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2016年02月07日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『窮地』


内容
織田家への服従を決めた昌幸(草刈正雄)の真田家。
そんな折、信長が明智光秀に討たれるという事件が起きる。

穴山梅雪(榎木孝明)本多忠勝(藤岡弘、)石川数正(伊藤正之)らとともに、
堺へと向かっていた家康(内野聖陽)は、一報を知る。
明智の手の者が迫る危機を感じ取った家康らは、意表を突いた伊賀越えを決断。
途中、梅雪とは別れたものの、服部半蔵(浜谷健司)と合流し、


そのころ安土城下に居た信繁(堺雅人)らは、京で何らかの異変が起きたと知る。
織田家の人質となっている姉・松(木村佳乃)を残し、
事態を知るため、信繁は京へと向かうのだった。

一方、信濃の昌幸、信幸(大泉洋)にも、京での異変のしらせが届く。
明智からの使者も到着し、信長が討たれたと知った昌幸は、愕然としながら、
次の策の思案をはじめる。

敬称略


簡単に言えば、

本能寺の変により、翻弄される人たち。。。。

ですね。


まあ、楽しく。。ちょっと真剣に。




 信濃の昌幸、信幸。

 伊賀越えの家康軍団。

 で。。。安土の信繁たち。

ほぼ、3つの物語を同時進行で描いている。

俳優の演技。..演出もあって、それぞれに楽しい。



正直、個人的には、あまり不満は無い。

ドラマだし、こういうモノだと思っているからだ。

やはり、主人公だけで無く、“真田家”を描くのが、今作《真田丸》

宿敵の家康も描く必要がありますので、

ベストに近いベターな描き方をしているとは思います。

だから、あまり不満は無い。


ただこれ。。。。少し疑問があるのは。

私のようにドラマだと割り切って観ることが出来る人ならともかく。

いまだに“史実”信仰の視聴者も居るわけだし。

そのうえ、間違いなく。。。“大河”初心者も居るわけだ。

“史実”のなんたるかを知らない前者の信者は、横に置いておくとして。

これ、NHKが取り込もうとしている後者の初心者にとって、

面白いのかな???ってことだ。

3分割で、切り替え、切り替えですから!

切り替えの繋がりの演出も含めて、

間違いなく分かり難いのだ。


3分割で、散漫になるだけなら良いんだけどね。

でも、ここまでブツ切りだと、ちょっと辛いかもしれません。


よくよく見れば分かるのだが。

話が動いているのは、昌幸部分だけ。

信繁部分など、描いているようで描いていませんし。

家康にしても、決断までは良かったが、

その後は、ほぼ変わらぬコトをブツ切り。

1回あれば十分な程度である。


ハッキリ言うが。

3分割は良いけど、分かり易さを優先して、

ブツ切りにするのは辞めるべき。

“今”の物語は、昌幸の部分がメインなのだから、

それをメインにして、丁寧に描いて欲しいものだ。

っていうか、


極論を言えば、ブツ切りは目をつぶることができるけど。

せめて、話の“繋ぎ”“繋がり”だけは、シッカリして欲しい。

そこが中途半端だから、ブツ切りが際だっているのだ。

連続性が見えないのは、致命的だよ。

そこにある緊張感まで、切れてますからね。。。

おかげで、危機感も伝わってこないし。



最後に、もうヒトコト書いておく。

徐々に数字が下がっていると言われている今作。

それはそれって、思いますけど。

でもね。

上げようとして、取り込むのは、見たことの無い人たちであるのは確かなのだ。

今の感じ。

回が進むごとに、分かり難くなってきている。

初心者には、かなり辛いと思います。


作者が口を出すだろうから、ある程度仕方ないけど。

“大河”どころか、ドラマも見たことの無いような、小中学生にでも

一度見せて、様子を見た方が良いんじゃ無いかな???

歴史に興味があるような子ならまだしも、

普通の子なら、

正直、。。。良く分からないという答えが返ってくるような気がする。


いまのままじゃ、スタッフの自己満足。



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最終更新日  2016年02月07日 18時51分08秒
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