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2014年04月21日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「白骨死体は叫ぶ」

内容
とある工場の空き地で、白骨死体が見つかる。
岸部(デビット伊東)は、3年は経過しているとみるが、
一ノ瀬(北村一輝)は、現場から薬品の成分が見つかったこともあり、
1週間もあれば可能だと報告する。
一方で、奥貫(宮迫博之)は、骨の回収をしていたのだが、
明らかに足りないと考えていた。
そのころ、小坂源造(諏訪太朗)工場長から話を聞く本田(谷原章介)は、


そこで、恵子(和久井映見)が、
1週間前から行方不明の廃棄物管理係・相沢実(阿部力)について質問する。
はじめは何も語らない小坂だったが、恵子の追及に、
廃棄物の処理のことで、もめていたと告白する。
だが、殺していないと言いきるのだった。

その後、恵子は、相沢の母・井上雅代(高林由紀子)から話を聞くが、
最近は会っていないという。

そんななか、相沢のカードが利用されたことで、思わぬ展開に。。。。

やがて、一ノ瀬は、島村理恵子(宝積有香)宏輝(君野夢真)親子と出会い、
石田隆弘(吹越満)という存在が浮上してくる。。。


敬称略






公式HPによると“本格科学捜査ドラマ”だよね?

そのうえ“科学捜査によって事件のなぞを解き、真相に辿り着く”

と、書いてある。


じゃあ、科学捜査で魅せなきゃ、ダメなんじゃ???

思うんだけど。



今作の描き方で、科学捜査をしていると言えるのだろうか???

科学分析はしている。一応。。。捜査らしきモノもしている。

でも、分離した印象が有る限り、それは、科学捜査とは言えません。


たとえば、物語には転換点というモノがある。

刑事モノなら、それがあることによって、話が展開し、展開するわけだ。

それは、どんなドラマにも存在する。

でも、今作。。。前回も今回も、

その最重要ポイントで、偶然を介在させてしまっている。

今回も、あくまでも、偶然、少年と出会ったのである。

偶然がダメというわけでは無い。

しかし、今作は、

偶然を排除していると言って良い科学的観点などから、

捜査が進んでいるワケなのである。

今回など、そんな偶然を、幾度も盛り込んでしまった。

こうなってしまうと、科学部分まで、曖昧な印象になってしまい、

どれだけ、リアリティを追求しているつもりでも、

うさん臭く見えてしまう。


え?刑事の勘?

そういう要素を盛り込んでしまった時点で、

“今作が目指す方向は間違っている”と言っても過言では無いだろう。


最終的に、お涙頂戴にしたいのも分かるが

被害者の身元を見つけ出すのが、仕事なのかな???


通常の刑事モノとは違う魅せ方を模索しているのもわかりますが、

やればやるほど、科学捜査が軽く見えてしまっています。


いや、それどころか、

科学捜査で魅せるつもりが無いならば、

科学捜査の演出。。。。必要無いです。


しっかし、ラスト10分。。。。必要無いだろ!

まさに、蛇足だよ。


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最終更新日  2014年04月21日 20時52分34秒
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