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2016年02月24日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
遺留品の返却へ向かう右京(水谷豊)と亘(反町隆史)
2ヶ月前に事故で亡くなった成田知子(大沼百合子)が親しかったという、
帝都大准教授、堀井亮(正名僕蔵)に手渡そうとするが、いなかった。
右京は、遺留品の研究ノートにある“RT”と赤いペンで書かれているのが、
どうしても気になっていたのだ。

その後、大学職員である夫の成田裕二(中丸新将)に返却することに。
量子コンピューターの実験に成功したという大学教授だった知子。

そこで研究を引き継いだ、山嵜麻美(林田麻里)准教授に話を聞くことに。
やはり事故のようだが、堀井は研究室にいるはずだと言うことだった。

もう一度、堀井の研究室を訪ねた右京と亘。
堀井に招き入れられると、研究室には猫がいた。
右京は“シュレディンガーの猫”について思い出す。

そんななか、学内にサイレンが鳴り響き、研究室で事故が発生したとわかる。
駆けつける右京たち。。。。何らかのガスが使われていると、
扉を開けるのを引き留める堀井。
しばらくして、換気が終わり、扉を開けるが。。。すでに麻美が亡くなっていた。

その後、現場にやって来た米沢(六角精児)に耳打ちをする右京。。。。

敬称略




監督は、兼崎涼介さん



さすが徳永富彦さんというべきだろうか。

まあ、SF作品では、ベタと言って良い内容ですね。

最近じゃ、2014年の某局の某作品ですが。

さすがに、刑事モノでは、ここまでのは、ホントに珍しい。


途中の展開、演出も含めて、

シリーズ上でも、かなり異色のエピソードですね。

一応、今作は、“本格・刑事モノ”ですしね。


っていうか、このエピソードで、よくゴーサインが出ましたよね。

ただし、本来の《相棒》というのは、

杉下右京の特殊性に単を発する通常の刑事モノとは一線を画している物語

それを、“相棒”というパートナーの存在が、

普通に見ることの出来る刑事モノへと昇華させていたのである。

そういう意味じゃ、

今回の挑戦的なエピソードは、好みの問題や、

視聴者にとって分かりやすいかどうかと言う問題もあったとしても、

本来の《相棒》らしいエピソードだったと言えるかもしれません。

右京だけでなく、意外と亘も目立っていましたしね。


ちなみに、個人的に、最も驚いているのは、

今回の、かなり特殊な構成の物語を、1時間で収めたことですね。

それでいて、《相棒》らしさもあり、面白味もあったし。

ほんとに猫を上手く使って見せましたね。。。オチも素晴らしい。。

個人的には、ここ10年の《相棒》で、一番のエピソードですね。


もちろん、好みがあるのは言うまでもありません。



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最終更新日  2016年02月24日 21時56分14秒
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