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2014年04月30日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
捜査本部が設置された千代田西署へ向かう島野(田辺誠一)ら13係。
小菅(渡辺いっけい)の表情は暗かった。
刑事課長がクセモノで、佐久(小澤征悦)が、指揮を執る管理官だった。

捜査会議が開かれると、いきなり佐久が厳しい命令を下す。
被害者である東都新聞デスク・長部雄一周辺の捜査は13係に命じ、
所轄の刑事たちには、聞き込みを命じる。
所轄で見つけた犯人の遺留品には目を向けなかったのだ。

部下の刑事たちに、遺留品の調査を命じるのだった。
露骨な所轄外しに戸惑う13係の面々。
すると小菅は、佐久がかつての田村の部下であり、
田村の指示に従わず、捜査を外されたことがあったと話し始める。

ただ、佐久は、刑事課に朝比奈徹平(橋爪遼)がいないことに違和感を抱く。
何かがあったようで、いまは備品係だという。

そんななか、佐久の指示を無視して、田村の部下が
遺留品から被疑者の身柄を確保。
だが、佐久は、すぐに釈放するようにと命じるのだった。
状況から、犯人は用心深く、計画的に実行に移した人間だと告げる。
そのため遺留品を周辺に残すなどあり得ないと。

1年前のストーカー殺人事件の資料を提出を命じるのだった。
そして島野たちには、安達圭介を調べるようにと。。。

いきなり、妙なことを言い始めた佐久に、戸惑う島野は、
所轄の岡崎圭一に話を聞くと。。。。
被害者は、青柳文香。

やがて、殺害された事件だった。
だが、取り調べをはじめた途端、留置所で大野は自殺をしていた。

被害者、長部の上司の河合正宗(大河内浩)の話では、
長部は、昇進を断り、現場にこだわっていたということ。
そのうえ、1年前の事件直後に、
スクープ記事を書いた高木雄介という記者が退職していると分かってくる。

一方、田村は、状況を署長の神沢周作(森下哲夫)に報告。
朝比奈を呼び。。。。

敬称略



今回は、大石哲也さん

吉本昌弘さんで、ずっとやると思っていたのに。。。。



脚本家が違うと、雰囲気が違ってくるだけで無く、

当然のことながら、内容も違ってくる。もちろん、展開も。


まさに、そんな感じですね。

“全く”と言うと、少し言いすぎかもしれませんが、

まるで、違うドラマを見ているようですね。

キャラ設定を、そのまま利用しているので、

“全く”では無いですが、なんか、違うよね(笑)



いままでは、一風変わった刑事モノの構築に挑んでいましたが、

今回は、普通の刑事モノに近いですね。


話自体は、悪くないのですが。

序盤を除けば、佐久管理官が埋没。

気が付けば、佐久を魅せるよりも、

物語を魅せることを優先させてしまっている。


いや、正確には、
佐久の行動が、今まで以上に分かりにくいんですよね。

だから、妙なモヤモヤが。。。

ワンパターンになる可能性は、仕方ないと諦めて、

もっと、佐久で魅せて欲しいです。


きっとね。

その“魅せ方”こそが、今作らしさに繋がっていくと思うのだ。

新シリーズなので、模索中なのも分かりますが、

いまのままじゃ、中途半端で終わりそうな。。。。


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最終更新日  2014年04月30日 21時58分23秒
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