですしね


いろいろと、字幕による説明が出てくるのも好感が持てる部分ですし。

全般的に普通に楽しむことが出来ました。

でも、こういうのって、聡明さが見えていいですね。分かりやすいし。


この調子で、最後まで描いてくれれば、

久々に《大河ドラマ》らしい印象になるんだけどね。

本来、

“戦国時代”の作品というのは、様々な登場人物がいるだけでなく、

視聴者にも馴染みがあるため、

よっぽどのことがない限り、失敗は有り得ないのである。


それでも、数字がそこそこにとどまり、内容的にイマイチだった作品が

無かったわけでは無い。

実際、ここ数年、その手の失敗を繰り返してきた。

その部分の大人の事情は、戦国だろうが、幕末だろうが、

視聴者に、馴染みがあろうが、無かろうが

作品を壊していることに変わりは無いのである。

あとは、そんな事情が前に出てこないことだけを願うのみである。



最後に個人的な、第一印象を。

今作を見て、いろいろな《大河ドラマ》を思い出してしまった。

それも、いわゆる傑作と呼ばれるモノばかりを。

可能性はあると思います。

事情より、内容で戦ってくれれば。


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最終更新日  2014年01月05日 19時00分18秒
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