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2015年12月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想

「秘密の家」

内容
組織犯罪対策五課の角田(山西惇)たちの助っ人で、
指名手配中の暴力団員が潜伏する廃工場へ向かった右京(水谷豊)亘(反町隆史)
銃撃戦の末、組対五課は、室田の身柄の確保に成功する。
その廃工場の中で、右京は妙に新しい南京錠がかけられている一室を見つける。
中に入ると、子供が母の誕生日を描いたと思われる絵が残されていた。
紙はチラシで、裏には広告。そして、子供の名は。。。。ひなた。。。

引っかかるものを感じた右京は、亘とともに、

小学生の神田ひなた(須田理央)、母親の志乃(新妻聖子)のもとへ届けに行く。
ひなたの話では、ダンスの帰りに、公園で描いていて無くしたという。
広告の日は、火曜日。母の誕生日は、2日後の木曜。ダンスは土曜。
何か妙な印象を受けた右京は、もう一度、神田家を訪れることに。
その後、小学校へ向かい、ひなたが休んでいた日を特定。
担任の話では、クラスメートが宿題のプリントを届け、
父・祐介が受け取っていたことが分かってくる。
そして父・祐介から話を聞いても、明らかに誤魔化すような態度。

様々な状況から、右京は、ひなたが誘拐されていたのでは?と推測する。
鑑識に依頼し、廃工場を調べはじめるのだが、
直後、内村刑事部長(片桐竜次)中園参事官(小野了)から厳重注意。

神田家を調べると、志乃の父が、元・山梨県警副本部長で
警察の退職者を多く受け入れている首都警備保障の社長・川口健作(西田健)
誘拐があったと思われる時、要人警備の準備中だった。
やはり、何かがあったと考える右京。

秘書の沼田吾郎(乃木涼介)に案内され、川口に会うことになった右京と亘。


敬称略



今回は、金井寛さん

監督は、池澤辰也さん



困ったなぁ。。。

西田健さんが、ほんとに良いだけに。

ちょっと、評価に困りますね。



実際、話自体は、警察の天下りという部分を絡めて、

出世に興味がない右京を上手く使った物語。

バレバレだけど、一応、捻りもありますしね。

話は、悪いとは思わないのですが。


あともう少し。。。なんですよね。

たしかに、“右京の事件簿”に近い状態なのですが。

まだマシに見えるのは、

それなりに、亘に役目が与えられるだけでなく、

相づち係など、右京と会話をしていますしね。

だから、マシ。


ただそれ以上に疑問だったのは、

全般的に、“2時間サスペンス”のニオイが漂っていたこと。

それも、単独主人公気味の演出にしてしまっていたのだ。

おかげで、“事件簿”のニオイが増幅されてしまった。


せめて“相棒”であることを強調してくれるだけで、

全く違った印象になっただろうに。

特に。。。ラストは。


もう少し、亘の“らしさ”を描いて欲しいところではあるが、

それでも、今までの中では、オシイ線だったと思います。。



にしても。


お!スペシャルで、あの人に、あの人に..あの人に。。。。

再登場者がたくさん!

亘にチャンスを与えて欲しいモノだ。



TBは以下のミラーへお願いします


http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/252086ae9bfd01bef742158c8664b441





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最終更新日  2015年12月16日 22時04分57秒
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