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2014年02月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「決断のとき」

内容
毛利家の安国寺恵瓊(山路和弘)が、官兵衛(岡田准一)のもとを訪れる。
播磨の西の大国である毛利家。
東から迫る信長(江口洋介)との一戦が、播磨で行われるのは必定だった。

そのころ、ついに信長は、宿敵の浅井朝倉を討ち果たし、
藤吉郎改め羽柴秀吉(竹中直人)も城持ちに出世していた。

そんな折、上月家に嫁いだ姉・力(酒井若菜)から、
上月家が毛利につくことを決めたという知らせを受ける光(中谷美紀)


天正三年。毛利か、織田か。。。悩む政職(片岡鶴太郎)は、
左京進(金子ノブアキ)の勧めにより評定を開くことを決める。
そして開かれた大評定において、家臣らの多くが、毛利につくべきと言う中、
官兵衛は、織田家の政などを語り、織田につくべきと進言。
政職を説き伏せてしまうのだった。

が。。。

敬称略


無駄に信長を描くことが多い今作。

仕方ない部分もあるのも分かるが、

せめて、今回くらいにして欲しいモノだ。


たとえ、唐突な展開などがあっても、





とはいえ。

いままでの描き込みの甘さは、響いてくるもの

例えば

“毛利家当主を若輩者と語る官兵衛”なんてのも、そのひとつだ。


たしかに、官兵衛の語るとおりだし、若輩者。



大きな意味があるのも分かるというものだ。



が。ドラマとしては、どうだろうか?


正直なところ、演技云々の前に、



賢いという前提はあれど、それをドラマとして表現されたわけでは無い。

むしろ、賢いかどうかは、

後の軍師となる情報が頭にあるため、先入観といっても過言では無い



この状態で、官兵衛に語らせる違和感。


“連ドラ”で大切なのは、

“あとのために、どれだけ丁寧に積み上げることができるか?”


である。


今作は、
その大切さを無視した結果、この違和感に繋がっているのである。


だから、歴史を知っていれば、納得出来ても




そのうえ、有り得ない違和感があるのは

“繁栄を極めておりまする”

と官兵衛に語らせてしまったことだ。

いつ、どの部分を見て、そんな風に語ることが出来るのだ??

堺?。。。って、いつの話だよ!

本来は
“極めておると聞き及びまする”

のハズである。


こんなコト以外も、たくさん違和感が存在する今作。


前回までよりは、悪くないとは言え、

こだわらなければならない部分は、こだわった方が良いです。


そうすれば、徐々に。。。。消えていくだろう。



ちなみに

個人的に疑問があるのは、

いま現在の話の流れで、“いつ本能寺があるのか?”ということだ。


知っている人は知っているとおり。

秀吉に仕え始めてからの方が、情報量が多いし、楽しいのだ。


いまのままじゃ。。。。その部分さえ、端折らなきゃならなくなるんじゃ??


重要すぎる部分だけ、それなりに盛り上げても、

ドラマとしては、何一つ楽しくありませんよ!


極論を言えば、1月末。出来れば2月末だったでしょうに。

このままだと。。。3月末。。。だと、取り返せるかもしれませんが、

4月に入ってしまうと、後半戦。。。たいへんなことになりそうな気がします


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http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/05a7416dbc0d162688515497ac873746





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最終更新日  2014年02月16日 21時19分55秒
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