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2014年05月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「囚われの軍師~牢に幽閉…脱出不可能!」

内容
村重(田中哲司)説得のため有岡城へ向かった官兵衛(岡田准一)
しかし、政職(片岡鶴太郎)の裏切りを知ることに。
直後、村重により、官兵衛は幽閉されてしまう。
村重は、官兵衛に味方になるようにと促すのだが。。。。

一方、帰らぬ官兵衛に、動揺する黒田家。
そのうえ御着から官兵衛の死を知らせが入り、光(中谷美紀)も動揺を隠せず。

黒田家をまとめていこうとするが、家臣らは分裂。

そのころ信長(江口洋介)を前に軍議が開かれ、官兵衛の謀反が疑われていた。
一部には官兵衛の息子を処断すべきと言う意見も合ったが、
秀吉(竹中直人)が庇いだてをしていた。


敬称略


なんか。久々に黒田家を描いた印象ですね。

黒田官兵衛。黒田家の物語であるならば、当然の展開だし。物語なのである。

ただまあ。。。家臣だけでなく、

官兵衛の側近にしたところで、イマイチ描いてこなかった今作。

おかげで、

感動モノの物語に仕上げてきているのに、違和感、唐突感が生まれ台無しに。





極論を言えば、

信長、右近なんて、どうだって良いことなのだ。

もちろん、今後の展開を考えれば、

秀吉、官兵衛と関わりが無いわけでは無い。

でもね。




こういう、今不必要なことを、必死になって描いたところで、

本編のための時間が少なくなっていると言うことなのだ。


大人の事情があるのも分かっているが、

こういった事をして、ネタフリをないがしろにしたがため、

結果的に、今回の話にしても、イマイチになってしまったのも事実なのである。

ハッキリ言って、ナレで十分だよ。


ちなみに、

今回の話を見ていて、最も違和感があったのは。

村重が謀反を起こしたとか、籠城しているとか言っているわりに、

そういう。。。言ってみれば“静かなる戦い”が、描かれていないことだ。


セリフだけで、謀反、謀反だからね。

御着にしても、三木にしても。

“今”を描いて欲しかったモノだ。


今作を見て、“何が起きていたか”を理解するのは、

よっぽどの勘の良さと、脳内補完が必要だと思いますよ。


最後にヒトコト。

知っている人は知っていますが。

官兵衛が幽閉されたのは、一日二日では無い。


どうも、今作は、。。。。。。

序盤の“何も描かない”よりは、マシ。。。と言いたいところですが。。。。

もうちょっと、絞り込んで、丁寧に描けば良いだろうに。


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最終更新日  2014年05月18日 18時43分00秒
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