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今日は午後からクライアント先を訪問。事務所に戻ってからは夕方に歯医者に行きました。それ以外は事務所にいて、3月決算法人の申告書作りなどを。歯医者は今回で4回目です。4月の中旬頃、右下の奥歯が痛くなり始めて、そのうち痛みで奥歯でものが噛めないようになってきたのでネットで事務所近くの歯医者の口コミをチェックし、歩いて20秒の歯医者を予約。レントゲンなどを撮って言われたのが・奥歯は歯周病である。・ブラッシング方法を改めるように (力が強すぎるのと、1本1本丁寧にやるよう改善する)という現場認識と分析でした。さらに、・根の状態が怪しい歯もあるが、問題解決しようとするとほじくり返してみたところで結局入れ歯となるだろう。なるべく自分の歯はキープした方が良いので、とりあえず歯周病状態を改善し、今あるものをできる限り保たせるよう進めていく。という治療方針を言われました。このように、あらかじめ大枠を言ってもらえると先が見通せて安心です。いい歯医者さんに出会えてひと安心しました。自分も心がけてはいますが、ご相談いただいたときには、その場で見えている先の姿をわかりやすくお伝えするのが大事なんです。あらためて実感。ただ、自分の歯について言われた内容を鑑みると、ほぼ手の施しようがないので、とりあえず温存療法で行くしかないのだ、と。子供の頃から「おまえは50までに総入れ歯だ」と言われていたことを思い出しました。まあ、何を嘆いても仕方のないことなので、とにかく、いまできることをやるしかないですから。朝晩の歯磨きを言われたとおりのやり方に変え、夜は歯間ブラシもせっせと使い、歯の健康を保つことです。体の健康、心の健康に加えて歯の健康も気遣い必要だ、と。自分のケアができない人間が他人のケアはできませんので。
2012/05/07
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今日は自分の48歳の誕生日ということで、Facebook中心にたくさんのメッセージをいただきました。感謝です。正直、この歳になると、誕生日と言われても、年をひとつ重ねただけという気分で、一休禅師が詠んだとされる「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし」が頭をよぎるのであります。それでも、Facebookのお祝いメッセージに返信しながらいくつになっても誕生日に意味があるとするとどんな意味があるのかなあ、と考えてみました。つらつら考えているうちに、大きな病気をすることなくここまで生きてこられたことは、元気に生んで健康に育ててくれた親の恩、一緒に遊び学んだ周囲の人たちの恩、ともに暮らして気遣ってくれている家族の恩があってこそのことである、とあらためて感謝の気持ちを新たにすることができました。あ、なるほど、と。ふだんなら意識しないことを、立ち止まって考えるそのための機会をもらっているのだな、と。そう感謝の気持ちを新たにしたものの、いただいてきた恩に報いるに値する日々を送っているのか、と自問自答すると、・・・・夜、風呂につかりながら「ああ・・」とか「むう・・」とかうなるしかない自分の至らなさなのでした。これからも感謝、反省そして行動。です。
2012/05/03
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朝から、昨日に引き続きの決算申告作業のほか、スタッフの作った資料をチェックしたり、届出書を作ったり。夕方からはクライアント先を訪問。今月でお店をやめる、というお話で、詳しく話を聞いてみると、テナントビルの貸し主から法外と思える家賃値上げの話が出て、実質的には退去勧告のようなもの。社長さんもご年齢を考えて、とりあえずいったん会社を休もう、とおっしゃっていて、もし何か話があれば再起動も、とのことでした。当然、当事務所の顧問契約も今月いっぱいで解除となります。これで今年に入って3件目、事務所にとって厳しいことではありますが、まずはクライアントがいい状態で着地してもらうお手伝いに全力入れることです。会社を解散するのかしないのか。解散するのであればどんな手続きで費用はどうなるのか。解散しないのであれば税務面その他、どんなことに気をつければいいのか、どこに行って何をすればいいのか。とにかく最後までしっかりサポートさせていただく、というお話をさせてもらいました。夜は国立競技場でアジアチャンピオンズリーグ、FC東京 対 ブリスベンロアー戦を観戦。4対2で東京が快勝、リーグ戦で3連敗中の憂さはとりあえず晴れました。が、天気は大雨で、一応、私の席はメインスタンド後列で屋根の下なのですが、吹き込んでくる風で屋根が用をなさずにずっと雨にさらされっぱなしでした。試合が終わる頃には、メガネは水滴でよく見えないし、指先は風呂上がりのようにふやけてしまって、何のためのSS指定席なのか、とも思いましたが、まあいい試合を見せてくれたので満足です。今日に限っては選手と一緒に雨に濡れてナンボ、ということで。
2012/05/02
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今日から5月に入りました。3月決算法人の申告月です。当事務所のお客様は、3月決算法人が一番多く、だからというわけではないのですが、朝から夕方まで3月決算法人の申告書作りを。夕方からクライアント先に出かけて、見込み客のご紹介をいただき、食事をしながらご相談など。上場企業の役員をされている方で、5月中旬に退任予定で、退任後にご自分でお仕事をされるとのこと。今までずっとサラリーマンで給与所得者としてやってこられたので、独立起業するにあたってどんなことに気をつければいいか教えて欲しい、というのでクライアント先社長から引き合わせていただきました。食事とお酒も入って、いろいろとお話を聞くことができましたが、普段の自分の交友範囲にはないことをいろいろと聞けて、勉強になりました。たとえば、仕事を進めるときにどこまで先を見通しているか。たとえば、自身の指図で動く人とお金のボリューム。年長なのに謙虚で腰の低い振る舞いと態度。人に信頼される、人がついてくる人というのはどういうことなのか、教えてもらった気がします。今後またお目にかかることができそうなので、もっといろいろとお話を聞きたいと思います。話変わりますが、先週、国税庁からいわゆる「がん保険」についての通達が出ました。「パブリックコメント」から結果公表と同時に通達を出す、という最近よくあるやり方ですね。当事務所のお客様でもがん保険に法人加入している方がいますが、今回の改正通達では遡りはなく、4/27以後の契約分からの適用なので大きな影響はなくとりあえず安心しています。ですが保険関係は商品開発と国税当局の縛りがいたちごっこなので、情報収集を怠りなくしている必要があります。またあまり極端な商品やスキームには乗らないように、とも思っています。
2012/05/01
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今日は休日なので車で事務所へ。行きがけに、ガソリンを満タンにしました。今までは、ガソリン残量がギリギリになってランプがついてから給油していましたが、震災以来は残り半分を切る前にスタンドに行くのが習慣になっています。事務所ではスタッフの給与計算をしてネットで振込、たまっていた書類の整理(ボックス2つ分あったのを片付けた!)、いらない書類をシュレッダーにかけたらシュレッダーがきつそうだったので紙詰まりの掃除、などなど。3時で事務所を出て、頼まれた買い物をしつつ家に戻り、確定申告時から放置していた妻の実家の申告書類や領収書などを整理。というわけで、事務所と家の片付けを少々していました。帰りがけの買い物は、・ミニストップでパフェやらソフトクリームやら・コミックス「銀の匙Silver Spoon」(荒川弘著)でした。「銀の匙Silver Spoon」、現在第3巻まで出ているので3巻まとめて大人買いし、妻に読ませる前に自分が完読。舞台は北海道の農業高校で、進学コースからドロップアウト気味に全寮制の酪農科学科にやってきた主人公が、(強制的に?)家畜の世話をしながら迷いながら成長していく物語です。ほのぼの感あり、笑いあり、そして家畜の命についてシビアな話あり。命の大切さとか、いろいろと考えることはありますが、ここであれこれ語るようなことはできません。これを読んで改めて思ったことは、自分という人間は、他者の命をいただき続けて今まで生きてきたということ、だから自分の命を自らの手でムダにするということはあり得ないよな、感謝の気持ちがまだまだ足りないよなあ、ということです。明日からまたがんばらないと!という活力をもらいました。妻はどう感じるのだろうか・・・
2012/04/30
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今日は税理士会の行事手伝いでよみうりゴルフ倶楽部へ。スタート時と、懇親会の写真班としてデジカメ片手にクラブハウスと1番ティ付近を行ったり来たりしていました。朝のスタートから、午後プレーしている人たちが上がってくるまでは特に仕事がないので、ほかの手伝いの人たちと雑談したり、情報交換したり。私はPCを持ち込んだのですが、イーモバイルが圏外なので、あまり仕事はできずにいましたが、そこは切り替えてまったりとした時間を楽しみました。ふだんこんなゆっくりとした時間を過ごすことはありませんので。写真撮るのに、支部で最近買ったデジカメを使いましたが、最近のものは値段の割に機能が豊富です。2万円のカメラでしたが、・ズーム最大32倍(光学)・動画撮影可能・ハイスピード動画撮影ができる(スロー再生用)・連写機能搭載で、スピードを2種類選べる・多彩なデコレーション撮影モードありこのほかにも機能満載で、これでもかというくらいです。(結局本番ではオート撮影しかしませんでしたが。汗)技術の進歩なのか、価格破壊なのか、こんなに安くていいの?と思いました。現場ではティーショットを高速度撮影してみたくて何人かにお願いしたものの、みな断られたのが残念でした。。プレー後の懇親会でも各賞発表時に写真を撮り、事務所に戻ってから、今日撮った写真をCD-Rに落として今日のゴルフ大会手伝いは終了。それから来ていた郵便の整理とメールの返信、明日の仕事の準備をして、今日の仕事は終わりにしました。
2012/04/12
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朝、事務所で作業をしてからクライアント先に。月次の資料回収と、確定申告の説明を。お昼もクライアント先で食べ、取引先のお客様先に同行して、贈与税の申告についての説明を。「贈与を受けた者が贈与税の申告期限前に申告をしないで死亡した場合」の申告期限についてと、その他相続に関してお話ししてきました。いったん事務所に戻り、スタッフと打ち合わせをしてから都内のクライアント先を訪問。終了後は一緒に食事をしてから事務所に戻り、できあがっている確定申告書にサインをして終了。メールがたまってしまいましたが明朝に持ち越しです(すみません)いま実践している「地上最強の商人」、第三巻に入っています。毎日の復習文は「嘆きや愚痴は伝染病である。私はこの病気にかかっている羊たちから遠ざかってきた。私は否定的な考え方や言葉を常に避けた。家路につく時間が来ても、さらにもう一度売ろうと試みた、もしくは、さらにもう一つ仕事を完成させた。そして、私はその一日を失敗に終わらせなかった。」先週からは毎日帰り間際になると、この復習文を思い出してあと一つ、もう一押ししてから事務所を出るようになりました。そうすると、「やりきった感」が感じられて気分よく帰れるのです。単に気分がよいだけで、錯覚である可能性もありますから、本質的にできているかの検証は必要かと思いますが、とりあえず精神衛生上いいことなので、ぜひぜひ続けていこうと思っています。
2012/03/07
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午前中、確定申告の印鑑をもらうために都内に出かけました。そこから法人のクライアント先に回り、決算報告を。お昼を食べてから移動、別の確定申告のお客様先に行き、印鑑をもらって事務所に戻り、夕方から夜に申告書作業。午後にうかがった方とは、私が開業した年に記帳指導でうかがってからなので足かけ10年目のおつき合いで、独立開業の「同期生」になるわけです。頻繁に会うことはなくても、定期的にお会いしてお互いの近況報告などもしていて、女性で私より年長の方なのですが、自分の中では連帯感を感じています。今から3、4年前くらいまでは、今年やめるか、来年やめるか、などと口にしていたのですが、昨年くらいからは、10周年で何をしようか、とおっしゃるようになり、やめる話はほとんど出なくなりました。続けてきたことによって、周囲から徐々に信用されてきていること、その理由は事業内容がぶれずに一貫していたこともあるのですが、信用されることで自信が出てきたこと、などでネガティブな発言が減ったのではないか、と思います。信念を持って行動すること、というのは大事なことで、それをやる続けること、貫くことはさらに大事なことで、長い間かかりましたが結果を出している姿を見て良かったなあ、と思い、そして勇気づけられて帰ってきました。
2012/03/01
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午前中、個人事業のクライアント先を訪問、確定申告の資料回収を。事務所に戻り、12月決算法人の申告書を送信。さらにここまでに完成している所得税の申告書を送信。その後税理士会に行き、支部のパソコン入れ替えの見積もりで業者さんと打合せでした。こちらの要望を伝えて、後日見積もりをいただくことに。夕方、実家から電話がかかってきて、母親が興奮しているのでなだめつつ話を聞いていたら、近隣との境界の件で相談というか頼まれごとを引き受けることになりそうです。確定申告の忙しい時期に厳しいなあ、と思いつつ実の親のことで役に立てるのなら、これはやるしかありません。父親が出てくることができないし、母親だけに任せるには荷が重いのでうまく解決できるよう、今の自分の知識と経験とネットワークを活かすことにします。
2012/02/28
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今日は朝から青色申告会に出かけました。電子申告の代理送信業務です。決算書類と申告データをチェックして、確認ができたら次に移り、またチェックして、ある程度まとまったら送信。この作業を朝から夕方まで。事務所に戻る途中、確定申告のお客様先に立ち寄って申告内容の説明をして、報酬もいただきました。当事務所は、報酬をいただくときは基本、引き落としもしくは振り込んでいただくのですが、確定申告のお客様の場合は現金でいただくことがよくあります。その際には原則、通帳に入金することにしています。原始的かもしれませんが、それが一番安全確実です。落ちなく漏れなく、税理士が売上計上漏れなんてことになったらどうしようもないですから(汗)
2012/02/22
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今日は自宅から直行してクライアント先を訪問。事務所に戻って午後からは資料をお持ちいただいた確定申告のお客様と打合せ、年決算法人の会計入力、などをしていました。前にも書きましたが、この時期は、毎月の法人の仕事と年一度の確定申告の仕事が錯綜します。今年はうちのスタッフもさらに忙しく、かなり残業時間も増えている様子で頑張ってくれています。今では自分1人ではお客様に満足していただける仕事はできません。スタッフの日々の仕事ぶりに成長していることを感じてます。ありがたいことだなあ、としみじみ思う今日この頃です。
2012/02/21
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今日は昼前に出かけてクライアントとランチ。打合せ後に移動し、スタッフと待ち合わせをして年決算のお客様と打合せ。事務所に戻り、法人の決算申告書類作業をしていました。今日はトイレについて気がついたことを書いてみます。いま、事務所が入っている建物は結構古い建物で、4階建て、エレベーターはなく、狭い階段があるだけです。またトイレは和式で、レバーを右に回せば「小」、左に回すと「大」と書いてありますが、流れる水の量は変わりない様子。経年劣化でコントロールが効かないのでは?と思います。レバーをひねるたびに、勢いよく水が流れてすべてのものを流し去ってくれて、タンクの量も結構大きいので、結構な量の水が流れます。手前から前方に向かって、一直線に怒濤のように水が流れて洗い去る、昔ながらのトイレだなあ、と思います。一方、自宅のトイレは、今年に入ってから新しいものになりました。昨年末に前触れなしに水が漏るようになり、totoに修理を頼んだのですが何度か修理に来てもらい、結局直らないらしいということになって最新型のものを取り付けてもらいました・初めて見たときに思ったのが、「タンクこんなに小さくて大丈夫なの?」。前についていたものの半分くらい、事務所の旧式に比べると3分の1くらいの大きさに見えます。実際使ってみると、確かに一回に流れる水の量は少ないですが、ちゃんと流してくれるので、よくできてるなあ、と思って流れる様子を観察してみました。水の出る場所が2カ所あり、初速が勢いよく出て一気に流し、また、下部の水がたまるところに出っ張りを作って逆流しないように工夫がありました。流すときに、前と後ろから「せーの」で便器を一気に流してしまう、機械的ではなくて工夫して手作業で水を流している感じに見えました。だから少ない水の量でもうまくいくのだと思います。なるほど、こうして技術は進歩しているのだな、としみじみ思いました。
2012/02/20
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朝は自宅からクライアント先に直行。昼に事務所に戻り、法人の決算と確定申告作業を。あわせてスタッフが作った申告書のチェックも。明らかなミスはほとんどなし。着実にスキルアップしていることを感じられて嬉しい限りです。まあ、一番経験の浅いスタッフでも、うちに来てから4年経過してますし、といいながらもこれくらいできてくれれば安心です。また、昨日の所内ミーティングで、スタッフの一人が「他の人が作った申告書を見ると勉強になるので、自分の担当以外の分も見るようにしよう」と呼びかけてくれたのも嬉しいことでした。この忙しい時期にどこまで実現できるかはわかりませんが、その意欲は買いたいと思いました。押しつけたり、義務にしたり、報告を求めたりするつもりはありませんが、気が向いたら簡単に見ることができるように書類の置き場所を工夫してもらいました。後から何かリアクションが来ると嬉しいのですが。大きな期待はしないで、でも期待して待つことにします。
2012/02/18
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朝一番で所内ミーティング。確定申告も本番に入り、進捗状況の確認をしっかり行って漏れのないように。午後からは外出で、クライアントとの打合せと、ソフト開発会社の税務委員会に出席。一緒に出席している税理士さんは、私より年齢は若いですが経験も知識も豊富で、いつも勉強させてもらっています。まだまだ自分は勉強が足りないな、と毎回反省と刺激をもらっています。
2012/02/17
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朝、自宅から確定申告のお客様先に直行。午後は事務所に戻って申告書のチェックと自分担当の申告書作成を。夕方に、事務所近くの床屋さんで散髪と仮眠(無意識ですが)し、リフレッシュしてさらに申告書作成していました。暖かい店内でじっと椅子に座っていると身体がほかほかしてきてさらに髪をいじられていると、いつしか意識が遠のいて、頭をカクッとして目が覚める、の繰り返しでそのたびに手が止まるご主人には申し訳ないです。今日から確定申告期間に入りましたが、自分としては昨年12月くらいから続く一連のシーズンとして、3月15日の区切りまであと1ヶ月に入りました、というカウントダウンが始まった、という感覚です。今日は提出しませんでしたが、出せる状態になっているものもすでにありますし、大半のお客様からはすでに資料をお預かりしていて、今のところの関心は、2月中にどこまで予定通りに終わらせられるか、です。油断すると、「捌く」=右から左に受け流すようになりがちなので、申告のお手伝いをすると同時に、お客様に関心を持って話をすること、できれば向き合い寄り添っていく感覚でいること。自分もそうだし、スタッフにもそうあってほしいと話をしています。
2012/02/16
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午前中は事務所にいて、申告書のチェックや会計入力などを。午後はクライアント先に出かけて打合せでした。打合せが終わってから、近くのたいやきわかばでお土産を買って戻りました。こちらは東京のたいやき御三家と言われているそうで、軽く10分ほど行列に並んでから買い求めることができました。事務所のみんなで鯛焼きタイムを楽しみ、家にも持ち帰りましたが、時間が遅かったので、みんなで一口ずつ食べた残りはラップして冷蔵庫保管されました。ふだんなら、並んでまで鯛焼きなど買わないのですが、今朝の妻の機嫌がすこぶる悪く、どうやら前の晩に私が酔っぱらって文句を言ってしまったらしく、(自分で全く覚えていないのがさらに悪かったようで)それなら四谷にちょうど行くのでお土産に買って帰ろう、とミエミエの懐柔作戦を挙行したのでした。さらに、義母や義妹もいっしょに食べてもらう、とすればその場では面と向かってあれこれ言われないのではないか、と考え、人数よりも余計に買って帰った次第です。とりあえず今日のところは何もなかったのでホッとしていますが、このパターンのときは、しばらく経ってこちらが忘れた頃に突然いろいろ混ぜ合わせて噴火するのが過去の経験上解っていますから、ゆめゆめ油断しないことです。ですよね?自分が他人にしたこと、というのは忘れてしまいがちなのですが、他人が自分にしたこと、というのは結構覚えているようで、(私はイヤなことは忘れてしまうので「幸せなヤツ」と言われます)特に夫婦間では気をつけないといけません。これを思えば、クライアントのみなさまの私に対する優しさというのは本当にありがたいというか、申し訳ないというか、仕事していて良かった、と心の底から思います。感謝しかないです。自分としては、やさしさに甘えることなく、自分にできる精一杯の気持ちを常に全力の行動で示してお返しするしかないと思っています。あ、でも、だからといって家に帰るのがイヤだとか、そんなことは全く思っていませんよ。私の趣味は(サッカー観戦と)妻と食べ歩きに行くことだし、休みの日は家族で食事はいっしょですし、一生ずっといっしょだ、と(向こうはどう思っているか知りませんが)私は思っていますし。
2012/02/15
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午前中は事務所にいて、確定申告の準備やスタッフと打合せなどを。午後は信用金庫に税理士会の名簿を届けてから、支部の事務局へ。午後いっぱい役員会の打合せ、さらには事務局のとなりで二次会でした。(仕事しないと・・・・)世の中はバレンタインデーだったそうで、昼間はあちこちでおこぼれをいただきました。事務所のスタッフも、ただ一人の女性で気を使ってくれたのでしょう、私と他のスタッフに配っていました。ありがたいことです。家に帰ると妻と妻の妹からもいただきました。とりあえず、気を使ってもらっていることは分かり、自分の周りの女性方には、本当にありがたい限りです。2月に入ってからの役員会というのは、業務多忙を考えると正直、厳しいな、という気持ちはあります。とはいえこの時期に検討すべきこともいろいろあるわけで、3月は開催されないこともあり、仕方ないですね。もともと決まっている予定なのですから、それでも大丈夫なように仕事の段取りをしておくべきで、このくらいのことをクリアできないようではこの先やっていけるのか、と。課題をいただいてありがたい、という思いできちんと実行していくことですね。
2012/02/14
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午前中は都内のクライアント先で決算の準備打合せを。いったん事務所に戻り、午後ちょっと遅い時間にクライアント先で半期決算の報告会でした。夕方からは新宿の京王プラザホテル出向いて、FC東京の株主激励会に参加、監督・スタッフ・選手が全員集まっている姿は壮観でした。今シーズンの最初の公式戦まで3週間を切って、だんだん気持ちが盛り上がってきました。その後、ホテル近くでクライアントが経営しているワインバーにて2次会。たまたま社長がいて、別のお客さんと飲んでいたのですが、途中から誘われてそちらに合流。結構な時間までご相伴させていただき、いろいろな話を。私もいい加減酔っ払っていて、しゃべりすぎてしまったかも・・・でも、楽しいひとときでした。
2012/02/13
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今日は少しゆっくり目に起きて、午前中は自宅近くの確定申告の客先で押印をいただきました。午後は自宅に戻って、義母の会社の申告をお手伝い。2月に入って10日を過ぎると、職場だけでなく家でも申告三昧の生活です。とはいえ、昼食はNHKのど自慢が流れていて、食べながら出場者にあれこれと突っ込んだりしてのんびりできたし、夜も仕事は食事時間までで終了し、ゆっくり過ごすことができました。
2012/02/12
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午前中、お世話になっている方から確定申告を見てくれないか、とのご依頼で水天宮前まで行ってきました。お昼を人形町のイタリアンレストランでごちそうになりました。それから東銀座のスコッチグレインで靴修理を発注し、銀座から京橋を経由して、八重洲ブックセンターで寄り道をし、東京駅から中央線、新宿から京王線で事務所に戻りました。久々に銀座周辺を歩いて、通りの店の醸し出す雰囲気や、何軒かの店に入ってみての応対ぶりなど、いい刺激をもらいました。八重洲ブックセンターでは、まずは「人口から読む日本の歴史」を購入。紀伊國屋で見つからなかったので嬉しい限り。さらに1階の新刊書コーナーではファイヤーボールを衝動買い。前向きで楽しそうな小説、好きなんですよね。バリバリのサラリーマンが出世レースから落ちこぼれ、ひょんなことから自分の住んでいる地域のお祭りをプロデュースすることになり、「火の玉祭り」という企画を立ち上げ、紆余曲折を経ていく、というお話。地域活性化、旧住民と新住民との融合、最後にはNPOの話も出てきて、これからの日本を考える上でキーワードになる話題がいろいろと出てきて、それらを生かすために示唆的な話の展開だなあ、と思いました。ですが、それよりもお祭りに盛り上がる人たちの生き生きとしたが話の中心で、後半は息をつかせぬ怒濤の展開。祭りが始まるまでで4分の3くらい話が終わってしまい、残りの4分の1がお祭りの話で物足りない気もしましたが、おそらくスピード感を重視するためにあえてそうしたのでしょう。ビジネス的な読み方をすれば、後日談も深掘りしてほしかったのですが、そこは小説ですから、あまり追求するところではなさそうです。肩の力を抜いて、気分良く、楽しく読ませてもらいました。
2012/02/11
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今日は、朝一番で所内ミーティング。昼前に事務所を出て、クライアント訪問。戻ってきて夕方からクライアントご来所。二日連続で昼食が3時過ぎになったのは、忙しく仕事させてもらえて感謝な一方、段取り工夫すべし、と反省しなければいけません。移動のあいだに「争うは本意ならねど ドーピング冤罪を晴らした我那覇和樹と彼を支えた人々の美らゴール」を読みました。当時川崎フロンターレに所属していた我那覇秀樹選手が、ドーピングの疑いをかけられていったんはJリーグから処分を受けますが、実はドーピングではありませんでした。ですがドーピングでなかった、となると処分を下したJリーグが間違っていたことになるので、それを認めないため(と私には思えました)にJリーグ関係者が、我那覇選手自身の動きを妨害する。それを放っておけない周囲の人たちが支援の活動を行って、数々の困難をクリアして、最終的にはドーピングでも何でもなかった、という裁定を受け、でもJリーグは自分の過ちを未だに認めていない、というお話です。官僚組織の無謬主義というのは、この仕事をしているとイヤと言うほど見せつけられる場面に出会いますが、この本を読むとJリーグも同様である、ということを実感します。しかし、サッカーファミリー(サッカーに携わるプレーヤー、コーチ、サポーター、チーム関係者、一部のリーグや協会関係者)の人たちの、間違っているものはただすべきであり、長いものに巻かれて済ませはしないことがサッカー界を発展させていくために絶対に必要なことだ、という熱い思いを感じて、多摩モノレールの中で涙ぐんでしまいました。自分が今いるところ、守らなければいけないもののためにすべてをなげうつ覚悟の我那覇選手に胸が熱くなりますし、それを支える周囲の人たちの活動にもすばらしい、としか言いようがありません。著者の木村元彦(きむらゆきひこ)さんの執拗と言えるほどの取材にも頭が下がる思いです。当時処分を下したJリーグの関係者に取材を申し込み、唯一断らなかった鬼武元チェアマンのインタビューもあります。サッカー好きの人には是非読んでいただきたいですし、そうでない人にも書店で手にとって数ページでいいから立ち読みしてもらいたいです。
2012/02/10
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朝、事務所に出てから11時と12時にお客様ご来所、終わって出かけて14時からと16時半から打合せ、18時からお客さんと食事、22時からのコーチングなのですが、事務所に間に合わなくて、タクシーに乗りながら電話で話してもらう、という忙しい一日でした。11時からの打合せは、税理士会支部のHPに機能追加してもらうために制作会社の方をお呼びしました。自分も昔はSEの端くれだったこともあるので、どんなことを聞かれるか想像をして、それに答えられるように準備したつもりでした。ですが、打合せで質問、提案されたことは自分の想像を超えていて、かつ「その方が使い勝手がいいな」と納得のいく思いがするものでした。さすが専門家、プロは違うな、と。ひるがえって自分も同じことです。ご相談を受けたときに、納得の答えを提供するのは当たり前で、相手の想像を少しでも超えた情報や考え方をお知らせできて初めて満足していただけるのだ、常にそう思って仕事していなければなりません。当然、そのためには準備も必要だし、自分自身が常に新しい知識を仕入れていること成長し続けていくことが必要だ、とあらためて思った今日でした。
2012/02/09
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朝、事務所に寄らず自宅からクライアント先に直行。午後は事務所に戻り、夕方から都内のクライアント先へ。夜は実家に立ち寄り、父の確定申告の資料集めをしました。以前から、ネガティブな言葉はなるべく発しないようにしていて、最近はかなり少なくなってきたかな、と思っています。全く言わないように、という状況からはほど遠いですが。昨日も風呂に入っているときに、ぼーっと考え事をしていて無意識的に口をついて出た言葉が「めんどくさい!」でした。瞬間的に「ありがたい」と言い直しをして中和させたのですが(できるのか?)、めんどくさいというワードは結構言ってしまいます。それに引き替え、ほとんど出なくなったワードは「できない」「できません」。口から出る前に、「やりません」とか「難しくて達成できるか分からない』とか「今の自分の能力では完成に日にちがかかる、だからやらない」とかかならず理由をつけて自分の頭の中で消化してから言葉を発しています。なぜなら、「できない」という言葉が頭に浮かんだ瞬間に、脊髄反射的に「なせば為る、為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」この上杉鷹山の言葉が浮かんできて、口から出るのを妨げるからです。できないのではなくて、やらないだけでしょ、という信号が脳内を走り抜けて言わないようにしているのです。だから、自分以外の人が「できない」と言うときには相手を否定するつもりはないのですが、無意識に「その『できない』はこの人にとって何という言葉と置き換えられるのか」ということを考えていることが多いです。「なせば為る、為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」私にとって、自分を戒め、成長させるための重要なキーワードのひとつです。
2012/02/08
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「三丁目の夕日」という映画がヒットしていると聞きました。第三作目となる今回は、舞台となる時代が1964年(昭和39年)だそうで、これは私の生まれた年です。妻が会社で「三丁目の夕日の年に生まれた」と話したら、若い人から一斉に引かれた、とこぼしていましたが、48年前ですからね。自分が20代のときに48歳の人を見たら親みたいなものですから、しょうがないかと思います。テレビで映画の宣伝などを見ていると、自分は生まれた年なのでオリンピックや新幹線開業の瞬間を自分の目で見てはいませんが街の雰囲気など、懐かしい気分がしたのも確かです。で、そういえば我が家はどんな暮らしぶりだったかなあ、と思い出してみました。父親が公務員でしたから、官舎に住んでいました。当時はやっていた団地タイプで、5階建ての5階の部屋。もちろんエレベーターなどなく、子供ですからガンガン上り下りしていて、おかげでそこに住んでいるあいだは長距離走が早かった。心肺機能が知らず知らずに鍛えられていたからでしょう。風呂場はコンクリのたたきで、すのこを敷いて入り、シャワーは当然無し、洗面所もないから歯磨きも風呂場の蛇口で口をゆすいでいたし。小学校5年の時に引越をして新築の官舎に入れたときに、風呂場に洗面台がついていたときには感動したものでした。テレビは物心ついてしばらくは四本足の白黒テレビで扉付き。「カラー」の表示が画面に出ると、想像力で補ったのものです。つらつらと思い出してみて、ふと我に返って周りを見渡すと、今の自分はなんと恵まれているのかなあ、と感慨深いです。便利になったもの、一つ一つ書くときりがないのですが、朝起きてから、食事して、トイレに入り、一日過ごして夜風呂に入り、寝るまで、すべてが快適になってありがたい。と、久々に昔を思い出すと、やっぱり感謝しかないですね。
2012/02/07
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午前中、確定申告のお客様が来所して、申告書の作成指導を。この方は、昨年までは申告書の作成と提出をお任せいただいていたのですが、自分で作ってみたいのとコストダウンのために、ということで弥生で決算書まで作り、国税庁のHPで申告書を作るのをお手伝いしました。事務所にいらっしゃる2時間の間に、申告書をプリントアウトして印鑑も押し、あとは医療費の領収書を添付するだけの状態でお持ち帰りいただきました。昼からは事務所のサーバー入れ替え。事務所のコンピューター関係の面倒を見てもらっている会社から二人来てもらって作業自体は1時間半ほどで完了。その後、コピーツールでは移せなかった、申告書システムのデータをNTTデータのプログラムを使って手作業で移動。今後はその申告書システムのデータはこちらで手作業でやらないと取れないと言われてしまったので何か良いツールがないのか、NTTデータに問い合わせてみることにします。先週、新しい致知3月号が届き、読んでいます。今月号の特集は「常に前進」で、最初に載っている対談が脳外科医のスーパードクター、福島孝徳氏と佐野公俊氏です。その卓越したお仕事と考え方、とても私がここで何か言うべきものではなく、ただ、読んでくださいとしか言いようがないのですが、特に気になった言葉だけを書き留めておきます。(引用中敬称略)福島「結局のところ、どんな職業でも成功するのに一番必要なのは努力なんですよ。一に努力、二に努力、三に努力、すべて努力で、努力がもう90%じゃないでしょうか。五回やった覚えられないなら十回、十回でダメなら二十回やりなさいというぐらい、努力が一番大事ですね」福島氏はいっさい休まない、寝ている時間ももったいないという感覚をお持ちのようです。とにかく努力をしなさい、休まずに、と。今の日本人は休みすぎだ、と苦言も呈しています。佐野「やっぱりプロになってくると、鋏の動かし方、表向き、裏向き、そういうことも凄く気になる。それを無造作にやっている人は上手くならないから、やっぱりちゃんと教えなきゃいけない。」脳外科手術というのは、他の手術以上に緻密さと繊細さが要求されるそうで、そのためには細かいところでのちょっとした動作もおろそかにはできない、ということです。脳外科という緻密な仕事だけだからではなく、プロであるのならその仕事特有にこだわるべきで、おざなりにして良いことはないと思います。超一流の方の対談を読んで、まだまだ自分の仕事ぶりは甘いなあ、と。お二人にくらべると休みすぎだし、努力も訓練も足りないな、と。いつもクライアントに言っている「無理しすぎずに無理をする」を自分は実践できていたのか、時間だけでなく密度も考えようよ、と改めて自分に言い聞かせました。
2012/02/06
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午前中、9時半から確定申告のお客様先を訪問、申告書に押印をいただきました。今日は事務所によらずに家に戻り、家族を乗せて三鷹に向かい、昼食をエレファントキッチンというタイ料理の店にて。妻はパクチー大好きで、妹は辛いものが大好きで、私が無類のカレー好きですから、みんなで満足できるお店です。その後は買い物をしつつ家に帰り帰ってからはワイシャツにアイロンがけをして、近所から頼まれていた医療費の領収書を集計しつつ確定申告書を作り、あっという間に一日が終わっていきました。それでも夕食も家で家族と一緒に食べられたし、ちょっとだけですがウクレレの練習もしたし、充実した日曜日でした。
2012/02/05
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今日は午前中、確定申告のお客様を迎え、午後は毎月のクライアント訪問。夕方、事務所に戻ってからは確定申告の準備と、月曜日のサーバー入れ替えのためのデータのバックアップ作業を。少々疲れを感じていたので、なるべく早く帰ろうとは思っていたのですが、やるべき事をやらないで仕事を終わりにするわけにはいきませんので、事務所を出たのは午後10時。土日は家で家族と一緒に食事を、と思ってはいますがこの時期はそうもいきません。仕事があるだけありがたいことですから。
2012/02/04
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午前中は所内ミーティング、そして確定申告のお客様が来所。午後はクライアント先に外出し、打合せをしてきました。所内ミーティングでは毎回、・その月に申告書を提出する法人の進捗確認・その週自分の周りであったことについてひと言コメントするということをやっています。今日の法人の進捗確認で、一人のスタッフに発表を促したところ、「いったい何を話したらいいのか?」という質問を発言しました。一年以上、毎週続けてきたことなのに、今更こんなことをいうのか、と虚を突かれた気分に陥った私は、とっさに「資料がどこまで来ていて、作業がどのくらいまで進んでいるか事務所のみんなと情報を共有させてくれ」といってなお促しましたが、もごもごと要領を得ないことを言って終了。テンションの低さと意識や考えの浅さに絶望的な気分になりますが、それでも仕事は続いていくのです。経営者とのんびり社員とでは、危機感の認識がこうも違うものか、身をもって実感したことが収穫と言えるでしょう。日々実感しすぎて慣れ過ぎたかもしれないことが、少々不安でもありますが(笑)
2012/02/03
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今日は朝一番から午後いっぱい税務調査の立会で、日常業務を担当してもらっているスタッフも一緒に行ってもらいました。スタッフに調査の場に出てもらったのは、当事務所では初めてのことです。終わってからスタッフと食事に行ったのですが、最近いろいろと勉強をしているようで、税法は法学、社会科学として成立していないんじゃないかとか、調査の現場で出る話は法律ではなく腹の探り合いやネゴシエーションばかりでどうなの?など、それ以外にもふだんは聞けない突っ込んだ話をすることができて自分も参考になりました。また、よく勉強していることがうかがえる話だったので嬉しくなりスタッフと別れてからもう一件、調子に乗って飲みに行っちゃいました。結果・・飲み過ぎました。
2012/02/02
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今日は午前中から支部の事務局に出向き情報システム委員長としての仕事をいろいろと。まずは事務局長のパソコンが不調だというのでどんな状況なのか、状況把握をしたところ、ハードウェア的にいわゆる「へたり」が出ている様子。新規購入の検討を始めた方がいいかな、と思いつつ仮に一台PCを買っても、サーバーへのつなぎ方がわからないのでネットワークを作ってくれた前任の方に相談が必要です。自分はLANの保守などできませんから、外注したいのですが。次にドコモショップに行って、通信端末の解約を。昨年まで税務援助部の無料相談で使っていて、昨年中に不要となっていたのですが、「2年縛り」の料金体系だったので、この2月に解約しました。事務局に戻ったときにはほぼお昼でしたが、続けてコンビニで買ったおにぎりを食べながら、今日のメインイベントである、無線LANの復旧チャレンジ。あれこれやって、2時間半ほど格闘しましたが、結果、復旧させることはできませんでした。これもまた、前任の方に相談というかお願いをして見てもらうか、外注して総入れ替えをするかしかないのでは、と思っています。この辺は考え方、方針だと思いますが。いま、家庭でも仕事でも、パソコンとインターネットは必要不可欠です。そして、メンテナンスにはある程度以上の知識とマンパワーが必要です。それを自前でまかなうか、外部に委託するのか。私は、ピアツーピアの接続をして、外部とインターネットの接続とか、ハードディスクをUSBにつないでミラーリング、くらいまでならわかりますがWindowsでサーバークライアントを組むのは自分の手に余ると判断して自分の事務所のシステム周りは外部にお願いしました。前任の情報システム委員長は、自分でシステムを組み上げて作業費とメンテナンスの費用をかからないようにして支部に貢献しました。ご自身の事務所のシステムも自分で組んだ、と聞いています。どちらが正しいとか間違っているか、ということは全く思っていませんが、どの方法をとるのがこの組織にとってベストか、という価値判断は必要です。せっかくコストをかけずに組んだシステムをムダにする、というのはもったいないのですが。人が変わってもメンテナンスできる仕組みにしておくのがいいか、前システム委員長にいざというときもお願いできる関係を作っておいて今のまま進めるのがいいのか。まあ、実はこのほかにも、支部内部の人間関係などもからんできて、純粋に発生している事象だけではなく、別のファクターも考慮に入れて周りに相談しながら決めていくしかないのですが。。。
2012/02/01
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今日は一日事務所にいて、法定調書合計表・給与支払報告書・償却資産申告書をせっせと送信していました。全部が電子申告というわけではなく、紙の書類も送るのですが、そちらはスタッフに任せ、パソコンの前から動かず。パパッと送って終わりにしよう、と思っていたのですが送信前のデータチェックで引っかかったものがあり、その直しに結構時間がかかってしまい、全件送信が終わったのときには午後4時を過ぎていました。これで、税理士事務所の年末からのイベント第一弾というべき1月末(法定調書と給与支払報告書)を終えることができました。
2012/01/31
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今日は確定申告相談会の相談員として、朝から狛江市民センターへ。会場設営をして、9時半のスタートから4時過ぎまで、主に年金のご相談が多かったのですが、ご商売の方や貸家オーナーの方もいらっしゃっていて、特に午前中は人が絶えませんでした。終わってからは事務所に戻って、申告書と法定調書の電子申告の送信準備を。今はe-taxが24時間受付をしているので、法人の申告書は送ってしまおうと思い、データの準備を始めると「プログラムのアップデートをしてください」というメッセージが。無視して進めようとすると、「最新版でないので電子申告できません」と先に進めないので、やむを得ずアップデートを開始しました。そして、、一つ終わって次に行こうとしても、バージョンが合わないだのデータベースもアップデートしろだの、結局すべてのアップデートを終えるのに1時間以上かかりました。月末に時間がなくて追い込まれているときにバージョンアップされるのは辛いなあ、と思わずFacebookに愚痴書き込みをしましたが、本来早め早めの対処をしていれば苦労せずに済んでいたはず。1月は忙しい、という思いで、追い込みが不足していたのでしょう。何事も時間に余裕を持って進めていかないといけません。今回はそのことを思い知ることができて良かった、と思うことにしました。でも、今月は申告書の提出が1通で自分の担当分だから良かったけど、3月決算の提出月の5月末にやられたら、スタッフが使っているPCすべて同じタイミングでアップデートが必要となるのでかなり混乱していただろうなあ。
2012/01/30
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今日は午後から一人で出かけるので、午前のうちは買い物の運転手をして、掃除機をかけて、洗濯物を干すところまでは完遂。午後からは表参道で、「IWAOウクレレ・レッスン&ライブBAR」に参加。1時間のレッスンで、未経験者の私も「スタンド・バイ・ミー」を弾き、プロのウクレレ奏者のIWAOさんおライブをたっぷり間近で拝見し、あっという間の4時間でした。ウクレレ、面白いです。しばらくやってみようと思い、その場で購入してしまいました。今日から初心者ウクレレオーナーとして何か一曲弾けるようになるまではあきらめずに取り組んでいきたいと思います。とはいうものの、家ではあまり理解されないものと思っておかないと。ウクレレを持って帰ってきたのを見ての第一声が「’あーやンなっちゃった’くらいは弾けるようになったの?」でしたから。誰が牧伸二に弟子入りしたって言いましたか?というか、今どきそれしか出てこないって・・・まあ、期待されない方がプレッシャー感じずにのんびりやれるので良いかもしれません。
2012/01/29
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今日は午前中は国分寺、午後は武蔵境のクライアント訪問。昨日遅くまでかかった資料は、クライアントに見ていただいてほぼオッケーでしたが、いくつか手直しをすることに。一応これで一段落となりそうです。確定申告の時期が近づいてきて、税務署から送られてくる申告書の用紙が、この週末にようやく届き始めているようです。当事務所では昨日の所内ミーティングで、確定申告の予定名簿を作り、担当の振り分けをしました。スタッフは法定調書の作業が一段落したので、来週から確定申告モードに入ることになります。(私は電子申告の送信作業が残っているので2月に入ってからですが)ここ数年は、私自身が作業する件数はなるべく減らし、スタッフになるべく申告書を作ってもらうことにしています。スタッフにはなるべくいろいろなパターンを体験してもらい、力をつけてもらいたい、という意図もあります。さらには、スタッフが作った申告書は私がチェックをする、という形にしてすべての申告書をダブルチェックすることでミスと漏れがなくなるように、と思っているからです。確定申告は短い期間で作業ボリュームがあり、右から左に受け流すようにしてしまいがちで、そういうときにミスが多く起こるので、なんとかして防止すべく、複数の目で見ることにしています。
2012/01/28
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今日は金曜日なので朝一番でスタッフミーティング。昼前に事務所を出て、目黒方面に向かい洗足カフェでクライアントと昼食。お昼を食べてからクライアント先で打合せでした。事務所に戻り、調布市内のお客様からのご相談。その後は土曜日に訪問する先の資料作りを遅くまで。もっと早めに事前準備を、と思っていたのですが、直前にずれ込んでしまいました。こんなときに限ってお誘いというのは来るもので、夜9時半頃に税理士会の役員さんから飲みのお誘いが。ここ数年でほとんどなかったのに、こういう日に来るもですねえ。年齢も近くて会の中では気の合うメンバーだったので、顔だけだそうかとも一瞬思いましたが、作りかけの資料が自分の中で決めていたレベルまで至っていなかったので泣く泣く断りました(当たり前ですが)。来週月曜日の確定申告相談会で一緒なので、週明け謝っておきます。結局終わって事務所を出たときには、12時を少し回っていました。前から書いている段取り、仕事のスピード、まだまだ修行が足りません。ただひとつ、今回も「やり切った」ことだけは納得しているので、これだけはポジティブ評価ということで締めておきます。
2012/01/27
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午前中、スタッフと一緒にクライアント先を訪問。こちらは来週税務調査が予定されていて、事前の打ち合わせを。打ち合わせといっても、何か新しいことをやるわけではありませんので、帳簿書類や議事録の所在を確認したり、当日はどんな配置で座るかを決めたり、といったきわめて事務的な話が中心です。他には心構えについて、恐れる必要はまったくないし、聞かれたことに正直に答えればそれだけで良いんですよ、とお伝えしました。社長さんは(人にもよりますが)多少の修羅場は経験していてそれほど心配はしていないのですが、経理担当の方はおとなしい方が多く、自分のやってきたことが税務署にチェックされる、ということを想像しただけで相当のプレッシャーになる方がほとんどです。なので、あらかじめいろいろな話をして、事前に「全く怖がる必要はないんですよ」とお伝えしてなるべくリラックスしてもらうように努めています。当日は緊張して、調査官が帰ったあとはぐったり、となるのが通常なので、せめてそれまでは必要以上に疲れないように、と思っています。夕方から、立川で弁護士会の新年会に支部長の代理で出席。事務所に戻って、スカイプを使ってコーチングを受け、ここ最近の経験を報告し、現状の課題とこれからやることを再確認しました。
2012/01/26
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今日は昼前に事務所を出て、武蔵野線で午後一番で埼玉方面のクライアント訪問、移動して夕方から池袋方面のクライアントを訪問。事務所に戻る途中、池袋のヤマダ電機に立ち寄り。ここは以前三越だったところで、ヤマダ電機としては広々としている印象です。地下では本を売っていて、文庫コーナーで「新訳 星の王子さま」を発見。さっそく購入して、帰りの電車内で読みました。倉橋由美子さんの訳本が出ていて、一度読んでみようと思っていました。で、読んでみて思ったのは読む人によって感じることが違うのだろうな、と。また、同じ人でも年齢や境遇が変われば、思うことが違うだろうな、と、リトマス試験紙のような本だと思いました。自分が感じたことは、自分のやっている仕事は、自分にとっては生きがいだし人生で最も重要なことなのだけれど、この世のすべてだ、と勘違いしないようにしたいな、ということです。常に自分自身を客観的に見つめる目、脱自己同一化の視点を忘れないように。そして、自分が生きている世の中は仮想と仮定、錯覚の上に成り立っている、という側面もあるのだ、ということを改めて認識しました。ニヒリストを気取るつもりはないし、相対主義を言うつもりもないですが、いつでも「王様は裸だ」と最初に言える、気づける感性を持っていたいなあ、と。以上、まとまりなく、言いたいことを言い切れていない気がするのですが、これが今の自分の実力なのでもっと磨かねばなりません。
2012/01/25
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午前中、調布市内のクライアント訪問、お昼から東京駅で別のクライアントと待ち合わせをして打合せ。東京駅の待ち合わせでは、電車の遅れで、約束の時間を10分ほど過ぎてしまいましたが、クライアントも電車が遅れたようで、40分遅れての到着でした。自分のミスにはなりませんでしたが、甘かったです。夕べの雪の影響で、朝、家を出るときから9時くらいまでは、まだ、道路面が凍って歩くのが怖かったのですが、昼近くなったら、かなり溶けてきていて助かりました。夕方、パソコンの保守をお願いしている会社の社長自らご来所。サーバーに入っている2台のハードディスクのうち、メインで使っている方が動かなくなってしまったそうです。そういう場合は通常もう一台がバックアップとして働くのですが、もう一台も挙動不審になり始めているのでとりあえずの作業を行ったと。そのまま放っておくといきなり動かなくなる可能性があるというのでサーバーを新しいものにするようお願いしました。パソコンがいきなり動かなくなるということは以前一人でやっていた頃に経験して、常に備えていなければならない、と思っています。ただ、自分で何もかもやろうとするのは効率が悪いので今は外にお願いしていて、こちらの会社が頼りになるので安心してお任せしています。サーバーは本社で常にモニタリングしていて、おかしなことがあるとすぐに電話がかかってきて、メンテナンスにもすぐに来てくれます。ひるがえって自分たちもこのように信頼してもらいお任せいただける存在になっているか。常に自戒を持っていなければならない、とパソコンのトラブルを通じてあらためて思う今日の出来事でした。
2012/01/24
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午前中は自宅からクライアント先に直接向かい、ミーティング。お昼を食べて午後からは別のクライアント先で資料回収と打合せ。経理担当の方が同じ歳ということもあり、人生これからどう生きるべきか、頑張らないといけないよねえ、などと四方山話で盛り上がりました。外出中に事務所から連絡があり、サーバーの調子がおかしい、とのこと。我々の見た目上は今までと何ら変わりはないのですが、点検に来てくれた方が電話している様子を聞いたスタッフによると、相当まずそうだ、とのこと。事務所に戻ってからは法定調書と給与支払い報告書の提出準備を。電子申告の開始届け出からの会社がいくつかあって、意外と手間取りますが、来年からはスムーズに進んでくれることでしょう。と、この作業中も全く違和感なかったのですが、保守をお願いしている会社から電話があり、明日緊急避難措置を取りたいと言われましたのでお願いしておきました。
2012/01/23
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午前中は、妻の買い物の運転手で新宿の京王百貨店へ。カタログハウスの店が出店したとかで、通販生活ファンの妻たっての希望でいってきました。催事場では京王では定番の駅弁大会が開催されていて、午前中なのにものすごい人で賑わっていました。中でもひときわ長い行列ができていたのが「輸送駅弁」というコーナーで、どこが最後尾だかさっぱりわからないくらいでした。催事場を一回りしてみたのですが、売場で調理しているらしく、あちらこちらから熱気とともに良い匂いが流れてきて、お腹がすきました。また、私が思ったよりは出店数が多く、会場が広いので、催事場の中にいるとデパートにいることを忘れます。中央メインの通路はまっすぐ歩けないくらい人がごった返していて市場みたいな雰囲気がでているなあ、と感じました。会場内をいる人はみな、同じチラシを持って楽しそうに歩いたり列に並んだりしていて、これで一つのレジャーというか、レクリエーションなのだなあ、と。一回りしてから妻のいる売場に向かったのですが、着ているコートからどこかの売場の油というか匂いがしてきて、楽しみにしてきた人なら、会場を出てからも「行ってきたなあ」と、感じることができるのでは、と思いました。いい勉強をさせてもらいました。会場作り、列のさばき、雰囲気作り、そして当たり前ですが本当の本気度を感じました。行って見て感じるものってありますね。午後はちょっと事務所に行って仕事を、と思ったらちょっとでは済まずにそこそこかかってしまい、自分はまだまだだなあ、と少し反省しました。
2012/01/22
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午前、午後とクライアント訪問のあと、事務所に戻って作業をいろいろと。夜は早めに終わりにして、家で家族と食事。話題、ネタ振りを今日もやりました。昨日の日記の続きで、安田正さん著1億稼ぐ話し方の備忘録を書いておきます。・人間関係の数値化 ステージ1 ほとんど顔見知り、あいさつをする程度、相手は特に私に期待をしていない。 ステージ2 相手と仲良くなるとっかかりは見つかった。しかし、まだとっかかりに留まっており、関係がほぐれていない。 ステージ3 ステージ2よりは関係がほぐれている、敬語などのフォーマルな要素を少しずつ減らしてみることを試みる。 ステージ4 相手は徐々にこちらに好ましい感情を向けてくるようになる。失礼のない程度に敬語の使用を減らしている、気を許しているような関係。 ステージ5 信頼し合い、良きビジネスパートナーを築けている関係。そして、プライベートなことも話せる、肝胆相照らす仲。と、自身の人間関係を、5段階にクラス分けしています。こうすることによって、何年かぶりに話す人でも、最後に会ったときと同じテンションで話を始めることができる、と。自分はそれほど知り合いの数が多くないと思っているので、数値化しなくてもおぼえているつもりではありますが、考え方として、試しにやってみようかと思っています。これはドライに割り切ると言うことではないと思います。自分が相手だとしたら、数年ぶりに話した相手が当時と同じ感覚でいきなり入ってこられたら「あ、覚えていたくれたんだ」と感じて悪い気分はしないと思います。・メールの語順「いつ」「どこで」「誰が」(「誰に」)「何を」「した」で書いてあるのが一番読みやすい。言われればその通り、と思いますが意識してやっていなかったことなので、しばらく意識的にやってみて習慣にしたいと思います。
2012/01/21
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今日は昼前に事務所を出て、クライアント先で資料回収をしてから社会福祉法人の理事会に出席。理事会の後、ほかの役員の方々と食事をしました。役員会のメンバーは私が一番年下ですから皆さん人生の先輩・大先輩で、お話を聞くだけで勉強になります。生きてきた時代が違うと、同じ出来事でもとらえ方や感じ方も違うものだなあ、と。経営の世界や学識の世界で実績を積まれてきた方々ばかりで、私のような若造にも偉ぶることなく接していただいて、本当にありがたく感じています。昨日とおとといの日記で、買った本の話をしましたが、実はもう一冊買っていまして、それが1億稼ぐ話し方。今日の移動中で半分まで読んだので、その中で気になったことを備忘のために書いておきます。・ロジカルに話すための基礎 大きく分ける→ラベルを貼る→順番を決める言われるとその通り、と思うのですがほとんど、いや、全くやったことないです。気をつけたい項目です。・伝える最初に、決めた順番を予告する他人にまとまった話をするときにはやろうとしていたつもりでしたが、思い返すとあまりやっていないことに気がつきました。。。。・相手の聞きたいこと=相手の興味を探るための3ステップ 1.相手の興味を特定する・・相手の情報収集。事前に行うべき →2.相手の興味と自分の接点を見つける・・ →3.その接点から話をふくらます・・自分の言いたいことになりがち、注意する。いわゆる営業をかけようとするときの話なのですが、言われてもっともだと思うけど、どこまでやれていたのか、自信ないです。・話をしながら、相手の考えをまとめてあげること、整理をしてあげること、これは相手にとってとても頼りがいのある存在になれる。この点は、自分ではいつも心がけているところです。できているかの効果測定はしていませんが、特にクライアントと話をするときには気をつけています。・質問に答えるときには、相手の期待を具現化してあげる。「つまり、○○なんですよね」ひとつ上のポイントと同様で、これがうまくできるととても信頼していただけます。まだ半分ですが、これらのポイントができるようになれば、話し相手からに喜んでもらえることは間違いないのですから、習慣にできるまでどこかに貼っておきます。
2012/01/20
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午前中都内のクライアント先で決算の打合せ。書面添付の書類作成が間に合わず、月末までに作成しますが中小企業会計指針のチェックリストについては趣旨と内容をきちんと説明し、現物をお渡しすることができました。午後は調布に戻って税理士会の集まりに出席。確定申告期の無料相談会の説明会でした。そのまま再度京王線に乗って都内へ向かい、クライアントの社長の確定申告のご相談。今まではご家族が申告していたものを、今回ご依頼をいただきました。今年に入って初めて、新規の仕事のご依頼です。ありがたいことです。今日は出て歩くことが多く、事務所にいる時間が少なかったのですが、スタッフに細かい作業をお願いすることでいつもよりはちょっとパフォーマンスを上げることができた気がします。具体的には、税務署からかかってきた電話に回答してもらい、協同組合にFAXを送ってもらい、後処理も任せ、書類送付状も込みでクライアントに資料を送ってもらいました。昨日読んだ「インバスケット思考」の実践として優先順位をつけ、指示を徹底させて任せる。これからは日常的にこのテンションと圧で自分の脳に負荷をかければ作業の時間が減り、考える時間が増えてさらに効率が上がり、という好循環を進めないと。
2012/01/19
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午前中は家からクライアント先に直行。午後は事務所に戻り、夕方から会計ソフト会社の税務委員会に出席しました。移動中に立ち寄った書店で買ったのが「インバスケット思考」。少し前に見かけて以来、「インバスケット」という言葉の意味するところが知りたいのと、どんなことが書いてあるか、気になっていました。短時間にたくさんの課題を圧迫的に与えて、限られた時間の中で優先順位をつけながら課題を捌いていく、といった訓練を「インバスケット・トレーニング(もしくはゲーム)」というのだそうです。圧をかけてプレッシャーの中で難題を与えられるのですが、その中で冷静な判断をして最善の解決法を導き出す、というトレーニングを行うわけです。知識や技術を仕入れるといった自己啓発をしていても、その力を実務の場で十分に発揮できるかどうか、という効果測定をするのにはぴったりなやり方だ、感じました。アウトプットのトレーニングとして、たとえばぬるま湯っぽい部署にいる管理職の方などに目を覚ましてもらうのには良いかもしれません。私自身はいつもスタッフやクライアントから課題が降ってきて、日常がインバスケットトレーニングでは?と思ったのですが、負荷のかかり方はこの本の事例にくらべると全く甘いです。読み終えて、今よりもっと短時間で案件を捌くようにしたいということと、「優先順位」という言葉を強く意識しました。
2012/01/18
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今日はクライアント訪問はありませんでした。昼間に時間を取って、一人ブレーンストーミングと読書をしました。「一人」と「ブレーンストーミング」では本来の言葉の意味としては矛盾していますが、一人でこもって考えたことを書き付けて、書き付けたことをもう一度検討して書き加えて、といった作業なのでこう名付けています。大枠としては年末からこの日記に書いてきたこととほぼ同じです。スタッフには力をつけて実力を発揮してもらうための援助、クライアントにはチェックリストと書面添付のサービス提供、家族には感謝の気持ちを言葉で表現し続ける、などなど。で、その根底にあるものは何かというと、自分の今のテーマ「自分とおつきあいのある人に貢献し続けること」を実現するための手段は何か、ということです。これだけだと利他の心、という印象を与えるかもしれませんが、なぜこれをテーマにしたかというと、今の人生の目標が「死ぬまで人様の役に立つジジイになること」で、ではなぜその目標にしたかというと、これからの時代、年取って役立たずになったら首くくるしかない、姥捨て山に捨てられても仕方のない時代になる、と思っているからです。爺さんになって自分から首くくるのはイヤなので、じゃあ役に立ち続けて人生を全うする以外生き残りの道はないだろう、というきわめて利己的な理由から逆算して、先ほど書いた「自分とおつきあいのある人に貢献し続けること」にたどり着いています。ということで、これが、今の(今年の)自分の生存戦略です。
2012/01/17
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午前中は事務所でいろいろと。月曜日はやはり電話をいただくことが多くなります。12月決算法人については今日、電子申告のお知らせが届いていました。まだ11月決算法人の決算打合せが終わっていないところもありますが、なるべく前倒しで進めていかないといけませんね。午後から税理士会の研修会、常会、新年会に出席してきました。研修会では確定申告について、注意点などを聞いたのですが、毎年やることとはいえ、この時期だけのことなので忘れていることもあり、テキストをめくりながら「ああ、そうだった、いま思い出しておいてよかった」となります。まして、事務所のお客さんとは2月に入ってから本格的に話すところ今月末から無料相談の相談員をやるのでカンを取り戻すために、ちょうどいい研修会なのです。新年会では、なるべく支部以外の来賓と話すようにしてみました。いつも顔を合わせる支部のメンバーと話すのもいいのですが、よく知らない方から自分が知らない話が聞ける良い機会です。幸いなことに、昨年から副支部長を仰せつかっているので、たとえ全く知らない人でもこちらから話しかければ、私の名札の肩書を見て、不審がられず、それなりの敬意で接していただけます。他の支部の状況や、地元の他団体のこと、その人なりの考え方など、共感したりなるほどと思わされたり。年に何度かある良い機会ですので、今後も積極的に行くことにします。
2012/01/16
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午前中、確定申告のお客様を訪問。午後は家に戻り、家の掃除、靴磨き、ワイシャツのアイロンがけなど。夜は家族で外食でした。昼と夜は家族みんなで食事をしたので、以前の日記で宣言したとおり、食事中にネタ振りをしてみました。昼はテレビで駅伝をやっていたので、テレビを見ながらあれこれと。夜は家族それぞれに「あなたのここがいいと思っている」いいところを取り出して指摘することと、「あなたがいてくれてこう助かっている」という感謝の気持ちを伝えること。言うだけ言ったものの、その場ではたいした反応はありませんでした。これは想定内なので、引き続き、あれこれとネタ振りをしたり、いいところ探しをして指摘し続けたいと思います。そうすればきっと変わってくる・・・かもしれません。
2012/01/15
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午前中、クライアント先訪問。午後は事務所で仕事をしていました。クライアント先で、資金収支表を作っているのですが、なかなか満足いただけるものにならず試行錯誤しています。会社と家計を一覧にできるようにということと、毎月の連動性もある程度は入れようとしてなかなかうまくいきませんヒアリングをして、その要望を入れたものを作り、見てもらうのですがさらに直しを入れてくれというご依頼が来る。なかなか満足のいく出来にならずに自分の非力を反省します。自分はグラフや表にする力があまりない、という自覚はあります。絵心がない、ということも原因のひとつか、と。スタッフに私よりは上手な者もいるので、お願いすることも考えてはいます。ただ、まだもう少しがんばってみて、やりきって、それでもうまくいかなければお願いしてみます。
2012/01/14
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午前中、事務所でミーティング。テックリストと書面添付について、あらためてスタッフに説明&決意表明をしました。まずは私が見本を作ることになりますので完璧とは行かないまでもそれなりのものを作らねば。午後は神田のクライアント先に訪問し、府中の社会福祉法人でミーティング、すぐに新宿に向かい新年会でした。新年会のメンバーは旧友3人と私。小学校時代からのつきあいなので、知り合ってからほぼ40年経ったことになります。こうして集まれるのも、いつも声をかけてくれるのが一人いるからです。大手広告代理店に勤めているこの友人、声かけ気配り心配りが常にできていて、本当に頭が下がります。今日は、おなじみのメンバーが一人欠けていたのですが飲んでいる最中に「じゃあ、電話しようぜ」と言って来ていない友人に電話して、メンバー全員で電話し、その来ていない友人の弟が明日結婚式だと聞いたら、その場で電報を打とうと言い出して我々4人の連名で結婚式場に電報を打ったり。(私がPCを持っていたのでみんなで文章を考えつつネットで電報を打ちました)その友人は、以前、私が新居に移ったときにはお祝いの品物を送ってくれましたし、本当に気の利く奴なのです。今まではそれほど気にせずにいましたが、よく考えれば(考えるまでもなく)格好のロールモデルですよね。お祝い事や何かイベントを知ったときに「こんなとき、彼だったらどうするだろう」と思い出すことで、ちょっとがんばって自分の気持ちをお知らせすることができるとしたらこんなにいいことはないと思います。さらにそれが習慣にできれば、がんばらなくても楽しいことになりますからね。
2012/01/13
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今日は午後から税理士会の役員会、その後は新入会員との懇談会でした。昨年までは部長だったので行く必要はなかったのですが、今年は副支部長になったので出席するのがお役目。思えば8年前は逆の立場で、ちょうど開業1年経過して新入会員として座っていたことのはついこの間のような気がします。さて、当事務所は調布駅から近く、国道も近くを走っているので車も人もそこそこ多くいのですが、特に事務所から一本出た道は、道が狭くて歩道と車道が分かれていないので人も車も自転車もごちゃごちゃにいるので駅との往来には気を遣っています。その中で自分は何に一番気を遣うかというと、自転車です。人はスピードが自分と一緒で遅く、ある程度動きも読める。自動車は、自分が右側を歩いている分には必ず対向してくるし、向こうもこちらに当たらないよう気を使っているのでそれほど怖くはないです。自転車は、運転している人にもよりますが基本的にルール無用の無法地帯です。音が静かでスピードもあるので、場合によっては気がつかない。交通ルールを守らないのでどう動くかが読めないですから、被害を受けないようにするために、気を使うのが日常になっています。子供やお年寄りにとっては厳しいことになっていますが、自分としては外で抜きすぎることなく、適度な緊張感があるのでこれはこれでいいのかな、と思っています。これもストレスをためない一つの方法かもしれません。
2012/01/12
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