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2015年04月12日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「塾を守れ安政の大獄に挑む!」

内容
幕府大老・井伊直弼(高橋英樹)による、通商条約反対派への弾圧が始まった。
そのことで危機を感じた松陰(伊勢谷友介)は、
井伊の側近、老中・間部詮勝(堀部圭亮)暗殺を企てはじめる。
計画を知った長州藩は、暴走する松陰を捕縛し、野山獄へ投獄するのだった。
同時に、松下村塾も閉鎖されてしまう。

文(井上真央)たちは、松陰を心配するが。

そんななか、江戸の久坂(東出昌大)高杉(高良健吾)から松陰に、
計画を諦めるよう手紙が届けられる。

一方、塾を失った塾生たちは、
その怒りをぶつけるため、伊之助(大沢たかお)のもとに殺到する。
憤る塾生たちに、伊之助は、冷静になれと諭し始める。
そして、皆、自らの考えで動いているわけではないと指摘するのだった。

だがついに、入江九一(要潤)と弟・野村靖(大野拓朗)が松陰の檄文に。。。。

敬称略



行動、セリフの前提となる“モノ”がシッカリ描かれていないので、

かなり強引な展開にしか見えないのが、辛いところ。

で。



今度は、今回の演出と展開のチグハグさが目についてしまう。


ほんとに一貫性が無いよね。。。。

こうなった理由は単純だ。

あんなコトも描きたい。こんなコトも描きたい。。。と

欲を出しすぎて、風呂敷を広げすぎてしまっているからだ。




ドラマとして考えた場合。

もし今回のラストの文、伊之助そして松陰を描きたければ、

今回の序盤から描いて来た松陰の描写は、あまり必要がない。

むしろ、文と家族のやりとり。。。そして文と松陰のやりとりだけで十分。

しかし。。。今作は風呂敷を広げる。

結局、ドラマとしての芯が定まらず、話だけでなく、

登場人物のキャラまでブレてしまうのである。


ブレれば、何を描いているかが分からなくなることなんて、

今作に限らず、ドラマならよくあることだ。

現在の“朝ドラ”《まれ》なんて、まさに、それだ。


それが、面白味に直結することなんて、分かっているはずだろうに。。。。

ほんと、ブレ過ぎだよね。



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最終更新日  2015年04月12日 18時46分42秒
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