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2017年04月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『推理はしないが、謎は解く!破天荒なニューヒーロー登場!』

その日、喜多見切子(井川遥)探偵事務所の
高徳愛香(武井咲)は、クライアントの玉村依子(木南晴夏)の屋敷へと向かう。
財閥令嬢の依子は、パーティーの準備で忙しそうだった。
早速、依子は、屋敷“カスコン荘”の案内をはじめる。そして地下室へ。
地下室には、血の足跡が残されていた。
妙な印象を受け、扉を開け、依子が自慢気に話す“井戸”のある部屋へ。
そこには、男性の遺体があった。


被害者は、笹部恭介
鑑識の冬樹和泉(田中道子)から、状況説明を受ける。
その後、関係者から話を聞き始める。
多田朱美、横井太志(阿部亮平)畦野智一郎(内田朝陽)妙見千明(平山あや)
そして依子、切子。
鼻形は、この中に犯人がいると宣言!

一同が戸惑う中、執事の山本(松重豊)が現れる。
「わが主が、公僕殿や皆様とお会いすることを望んでおります」
と、山本は屋敷の外に案内。そこには、大きなテントが設営されていた。
メイドの田中(中山美穂)が、お茶を一同に出すと。
佐藤(滝藤賢一)とともに貴族のような男(相葉雅紀)が現れる。


全く事情が飲み込めない愛香や鼻形達。
「こころあるひとから、こう呼ばれています。貴族探偵と」

敬称略



原作は未読

脚本は、黒岩勉さん






ちょっと風変わりな探偵。。ってことらしい。


メンドーなのでストレートに書かせてもらうが。

設定なので、主人公が。。。ってのは、横に置いておく。

事件自体や、捜査、調査、推理は、どうだっていいのだが。


かなりテンポが悪いですね。

小ネタをたくさん盛りこんで、楽しませようという意図も分かるのだが。

さすがに、ここまでになると。。。。。

開始30分もしないうちに、飽きてしまった。

いや、

何を描きたいのかが分からないという方が、正確かな。


小ネタを盛りこむのは良いだろう。好みの問題だから。

が、

そのせいで、探偵モノ部分が、明らかに崩壊しているのは、

正直、イタダケナイ。


例えばの話。今回は、時間延長されているので、これでいいだろうが。

通常の時間になった場合。

小ネタを入れると、探偵モノ部分が完全崩壊。

探偵モノ部分を丁寧に描こうとすると、小ネタは盛り込めず。

次回以降、間違いなくバランスが、勝負の決め手になるでしょう。

テンポにも影響を与えるしね。


仮に、今回のようなバランスだと、

前後編にしなければ、成立しなくなってしまいます。

しかし、そうなると、前編が小ネタだらけになる可能性が高く、

後編に視聴者を引っ張ることが出来なくなるだろう。

そう。いまのままでは、

これだけ力を入れているにもかかわらず、

失敗が目に見えていると言うコトである。


演出は、複数いるようなので、今後、いろいろとするだろうけど。

。。。う~~~ん。。。。

ほんとに工夫を望みます。

いや、“何を見せるか?何で魅せるか?”をハッキリさせた方が良いでしょう。

中途半端すぎます。

ってか、

これ、明らかにファン向けにしか作られていませんよね?


ちなみに、

これは、個人的な好みなんだけど、相葉雅紀さんより、

大野智さんか、二宮和也さんのほうが、良かったような気がする。。。


TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/82403dcf60338c3805a64656c0558e4f





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最終更新日  2017年04月17日 22時21分37秒
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