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2014年10月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
京都市内の廃倉庫で、男性の死体が発見される。
科捜研のマリコ(沢口靖子)らが駆けつけると、
すでに京都府警の土門刑事(内藤剛志)らが臨場していた。
第一発見者は、廃墟マニアの男。
亡くなったのは、広瀬則文
マリコの検視で広瀬の首筋の圧迫痕から扼殺と推測する。
そして現場では、何かを燃やした痕跡や、USBメモリ。

するとそこに、捜査二課、吉岡清彦(手塚とおる)係長がやってくる。
土門は、詐欺事件などを扱う捜査二課が関わっていることから、
被害者に何かがあると感じ取る。

その後、早月(若村麻由美)の解剖でも、扼殺と断定される。
周辺の防犯カメラ映像から、被害者らしき人物が、
4人の人間に追われている姿が見つかる。
現場に残されていた指紋、足跡などから、
4人のうち3人は、ヤミ金で逮捕されたことのある前科者と判明。
成田幸也(本宮泰風)中室孝治(奥深山新)石場秀夫(山本道俊)だった。
また、現場に残された線条痕などから、現場に少なくとも銃が三丁。

そんななか土門は、二課が追っている事件を知る。

被害額、数百億という巨額の詐欺事件だった。
事件で嵯峨根田の腹心だったのがヤミ金の構成員の成田で。
中室と石場は、成田の舎弟だという。広瀬も、成田の部下だったらしい。
成田達は、なんらかの理由で、裏切り者の広瀬を始末したと思われた。
そして、吉岡達捜査二課は、半年ほど前に嵯峨根田らを逮捕したのだが、


残されていたUSBに成田達の行動の意味があるかもと、
マリコたちは、分析を始める。
一方で、嵯峨根田の弁護人、渋沢冬美(田中美里)が、
土門の知り合いだったこともあって、協力を求めたところ、
データの一部に、嵯峨根田の隠し口座の番号らしき数字が発見される。

その後の調べで、広瀬が勤めていた化学工場から、
爆弾に使われる化学物質がなくなっていることが分かってくる。
様々な状況から、土門は、
成田達が、金を奪うために、嵯峨根田の奪還を目論んでいると推測し、
そのことを、藤倉刑事部長(金田明夫)に伝える。
すると、京都地検での取り調べのため、
嵯峨根田の移送が決まっていることが分かり。。。。

敬称略


若干、不規則なので、

14弾といっても、、、15年目となる今作。

現在放送中のドラマでは、一番の長寿ですね。ま、数年前からですが。


今回は、脚本が戸田山雅司さん

すでに番宣などで発表されているように、前後編の前編の今回。

ほんとは、そういうコトは、やって欲しくないですが。

それでも、ダラダラと引き延ばし感が漂うだけの昨夜の《相棒》に比べれば、

捻りすぎの印象はあっても、それなりに魅せる所は魅せた感じ。


若干というか、相変わらずというか。

科学分析だけで無く、捜査に踏み込みすぎているのは、気になるところだが。

気のせいか、《13》よりは、薄まっている感じかな。

実際、あれだけ、藤倉刑事部長を目の敵にしていたマリコなのに、

“理解出来る”と、ハッキリ言っていますし。

それ以上に、科学分析、科学捜査を、シッカリと行っていることは、

好感が持てます。

あくまでも個人的印象ですが。

土門の妹が退場した頃に、近い印象かな。第9シリーズあたり。。。。

このあたりくらいまでは、マリコって、

出しゃばることはあっても、ドラマとしては、科学捜査で魅せていたんですよね。

まあ、それ以降も、魅せていないわけじゃ無いけど。

どちらかというと、2時間サスペンスの短縮版の印象になっちゃいましたからね。

そう。

 主人公が大活躍!手柄を独り占め!

そんな感じ(苦笑)

今回も、そんな印象が無いわけじゃ無いが。

それでも、科学分析などを明示しているだけでも、マシである。


しっかし。。。内藤剛志さんの丸坊主は、ともかく。

今回。前編だと言う事を知らなければ、

どこまで、引っ張るんだ!と。..怒っていたところです。

引っ張るのは良いけど、

もう少し、別の引っ張り方があったんじゃ無いかな??


とりあえず。。。今期、最も気になるのは。


鷹城。。。宅麻伸さんが、登場するかどうか?

せめて、これだけでも。。。。と、期待しています。

ほんとはね。。。マリコパパの再登場なんだけどね。





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最終更新日  2014年10月16日 20時53分55秒
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