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2021年12月08日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「操り人形」

大学校内サークル棟の建て替え工事で、白骨死体が発見された。
状況から、50年前の白骨死体と思われた。
その後、1973年に行方不明になった岡田茂雄と判明する。
学生運動に参加していたらしい。

右京(水谷豊)亘(反町隆史)は、元“革靑同”の幹部だった
吉澤秀介に接触し、話を聞くことに。敵も多かったと。
そこで、岡田と親しかった藤島健司(下條アトム)を紹介してもらう。


橋の下で、発見された。
捜査一課の伊丹(川原和久)たちが、
秘書の新島敏夫、運転手・田中健太に話を聞くと。
1週間ほど前から、なにか様子がおかしかったと。

藤島のもとを訪れた右京、亘。
そこに、伊丹たちが現れ、事件当日、梶原の携帯に
藤島を呼び出すメールが残っていたという。
その直後、友人だという田中美鈴がやって来て。。。

敬称略


脚本、瀧本智行さん

監督、守下敏行さん




それは、未解決事件などという意味ではなく。

言わずと知れた“ドラマ”。。《コールドケース》のことである。

日本だと。。。。《コールドケース》日本版や、《おみやさん》も、同系統。

まぁ、ダメだとか、そういうコトを言うつもりは無いのですが。


ただし。今作《相棒》としては、これで、良いのかな?



この系統の作品って、

基本的に、“過去”の映像だとか、“回想”の映像だとか。

そういうのが基本的に描かれてしまうので。

“物語”としては、面白みはあるのですが。

多くの場合、それだけで、成立してしまい。

主人公たちって、“ストーリーテラー”の役割になってしまうのだ。

関係した事件に、直接的に巻き込まれてしまわない限り。


極論を言えば。。。

“刑事モノ”の敏腕主人公は、必要ないのである。

そう

頭脳明晰の敏腕主人公の代名詞である“杉下右京”が関わる事件として、

これで、良いのか??ってコトだ。

ハッキリ言ってしまうと。。。。

 もったいない。

につきます。

それこそ、伊丹たちでも解決出来なくも無いのである(笑)


悪いとは言いませんけどね。悪いとは。

いっそのこと。

今回は、完全にイレギュラーにして。

伊丹が主人公でも良かったんじゃ?


ってか、過去の事件。。。。必要ないんじゃ?

無くても、現在の事件だけで、成立するし。

むしろ、それだけのほうが、

それこそ。。。前科者の。。。という社会派になったんじゃ?

それか、逆に、

過去の事件を丁寧に描いたほうが、

もう少し楽しめたかもしれません。

結局、過去と現在を繋げているけど。

最終的に、かなり中途半端になってしまっているし。


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最終更新日  2021年12月08日 22時02分11秒
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