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2020年06月21日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

横浜ゴールド法律事務所の弁護士・蔦谷円(松たか子)は、
1つのテーブルを囲みながらも、全くかみ合わない話をしていた。
そして、ついに、言い合いに。。。なるも、それがふたりの普通の関係。
学生時代から7年付き合った元恋人同士のふたり。
別れてから13年も経つのに、度々、お互いの恋人を紹介し合うなど、
奇妙な関係を続けていた。
そして、その日も。。。。直の恋人・佐藤亜希(中村アン)

あくまでも友人同士の関係で、元恋人ということは黙ったままで。

食事を終えた帰り道。“あの話”が鈴木から飛びだしてくる。
世間で騒がれている“連続突き飛ばし事件”
ついに死者がでたのである。
立場上、多くを語らず、直は誤魔化すが。。。。

後日、上司の本田聡司(尾美としのり)検事正から
事件の概要の説明を受ける直の担当事務官の曽田知基(井之脇海)たち。
はじまりは、望月ひろきが被害者となった事件。
そのご、星野依子(原日出子)死亡事件から2週間後、
今回の9人目は、重藤啓輔(岡部たかし)が、同じ場所で事件に遭ったと。

そんななか、担当の刑事の折原浩次(迫田孝也)から、思わぬ話を聞く。

防犯カメラ映像から、大学生の大木和馬(篠原悠伸)を容疑者として逮捕したと。
逮捕から48時間以内に送検。それから20日という勾留期限内に、
なんとか、起訴に持ち込まなければならなかった。

そのころ、円は、上司の八角夏美(高畑淳子)から、
刑事事件の弁護を命じられていた。

すると夏美は、大木和馬の父が、大手建設会社の次期社長だと説明する。
その会社の企業法務を引き受けることを条件に、渋々、引き受けることにした円。
早速、新人弁護士の橋口結麻(岸井ゆきの)とともに、
大木和馬の接見へと向かうのだった。すると大木は犯行を否認。
刑事に脅されたと証言する。が、ある証言をきっかけにして。。。

一方、直は、星野依子の娘・七美(石橋静河)から、
事件当日のことについて話を聞いていた。

そして、円は、七美にある事を伝えたところ。。。。。

敬称略


脚本は、坂元裕二さん

演出は、月川翔さん


小ネタというか、劇中で語られた設定については、横に置いておく。

話自体は、基本的に、よくある話だ。

今回は、検事と弁護士である。

元恋人だけど、水と油のような2人が、検事と弁護士に。。。ですね。

ただし、それだけじゃ、ベタなので。

シッカリと、2人の関係を描き込んでいる。

。。。ほんと、描き込んでいる。クドいほどに。

おかげで、序盤から。。。ず~~~~っと“坂元裕二ワールド”である(笑)

当然、視聴者的には、好みが分かれるわけで。

先日、NHKで放送した《Living》より、クセが強い。

個人的には、普通に楽しめているが。。。。。。。クセがね。。。。

相変わらずだ。


今作を見て思ったのは、

今作こそ、同局の《ケイジとケンジ》の枠で、放送すべきだったんじゃ?

そんなところかな。

こういう作品は、慣れの部分もありますので。

“連ドラ”だと、意外とウケたかもしれません。

今作のようなカタチだと、描くことが多すぎて、

盛りだくさんになりすぎて、厳しさが増すんですよね。

《Living》のような、短編でも無いし。

実際、事件よりも、やりとりのほうが多いしね!

ここまでやるなら、事件を混ぜない方が、良かったかもね。

究極の選択だけど。





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最終更新日  2020年06月21日 23時06分13秒
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