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2019年11月09日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

母・光子(井上真央)と他愛ない話をしていると、突然、光子は店の外へ。
なにか、妙な視線を感じたらしい。
光子が店に戻ると、隠れていたお菊(山田真歩)が顔を出し、そして帰っていく。
「何が寅ちゃんだ。変な名前にしやがって。2度と来るか。こんなとこ」と。

そのころになると、平造(毎熊克哉)の寅次郎へのあたりが厳しくなっていた。
表面的には、笑い飛ばす寅次郎だが、
光子、竜造(泉澤祐希)つね(岸井ゆきの)は寅次郎を心配していた。。


寅次郎と言えば、勉強はからっきしだが、
なぜか、担任の坪内散歩(岸谷五朗)の英語の授業だけはお気に入り。
楽しい学校生活であった。

そんなある日、同級生のマサオと話をしていた寅次郎は、
マサオの父(山本浩司)と母(しゅはまはるみ)と会うことになり、
世の中には、いろいろな家族がいると知る。

それから少しして、散歩先生に呼ばれる寅次郎。
会議室で散歩先生は、お菊という女性について、話を始める。
産みの母だという。遠くに行く前に会いに来たと、待っているということだった。
そこに、扉を開けて、お菊が会議室に入ってくる。
驚く寅次郎に、お菊は、銀座の店で買って来たと言う万年筆を寅次郎に差し出す。

お菊は「ごめんなさい」と涙し。。。。

その日、御前様(石丸幹二)に草だんごを持ってきた光子は、
大金を賽銭箱に入れる妙な女性を見かける。ふたりが、女性に声をかけると。
離れて暮らす息子のためだと言う。父親には天罰が下れば良いと口にする。
そして「頼みましたよ」と2人に告げ、去って行くのだった。


翌日、寅次郎の部屋の掃除をしていた光子は、万年筆を見つける。
次の瞬間、あの女性のことを思い出し。。。。

一方、河川敷を歩いていた寅次郎は、
いつも触れ違う、綺麗な女性(井頭愛海)が手を振ってきたのに、驚く。
「お父さん!」。。寅次郎の背後には、散歩先生。女性は、娘・夏子だった。

敬称略


脚本は、岡田惠和さん

演出は、船谷純矢さん


今回は、いろいろと有りすぎ。ほんと、盛りだくさん。

と言っても、話の筋は、ひとつだけで。

シッカリと“寅次郎の家族”について、描かれている。

楽しくもあり。。。優しさもあり。。。そして切なくもある。

家族愛の物語である。


ほんと、徹底的に重ねてきましたね。

凄いなぁ。

最終的に、なんとなく《寅さん》だからね。

ちょっと、感動的である。


それにしても、ラストが。。。。。

これ、どうするんだろ。

妙なフラグもあるし。

出来れば、続きが出来るような“終わり”であって欲しい。


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最終更新日  2019年11月09日 21時53分18秒
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