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2015年12月06日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「二人の再婚~幾多の悲しみの先にたどり着く新展開」

内容
素彦(大沢たかお)美和(井上真央)らの奮闘で、富岡製糸場は閉鎖を逃れる。
そんな二人を見ていた阿久沢(江守徹)せい(三田佳子)は、
なんとか一緒にしようと、促すのだが。
双方ともに、お互いを思うあまり、すれ違ってしまい。。。。

そんななか、素彦は、久米次郎(市川理矩)から。。。。

敬称略





分かっていることで描いていないのは、2人の結婚だけですので。

そのために。。。。ダラダラ。。。。いや。。。丁寧に

シッカリと2人の関係を描いている感じですね。

それと、もうひとつ。。。後始末ですね。



ドラマとしては、まさにエピローグ状態。

悪いとは思いませんが、

なにせ、いままでの“コト”があるので、

盛り上がっているようで、盛り上がっていないのが、ホントのところ。


そこが、連ドラとして、今作が至らなかったところだ。


しっかし、

設定されている時代が時代とはいえ。



さすがに、描き方を間違っていたとしか言いようがありませんね。


数字を完全に無視して、

あまり知られていない人たちだけで、描ききっても良かったと思います。

無理して、あの人、この人と登場させてエピソードを紡ぐより、

よっぽどドラマらしく仕上がったはずだ。



分かっていたはずだ。

いや、分かっていなければ、オカシイと断言してもいい。

なのに。。。。

だったら、初めから、そういう主人公を選ぶべきではない。

主人公は、あくまでも主人公なのだから、それも今作は単独主人公。

なにがあっても、物語の中心に居なければ、意味は無い。

それ以外の歴史上の人物なんて、登場させる必要性は全く無い。

もちろん、それらのエピソードについてもだ。

別に、歴史の教科書じゃないし。。。。ドキュメンタリーでもない。

“大河ドラマ”といっても、ノンフィクションじゃないし。

ドラマはドラマなのである。

思い切ったことが、どうしても。。。っていうならば。

“このドラマはフィクションです”と

エンディングで、大きな文字で表示すれば良いだけのこと。

で。。。。“大河ドラマも、ドラマである”と言い切ってしまえば良いのだ。

情報がなければ、アイデアを絞り出せば良い。

それが仮に、どこかで見たようなホームドラマであっても、

人間の紡ぐ物語など、同じようなモノなのだから、気にする必要はない。


事実がどうかなど、そんなコト言いだしたら、

ドラマの面白味は消えてしまいます。


ドラマは、そういう部分を横に置いておき、

視聴者を魅了すれば、勝ちなのである。



何度も書くが。

 ドラマはドラマなのですから。

 大河ドラマも同じである。


ほんとに、いろいろな意味で、期待したんですけどね。

悪くない部分。..特に、美和の部分では、主人公らしい物語が多かっただけに、

なんかね。。。モッタイナイ。


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最終更新日  2015年12月06日 18時40分40秒
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