全1768件 (1768件中 1-50件目)
先週の日曜日に車検のため預けて来たCB1300SBを引き取りに行って来ました 赤男爵での車検整備はその内容で3つのコースに分かれているのですが、走行距離がまだ15000km弱程度なのに加えて使用状況もそれほどシビアでない事から、今回は最も安上がりである“適合車検”コースで依頼、総額は¥45760となりましたこの金額を見て「ショップ依頼の割に安いのでは?」と感じた方がいるかもですが、実は自賠責保険の継続手続きをこれとは別に自身で済ませており、その金額が乗っかっていないからです それを含めた総額は¥59160…これならば「まぁそんなとこかな…」でしょ?ちなみに、バイクに関してはこれまで250cc以下しか所有した事がなかった私にとっては今回が初めての“バイク車検”という事になりました ショップに依頼した形だったので自身で携わった部分は少なかったのですが、その段取りや必要な諸々についていろいろと学ぶ機会にもなりました そのあたりも今後に活かしたいところです画像は引き取り後に店鋪前で撮ったものですが、先日2りんかんでのパワーチェックでプラス9.5psという数字を叩き出したTSR製スリップオンマフラーは純正に戻してから預けていました 音量面で少々不安ありだったというのが一応の理由ですが、実は「純正以外のマフラーでの車検整備だと“音量測定”の名目で若干の手数料が付加される」という話を聞き付けからだったりする(爆)…そういえば純正マフラーで走ったのは5月末に交換をして以来でしたが、明らかかつ圧倒的に純正のほうが走らせやすかったです 最も強く感じた違いは“アクセルの開け始めあたりの食い付き方”…TSR製のほうでは何となく「やや上げ気味に」というような操作がいる感じです 交換時の記事で触れている“可変排気制御バルブ”がいい仕事をして良い効果をもたらしている部分なのでしょうね…もちろん音量の面でも大変おとなしく、さすがに長い時間と費用をかけて開発されたのに加えて年式の進行とともに進化を重ねて来ているだけの事はあるなと感じずにはいられませんね…とか言いながら自宅に戻った途端に即交換しちまう私はやっぱり“外面(そとづら)重視派”ッスねぇ…(笑)というわけで、無事ひとヤマ超えたといったところですが、来週にはめでたく納車1周年を迎えます(祝) とりあえず今のところ転倒(含立ちゴケ)やトラブルらしいトラブルなく来ているので、今後もぜひそうありたいところです 特に“大自二車ならではの重さとパワーを制御し切れずに自爆する”というしでかし方だけは避けたいですね!レッドバロン : 車検・定期点検→ http://www.redbaron.co.jp/service/inspection.html
2010.08.28
コメント(0)
今月20日にいよいよ“車検有効期限満了日1ヵ月前”となった我がCB1300SBを今日の午後にショップに預けて来ました内容的な部分についてひととおり打ち合わせた後、手配を頼んでおいた“代車”の引き渡しへ…さてさて、何が出るかな×2…?キタ━━━(゜∀ ゜)━━━ !!!>ジョグ ポシェ(可愛)おおっ、ヤマハが主婦層をターゲットに“お買い物原チャリ”として出していたヤツか…現在はその座を“ビーノ モルフェ”が受け継いでいるのですが、最大の特徴は何と言っても↓コレだ!(↓クリックで大きな画像が見られます) そう、いわゆる“前カゴ”ですね…原付・原付2種のスクータータイプでこの位置にカゴが付いているというのはけして珍しくはないのですが、コイツに付いているそれはご覧の通り上部に引き出し式のカバーが付いています 車体側からスルスルと引き出しカゴの前側に引っかけて固定する形式で、例えるなら車で言うところの“トノカバー”(ハッチバック車やステーションワゴン等のトランクスペース隠し)のような感じです 自転車と同様にカゴから荷物をひったくられるケースもあり得る原付には嬉しい装備と言えますね…段差等での荷物の飛び出し→落下も防げるという利点もあります ヘッドライトを下側に装備する事で荷物が上側にはみ出すような状態であっても前照機能を妨げないようになっているというあたりにも“お買い物”モードに対する拘りが感じられます それに加えてシート下には他車種と同様・同等のメットインスペースがあり、さらにフロント内側にもしっかりとトランクを備えている…よ~く見て行くとミョ~に高い積載性は侮れないものを感じずにはいられないところですが、そんな一方私の愛帽であるアライのツアークロスモタード(バイザーなし)はさすがにシート下とは行きませんでした(笑) Dリングをかけるフックは付いているので、シート脇部分への固定は一応可能ですてなわけで、タイトルの通り我がCBは来週末まで“お泊まり”となります 27日までに全ての行程を完了してもらい、28日引き取りとなる予定です それまでのウイークデーは当然の如く借りている駐輪場にコイツを置いて置いてスカブーにて動く形にしようと思っていたのですが、ショップから帰宅までの寄り道をしながらのウロウロ走りで久しぶりの原付での走行が何とも楽しかったので、コイツで来週末まで過ごしてみようかなと思い始めました(笑) となると、“法定速度”と“二段階右折”は激しく意識しながら走らないとなぁ…な、何だか緊張して来たぜ…(爆)レッドバロン : 車検・定期点検→ http://www.redbaron.co.jp/service/inspection.html
2010.08.22
コメント(2)
昨日に増して暑さが厳しいとの予報の中、今日は私的にも楽しみにしていた“アレ”をチェックすべく相模原までひとっ走りGo~!(↓クリックで大きな画像が見られます) 今月1日に発売となった“Ninja 400R”をメインとしたカワサキ車の店頭試乗会が催されている“ユーメディア橋本”に行って来ました 午後イチあたりに現地に着いたのですが、思った通り私と同様にコイツ目当ての人が何人か来ている様子…試乗まで少し時間がかかるとの事だったので、ならばという事で↓コレだ!いや、「っつーか“ついで”にしてはちとスケールがデカ過ぎやしないか?」ってな突っ込みはなしで(苦笑)…本格的なツアラーモデルだけにその存在感や車体の大きさ、そして重量は圧倒的なものがありますが、パワフルなエンジンと車体バランスのおかげで大変乗りやすいです アクセル操作に対する反応もパワフルながら食い付き方は穏やかで、街中の走行でもさほど恐さを感じる事なく走れてしまいます…と言いつつその一方、初期型でも感じた“足付き”の不安は健在でした(苦笑) シート高がやや高めなのに加え停止時に足を降ろしたいところにステップがある感じで、停まる度に気を使いますね…試乗車なのでなおさらです(爆)…さてさて!(↓クリックで大きな画像が見られます) というわけで乗ってみました!>400R 比較の画像を並べてみましたが、スタイル的には見ての通り“ER-6f”そのまんまですが、さてその乗り味と感想は…うーん、正直に言ってしまうと「もうちょいキビキビ走れるかと思っていた」といった感じですもちろん事前の期待感もあれこれとあったゆえの印象という部分はあるのですが、乗り味はERというよりはむしろ“250R”に近い感じでした グイッとアクセルを開けて回転を上げて行った時の唸り方や手元の振動といったあたりもそっくりで、乗りながら比較の対象がいつの間にやらそちらにシフト…そうなると今度は“パワー的にはどうよ?”という点に視点が移るのですが、そこも思いの他“強さ”を感じる事が出来ませんでした ワインディング等でやや回し気味に走らせるとまた多少違った印象を感じる事も出来るのかもですが、今日のような試乗のレベルではそれほど良い印象を感じる事が出来ませんでしたね…もしかするとエンジンの“味付け”的な部分でそういった方向に向いたものとなっているところもあるのかもしれないのですが、今このタイミングで出て来た新たな400ccクラスのモデルともなればユーザーサイドの期待感は高いものであるはず…そこからするとやや物足りなさを感じてしまう人が多いのではというのが私の私的な印象・感想ですあともうひとつ残念なのがヘッドライトが“片目”であるという点…これって今時の“トレンド”か何かなんでしょうか? 以前にそのネタで日記を書いた事もあるのですが、私的にはどうにも受け入れ辛い部分があるんですよねぇ…単純に“見た目の好み”という事もありますが、例えば夜間の走行中に“球切れ”が起きた時にはもう片方が残る事によってそのまま走り続ける事が出来るというデュアルライトならではの利点も生まれるわけで…でしょ×2~?(↓クリックで大きな画像が見られます) 高めかつ広めのハンドルとツインならではのスリムな車体は大変乗りやすい&扱いやすいですね…同クラスのベストセラーモデルであるホンダのCB400SF・SBよりもスマートで軽く、前出のハンドルも相まって小柄な人でも余裕を持って取りまわせそうですポジションも意識するほどの前傾度はなく、スクリーンの高さもそれなりにある事から高速でのプロテクションもある程度期待してよさそうですし、“ライトウェイトツアラー”的な方向に持って行くカスタマイズも大いにありではないでしょうか…リヤ周りにそのテの装備を付けるようなオプション展開とかあるのかなぁ…?というわけで今回はやや辛口な感想となってしまいましたが、とりあえず今回は街中の混雑度もやや高めの中での試乗ではあったのでもうちょい機会を見つけて乗ってみたいところ…さてさて、他の二輪メーカーはコイツの登場をどう受け止め、どんな印象を持ったのかといったあたりが気になるところですが、とりあえずはこれが“今時の400ツイン”としてのひとつの基準となって来る形となるのでしょうか…いろいろな意味で楽しみなところです!(期待)~おまけ~今日のそっくりさん(大笑)
2010.08.14
コメント(0)
初日はお天気が今ひとつという事でデレッと過ごしてしまった夏のお休み、今日はちょいとばかし走って来ました…行き先は↓ココ!(↓クリックで大きな画像が見られます) スカブーでも一度行った事のある埼玉・小鹿野町です…で、今回もその時と同様に朝起きてから何となく考えてふと決めて出て来たので、特に目的やお目当てもないままに現地入り(大苦笑)…とりあえず小鹿神社にお参りしつつ交通安全ステッカーをGETして昼食はお馴染みの“わらじカツ丼”をかっ喰らってお腹を満たしあとはひたすら周辺を“サルっ走り”(苦笑)して来ました “お盆ウイーク”の最中(さなか)ながら週末に1日早いという事もあって渋滞は思ったよりは少なく、おかげでそこそこ楽しい日中を過ごす事が出来ました 日頃の行いと神社のご利益のおかげだな…(苦笑)(↓クリックで大きな画像が見られます) そんな小鹿野町ですが、オフィシャルホームページをはじめとして近頃この看板にあるようなアナウンスが出ています マナーを逸脱した振る舞いをする一部のライダーたちによって地域の住民に不安感を与え、せっかく町を挙げてバイク乗りたちを応援・サポートしようと展開してくれている事業がマイナス方向に向かってしまう可能性も出て来ている現状があるらしいという事は、バイク乗りの一端としても残念な事この上なく、加えて恥ずかしい話であるという事も言えます ではこの問題、どう解決して行くかと言えば実は簡単な話で、各々がそれぞれに気を付ければ容易に回避出来る話ですよねぇ…これからも訪れた人たちと地域の人たちがいい形で交流を図れて、楽しい時間を過ごせる場所であってほしいものです小鹿野町HP : オートバイによる町おこし事業→ http://www.town.ogano.lg.jp/kakuka/matidukuri/bike/biketop1.htmlスカブーでの突撃記事(2009.05.03)→ http://plaza.rakuten.co.jp/tomwithsw250/diary/200905030000/
2010.08.13
コメント(0)
巷は週明けの“海の日”とひっ付けての3連休モード…残念ながらその初日は仕事に喰われてしまいましたが、今日はお出かけだっ!暑さが日増しに本格化し、各店にて様々な“夏イベント”が展開され始めている中『2りんかん』にて通常は¥3150の“パワーチェック”がイベント絡みで何と¥1050でやってもらえるという何とも嬉しい機会がやって来た! うむうむ、コイツは絶好の機会というもの…早速開店時刻を狙ってCBで突撃っしょ!(急行)(↓クリックで大きな画像が見られます) ハイ、というわけでやって来たのは“東大宮2りんかん”…こんなお安い機会なので開店から何人か来てるだろうと思いながら着いてみると全っ然そんな事はなく、あっさり受付→計測という事になりました(苦笑) エンジン内部と吸排気系はマフラーを換えている以外は全く手を入れておらず、しかも普段の乗り方もかな~り緩い我がCBでいったいどんな数値が出るのやら…そぉら行っけぇ~!(↓クリックで大きな画像が見られます) どひゃひゃ、あんなに回した事一度もねぇ~!(大笑)数回のトライを経て無事ぶっ壊れる事もなく(爆&微冷汗)計測は終了、呼び出しに応じスタッフさんのところへ…さてその結果は?(↓クリックで大きな画像が見られます) ぎゃはははは、馬力の数値はともかくとしてひっでぇ“谷”!(爆)6500~7500rpmの間にはっきりと落ち込む部分が出ていますねぇ…今後の扱い方に活かすべくいろいろとアドバイスを頂き、愛車を店鋪正面に戻しました 今回はマフラーを換えている以外はほぼ“素”のまま持ち込んだので、もしまた同様の機会があったらばその時はもうちょい“中身”の部分で手を入れた状態で臨んでみたいところ…とは言ってもそれはけして“カリカリ”といった方向ではなく、例えばガソリンに“フューエルワン”を添加してみたり、オイル交換時に“ミリテックワン”を添加してみたりというような部分の話ですが…あ、あとプラグもイリジウム等々の点火効率のよいモノにしてみないとな…押忍、考えておかねば!さてそれでは視点を“出力”に移してと…07年式のCB1300SBの最高出力は“100ps”で、今回の計測結果を見てみると“111.1hp”…これを“kw”に変換すれば直接照らし合わせ出来るってわけだ…てなわけで、弾き出した計算結果が↓こちら!------------------------------100ps=73.55kw 111.1hp=82.84727kw------------------------------ …な、何ですと?(爆汗)えーと、これを見るとずいぶんと高い数字が出てますなぁ…とりあえずkwだと今ひとつわかりにくいから、わかりやすくなるよう変換してみよう…1ps=1.014hpで1hp=0.986psなので、それで行くと“111.1hp”は…“109.5ps”? …ま、マジっすか?(凄)ぬぬぬ、この結果を素直に見ると“公式スペックを超える数値”が出てるって事になるわけだが、それにしてはちと高過ぎという感が拭えん…上で書いている各単位の相対値や計算のやり方、どっか間違ってるとか? 例えばの話これがいわゆる“フルパワー化”を施したものであれば逆に「あちゃぁ~…」となる数値と言えるのですが、私のCBはオドメーターが7500kmちょいで購入した中古車であり、前オーナーも私と同様週末のツーリングがメインで比較的おとなしく扱っていたと聞いているし、当然フルパワー化などしてはいない…そんなどノーマル車でそんな数字が出たりするものなのか? 唯一考えられるのは“マフラーを換えている”という部分だが、いやそれにしたってスリップオン1本で9.5psアップってのはちと出過ぎでしょ(苦笑)…ま、まぁいいや、とりあえず上の文中でなにかお粗末な大間違いがあるようならばぜひ指摘をお願いします>識者の皆々様(笑) 併せてこういった“パワー計測”関連に造詣の深い方からの「それはこういう事ですよ」的解説&アドバイスも激しく募りたいと思います…ヨロ×2!(激願)そんなわけで大変盛り上がった(?)パワー計測でした 実はこの後同じ埼玉の某教習所で催されていた試乗会に移行する予定だったのですが、暑さにやられてか体調がやや落ち状態になったためにパスしてしまいました 内容的に面白そうだったんだけどなぁ…(激惜)~余談~っつーか“ひはしおおみや”って何だよ…(計測結果の右上参照)東大宮2りんかん→ http://driverstand.com/tenpo/259/
2010.07.18
コメント(0)
“オートジャンボリー2010”の記事を掲載予定です
2010.07.10
コメント(0)
近頃流行りの“癒し系”のグッズやアイテム…様々な商品が次々と開発・発売され、あるものは多くの人から高い指示を得て大ヒット商品となり、その一方であるものは人知れず消えて行く…そんな厳しい開発戦争の中、何と“おしっこ犬”なるものが発売されるという話題を耳にしました 紹介記事によると、本体の部分に水を入れてからゼンマイを巻いて作動させると、トコトコと歩きながら時々チョロッと々水を出すんだとか(大苦笑)…記事上では“迷惑かわいい”という言葉が使われていましたが、皆さんはどう思いますか? 何かと物騒&世知辛い昨今にあってはチョロッと水を出しながら動き回る犬の姿にホッとするものを感じますか…?(汗)そんな“おしっこ犬”…色や模様が違う3種類の発売が予定されており、価格は¥1344との事です どうッスかおひとつ…(苦笑)
2010.07.06
コメント(0)
過日の日記で話題に挙げていた“タイヤ交換”、本日午前中に済ませて来ました ブツは予定通りブリジストン“BT-023”で、セールの日替わり特価(20%OFF)を利用しての前後同時の交換です 交換に伴ってエアバルブも新品としたので、総合計金額は¥38131…いやさすがは大自二車、ビグスクと比べてどえりゃあ金額ですなぁ!(大汗)CB1300系のサイトを巡ってみると、同カテゴリーに属するものとしてミシュランの“パイロットロード2”の名前がよく挙げられており実際に使っている人も多く、そして定評があるようです これに対してBT-023は今年2月に発売となったばかりの最新モデルという事もあり、ネット上でのユーザーサイド発信の情報もまだ少ないところなのですが、伝えられるその特性が“絶対的なグリップよりもライフ重視”である私向きであるという事が諸々の情報から感じられました スカイウェイブにおいても同指向である私ですから、車体重量の大きい大自二車となればそれはさらに大きなものとなって来ますが、そこに“最後発モデルである”という事に惹かれた部分も当然あるわけで、ハイ…(笑)てなわけで、9月の車検に向けて大きな課題のひとつがクリヤ出来たという形になりました とりあえずしばらくは“皮剥き期間”となるので走りっぷりもおとなしめになりそうですが、もともとヘタレなので普段からしてそれほどスッ飛んではいないので、実際はそれほど変えずともよいという説があったりなかったり(苦笑)…とは言え初期の滑りやすい状態である事は間違いないので、慎重ぉ~に行っときましょう!(少震)ナップス : 夏のスーパーセール→ http://www.naps-jp.com/html/sale/ブリジストン : BT-023→ http://mc.bridgestone.co.jp/jp/products/battlax/bt023.html
2010.07.03
コメント(0)
民主党政権の“目玉政策”のひとつ=“高速道路の無料化”が今日から一部の路線・区間で開始されました 日本中にはり巡らされている高速道路の“ほんの一部”であり、加えてそれは純然たる無料化ではなくあくまで“社会実験”=データ収集という要素を含んだものである事は周知の通りです 当初6000億円を投入して展開するとしていたこの政策もその後の予算捻出の滞りの煽りを受けて6分の1に縮減されており、その先行きはあまり透明度の高いものではないようです 東京在住の私が自身の現在の行動のパターンや範囲から考えると、その恩恵を近々に受けられそうなのはどうやら神奈川の箱根方面への往来と行ったあたり…その頻度はさほど多いものではありませんが、それでも行き来するにあたってある程度の減額が施されるのは助かります 通行量の増加をはじめとして交通事情・環境がどう動いて行くのか…いろいろな意味で楽しみです!さてさて、そんな一方でまたまた参議院選挙が近付いていますね…相変わらず財源についていろいろと大変そうな菅政権ですが、ではひとつ国庫をドドッと増やすアイデアを提供しましょうか…ホイ!自転車の違反を取り締まってごら~ん!そう、自転車に対する反則金を伴う違反取り締まりを実施するってわけですよ…とりあえず“信号無視”と“一時停止”あたりを取り締まってみるといいでしょう…おそらくその2つだけでも今必要な予算をあっさり超えるくらいの国庫金が1~2年もあれば集まっちまうんじゃないか?(大笑) どっかそういう試算をしてくれる専門家っていないもんかなぁ…とにかく、近年の自転車の走りっぷりの酷さや危険度については当ブログでも度々挙げているところですがここまで来ると罰則の強化でもしない限り状況の好転は望めないと思うんですよねぇ…どうよ、マジでちぃとばかし検討してみたら? ハイ×2、内容的にはどうせ箸にも棒にも掛からない話である事は百も承知で書いておりますので、もちろん華麗にスルーして頂いて結構です(笑)…しかしながら、真面目な話そのような形で自転車に反則金制度を盛り込んだとしたら、今のように調子こいて走ってる自転車乗りたちはホイホイ取り締まられる事でしょう…その規模はとてもじゃありませんが警察だけでは手に終えないものとなるのでここは駐車監視員と同様に自転車の取り締まりを専門とする監視員制度を導入、“みなし公務員”として活動してもらえばそれも解決です その人件費をフォローしたとしてもドッカドカ貯まって来るはずです>国庫金 大きな財源が生まれるとともに雇用の促進にも繋がり、これぞまさしく“ビッグビジネスの予感”っしょ!(大笑)
2010.06.28
コメント(2)
久しぶりに土曜日がお休みとなり、そのおかげで『ナップス』の“夏のスーパーセール”に初日から突撃する事が出来ました 細かいものではありますが“お目当て”もあり、程よく現着して無事GET出来ました何点かのお買い物をしたのですが、メインはこの2点…パッドロックとミニツールセットです 前者は職場の車庫にてチェーンと一緒に使っているものとのバトンタッチに、後者は以前から興味を持っていたお品という事で、両者とも通常売価から見てかなりお安く買う事が出来ましたロックのほうは俗に言う“間口”の狭いタイプで、一般的なチェーン類だとひとコマしかかけられないくらいの大きさ…それゆえ少々使い道が制限されてしまう部分こそあるものの、そこさえ合致するならば激しくお買得と言えますね…ちなみにこのロック、型番がそのままロック本体部分の寸法になっています 型番が“CPL8566”のコイツの場合縦が85mmの横が66mm…意外にありそうでない付け方だな…(笑)で、ちょっと面白いなと思ったのがナップスにおけるこうしたセールの際のレシートです 今回の場合は前者が¥1350で後者が¥1480だったのですが、レシートの記載をよく見てみるとその価格がそのまま書かれているわけではなく、それぞれの価格が通常売価とその値引額という形で書かれているんですよね…ちなみにご紹介してみると、前者が¥5048の¥3762引き、後者が¥2068の¥658引きというようになっています(いずれも税抜での数値) この数字を見れば前出のパッドロックがいかにお買得かという事がおわかり頂けるかと思いますいったい何%オフなのやら…おヒマでしたら計算してみて下さい(苦笑)さぁて、あとは昨日の日記でも触れた“タイヤ交換”だな…とりあえずこのセールに乗っかって交換するつもりでいますが、今回は“日替わりセール”という形での値引き対象狙いなので、もし何らかの形で都合が悪くなったりして指定のその日に突撃出来ないとなればアウトになってしまう…不幸にもそのような流れになったらば、ライダーたちの間でも知名度の高いタイヤショップ『テクニタップ』に飛び込もうと思いますナップス : 夏のスーパーセール→ http://www.naps-jp.com/html/sale/セプトゥー(岡田商事) : ヘビーデューティーパッドロック→ http://www.okada-corp.com/products/motorcycle/ceptoo/padlock.htmlエーモン工業 : リグツール/ミニツールセット→ http://www.amon.co.jp/seihi/seihi_data.php?id=12476テクニタップ(東京/板橋区)→ http://www.technitap.co.jp/
2010.06.26
コメント(0)
好調稼働中のウチの2号車=CBは9月に車検なので、そうなるとぼちぼちそれに向けて各部を“ちゃんとした状態”(苦笑)にしておく必要があるのですが、先日ふと見てみると“タイヤ”の溝がだいぶ浅くなって来ている事に気付きました 車体構成上最も大がかりな部分のひとつとも言えるわけですが、状態から考えるとこのままでは間違いなく車検の時期にはスリップサインが出て来るであろうという状況…というわけで、近々に交換してしまう事にしました さてさてどこでやりましょうか…てなところにウマい具合にキャンペーンやらセールやらの情報が舞い込んで来ています うひょ~、助かる!(嬉)というわけで候補に挙げたのがナップスとホンダドリーム某店です前者は“夏のスーパーセール”を展開する中で日替わりの限定特価を利用するとタイヤが通常価格から20%オフ、後者は店鋪オリジナル企画のタイヤ交換キャンペーンなるものを展開中で、今月中に交換を用命すると通常価格から30%オフだっつーじゃないですか! いやそれだったらホンダ車の扱いに慣れているのに加えて値引きの値も大きい後者に頼むのがいいに決まってるわけだが、とりあえず落ち着け>俺(笑)…“それぞれの通常販売価格からの値引き”であり、当然工賃は別途なのだから、その部分でこちらの思惑とズレが出る場合もあるので、とりあえず問い合わせをして見積もりを出してみんべや!というわけで、早速問い合わせてみました タイヤはブリジストンのBT-023(スタンダード)、前後購入および交換を依頼した場合の単価と工賃、合わせておいくら? で、出て来た数字が↓こちら~!-------------------------------『ホンダドリーム某店/』フロント/¥19573 リヤ/¥28915工賃(F)/¥3675 工賃(R)/¥4725-------------------------------『ナップス(各店共通)/』フロント/¥14000 リヤ/¥20604工賃(F&R)/¥2940-------------------------------店名の横が合計金額、そしてその下が内訳になっていて、タイヤの単価は前者が30%オフ、後者が20%オフの価格との事(応対してくれたスタッフさん談)なのですが、皆さんはそれぞれを見てどう感じますか? ぶっちゃけ、こんな数字が出て来たらそりゃ100人いれば100人全てが後者に行っちゃいますよねぇ(汗)…正直「何か間違ってやしないか?」と思ってしまうくらい大きな金額差が出ています ホンダ車を所有していて、普段から様々なメンテナンスをドリーム店でしているという方は多いと思うのですが、タイヤ交換はどうしているのでしょうか…工賃もさる事ながらタイヤの値段も驚くほど高いです 問い合わせ順は後者が先だったので、出て来た数字に驚愕するのを悟られないように喋るのが大変でしたよ(苦笑)…つーかここまで来るとちょっとシャレにならない気もするのですが、もしかすると念のため改めて問い合わせし直してみたほうがいいのかもという気さえして来てしまいますよね…はい? 「CBの購入店である『赤男爵』は?」…なかなか鋭いところを突いた良い質問です(苦笑)こうした場面でさすがに用品店と競合出来るくらいの値引きは期待出来ないでしょうし、ちょっとした部品やパーツと違ってタイヤともなれば単価も大きい…てなわけで、ハナっから外しております!(爆)ナップス→ http://www.naps-jp.com/ホンダ : DREAMネットワーク→ http://www.honda.co.jp/DREAMNETWORK/
2010.06.25
コメント(2)
昨年に続いて2回目となるアイドルグループ“AKB48”の人気投票企画『AKB48総選挙』の最終順位が発表されました 前回の同企画で1位を獲得、以降文字通り“センター”としてグループを引っ張って来た前田敦子さんを僅かな差で大島優子さんが追い抜いて1位となり、各メディアは「政権交代」をキーワードに詳報を伝えています ファンの間では「絶対的なエース」とされ、2回にわたる中間発表でも常に1位であった前田さんでしたが、最終的には僅か600票弱の差で大島さんが逆転した形となったようです ファンの人たちの間でも驚きの声が挙がったようで、それだけ前田さんの存在感は大きなものだったようですね…グループ本体が知名度を大きくして行くのに伴って各メディアでの取り上げられる機会も増えて来たおかげもあり、私もテレビ等々での露出がある程度多いような人たちであればわかるのですが、それだとやはりどうしても断片的な感じになってしまいがち…何だか実際どのような人たちがいるのかという事をひととおり見てみたくなって来ました(笑) AKB48のような“大所帯”のアイドルグループの場合、実際はグループそのものではなくメンバー個々にファンが付く形となるのが一般的なパターンかと思います それぞれの“好みのタイプ”に注目し応援しているわけですよね…これだけの大所帯ですから、私の琴線に触れるような子が1人くらいいてもおかしくない気がするのですが、それを調べるのに大変良い資料が…この“総選挙”の開催にあたって公式ガイドブックなるものが出ています(画像参照) 企画自体がすっかり終わってからわざわざそうしたものを買ってどんな人がいるのか見てみようというのもおかしな話だろという気がしないでもないのですが(笑)、逆に意外とそういう人も多いのではという気も…とか言ってとりあえず自分を正当化しておいてと(爆)…ちなみにそのガイドブック、企画の盛り上がりに伴って大変な売れ行きとなったようなのですが、今から手に入るのか? まぁその辺の書店やコンビニで見つからなけりゃあどっか大きめの書店にでも行けば手に入るだろ…探してみよ~っと!というわけで全ての行程が終了した『第2回総選挙』、これだけ盛り上がったとなるとやはり当然の如く“第3回”も催される事と思います 基本的には“人気投票”を軸とした催しなわけですが、その視点で言うと“不動”のメンバーよりもそれらに近い順位で推移しているメンバーの動きも気になるところ…そんな“金の卵”を探してみるのも面白そうです とりあえずはガイドブック入手だっ!(探索)AKB48 : 公式サイト→ http://www.akb48.co.jp/
2010.06.10
コメント(0)
以前から『ハーレートライディング』等で何度か訪れている『飯能自動車学校』で“バイクカーニバル”なる催しがあるとの話を耳にし、内容を調べてみたところスズキのABS車とハーレー数車種の試乗会がメインという部分にまんまと釣られて(爆)行って来ました自宅の出発がややスカってしまい、朝の9時半スタートのところをちょいとばかし遅れて着いてみたらまぁエラい盛況ぶり(凄)…早速手続きをするも午前中のうちに乗れるかどうか微妙な感じとなってしまいました ぬぬ、何とも私らしからぬ失態…と嘆きつつ会場をほっつき歩きながら進行状況を覗いていると、何やら“順番が来て呼んだけど来てない人”が何人か出たようで、おかげさまで午前のうちに乗る事が出来ました 今回のお目当てはもちろん↓コイツ!(↓クリックで大きな画像が見られます) スズキが満を持してリリースしたバンディットの1250Fだっ!フルカウルをはじめとして徹底してツアラーテイストを盛り込んだニューカマーは私的にも注目度は大…ABSについては別の車種で何度か体験もしているので、今回はその行き来で乗り味を体感してやろうという極めて不純モード(笑)…ABSのほうは相も変わらず素晴らしい働きっぷりで、躊躇なくガッツリかけても何ら不安なく安定して停まれる一方、さてその乗り味は…いやこれがまた大変に素晴らしい! 250kgを超える装備重量と立派なガタイゆえに走りが安定しているのは当然として、“従順”と言ってよいかなと思えるその曲がりっぷりからも走るのが楽しめそうです コイツはぜひ近々にどっかの店頭試乗か何かでしっかり走らせてみたいぜ!ツアラーモデルと言えば昨今何かと話題のホンダ・VFR…アレを比較対象に置いたとしても私的には圧倒的にバンディットのほうが好印象です 価格が比較的リーズナブルなのもポイント高し!(笑)その一方で何となく気になる部分もいくつか…まずは↓ココとか!(↓クリックで大きな画像が見られます) GSX-Rでもお馴染みのコンビネーション型メーターユニットを採用しているのですが、これは正直違和感が…同じバンディットの“S”のメーターを比較対象としてみましたが、こうして比べると何だか変にスポーティー感が出ていてツアラーモデルという視点で見ると少々マイナスな気がします しかもそこをコンパクトにした事によって生まれたカウルの内側部分のスペースを何か使い勝手のいいような造りにでもしてくれているかと思ったらまんまカバーで覆ってしまっている…そこにちょっとしたポケット等があったらばどんなに便利かという事が開発の時点で検討されなかったのかな?(↓クリックで大きな画像が見られます) シートの脱着はシートカウル左下側にキーを差し込んで行ないますこの“斜め差し”というのは使い勝手的にどうなのでしょう…まぁ「慣れてしまえば」レベルの話なのかもであり、デザイン的に少し隠れるようにしたいという意図もあるのかもですが、ちょっと気になりました “シート下”は残念ながらスペースらしいスペースはなく、テール寄りにわずかに見受けられるのみです スタイル的に仕方ないのではという声もあって然りですが、現愛車であるCBがこの部分で感心するくらいのスペースを誇っているので「造り方を工夫すればスペースを生み出す事は出来る」と言える部分なんですよね…例えばレインウェアや何やらを入れておくのも使い方の一手ですが、電装系をはじめとする“装備”を置くスペースとして使う事も出来るわけで、ここはいずれにしても「そうなっていたほうがありがたい部分」であるのは間違いないですよ…ぜひ今後の開発にあたって検討の材料にして行ってもらえたら嬉しいところですね!というわけで、お目当ての“F”に乗れたのに加えて会場内の催し等をあれこれと楽しみ、二輪のインストラクター8名による見応え十分のデモ走行(伝説の“伏見パレード”を彷佛させるテクニカルシーンもあり)に盛り上がり、某ケミカルメーカーのブースで無料なのをいい事にヘルメットをキレイ×2にしてもらったり(爆)して楽しい時間を過ごさせてもらいました お天気にも恵まれた中距離的には片道40km弱くらいと程よいお出かけとなった一方、たまたまいらしていた某氏の“声かけ”ミサイルが被弾!(笑) お話を伺ってみたところどうやら来場時から「あれはもしや…」と激しくマークされていたらしい(微汗)…や、やはり車体色からしてレアな事に加えてボンボコとやかましいマフラーを付けた事で発見がより容易になったようだ(大笑)…まぁそちらについてはご本人の登場を期待しつつこの日記のシメとさせて頂く事にして…ヨロです!(爆)飯能自動車学校→ http://www.hanno-ds.com/スズキ : バンディット1250F ABS→ http://www1.suzuki.co.jp/motor/bandit1250fa/index.htmlスズキ : ABS体験試乗会→ http://www1.suzuki.co.jp/motor/abs_testride/index.html
2010.06.06
コメント(2)
“『フェスタ・ダル・アプリリア』 in お台場”の記事を掲載予定
2010.05.30
コメント(0)
昨年秋の納車以来あれこれと装備を追加して来た我がCBですが様々なカスタマイズの中でもその感が強く感じられる部分にいよいよ着手する事となりました…その内容はトップページでの既伝通り!ブツは三重・鈴鹿に本拠を構え、レースでも数多くの実績を誇っている『TSR』(テクニカルスポーツレーシング)製のスリップオンマフラーです もちろん中古ですとも、えぇそうですとも…(大苦笑)定価¥64000ちょいのお品がおかげさまでかな~りお安く入手出来ました 外観的には目立つ傷もほとんどなく、エキパイやエンド部分にやや焼けと汚れがある程度…これならば“例のアレ”(後述)でガシガシやれば見違えるようになるっしょ…って事でGETぉ~!(↓クリックで大きな画像が見られます) というわけで、まずは巨大な純正マフラー(苦笑)を取り外すにあたり右のサイドカバーを外します 位置的に見て何でまたそんなところを外すのかという疑問が出て来そうですが、それは上の右画像の部分を外すためです ではこれがいったい何なのかと申しますってぇと…(↓クリックで大きな画像が見られます) CB1300の純正マフラーには“可変排気制御バルブ”なるものが内蔵されていて、常に最適な排気の状態となるようエンジンの回転数に応じてバルブをキコキコと動かしているそうです う~む、このハイテクとアナログの融合…いやはや、ホンダ恐るべしですな!(凄)(↓クリックで大きな画像が見られます) ハイ、無事に取り外し完了! スリップオンタイプなのでこのままエキパイにマフラーを突っ込み、根元とサイレンサー部分のバンドをチマチマと微調整しながら締め込んで行って取り付け作業終了~!(↓クリックで大きな画像が見られます) さぁ×2、早速エンジンを始動させてそのサウンドを楽しもうではないか…いやちょい待ち! サイレンサー部分はチタン製なのである程度どうにでもなるとして、エキパイやエンド部分は当ブログではお馴染み(?)ヨシムラの“ステンマジック”(参考資料→★)で磨いてピカピカにしてあるので、そこを改めて脱脂しておくべし! 一般的にはパーツクリーナー等を使うところですが、ここでご登場頂いたのがご覧の“メタノール”…資格のある専門店でしか扱っていないのに加えて購入の際には“一筆”を要する凄いヤツ…コイツでもってガッツリと油脂や薬品類を残さず落とすのだっ! それに加えてもう一点、実はサイレンサーのバンドは仮固定(微汗)…今回唯一の欠品パーツがこのサイレンサーバンドの固定用のボルトでした 固定にあたって付属のカラーを使う関係上、純正よりもやや長いものが必要なんですよね…純正の流用でどうにかならんかなぁと思い試してみたところやはりちょぃ足りん(惜)…とりあえずサイレンサーがやや内側寄りに来るようにエキパイ部分の差し込み方を加減してバンドを直接締め付けた状態で固定しました 残念ながらそれに相当するボルトが手元にはなかったので、これは早急にフォローせねば…と思ってたらどうにも気分的にソワソワして来たぞ…「そうか、“テスト走行”の名目でもって買いに行っちゃえばいいじゃん!(笑) というわけで…(↓クリックで大きな画像が見られます) 改めて取り付けの位置と角度を微調整して締め込み、本来の取り付け形態での装着が完了となりました(嬉) “引き”の画はまだちゃんと撮っていないので、そちらもまた改めて…で、走らせてみての感想ですが、思った通りかなり“図太い音”になりました こうなるとついつい無駄にアクセリングをしてしまい、燃費は落ちそうです(爆)性能的な部分はそうガラリと変わるところではないのですが、いずれ燃調なども加味しながら良い方向に持って行けるといいですね…とか言いつつ、実はそっち方向のブツも既に手元にあったりして…(爆謎)TSR(テクニカルスポーツレーシング) : 公式サイト→http://www.tsrjp.com/
2010.05.29
コメント(4)
街中を走っていてよく見かける、そして疑問を感じずにはいられない光景があります…それは“中央寄りを激走する空車のタクシー”です 不況が叫ばれる中“件数”と“距離”をこなしてナンボであるタクシーですが、それゆえ空車の状態にある“流し”の状況においてはとにかくお客さんを乗せたい状況であるはず…ところが、前出のような走り方をしている車がけっこう多いんですよねぇ…もっともこれは私が行き来する機会の多い都内やその近接エリアでの事で、別のエリアに行けばまた多少状況も違うのかもしれませんが、とにかくよく見かけますね…いかがでしょう、皆さんの中にもそこに疑問を感じた事があるという方はいらっしゃいませんか? そのあたりの話、現役のタクドラさんからのお話もぜひ伺ってみたいところですね…どんなもんでしょうか?
2010.05.26
コメント(0)
いわゆる“裁判員制度”なるものが始まってから今日で1年になるそうで、各局では一昨日~昨日あたりから関連する話題を様々な形で伝えているのですが、それらを観ていてとても気になる部分があります…それがタイトルで書いた事です 制度について利点や疑問点等々をあれこれ伝える中、多くの番組で取り上げられていたのが“裁判員経験者の談話”でした 司法とは別の立場にいる人の目から見た実際の裁判とは…最も説得力があるコメンテーターと言えるところですが、その取り上げ方も番組によって様々…そんな中、その内容をずいぶんと細かに紹介しているものがありました経験者は顔出し・名前出し状態で出演し、自身が関わった裁判について実に事細かに話していました 被告が何時どのような状況でどのような犯罪を犯し、それによってどのような事に繋がったり起こったりしたかといった事まで詳細に紹介され、その裁判に参加した民間人がどのような視点でそれを見つめ、どのように考えたのか、そしてその役目を終えた後どのような印象や感想を持ったかという事までがひととおり紹介されていました それを観終えて思ったのが「裁判員に選ばれて参加した人って、守秘義務についていろいろと細かい決まりがあったと思うんだけど、ここまで細かくひととおりの事がニュースで公に流れてるのは問題ないのか?」という事でした そのあたりの事は制度の導入にあたって報道でもかなり積極的に伝えられていて、私的には“口外”を禁ずる部分が多々あるのだなぁと漠然と思っていたのですが、ニュースでは前記したような形でひととおりの事が事細かに公然と流れているわけで疑問を感じずにはいられません 個人が近所の人に「これこれがこうでこんな感じだった」と話す事さえ基本的には禁じられているものと思っていたわけですから、疑問に思うのも然りですよね…“一般の人たちの目線・視点を司法の場に”という考えのもとにスタートしたこの制度…数々の裁判を経て新たに見えて来た部分も多い事と思いますが、ぜひそれらを今後に活かしてほしいですね…
2010.05.21
コメント(2)
警察機関の主催で催されている二輪車の交通安全教室…ライダーたちの間では“講習会”と呼ばれているヤツですが、警視庁では今月から何やら興味深いコトを始めるようで…現在催されている一般的な講習会というのはカテゴリーについては特に指定や制限はなく、ネイキッドやツアラー・オフ車にスクーターまで実に様々な車種が混走している形になっていますが、その一方で今後毎月第2日曜日に“スクーター”のみを対象とした講習会を催して行くそうです(但し初回=今月だけは23日の開催) 確かに比率で見ると講習会におけるスクーターのそれはかなり低く、雰囲気的にもやや参加しづらいものがなくはないという面はありましたし、加えて当ブログでも話題として挙げた事がある「スクーター特有の部分や特異な面を踏まえた指摘や指導がどのくらい掘り下げたものか」という部分(参照記事→★)についてもその形での開催であるならば少々期待が持てる気がします(失礼) 指導は通常の講習会と同様に白バイ隊員・一般指導員により行なわれるとの事…さてさてどんな感じになるのやら? 機会があったらぜひ参加してみたいところなのですが、ひとつ難点が…定員が50名となっている関係からか参加にあたっては事前に申し込みが必要との事です うーん、その形式だとこれまでのように“思い立ったら云々”というわけには行かない事になっちまうよなぁ…まぁいいや、“機会あらば”で!各サイトやブログでも時々見受けられた“ビグスクでの講習会への参加記事・レポ”…今後はこのスクーターオンリーの講習会の紹介記事も出て来る事と思います 参加した皆さんがそれぞれにどのような印象・感想を持つのか? 自身も含めて楽しみなところです警視庁 : スクーター実技教室→ http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/nirin/scooter/scooter.htm
2010.05.17
コメント(2)
“BMW試乗会 in 大観山”の記事を掲載予定
2010.05.16
コメント(0)
“ジレラ/GP800を駆る★彡Tomちゃん、某サイトに掲載される”の記事を掲載予定
2010.05.13
コメント(0)
毎年やってくる“春の便り”=軽自動車税の納税通知書が今年も手元に届いております 毎年届いている見慣れた封筒…私の場合その中身が例年とは少々違っておりまして、毎年1枚だった通知書が今回は2枚送られて来ております これは言うまでもなくスカブーとCBのものであるわけですが、この両者をよ~く見比べてみるとこれまた少々異なる部分がありますね…通知書の右端に“納税証明書”なるものが付いているのですが、これは継続検査(=車検)を受ける際に提出するものという事で、スカブーをはじめとしてそれ以前に乗り継いで来た車両がいずれも250cc以下であった私の場合、その証明書部分の各欄は“*****”となっていたわけですが、CBのそれは当然の事ながら車両の情報と証明書の有効期間が記載されているわけです いやはや何か新鮮だなぁ…それなりに長いバイク歴の中でも初めて経験する事なもんで、はっはっは(笑)…ちなみに私のCBは今年の秋に車検を控えているので、この証明書は大事~に保管しておかないといけませんね!そういえばコレって“複数台所有”という現状を実感&再認識する機会ですよね…そんな部分も今は何となく楽しんでいる自分がいます(苦笑)
2010.05.11
コメント(2)
“ステップアップ試乗会 in 那須MSL(2日目)”の記事を掲載予定
2010.05.09
コメント(0)
“ステップアップ試乗会 in 那須MSL(1日目)”の記事を掲載予定
2010.05.08
コメント(0)
“自動二輪車試乗会 in いわつき自動車学校”の記事を掲載予定
2010.05.05
コメント(0)
“インポートスクーター試乗会 in 池上自動車教習所”の記事を掲載予定
2010.05.03
コメント(0)
早いもので4月も今日で終わりとなりますが、7日が誕生日だった事から今月末まで有効のサービスの案内がメルマガやらダイレクトメールやらでいろいろと来ていました そのうちいくつかは無事に消化したのですが、中でもありがたかったのは焼肉を中心とする某バイキングレストランのランチ料金が¥300オフだった事ですね(笑)…通常でも¥1180と十分にお得な設定であり、もともとメルマガ会員はドリンクバーがサービスで付けられて、そこへこのバースデー絡みのサービス…しかも4月中は何度でもその形で利用可と来たもんだ! 時間が合えば何回でも行っちまいたいところでしたが、そこは2回で勘弁してやったぜ(爆)…ごっつぁんッス!そんな“お誕生日特需”も今年については今日が最終日…「コレとコレは行っておきたい」と思っていたところにはほぼひととおり行けたのでよかったです…あ、そういえば「ご自分へのバースデープレゼントにハーレーはいかがですか?」とか囁いて来た某店がありましたが、さすがにそれはねぇ(大笑)…押忍、イベントやら試乗会やらのお知らせのほうも引き続き&ぜひヨロです!(大苦笑)
2010.04.30
コメント(0)
“まるごとバイクフェスティバル2010 in ファインモータースクール上尾”の記事を掲載予定
2010.04.29
コメント(0)
俗に言う“運送業”に携わり始めて以来様々なところに出向き、様々なものを運んでいるわけですが、中には一般の人ではなかなか入れないような場所に伺うような機会も…これまでに行った中でも印象的だったのが“東京ドーム”です 東京ドームに入った事がある方は出入りする際に物凄い風に吹き晒された事と思いますが、これはドームが内部の気圧を一定値に保つ事によって形を成しているためです つまり内部に溜まっている空気が入口の扉を開ける事によって一気に外へ出て行こうとするその風が激しく吹き付けているわけですね…出入口が一般的な開閉タイプではなく回転ドアになっているのは、開放の状態を作らないため=内部の気圧を保つためです ちなみに回転ドアの近くには開閉タイプの扉もありますが、あれは野球・イベント等の終了時や非常時に補助的に使われるものであり、通常の出入りは回転ドアのみが使われています 内外の気圧差は0.3%で、これは一般的なビルで言うところの1階と9階の気圧差に相当するそうです 当然の事ながら機材や荷物の内部への搬入や搬出時にも同じ事が起こるわけですが、こちらは人の出入りと違って短時間にサクッと済むものではありません そこで設けられているのが“エアーロック”と呼ばれる搬入出専用口です 強固な2枚の扉で構成されており、搬入出の際は1枚目の扉を開いて車両等を扉の間に移動させ、その後1枚目を完全に閉じてから2枚目を開く事でようやく内部に入れます これにより気圧を保持したままでの搬入出が行なえる事になるわけですね…その際に担当の職員の方に聞いたところでは、もしもこの扉を開放したとすると搬入出口の方向にある一連の建物のガラスが一瞬のうちに吹き飛んでしまうくらいの空気が出て行くとの事です(爆汗) 前記した2枚の扉の間にいる時にふと「今いるこの空間って、実はもんのスゲぇ場所なんだよな…」という事を思いましたあとこれは余談になりますが、ご存知の通りドーム内のグラウンドの表面は人工芝…走行の際にはその保護のため“極低速”と“大回りでの旋回”を強く言われました 移動の際は常に職員さんの厳しい視線がチクチクと感じられ、入構時とはまた違った緊張感がありました(微震)この仕事はとあるイベントへの参加団体の機材の搬入と搬出だったのですが、前記した通り大変新鮮かつ感動的な体験が出来ました また同様のお話が来ないかと楽しみにしているところなのですが、その時はたまたま運ぶ機材が少なめだったので話が3トン車に振られたらしく通常は4トン車が行く事が多いらしい…ぬぬっ、そう来ますか…(苦笑)東京ドーム : 建築構造→ http://www.tokyo-dome.co.jp/dome/shisetu/02.htm
2010.04.26
コメント(0)
今年の『春の全国交通安全運動』は今日15日が最終日でした 私のように運転を仕事としている人はもちろん、頻度に差や違いこそあれ免許を保有し運転をする機会のあるドライバーやライダーそれぞれが改めて“安全運転”を心がけようという気持ちを新たにする機会でもあったわけですが、私の勤務先では期間中↓このようなものが配られ有志が身に付けて仕事に出ていました 動き方の関係からその邪魔にならない場所が少々悩みどころになった部分もありましたが…(苦笑)見ての通り東京都トラック協会のスローガンを掲げたもので、協会に属している会社には同じものが配付されていたと思われるものですが私は最初にこれを渡された時一瞬ではありますが「?」と思いました「交通事故死ゼロを目指そう」…ハイ、確かにとても大事な事でありぜひとも皆が一丸となって目指したいところですが、よく々々考えてみるとそこはもう一歩踏み込んで“事故”そのもののゼロを目指すといったほうがメッセージとしても強いのでは、と思ったんですよね…まあそこは当然の事ながらそういった意味も含めての事ではあるわけだし、そこに加えて安全な運転や車両の安全装備の有効な活用によりもし事故が起きてしまった場合にも運転者や同乗者が無傷または最小限の負傷で済むようにして行こうという意味合いを持ったものであるのですから、特に内容的に問題ありではないんですけどね…ともあれ改めてそうした気持ちを持ちながら運転に臨んだ運動期間でした(励)今回の運動期間中、事故死者の数が例年よりもやや少ない数字となるかもという見通しがあるようですね…“ゼロ”とはならなかったのは残念ですが、少ないに越した事はないというのも然り…さていかに?
2010.04.15
コメント(0)
“NewV-MAX試乗 in YSP成増”の記事を掲載予定
2010.04.11
コメント(0)
“アプリリア試乗会 in カネバン奥多摩本店”の記事を掲載予定
2010.04.11
コメント(0)
昨日の木村コーチの訃報に続き、今日は私的にやや身近な部分での訃報が届きました 全日本ロードレースで素晴らしい成績・戦績を残し、ホンダのテストライダーとしての活動でも知られている鎌田学(かまた・がく)さんが今日の午後7時15分に亡くなられたとの事です 先月12日に筑波サーキットで走行中に転倒、その後意識不明の状態が続いていたそうで、前出の木村コーチと同様に多くの人が回復を祈っていた中での逝去でした 鈴鹿8時間耐久レースにおける優勝を含めレーシングライダーとして多くの輝かしい戦績を残した鎌田選手ですが、近年バイクに関連する様々な分野で幅広く活動しており、各所でのイベント等々で観たり会ったりする機会があったという人も多いのではないでしょうか? いつでも気さくに会話に応じてくれたその人柄は、多くのライダーの知るところです先ほど彼のオフィシャルサイトを観に行ってみたのですが、フォトギャラリーの中に『大治郎とツーリング』というタイトルが…そこにはもう会う事の出来ない2人のライダーがにこやかに笑っている画像もありました こういう書き方は少々不謹慎と取られてしまうかもしれませんが、もしかすると加藤大治郎さん・阿部典史さんと久しぶりに再会し、どこかへツーリングにでも行こうというような話をしているのかもしれませんね…ちなみに鎌田さんはここと同じ『楽天ブログ』にてブログを開設しています 事故発生の後に書き込まれたご家族によるものを除いて計178件の書き込みがあるのですが、さらには同じ『楽天~』にて温泉をレポートするブログもあります 中身はいずれも彼の人柄が偲ばれる記事ばかりですね…改めてオートバイの恐さや危険について考える機会にもなって来る出来事です 改めて心から御冥福をお祈りしたいと思います(合掌)鎌田学 : オフィシャルサイト→ http://www.gk13.com/鎌田学 : オフィシャルブログ→ http://plaza.rakuten.co.jp/gaku13/鎌田学 : 温泉レポートブログ→ http://plaza.rakuten.co.jp/agospa/
2010.04.08
コメント(0)
また今年もやって来ましたね…ハイ、本日は私の××回目のお誕生日です(祝) 巷では近頃“アラサー”“アラフォー”なる言葉が流行り言葉となっていますが、世代的には後者に属します これでまたしばらくの間は試乗の手続きの必要事項記入で年齢欄を間違えないようにしないと…って、何を気を付けようとしてんだか…(笑)そんな今日7日、大変残念なニュースが…プロ野球・読売巨人軍の木村拓也コーチが未明に亡くなったとの事です 診断は“クモ膜下出血”…チームやファンはもちろん、多くの人が奇跡的な回復を祈っていた中での訃報でした “名前”で何かと話題となったりする部分もありつつ(苦笑)、プレーヤーとしての“万能”ぶりはこれから長く語り継がれるであろう名選手だったと言ってよいと思います 去年9月に突発的な事態に対応してキャッチャーを務めチームのピンチを乗り切った時の話題は当ブログでも紹介させてもらいましたが、あのプレーはそれを象徴する場面のひとつでした去年の日本シリーズを最後に現役を引退、今季から巨人軍の内野守備走塁コーチに就任し、指導者としての道を歩み始めたばかりでした これから多くの選手を育て、巨人の戦力向上にも大きな役割を担って行くであろうという矢先の出来事でした その人柄も素晴らしいものであったとの声も多く寄せられ、現役の選手達はもちろんプロ野球関係者の間でも定評があったようです これからワイドショーやスポーツニュース等でその人物像が様々な形で取り上げられて行く事になるかと思いますが、おそらく人望の厚さを物語る“いい話”が数多く出て来るのでしょうね…本当に残念です巷では「心身ともに鍛えに鍛えているスポーツ選手にもそういった事が起こり得る」という事に対する驚きの声も多く聞かれますがこの事がいわゆる“働き盛り”の年代の人にも自身の体について改めて注意を払うきっかけに繋がって来そうですね…これほどまで突発的に病気に見舞われ、そして短い時間で死に至ったという例は世間全体を見れば幾例もあるわけですが、それが“誰にでも起こり得る”という事を改めて強く印象付ける事にもなりそうです 当然それは私にとっても他人事ではない…“脳ドック”等の健康診断を受診する事で防げる場合も多いので、多少の時間と費用は要するものではありますが、機を見て受診しておきたいところですね…あなたの志や夢は、その生き様に感銘を受けた多くの人が受け継ぎそして伝えて行く事でしょう…改めて御冥福をお祈りします(合掌)木村拓也(元プロ野球選手) : Wikipedia→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E6%8B%93%E4%B9%9F
2010.04.07
コメント(2)
“Z1000試乗 in バイクショップNABE”の記事を掲載予定
2010.04.04
コメント(0)
“S1000RR試乗 in スパイア”の記事を掲載予定
2010.04.03
コメント(0)
久しぶりに“突発的休日”が発生…さぁて、どうしよっかなぁ~?(↓クリックで大きな画像が見られます) 当ブログではお馴染みの(?←笑)TEC-Rの“二輪自由練習”に臨んで来ました 様々な課題練習に取り組める中、平日の真っ昼間という事もあってか他に利用者がいなかった事から、今回は“片手8の字”をかなりガツガツやりました ギヤを2速または3速に入れた状態でアイドリングにて走らせ、腕は右手または左手のみでハンドル(時にはグリップエンド)を保持し、地面に描かれている8の字のラインをひたすら回りまくるというもの…バイクは一定のスピードで走ろうとしているので、それをライン通りに走らせてやるだけなのですが、キレイに安定させながら走らせようとするとこれがなかなか難しいものです 右から左&左から右への切り返し時に必要なバンク角と姿勢をピタッと決めて走る方向に向けてやる事によって小さなフラつき(=微修正)が少ない旋回に繋がるわけですが、これをスムーズかつリズミカルに繰り返すとなるとかなり集中して臨まないといけません 前記の通りバイクは一定の速度で走ろうとしているので、それがどう走るかは運転者の操作次第ですつまり走り方がフラつくのは運転操作が安定していないという事なので、そこをどうにかスムーズに出来るよういい意味で“自己満足”感が得られるまで繰り返し走り回り、時間いっぱいまで休憩なしに走ったらさすがに疲れました…CB君もお疲れさ~ん!(労)せっかくの休みという事でのんびりするのもありですが、こうしてひと汗かきに行くのもいいものですね…また機会があればぜひ!
2010.03.30
コメント(0)
以前に「★彡Tomさんの行くところ試乗会あり」というメッセージを頂いた事があるのですが、まぁ確かにそれを“全否定出来るか?”と言われるとやや無理がある部分もなくはないな(笑)…というわけで今日はライコランドの多摩店に行ってみたらばドゥカティの試乗会をやっていたので(爆)、最新モデルである“ストリートファイター”に乗らせてもらいました 見るからに“やる気”を起こさせるようなマッチョなスタイルと佇まいが目を引きますね…では早速ひと回り!まず驚かされたのが“タンクの絞り込みの深さ”でした 跨がった状態で右足の膝をグッと締めてみた時にそう思ったのですが、走り出して両膝を締めたところこれが狭い×2! 極端な言い方をすればそれこそ“正座”をしているような感じでした ガソリン容量面でちょっぴり損をしているような気もするこの形ですが、その分足の収まり方はガッチリ来る感じで、曲がる時の外側の足での押さえ込み感も然りです エンジンのほうはドゥカティではお馴染みと言えるパワフル&鼓動感を楽しめるもので、スポーツ系のような前傾なしにそれを楽しめるという点では大変面白いバイクだと思います これはモンスターシリーズにも言える事ですが、エントリーモデルとして通用する取っ付きやすさと上級者をも楽しませてくれる高い性能とを兼ね備えた幅の広さ・奥行きの深さを感じさせる1台と言えるのではないかと思います えぇ、そりゃもちろん私は前者ですが…(大苦笑)近年スポーツ系の車種を積極的に展開しているドゥカティ…私的にはまたぜひSTシリーズのようなツアラー系にも取り組んでほしいなと思っています あの他車種とは一線を画した独自のエンジン形式もかなりインパクトがありましたし、性能・特性的にも素晴らしいと思います 現在のテクノロジーであの路線に取り組んだらいったいどんなものが出来上がるのか…それをぜひ見てみたいところですね!
2010.03.27
コメント(0)
先日かな~り久しぶりに“ヤフオク”で取引をしました 出品者の方の迅速な対応のおかげで取引のやりとりはサクサクと進み、落札から数日後には手元に届きました 久しぶりのネットオークションでしたが、今回も欲しかったものが安価で入手出来て助かりましたこのようにネットオークションで取引をする時、私的に楽しみにしている部分があります…それは“梱包や隙間の詰め物に使われている新聞紙・紙袋等々”です 例えば地元のローカル新聞であったり商業施設のものであったりと、出品者のローカルテイストが見える部分なんですよね…自分が普段触れているものとは違ったところのものが使われていたりすると「ほほぅ…」となります 今回の出品者は秋田在住の方だったのですが、商品の梱包に使われていた新聞が『北羽新報(ほくうしんぽう)』というものでした 本社のある能代市近辺の様々な情報から地元の自転車店の広告等々、全国紙とは違いローカル色の濃い中身になっていましたね…民放のチャンネル振り分けも東京とは違っていて、NHK2局以外は日テレ系の『秋田放送』・フジテレビ系の『秋田テレビ』・そしてテレ朝系の『秋田朝日放送』となっています 中身を追って行くと全国放送の番組に加えて様々なローカル番組も点在していて、何とな~く楽しませてもらいました企業の通販ではあり得ないこうした“ローカルアイテムを利用しての梱包”…これもネットオークションならではの部分のひとつですね!
2010.03.26
コメント(2)
去年の春に劇場公開された『プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆ 奇跡の全員大集合!』をDVDにて観る機会があったのですが、いやぁ~凄かった! 総勢14人のプリキュアたちが画面狭しと暴れ回るそのサマ…プリキュアシリーズがツボの女の子たちは大熱狂…いやもう大発狂でしょコレ! 14人はタイトル別に4つのグループに別れているのですが、その合流のしかたがまたイイんですよね…“戦闘中のピンチの場面に突っ込んで来る”という特撮系でもお馴染みかつ鉄板のパターンです(笑) 終盤には迫力溢れる全員での戦闘が展開され、最大のピンチには画面からこっちに向かって「応援汁!」とか言っちゃう(もちろんこんな言い方はしていないが←爆)しおそらく公開当時は小さな女の子たちが入場時に配られた“ミラクルライト”なるものを手に甲高い声で「プリキュアに力を~!」と絶叫したんでしょうねぇ…そして見事勝利し、街には平和な日常が戻ってその中で一緒に遊んでいるプリキュアたち…ラストには全員で記念写真でおしまい! いやぁ~、よかった×2! あっぱれ~!(拍手)この“ヒロインたちが一同に介して力を合わせ敵に立ち向かう”というのは、私で言うならばウルトラマンファミリーが昭和と平成の枠を越えて一同に介して共闘するというものに値します(笑)、いつの世もこうした“心を熱くするヒーロー・ヒロイン”というのはいるもの…今時の小さな女の子たちにとってのそのひとつが“プリキュアシリーズ”なのですね…この『プリキュアオールスターズDX』は昨年末の『紅白歌合戦』への初出場で話題となった水樹菜々さんが主人公の声を務める『ハートキャッチプリキュア!』(現在放送中)を中心とした第2弾が製作され、今まさに公開中です するってぇと今回は総勢17人のプリキュアたちが大暴れ? 何だか興味が湧いて来たよコレ(笑)…うーむ、劇場に観に行っちゃおっかなぁ~?(核爆)『プリキュアオールスターズDX』(2009年3月公開)→ http://www.toei-anim.co.jp/movie/2009_precure_allstars/index.html『プリキュアオールスターズDX2』(2010年3月公開)→ http://www.precure-allstars.com/
2010.03.25
コメント(0)
今年の春はホンダが何やら張切っており、VFR1200FにCB1100と立て続けにリリースします 発売の時期はVFRが先となっている一方、実車の販売店への配備はなぜかCBのほうが先攻しているという何とも不思議な状況の中、ようやく時間が取れたという事で某ドリーム店に突撃、CBを激しくチェックして来ました(↓クリックで大きな画像が見られます) そりゃもう当然“見に来た”ってだけで済むはずもなく、さっさと手続きを済ませて試乗ですとも、えぇそうですとも(大笑)…というわけで指定のコースに沿ってダーッと走らせて来ました 乗ってみての印象を一言で挙げるならば「おとなしい」という感じでした出足の食い付き方や低速からググッとアクセルを開けて行った時の吹け上がりといった部分がややまったりとした味付けになっているので、そのあたりで1100という事をあまり意識せずに乗れるイージーさがありました その一方でギヤと回転数である程度上のほうへ持って行けば“力強さ”も出せるので、ベテランから初心者までそれぞれに見合う走らせ方に応えてくれるバイクと言えます(↓クリックで大きな画像が見られます) ではもうちょいと細かいところを…低いシート高となっている一方ガソリンタンク部分の高さもあまり高くないので、跨がってみるとタンクの天面がとても低く感じます これは車体をコンパクトに感じさせる要因のひとつとなっているのに加えて、ツーリング等でタンクバッグを取り付けた時の高さも抑えられるので、リラックスしたポジションが取れそうです ハンドルは程よい高さであるのに加えてやや横幅が広め…現在出て来ているCB1100は“タイプ1”で、後に発売予定の“タイプ2”では幅で40mm狭くなり高さで20mm低くなるとの事ですが、今日乗ってみた感じでは高さをそのままに幅が後者くらいになっていたらどんな感じかなという印象を持ちました でもって気になったのがこの大きなバックミラー…面積と位置のおかげで後方が大変よく見えて良いのですがその高さと横方向の位置は自動車のミラーとの距離感が大変に近くなる事が多く、大都市圏のように他の通行車両の中を走る機会が多いような場合で考えるとちょっと気になるところ…これは少し小さめ&低めのものに換える人が多くなるかもという気がしましたマフラーは右出しの集合タイプですが、音は“重低音”と言えるほどではないもののなかなかのもので、そのあたりでもちゃんと“大自二車らしさ”は出ていると思います 加速時の音もけっこういい感じ…こうなると逆にどんなカスタムマフラーが出て来るかも楽しみになって来るというもの(苦笑)…スタイル的には典型的な“スタンダードネイキッド”なだけに、オーナーとなった人がどうイジって個性を発揮したものとして行くのかも楽しみなところですというわけで、感想としては大変に好印象だったのですが、同時に先入観として持っていた“次期大自二教習車”という印象も改めて強く感じましたね…そちらも併せて注目して行きたいと思いますちなみにVFRのほうは今月18日に発売となっており、展示車が店頭に置かれているところも増えて来ているのですが、ホンダのドリーム店では今のところ試乗車が入って来る予定はないとの事で乗るとしたら試乗会に出かけなくてはならないようです スタイル的には正直CBよりも興味ありなので(苦笑)、先々にでも機会があればぜひ乗ってみたいところですね…どんな感じなのかなぁ~?ホンダ : CB1100→ http://www.honda.co.jp/CB1100/ホンダ : VFR1200F→ http://www.honda.co.jp/VFR1200F/
2010.03.21
コメント(0)
昨日は見事なまでの“3ゾロデー”だったという話題をお伝えしたのですが、実はその一方で我が“2号機”であるCB1300SBがめでたく納車から6ヵ月を向かえました(拍手) 実は私のCBの場合この“納車から6ヵ月”というのはひとつの“節目”でして、今回の購入店である赤男爵=レッドバロンの中古車の場合初年度登録から7年以内のモデルには納車から6ヵ月or6000kmまで、同8年以上のモデルには1ヵ月or1000kmまでの品質保証が設けられています 今月3日というこの日を向かえた事により、初期的な部分のトラブルに関して全面的にフォローしてもらえる期間は満了となったわけですね…おかげさまで特に気になるようなトラブルはないままにここまで来ていますが、一方で“何となく気になった”レベルの事はいくつか挙がっていて、その度にこまめに店鋪へ足を運んでは相談をしたり診てもらったりしていました その対応も私的な印象としてはしっかりとしたもので、今のところ不安や不満を感じた部分はありません 巷ではいろいろと話題も多い赤男爵ですが(微謎)、今のところ「何だそりゃ…」的な部分を自身で体感した事はありませんね…(笑)というわけで納車からようやく半年を経過した我がCB…さらに半年後となる9月には“車検”という一大イベント(苦笑)を向かえます12ヵ月の点検のみしてもらって自身で“ユーザー車検”に臨もうかそれともまるまるお任せしてしまうか…さてどうしよっかなぁ~?レッドバロン : 品質保証→ http://www.redbaron.co.jp/buy/quality.html
2010.03.04
コメント(0)
いやいや、長かったなぁ…ようやく来ましたよ、アレが! だいぶ近付いて来ていた事もあり、その時が訪れるのを日々楽しみにしていたのですが、今日の朝ついに到達!、ハイ、何かと申しますと…キターーー!>3ゾロ(激祝)仕事の相棒である日野・デュトロのオドメーターが本日めでたく“333333km”を刻みました 朝の配本の途中で到達したのですが、とにかくコレだけは見過ごす事なくバッチリ押さえようと決めていた私は、朝の車庫出発時から逐一チェックしながら走っていました そして訪れた“その時”…この機会を逃してなるものかと路地に入り込み、路上で停車していても邪魔になりにくいであろう通行量の少ない場所に車を停めてデジカメで画像GET~!無事撮影を終えて走り出し、次の交差点で信号待ちのために停車した時にはそんな“短いお祭り”はあっさり終わっていました(寂)で、その時にふと思い出した事がひとつ…何と今日は“3月3日”ではあーりませんか! ひゃひゃ、これはまたおめでてぇ!(祝)さすがに“3時3分”までは押さえられませんでしたが(笑)、思いがけずさらに+2ケタくっ付いたというのももひとつめでたい!先日の“平成22年2月22日22時22分22秒”とは違って極めて私的かつ小さな“祝い事”でしたが、おかげで朝から気分よく仕事に臨めました 何と言っても111111kmに一度の出来事ですから、仕事で連日走り回っていてもそのスパンは大変長いもの…“次”を目指してさらなる安全運転で行きまっせ~!
2010.03.03
コメント(2)
フィギュアスケートの熱戦が終わって何となく“一段落”感の出ていた冬期オリンピックですが、今日の日中にそんなムードを一気に吹き飛ばすような熱い戦いがありました スピードスケートの女子団体パシュート…前回から正式種目となった比較的新しい競技です2つのチーム(各3名)が400mのトラックにてホーム側とバックストレッチ側から同時にスタートして定められた周回数(女子は6周)を回り、最後尾の選手がゴールするまでのタイムを競うというものです 日本女子チームは準決勝でポーランドに勝って銀メダル以上が確定、ドイツとの決勝に臨みました スタートからリードを保ちながら後半に差しかかる一方で少しずつ差を詰めて来るドイツチーム…実況と解説にも熱が入ります レースはまさにギリギリの争いとなり、結果は何とたった0.02秒差でドイツに逆転負け…“紙一重”という言葉が相応しい、本っ当に惜しい銀メダルでした競技の結果のニュースで「惜しくも○○」という言葉がよく使われますが、時々耳にする「惜しくも予選敗退」や「惜しくも○○位」という言い表し方に以前から何となく“?”を感じる部分を持っている私も納得の「惜しくも~」です もちろんそれらはそれぞれの選手の活躍や頑張りに対する敬意が込められている部分もあるわけですが、その“惜しくも”はどこを基準としたものなのかといったような印象を感じる時が正直あるんですよね…そうしたモヤモヤとしたものも忘れるような緊迫感…まさに“手に汗握る”時間でしたオリンピックもいよいよフィナーレが近付いて来ましたね…明日の午前に閉会式となり、銀メダルを獲得した浅田真央選手が日本選手団の旗手を務めるそうです 寒い中で熱い戦いを繰り広げた各国の選手たちが一同に集う閉会式…どんな盛り上がりを見せるのかな?
2010.02.28
コメント(0)
今日は平成22年2月22日と見事なまでの“2ゾロデー”でした中でも盛り上がっていたらしいのが鉄道の切符と記念乗車券…鉄道の切符の日付け表記は西暦ではなく年号なので、今日の場合は“2”がズラリと並ぶ事となります 加えて通し番号が“2222”となればこれ以上のものはないと言えるところですが、そこまで来ると狙って入手するというのは極めて高難度…実際それを手にする事が出来た人は、俗に言う“一生分の運を使い果たした”とかいう話になるのでしょう(笑)…ニュースではこの他にもいろいろな話題が伝えられていて、日中に出産した人が「出来たら時刻も2並びにしたかった」と言っていたり、双子の親子が集まって午後2時22分22秒に乾杯をしたりとまぁ何とも微笑ましい事(笑)…で、何と言ってもお手軽なところではデジタル時計の表示で“2が並ぶ瞬間を見る”というのがあります 表示モードを12時間表示にしておいて“午後2時22分22秒”、そして24時間表示で“22時22分22秒”を見るという計2度の機会があるわけですが、そこでひとつ惜しいのが“年”表示です時計の場合ほとんどが“西暦”での表示となっているため残念な事に完全な2並びとはならない…何とも惜しい話です 11年後の“3ゾロ”では日付けで“3月33日”とは行かないのに加えて1日が24時間である関係上時刻のほうで“33時33分”はあり得ない…そしてこれはちょっと不謹慎な話になってしまうのですが「“平成33年”が訪れるかどうか」という部分は確率的に考えるとやや微妙という感がなくもない(←無礼者)…その点から言えば平成11年の時には“11月”があった分今回よりもさらにスケールが大きくなってましたかねぇ(笑)…私はいつものようにノホホンとした時間を過ごしていたら両者ともにさっくりと終わっていました(爆)ただひとつ、仕事で書いている“日報”で日付けの欄に2ばっかし書いたなぁというのは何となく記憶と印象にあったりしますが…(笑)皆さんはそんな“数字並べ”、何かしらの形で楽しまれましたか?
2010.02.22
コメント(2)
好調をキープしつつ走ってくれているCBですが、そんな一方で少々気になっている部分があります それはフロントのブレーキ…“制動感に違和感・不安がある”といったような危険に繋がる事ではないのですが、ではいったい何が…それは制動時の“感触”です 何かの折にやや強めにかけた時、その感触が“パッドが磨耗してプレートの部分がローターに擦れているような感じ”に似てるんですよ…(爆汗)最初にそう感じたのは府中試験場のコース開放で急制動に臨んだ時で制動開始ラインを過ぎてドカッとブレーキをくれてやったところあの「ゴ~」という感触が(バイク歴のある程度長い方ならばご存知かと思うのですが、文字で書き表わすとしたらやっぱこうですよね←笑)右手に伝わって来ました 慌てて発着点に戻ってパッドをチェックしてみたのですが、おやパッドはまだ十分あるなぁ…改めて急制動を試してみたところやはりそんな感じでした その後事ある毎にその感触が顔を出すので、念のため赤男爵でも見てもらったところ特に問題はなさそう…自慢の診断システム『ACIDM(アシダム)』にもかけてくれましたが、こちらもやはり問題点は見当たりませんでしたようするに「コイツはそういう感じ」と考えていてよいという結論なわけですが、身体に染み込んだ“昭和な感覚”では明らかに“あの感触”そのものである事に変わりはなく、何ともはやってな感じです今のパッドは新車時から付いている純正のものなので、別ブランドのものに換えてみたらもしかするとそのあたりも変わって来るのかな?あとコイツは2007年型という事で、他年式のモデル(特に新しいヤツ)なんかはどうなんだろうか? そちらも興味深いところですね…まぁとりあえずは動作・性能面に問題はないという事で、引き続き楽しい大自二ライフを過ごしていけるよう安全運転を心がけながら乗り続けて行きたいと思います おそらくまだ持っている性能やら特性やらの50~60%くらいしか出せていないんだろうなぁ…(笑)
2010.02.09
コメント(0)
昨日は先週末に続いてまたまた1時間の練習に臨んで来たのですが今日はちょいと余裕があるな…というわけでCBを弄ってみましたさぁ×2、以前とどこが変わっているか探し当ててくれたまへ~!…と、比較画像も出さない上に拡大すらさせないとは何とも意地の悪い話ですな(爆)…ハイ、正解は2つありまして、まずは↓コレ!(↓クリックで大きな画像が見られます) まずは『MRA製』のスクリーンです いくつかのタイプがある中で最もスタンダードな“ツーリング”モデルを選んでみました単純に長さで比較すると純正よりも6~7cmくらい長いのですが装着状態での高さは数字そのままに高くなってはいない感じです“顔のほうに向かって伸びている”というような感じでしょうか?などと言いつつ、純正に比べれば明らかに高くなってはいますね!その一方で跨がった状態から見てみた↑この上端のライン…純正だと中心部分がやや尖った三角っぽいラインなのですが、こちらはなかなかいい感じに均一のRを描いています シロート考えではありますが、これはイコールで顔の両側=肩方向・部分に来る風の流れに影響して来ると思えるところですね…まだ本格的に距離を走っていないので実際の効果は体感するに至っていないのですが特に高速道路でのプロテクトがどの程度実感出来るか…楽しみ~!(↓クリックで大きな画像が見られます) そしてもうひとつ、納車以来まだ幸いにして立ちゴケを含め転倒はしていない私ですが、“転ばぬ先の何とやら”という事で(苦笑)『モリワキ』の“スキッドパッド”を取り付けてみました もっとガッチリとエンジン部分を取り囲むようなガード類もいろいろと出ているのですが、そこはまぁいつもの調子で費用の面も含めてちとライトにまとめてみようかという事で、ハイ(笑)…とは言えCB乗りの定番アイテムであるコレ、ビジュアルもグーですね!でもってひとつネタをバラしてしまうと、どうやらコレって“CB400用”らしい(爆)…某中古パーツ店で見つけたこのブツ、札を見てみると型番と「CB400SF/SB」との文字が…何となく気にしつつスルーして帰宅後、ふと思い立ってネットで調べてみたところ、1300用と400用では確かに僅かながら構成部品の一部に寸法の違いがありました…が、よ~く見てみるとその差は微々たるもので、「これなら流用しても大丈夫そうじゃね?」という事になり、翌日さっさとGETして来たものです 取り付けの形態はエンジンのマウントボルトでの共締めとなり、手順的にはそれほど難しくはなかったのですが、デフォルトのボルトの締め付けのま~硬ぇ事(力込)…たまたまその大きさのメガネレンチが手元になかったのでソケットレンチを使ったのですが、いやマジで割れるんじゃないかと思った(大汗)…さらにはトルクレンチなどという高等工具は持っていないので指定のトルクなんぞ割り出せるわけもなし(爆汗)…とりあえずどうにか無事交換を終えたその足で知人宅に突撃、改めて指定トルクで締め込んでもらいました(安堵)さすがにこれを赤男爵で頼むってのはちょっとアレでしょ…(爆)というわけでCBのカスタマイズがさらに2点終わったわけですがこうなると早いとこやりたくなりますね、マ・フ・ラ・ー…(激欲)っつーかその前にトルクレンチの1本くらい持っとけ!>俺(自爆)
2010.02.07
コメント(2)
年明けから2度にわたってスカを喰らった府中試験場の二輪コース開放、本日ようやく臨む事が出来ました 以前から何度か利用した事があるので段取りも慣れたもの…受付にて手続きを済ませ、注意事項の説明を経てコースに移動しますが、ここでクエスチョ~ン!私が府中のコース開放を利用する際、コースに入って一番最初にする事は何でしょう? チッチッチッチッチッ(時計音)…タイムア~ップ! 正解は…「一本橋のタイマーのスイッチを入れる」です(笑) 府中の二輪コースでは一本橋の終端部分の左側に通過時間を測るタイマーが置かれていて、稼動時には渡りながら時間を見る事が出来ます 基準をしっかりクリヤ出来ているか、そして実際にどのくらいの秒数で通過しているかを自身の目で見られるので大変参考になりますね…ちなみにスラロームと波状路部分にも同じようにタイマーがあるのですが、前者はスイッチがある場所を知らないのと(爆)後者は進入する部分にあるので自分では見る事が出来ないのでいいかなと(大笑)…さ、準備OK! いざトラ~イ!コース上には自分を含めて4台のバイクが走っているので、他車の動きに注意を払いつつ1時間走り回りました “勝手知ったる場”とはいえそこはやはり“試験コース”、何とも言えない緊張感が常にありますね…ついでに“自分だけ大自二車で走っている”という無駄なプレッシャーもあったりして(爆)…で、いい機会なので試験の順路通りに走った時の“距離”と“時間”を測ってみました発進から停止(走行終了)まで距離は約1.6~7km、要した時間はだいたい8分弱くらいでした(後者は数回走ってみての平均値です)そのくらいの距離と時間の中でいかに“合格レベル”の走りを試験官に見せられるかという事なわけですよね…改めて考えてみるとそれはかなり“非日常的な時間”という事が言えるのもしれませんというわけで、今回もいろいろな意味で有意義な練習が出来ましたこうして改めて走ってみる事でいろいろと再確認・再認識出来る部分もあったりして、府中の一発試験に関連して誰かにアドバイスする機会があるようならば、こうして自身で走り回ってみた事から得られたものは大きく活かせるはず…またぜひ臨んでみたいです!
2010.02.06
コメント(0)
先週は違う形ではあったものの1時間の練習をこなして来ましたがでもやはりそこは“府中での練習”に拘りたいところ…てなわけで懲りもせず(笑)またまたコース開放予約の受付に激しくTELだ!・・・つ、繋がらん・・・(爆汗)ぬぬ、時間は午後4時台前半…受付時間が午後5時までとなっているこの予約電話、そういえば前日のこの時間帯にもなるとすでに予約済みの枠のキャンセル狙いで申し込みを図る人もいると聞く…引き続きTELしてみるが繋がる気配すらなくすぐさま待ち受け画面に戻ってしまう…ああ、何たるザマだ、このまま“3連敗”を喫する事になってしまうのか? もしこの状況が“電話の殺到による混み合い”によるものだとすれば、無事に繋がったとしても“もはや”ってヤツだろ…おっ、やっと呼び出し音まで到達した!「ただいま混み合っております」(自動音声)や、ヤバい…これはますます大ピンチ! いや、とりあえず無事に繋がって受付の担当者と直接話してみない事には納得出来んというもの…引き続きリダイヤル祭りを展開したところ無事に繋がった!「明日の土曜日の二輪コースの空き状況を知りたいのですが…」「二輪コースでしたら4時限ともに空きがございますよ」( ゚д゚)ポカーン. . .は、はぁそうですか(安堵)…いや、っつーかいったい何だったんだこの十数分は? リダイヤルした回数もたぶん40回くらいは軽く超えてるぞい(激謎)…ま、まぁいいや、明日はお世話になります!やっと掴み取ったぜ!>俺の土曜日(激嬉)運転免許試験場の運転コース開放→http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/tekisei/tekisei06.htm
2010.02.05
コメント(0)
何やら“コース改修”とやらでまたまたハマって利用出来なかった府中試験場のコース開放…その悔しさを晴らすべく昨日はパーッと走りに行って来たのですが、一旦モードに入ると何となくモヤッとしたものが…というわけで、さらなるウサ晴らしに↓ココへGo!(↓クリックで大きな画像が見られます) 『TEC-R』(交通教育センター・レインボー埼玉)の“二輪自由練習”を利用して1時間みっちり走り回って来ました 利用料金は府中のそれと比べると¥1500ほど高くなりますが、こちらでは車両を借り受けて練習する形となるので、差額は“車両のレンタル料”と考えれば十分に許容範囲というもの…定休日である月曜日とライディングスクールをはじめとする他のグループ練習が絡む時を除いてはいつでも利用出来るという利点があるので、府中と違って“思い立ったら即突撃”というようなパターンも可能という利点は大きいと言えます 気温も終始穏やかで大変いい練習となりました練習にあたり借りたのが↑こちら、ご存知CB750です 見ての通りカウルの付いていない典型的な“ネイキッド”スタイルという事で、カウル付きである自身の愛車と比べると視覚的な面での違和感が思いの他ありました メーター類を中心としたハンドル周りがターン時の切れ込みに伴って視界の中でグイン×2首を振り、狭いターンをさせる部分などでは「うわ~、切れてるぅ!」という感じでした 何と言ってもこうした練習のための車両なので、普段では絶対に出来ないような思い切った動かし方が出来ちゃうので(苦笑)調子こいてブンブンやってたら1回コケた(爆)…低速時だった事に加えて逃げ足の早さは自信ありの私はもちろんケガもなく無事回避しましたが(大笑)…そういった部分も含めて、内容的にも充実した時間が過ごせました それにしても乗りやすい!>CB750(讃)所在地が埼玉県の比企郡という事で自宅からは少々離れたところにあるTEC-Rですが、オートバイの練習場所としては大変に高い充実度を誇る場所だと思います 様々な内容・レベルが設定されているライディングスクールがあるのをはじめ、今回利用したような個人での練習も出来るのは魅力的…ぜひまた利用したいと思いますTEC-R/交通教育センター・レインボー埼玉→ http://www.tec-r.com/
2010.01.31
コメント(0)
年が明けてから5回目の週末…2010年も早いもので1ヶ月が過ぎようとしています そんな中、仕事の流れから明日がお休みである事が判明…特に決まった予定もないな…おっ、ならば第2週の週末のリベンジって事で府中試験場のコース開放へ行くとしようじゃないか! よっしゃ×2、早速予約の電話だオラぁ~!(張切)「明日の土曜日の二輪コースの空き状況を知りたいのですが…」「申し訳ありません、コース改修のため開放は中止となってます」( ゚д゚)ポカーン. . .・・・終了・・・>俺の土曜日(再)今年1月8日の日記→http://plaza.rakuten.co.jp/tomwithsw250/diary/201001080000/
2010.01.29
コメント(4)
全1768件 (1768件中 1-50件目)