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2022年03月11日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

心配する圭介(堤真一)麻衣(蒔田彩珠)千嘉(吉田羊)

翌日、目覚めた万理華には、再び貴恵がいた。
元に戻ったことで、一安心の圭介、麻衣。だが千嘉は複雑で。。。

そんななか、守屋(森田望智)から、あることを聞かされた圭介は、
万理華、麻衣、友利(神木隆之介)とともに、
出雲凛音(當真あみ)のサイン会に出かける。。。。。。

敬称略





演出、坪井敏雄さん




かなり思い切った展開。。。というか、“回収”ですね(苦笑)


当たり前のことなんだが。

今作は、万理華・貴恵の描写が、他の人物とのやりとりが中心なので。

心象描写なども、そこが中心だったのだ。

簡単に言うと。

自身の現在の状況を考えたりする部分が極端に少なかったのだ。

まぁ、、、、

一種のヒューマンドラマとして紡ごうとしているから、仕方ないことなのだが。

ただ、今回を見て思ったのだ。

もう少し、万理華・貴恵がひとりの時の描写があれば、



きっと、そうならば、率直に“回収”だと感じ取れたと思います。

逆は多いんだけどね。

圭介なら圭介。千嘉なら千嘉。麻衣そして友利も。

自身のことを。。。そして万理華・貴恵のことを考えているシーンが多いのだ。


“連ドラ”として、面白みはあるけど。



とはいえ。

今回、そういう部分を、いくつか混ぜ込んでいるので、

強引ですが“回収”に仕立て上げていますね。


。。。。強引だけど、悪くないです。


そこはともかく。

今回を見て、最も気になったのは、そこではない。

もちろん、マスターの凄さでもない(笑)

今までよりも、シリアスとコミカルのバランスと見せ方が良いことだ。

それぞれの振り切り方が、かなり上手くやっていて、

良い感じでメリハリがつけられている。

そのうえ、今までになく、万理華と貴恵の映像的な切り替えも良くて。

そのため、シリアスだけでなく、コミカルな部分も際立っている。

凛音と謎の男“吉原”の切り替えも秀逸だしね。


個人的に。。。他の感想でも書いてきたことだが。

子役を使おうが、有名俳優を使おうが、

そんな些細なことで、大騒ぎなんてしない。

子役を使ったからと言って、それだけで感動するなんてこともない。

あざとすぎて、むしろ、シラケてしまうのが私である。


今回のように、描くべきコトをシッカリ描き。

メリハリとつけて描いて、頭で。。。そして感覚的にも納得出来れば。

普通に感動出来ます。

このことは、今作の、いつだったかの感想でも書いたことだけどね!

今回くらいの見せ方を、初回からやってくれていれば、

もっともっと、大絶賛していただろうに。。。。。



最後に。今回の序盤で。。。。演出が誰であるかに、気づいてしまったよ。

そう。演出で、それだけ、印象が変わる。。。そういうこと。

。。。。って。。。。考えていくと。

いろいろとイレギュラーなこともあって、

やはり、何らかの調整が行われたのかもね。

“昨今の事情”もあるだろうし。

こういう言い方も、どうかと思うんだが。

今作の脚本と演出にしては、雑に見えている部分が、いくつもあったからね。


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最終更新日  2022年03月11日 22時56分47秒
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