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2019年09月06日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「いのちの剣」

市之進(町田啓太)が罪を認めたと知る菜々(清原果耶)
奉行の娘である雪江(南沢奈央)から、市之進が恩赦を受け、一緒になると、
子供たちは雪江のもとへ、引き取られていく。

一方、市之進は、老臣・柚木弥左衛門(イッセー尾形)から、
恩赦は、轟(北村有起哉)の罠で、偽計だったと知らされる。
能登・村岡藩へお預け。国許に戻ることも無いと聞き、
市之進は、菜々の事情を伝え、命が狙われるかもしれないと打ち明ける。


他藩へお預けとなり、二度と戻ってくることも無いと。
すぐさま、雪江に伝えに行くと、雪江から思わぬ事を聞く。
轟の策略とは言え、市之進が菜々のために罪を認めたという。

菜々は、御前試合で轟と決着を着けるべく、父の仇討ちのためと、
壇浦に助力を申し入れる。仇討ちとなれば真剣勝負。
命をかけた闘いだった。菜々は、壇浦のもとで。。。。

壇浦の取り次ぎで、仇討ちの申し入れを聞いた日向屋(本田博太郎)は、
良い機会だと、大殿・勝重(中原丈雄)に進言。
勝豊(中山麻聖)は、止めるようとするが。聞き入れられず。
轟も了承する。

敬称略






演出は、岡田健さん



“勝負を決めるのは技では無い。強い心。心胆だ”



先週の予告で、

主人公の衣装からすると、仇討ちだなぁ。。。とは思ったのだが。

そっか、そういう流れですか。




協力者たちの動きも、悪くないし。説得力が有る。

シッカリと作られているのが分かります。

そして秀逸なのは。

これだけの俳優に囲まれているのに、引けを取らない清原果耶さん!


御前試合までは、皆が、脇役をやってくれているので、

引き立てられていたわけだが。

御前試合は、違う。

今作の決着を着ける場面なので、皆が目立たなければ、意味が無い。

そう。

北村有起哉さん、松尾諭さん、イッセー尾形さん

中山麻聖さん、中原丈雄さんたち、クセモノ揃いで、

それぞれに活躍の場があるのに、清原果耶さん。。。目立っていましたね。

演出だけで無く、俳優の力だと言えるだろう。


ほんと、良い経験だったね。



あ。。。。こういう感想は、書かないようにしてるんだけど。

今回だけは、どうしても書きたくなったので。



でも、一言だけ。

最終的な結末部分を考えるならば、

あと。。。2,3話、欲しかったかな。

これ、難しいんですよね。

女中としての立場。

仇討ちを秘めている人間としての立場。

そして、市之進との関係性。

全く描いていないわけじゃ無いんだけど、

やはり、話は仇討ちが強く、描写は女中が強く。

3つ目が、弱いんですよね。

だって、妻が亡くなって、いろいろあって、すぐに、江戸送りだったし。

そのため、結末だけを見ると、モヤモヤがあるのだ。

行間が読めないわけじゃ無いけど。

演出的に、そこまでじゃ無かったし。

だから、あと2,3話。。。。ってことである。


まあ、面白かったのでokでしょう。





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最終更新日  2019年09月06日 20時44分46秒
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