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2017年05月08日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『温泉宿で殺人事件!孤立する宿!使用人不在で御前大ピンチ!』

喜多見切子(井川遥)探偵事務所に、
アイドル有畑しずる(藤川千愛)のファン達が現れ、応対する愛香(武井咲)
ファン達によると、しずるが自殺したのは“田名部優”のせいだという。
捜して欲しいと言うが、復讐には力を貸せないと、愛香は断る。

その直後、依子(木南晴夏)がやってくる。
パワースポットでもある温泉に、一緒に行こうという誘いだった。
早速、愛香は、依子とともに“浜梨館”へ。

“いづな様”についての説明を受けながら、山道を行く愛香と依子。
やがて、浜梨館に到着し、奥の間へと通されるのだった。
そこにはすでに、赤川和美(柳ゆり菜)金谷沢広成(小松和重)がいた。
しばらくすると鼻形(生瀬勝久)が現れる。プライベートでやってきたという。
それぞれ願い事があるよう。
愛香は、名前が書かれた札に“田名部優”の名を見つける。
そこに有戸秀司(阿部力)がやってくる。残りは“田名部優”だけ。
次に現れるのが。。。と待っていると、
現れたのは貴族探偵(相葉雅紀)と下北香苗(草刈麻有)
貴族探偵の本名が“田名部優”かと思われたが、
すぐに田名部優(渋谷謙人)がやってくるのだった。

そして、全員が集まったと言うことで、貴族探偵と愛香は部屋から出て行き、
久仁子による儀式が始まる。

しばらくして儀式は終わるのだが。そんななか、田名部の変死体が発見される。。

敬称略



前回書いてしまったが。



なぜなら、警察が存在する限り、必ず捜査をするからだ。

本来、それを越える行動、推理などを探偵が行うことで、

探偵モノとして成立するのである。

しかし、今作は、その警察が捜査をする描写がほぼ存在せず。

正確には、捜査をしている“背景描写”はあっても、

事件解決へ向けて動いている様子は無かった。ということだ

結果的に探偵だけが推理、捜査を行ってしまい、

不自然さを生みだしてしまっていた。

ま、ハッキリ言えば、

警察が存在するのに、存在する意味が全く無かったと言うことである。


が、今回。

“密室”という定番の状況を使うことで、警察介入の隙をなくし、

探偵だけが、捜査および推理をする機会が与えられた。


こう言っちゃなんだけど。

ドラマが面白いかどうかは、別の話として。

ようやく、不自然さが無い探偵モノになった感じである。

あ。。。そうそう。鼻形は、道化なので捜査する必要なしですので(苦笑)


今回のようなシチュエーションが描かれたことで、

今までのエピソードが、不自然さしか無かったことを証明してしまった感じ。

そう。

トリックの奇妙さは、受け入れることは出来るが、

警察の存在を入れた時点で、それを描写しなければ、

意味は無いと言うことである。

だって、探偵の優秀さが見えませんから!

そう。それこそが、探偵モノの肝なのである。



慣れてきたこともあり、

今回のようなのならば、視聴に耐えうる。。。かな。

細かく見れば、探偵モノとしては、かなり雑なんだけどね。

毎回のように、ほぼ、後出しじゃんけんだし。


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http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3710c5e08825d7184cdde7c8b5b3ed5b





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最終更新日  2017年05月08日 22時16分37秒
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