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2018年06月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『別れの唄』

吉之助(鈴木亮平)と愛加那(二階堂ふみ)に男子が誕生した。
大島に来て2年目のことだった。
誕生から7日目。儀式を終え、吉之助は、我が子に菊太郎と名付けようとする。
すると龍佐民(柄本明)が、吉之助が薩摩に戻ることを考え、
菊次郎とすることを勧めるのだった。

そのころ、“国父”として薩摩の実権を握った久光(青木崇高)は、
正助あらため大久保一蔵(瑛太)に、あることを命じる。


しばらくして、一蔵が“鉄の輪”とともに大島にやって来る。大喜びの吉之助。
だが愛加那は。。。。。そして一蔵から召還状を手渡されるも、吉之助は拒絶。
一蔵の説得に応じない吉之助。
それでも、薩摩で待っていると。。。言葉を残し、一蔵は帰っていく。

そんななか、愛加那が、一蔵から預かったという箱を持ち出してくる。
“西郷吉之助は、薩摩の宝”と言われ、手渡された物だった。
吉之助が、箱を開けると、その中には。。。。

それからすぐ、愛加那は、もう一人身ごもっていると知る。

敬称略


何度も書くようだが、

かなり脳内補完しているから、面白味はあるんだけどね。



 “薩摩には西郷吉之助が必要”

それが、素直に理解、納得出来ないんだよ。


だからこそ。。。かなりの脳内補完。

でもね。

その脳内補完ってのは、ドラマの根本的な部分で、根幹なのだ。




例えば、今回の話。。。ココ数回と違うことに気付いただろうか?

そう“標準語字幕”が、ほぼ無かったよね?

そうなのだ。

あくまでも“方言”なので、よっぽどの“単語”が出てこない限り。

普通に脳内補完すれば、言葉は理解出来るのである。

こういうことだよ。


今作は、“らしさ”だとか、“雰囲気作り”“挑戦”だとか、

いろいろなコトを並べ立てるだろうけど。

“言葉”は、悩まずとも、補完出来る程度のことなのである。


が。物語の今回である“西郷吉之助”は、全く違う話。

これが無ければ、物語は理解出来ないし、納得出来ないモノなのだ。

補完しようと思えば、出来るけど。

冷静になれば分かりますが。


今作が描写してきたことだけでは、理解出来ないのも事実なのである。


いつだったか、書いたが。

“今”の“西郷吉之助”は、“未来”から引っ張ってきているイメージ。

そう。。。そういうイメージで脳内補完すれば、納得出来ます。

でも。。。。でもね。


分かるよね?

“未来”を知らなければ、脳内補完さえ出来ないと言うことである。


小手先の。。。上っ面だけの演出に、自己満足する前に。

この最も欠けている部分を、

コレからの物語。。。それも、序盤で、上手く見せて、魅せて欲しいです。


じゃないと、最後まで、モヤモヤが残ると思いますよ。


それにしても、今作って、

西郷吉之助が、いつから。。。。進化したことになってるんだろ。

斉彬の死の直前なのは分かるけど。

そのあたりの描写は中途半端だったし。

う~~~~ん。。。。。

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最終更新日  2018年06月03日 18時44分48秒
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