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2010.05.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類


形で伝えているのですが、それらを観ていてとても気になる部分が
あります…それがタイトルで書いた事です 制度について利点や
疑問点等々をあれこれ伝える中、多くの番組で取り上げられていた
のが“裁判員経験者の談話”でした 司法とは別の立場にいる人の
目から見た実際の裁判とは…最も説得力があるコメンテーターと
言えるところですが、その取り上げ方も番組によって様々…そんな
中、その内容をずいぶんと細かに紹介しているものがありました
経験者は顔出し・名前出し状態で出演し、自身が関わった裁判に
ついて実に事細かに話していました 被告が何時どのような状況で
どのような犯罪を犯し、それによってどのような事に繋がったり
起こったりしたかといった事まで詳細に紹介され、その裁判に参加
した民間人がどのような視点でそれを見つめ、どのように考えた
のか、そしてその役目を終えた後どのような印象や感想を持ったか
という事までがひととおり紹介されていました それを観終えて
思ったのが「裁判員に選ばれて参加した人って、守秘義務について
いろいろと細かい決まりがあったと思うんだけど、ここまで細かく
ひととおりの事がニュースで公に流れてるのは問題ないのか?」と
いう事でした そのあたりの事は制度の導入にあたって報道でも
かなり積極的に伝えられていて、私的には“口外”を禁ずる部分が
多々あるのだなぁと漠然と思っていたのですが、ニュースでは前記
したような形でひととおりの事が事細かに公然と流れているわけで
疑問を感じずにはいられません 個人が近所の人に「これこれが
こうでこんな感じだった」と話す事さえ基本的には禁じられている
ものと思っていたわけですから、疑問に思うのも然りですよね…

“一般の人たちの目線・視点を司法の場に”という考えのもとに
スタートしたこの制度…数々の裁判を経て新たに見えて来た部分も
多い事と思いますが、ぜひそれらを今後に活かしてほしいですね…





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Last updated  2010.05.21 23:38:35
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