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2015年03月22日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「戻れないふたり~夫まさかの決心に妻の初仕事は?」

内容
兄・松陰(伊勢谷友介)の勧めもあり、
夫婦となることになった文(井上真央)と久坂(東出昌大)。
祝言には家族が出席するだけでなく、塾生や周布(石丸幹二)も招かれるのだが、
酔った高杉(高良健吾)が、いらぬことを口走ってしまい、
微妙なわだかまりを持った新婚生活が始まる。

杉家に越してきた久坂は、母を失ってから孤独だったため、

文自身も、素直になれず、つい。。。。

そのころ伊之助(大沢たかお)は、寿(優香)との関係に距離を感じ始めていた。
素直に文のことを祝う伊之助だったが、寿は不満げだった。
伊之助が城中での意見をきっかけに、椋梨(内藤剛志)が失脚。
そのことが影響し、寿の苦労が水の泡になり、伊之助への不満を爆発させる。

そんななか、松陰のもとに、稔麿(瀬戸康史)から文が届く。
幕府とアメリカが結ぼうとしている条約の草案だった。
憤る松陰。
そこへ、周布に呼ばれ登城していた久坂が帰ってくる。
藩医として江戸へ行くことを許されたと。。。。。

敬称略





これを言うと、おかしいのだが。

まるで、文が主人公のようなエピソードでしたね。

たしかに、文は主人公なのだが、

物語を大局的に捉えれば、文という存在は。。。それほど必要ではない。

たとえ、ドラマであったとしても。。。である。




今回の描き方からすると

どうしても、文を主人公にしたいようである。

おかげで、

歴史的な意味合いで重要な部分は、曖昧に。。。。

その決断。。。歴史ドラマとしては、どうかと思いますが。

今作《花燃ゆ》としては、最良、最善の選択をしたと言って良いかもしれません。

あ!面白いかどうかは、別の話ですけどね!


実際、ドラマとして考えれば。

主人公、文と、その夫の関係を、

それぞれの思いを描きながら、それなりに丁寧に描いていますし。

歴史上の出来事と言って良いような部分も、サラッと混ぜる程度で、

塾生を含めた人物の熱さも、ほどほどに。

文夫婦を中心に、ふたりが翻弄されているように描かれている。

そういう意味じゃ、思いのほか、

丁寧なホームドラマになっていたと思います。

演出も含め、かなり現代劇風ですしね。


。。。。もう一度書いてしまうが。

面白いかどうかは、別の話ですが。


なにはともあれ。

こういう物語を描いていくんだなぁ。。。。ってのが感じられた、

今回の話。。。ですね。


しっかし。

数回前から、明らかに大きな舵を切っている印象の今作。

それはそれで“今風”ですが、悪いとは思いません。

ただ、気になるのは。

この描写を続けていて、“幕末らしさ”で魅せること出来るのかな??

出来ないような気がするんだけど。。。。

もし、この状態で、それが出来たならば、

今作は、ある意味、“大河”の歴史に名を残すような気がします。



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最終更新日  2015年03月22日 18時43分49秒
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