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2020年01月30日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『筋肉は嘘をつかない』

京都中央放送のアナウンサー・七海真友(野呂佳代)の遺体が自宅で発見された。
臨場したマリコ(沢口靖子)たち科捜研の面々。
蒲原(石井一彰)によると、番組の企画でダイエットをしていたらしい。
指導が厳しくて有名な二宮美音(青山倫子)のジム“Queen-body”に、
通っていたようだった。
が、ダイエット中にも関わらず、第一発見者はピザ、寿司、中華の出前だという。

その後の聞き込みで、事件前日、真友と美音が言い争いをしていたと分かる。

ダイエットも順調だったと。
現場の遺留物であるプロテインの鑑定のため、提出を求めると。
響子は、成分表を見て、自身のジムのモノでは無いという。
そこで美音の同僚のトレーナー三谷勝(なかやまきんに君)から提出してもらい、
分析した結果。。。やはり、違った。

その後、真友のSNSを分析した亜美(山本ひかる)が、
別のジムにも通っていたことを突き止める。
“からだゆーとぴあ”という辻井弘明(賀集利樹)のジムで。
美音のジムとは正反対の手法で、トレーニングを行っていた。
辻井の話では、真友が自らやって来たという。
通い始めてから、美音のジムには通っていなかったらしい。


美音には、妹・琴音(竹本友萌)がいたが。。。。

敬称略


脚本は、遠山絵梨香さん

監督は、柏木宏紀さん


土門が、ほぼ出てこないのは、気になるが。



たまにありますからね。

きっと、今回も“大人の事情”があったのだろう。

そこはともかく。


今回は、脚本家だけでなく、監督も“初”ですね。

なのに、雰囲気が壊れていないのが、意外と凄い。

フォーマットも、ほぼ同じだし。

秀逸なのは、

既存の脚本、監督だと、どこかにこだわりが見えて。

“科捜研の女”は、分かるんだが。

“科捜研”である必要性が無い感じになることが多い。

気がつくと、主人公が目立つのは仕方ないとして。

ほかのメンバー。。。いてもいなくても、良い状態に。

だが今回は、登場人物全員を、

それぞれに役割を持たせて、チームもシッカリ描いている。

もちろん、主人公も際立たせながら。

なかなかのバランスの良さ。

正直。ここまでバランスが良いと、見ていて心地良いです(笑)


これ、極論を言えば。

土門がいなくても。。。それこそ、マリコがいなくても、

成立しそうだよね。。。。。

それくらい、バランスが良い。

きっと、1年間にわたっての放送だから、

“初”が、多く見受けられるだろうとは思っていたのだが。

実際は、そうでもなく。

意外と“初”が、少ないのが今期の《科捜研の女》なのである。

1年もやっているのに!

でも、“初”がやると、意外と良い感じで。

妙なマンネリ感も消えていることが多いんですよね。

今回だって、同じだ。


ほぼ同じ雰囲気なのに、マンネリ感が消えている。

ほんとに、よく出来たエピソードである。

細かい事を言うと、若干、雑な部分もあるんだけどね。

全体的に悪くないので。許容範囲です。





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最終更新日  2020年01月30日 20時51分57秒
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