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2014年02月09日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
義昭(吹越満)を奉じて上洛した信長(江口洋介)
だが、その義昭が信長排除に動き始め、信長包囲網が敷かれた。
それを打破すべく信長は、比叡山延暦寺を攻め落としてしまう。

そのころ、赤松家との戦いに、かろうじて勝利した官兵衛(岡田准一)
だが失ったものも多かった。
官兵衛は、井上九郎右衛門(高橋一生)ら新たな家臣を招き入れはじめていた。
そのなかでも、母里太兵衛(速水もこみち)の乱暴ぶりには、

新参者の太兵衛は、古参の家臣からの風当たりも強く、問題ばかり起こしていた。
そんななか、太兵衛が、武兵衛から受け継いだ物を持っていると知る官兵衛。
太兵衛を問い正し、その思いを知った官兵衛は、
善助と太兵衛に義兄弟の契りをかわすよう命じる。

一方、義昭の動きを知りつつも、岐阜で動かぬ信長。
甲斐の武田が動き、家康の三河を攻めても、静観していた。
だが、京で義昭が挙兵したと知ると、信長は京へと兵を進め、義昭を追放する。

その信長の動きを知った官兵衛は、
顔見知りの荒木村重(田中哲司)が信長に帰順し、摂津国を任されたと知る。

敬称略



どうしても、信長を描きたいらしい。



浅井朝倉は、言うに及ばず。家康も登場しなければ、信玄も登場しない。

もちろん、比叡山焼き討ちなんてのも中途半端。

当然、信長の家臣団も、ほぼ描かず。

って、そこまで“描かない”モノが多いならば、

別に、信長を描く必要、無いんじゃ????




本当の主人公・黒田官兵衛の描き込みが中途半端になるくらいならば、

信長を描けば描くほど、

《軍師官兵衛》としてのオモシロ味は失われていると言っても過言では無い。



例を挙げるまでも無く、

《大河ドラマ》では、一般的に、それほど知られていない歴史上の人物を

主人公にすることが、たま~~~~~に存在する。

理由は単純だ。

知られている人物が、そこそこ出尽くしていると言うこと。


結果、情報量が格段に少ないため、

どうしても、知恵を絞る必要がでてくるのである。

じゃあ。。。

と言う事で良くやるのは、

知られている人物を登場させると言うことだ。

実際、ウケが良いと言うこともありますしね。


でもね。それが間違いなく、諸刃の剣であるのは事実で。

どこまで、我慢するか?が、最重要なのは言うまでも無い。


今回の話なんて、

ハッキリ言って、無駄に信長を描きすぎ!!

これじゃ、今後、どれだけ官兵衛が前面に出てきても、

納得出来るような印象には、決してならないでしょう。


前回の話を見て、今作の戦表現の中途半端さを知りましたが、

今回の話を見て、禁断の果実を食しつつある事を知りました。


昨年の《八重》でも書いたことですが。

アイデアがひねり出せないならば、

そういう人物を、主人公に据えるべきではありません!!


個人的には、黒田官兵衛なんて、かなり作りやすい方だと思いますけどね


なのに、前回、今回の体たらく。

正直、“今年もダメ”と感じ始めています。



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最終更新日  2014年02月09日 18時47分47秒
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