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としのすけの経験上、「高級ワイン」は「だいたいこんな要素を持っている」という見極めのポイントを書きました。ポイントは、(1)値段高い(2)見た目(外見)①ボトルが重い②上げ底③コルクが長い(3)見た目(開栓後)濃い赤紫(黒に近い)※熟成高級ワインは、オレンジ色や茶色(4)味渋いまろやか複雑木や樽の香りがするです。詳細はこちらから。(^^)【ワインの知識】高級(赤)ワインの見極め方↓↓↓ としのすけ、もっぱらここからワインを買います。↓↓↓ ビンテージもの、生まれ年のワイン等、上物が探しやすいページです。
2016.12.28
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JAL国際線のファーストクラスに乗ってみました。 プレミアムエコノミークラスやビジネスクラスにはディスカウント料金がありますが、ファーストクラスは一切値引きなし。(^_^;その意味では、極めて敷居の高いフライトです。ちなみに、料金は大人1名往復で ¥2,508,000! ビックリですね。もちろん私にはそんな財力も地位もありません。コツコツ?貯めたマイルを大放出したという訳です。で、乗ってみた感想は、、、超超超快適。 衣食住の全てが快適でした。(^_^)飛行機で何で衣?そう、知りませんでした。 ファーストクラスでは、夜は寝間着に着替えるんです。 胸に白くJALの刺繍が縫い込まれた、軽くて暖かい部屋着です。 食事のあと、寝る前に「お召し替えください」と促され、広いウォシュレット付きのレストルームでお着替え。席に戻ると、、、座席はフラットにされており、敷き布団がしかれています。※ちなみに、布団の固さは、柔らかい・固いの2種類から選べます。 寝心地は、流石に自宅の布団やホテルのベッドとまではいきませんが、飛行機である事を意識することのない、全く普通の快眠が得られました。そして食。 これがファーストクラスの醍醐味です。まずはウエルカムシャンパン。なんと!なんと!サロンです。 シャンパーニュの至宝。シャルドネ100%で醸されるその味は、ミネラル、レモングラス、アカシアの蜂蜜、、、 一本5〜7万円の希少シャンパンが何杯でも飲めます。(笑) そしてお食事タイム。BEDDという名の最高級のオーベルジュがそこにありました。 今回乗った便では、スターシェフ、林大介氏のプロデュース。栗のヴルーテ トリュフ添えフォアグラとキノコのタルト ポートワインソース キャビア仔牛フィレのロースト アンディーブのプレゼ 黒トリュフソースパンフレッシュフルーツのタルトあり得ない美味しさでした。(*^_^*)ワインリストがまた凄い!シャンパーニュは、 サロン 2004 アンリオ キュヴェ・アンシャンテルール 2000白は、 ピュリニーモンラッシェ プルミエクリュ スールピュイ 2012 シャトー マグレ・フォンブロージ 2012 テラモント リースリング トロッケン 2014 月を待つ 2015赤は、 シャトー タルボ 2012 ボーヌ クロ・ド・ラ・ムース 2011 シャトー イガイタカハ ”園” ピノノワール 2014 クスダ マーティンボロー シラー 2013 日本酒・焼酎は、 獺祭 磨ぎ二割三分 純米大吟醸 磯自慢 純米大吟醸 47 中取り アメジスト 長期洞窟熟成極上 森伊蔵 百年の孤独お茶は、 ロイヤルブルーティー クイーン・オブ・ブルーもちろん全部飲み放題です。貧乏性の私は、クイーン・オブ・ブルーを1本分以上飲んだと思います。これら以外にも、好きな時に好きなものを言えば持ってきてくれます。 海鮮丼とか、ラーメンとか、うどんとかもアリです。最後に住。これはもう言わずもがな。写真や説明より、こちらを観た方が早いですね。(^_^; JALファーストクラスのHP落ち着いた木目調。 収納スペース満載。 コントローラー、電源、小物入れなどはすべてコンソールに収納されていつもスッキリ空間です。 そして、最高なのがテーブルを挟んで対座できること!先ほどの食事は、ハニーと対座して、二人で頂きました。今まで、結構いろいろな高級レストランにもお邪魔させていただきましたが、、、ここは本当に特別でした。という訳で、12〜13時間のフライトがあっという間でした。 そして、全く疲れませんでした。(笑)飛行機に乗って疲れを感じなかったのは今回が初めてです。(^_^)すっかり「クセ」になりそうですが、、、次に乗れるのはいつの日か。サクララウンジやファーストクラスラウンジの事も書こうかと思いましたが、これだけ書いて疲れてきたので、また回を改めます。いい旅でした。(笑)面倒をみてくださったCAの皆さん、ありがとうございました。<(_ _)>という訳で、JAL国際線のファーストクラスに乗るべき5つの理由(1)正規運賃はバカ高いが、マイルで乗れば割安(2)地上ではあり得ない贅沢な酒と食事(3)飛行機を感じさせない快眠(4)二人でテーブルを囲める至福(5)最高の設備&アメニティー
2016.12.17
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【2016】アイスランド(最終日)帰国フライトはJALファーストクラスロンドンを堪能し、いよいよの帰国。今度はヒースロー国際空港からJALで羽田に飛びます。最後のイベントは「機上からオーロラ」。航路の関係でオーロラベルトの上を2回横切るはず。なのでしばしば、飛行機の窓から綺麗なオーロラが見えるのです。さて、どんな結果にあいなりますか。(^_^)帰りはちょっと贅沢してファーストクラス。(*^_^*)期待に胸を膨らませてブリティッシュエアラインのファーストクラスラウンジを使ってみましたが、、、はっきり言って大した事なかったです。(^_^;確かに泡はシャンパーニュだけどショボいし、置いているワインもどれも普通。そして程なく機内へ。ここからはもう、定評のJALファーストのサービスです。(*^_^*)極楽の極み。 ゆったりした座席。シャンパーニュはサロン。 お茶はロイヤルブルー。 ヘッドフォンはBOSE。そしてこの窓からは素晴らしいオーロラが、、、見えません。(T-T)CAさんに「見えたら絶対教えてください」と何度も念をおしてお願いしていたのですが、生憎の結果。「普段は見えるのですが、、、」との事。慰めになってないし。(T-T) お休みはお布団。 軽食は海鮮丼。 もう、笑うしかありませんね。(笑)オーロラが見えなかったこと意外、スーパー快適。強いて言えば、CAさんが面倒をみてくれ過ぎて、こちらが恐縮します。そしてあっという間に羽田です。目的のオーロラは観られませんでしたが(T-T)、楽しい旅でした。
2016.12.16
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【2016年】アイスランド(帰国前日)ロンドンいよいよアイスランドを離れる日が来てしまいました。オーロラ、、、オーロラ、、、オーロラ、、、ああ、、、(T-T)結局地上からオーロラは夢を果たすことができませんでした。本当に残念。でも、楽しかったし、日中は晴天にも恵まれて観光も楽しめたし、美しい虹も沢山観ることができたので、良しとするしかありません。(^_^)アイスランド、ケプラヴィーク空港からロンドンに向けてのWOWは早朝便。朝5時には空港に到着。全てセルフサービスのマシンチェックイン、マシン荷物預けです。初めての経験で多少戸惑いましたが、英語のインストラクションがしっかりしていて、特に難なくクリアできました。が!!!ここで大失敗。(^_^;出国の際、税金還付を受けられるのですが、税金還付には専用の書類とレシートが必要。しかし何と!専用書類は空港では入手できないのです。(T-T)市内のお店でもらっておくしかないのだとのこと。そんなこと知らないよ〜、早く言ってよ〜、と泣いても後の祭りでした。アイスランドにこれから行かれる方、ここんところ要チェックですよ!そして、またまた戦争のようなLCC機内の座席&オーバーヘッドコンパートメント争奪戦を終え、飛行機は無事離陸、ロンドンのガトウィック国際空港に降り立ちました。イギリス入国は入国カードが必要。ここで初めて、ちょっと外国に来た感じ。(笑)流石ロンドン、入国審査は長蛇の列でした。 ガトウィック空港からロンドン市内へは電車が便利。サクッとガトウィック・エクスプレス。ガトウィック・エクスプレスは15分間隔運、所要時間30分。「タクシーの4分の1の値段で、2倍早く到着します!」が売りです。(笑)ロンドンはビクトリア駅に到着したら、そこからはバスかタクシー。アコモはロンドンの数あるヒルトンの中でも最高峰?ロンドン・ヒルトン・オン・パークレーンです。 ロンドン市内は、ツーリストインフォメーションでバスの一日券を買うと、殆どノーストレスでどこでも行けるので、大変便利です。バスは5-10分おきに来るので待ち時間もほとんどなし。おまけに、最近のGoogleマップは大変優秀で、行きたい所までナビさせると適切にバスの乗り場(停留所)と乗るべきバス番号(路線番号)を教えてくれます。もちろん、ロンドンと言えばタクシーですので、ロンドンタクシーも超オススメ。(笑)とりあえず、朝早かったので早々にチェックインです。あらかじめ、早く到着する事を伝えていたので、お部屋も用意されていました。もちろん、エグゼクティブフロア。(^_^)お部屋はこんな感じで、極めて普通です。エグゼクティブラウンジはなかなかの重厚感で、飲み物・食べ物もまま合格。もっとも、イギリスですから、アイスランドのような美味しいモノはありませんが。(^_^;日本人向けのサービスなのか、ミソスープが提供されてました。でもお味は、、、残念なもの。(T-T)甘い白味噌仕立て。何処の誰のレシピなんでしょうね。(^_^;ただ、このホテルには凄いレストランがあります。ガルビン・アット・ウィンドウズ(GALVIN AT WINDOWS)ミシュラン★のモダンフレンチレストランです。 ここのパークサイドテーブルからの眺望は最高。(*^_^*)29階からハイドパークを一望できます。ひとしきり休憩したら、少しだけ市内観光。といっても散歩に毛が生えたくらいです。思いで深いグロブナーハウスとハイドパークホテルに行ってみましたが、、、ハイドパークホテルはマンダリン・オリエンタル・ハイドパークホテルに改名、しかも改装中で中には入れませんでした。でも、ハイドパークのリスちゃんは健在。(^_^)あとはお約束の市内散策。衛兵交替もしっかり拝見しました。後は、公園のカフェでまったりとか。さて、お茶を飲んだら、いよいよ帰国の途につきます。ラストオーロララストチャンスは機上。どうなることか?^ ^最後に望みを託します。(つづく)
2016.12.13
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【2016年】アイスランドでオーロラを観るための便利な予報ツールアイスランドでオーロラを観る。最近流行りだしているようですので、そのための便利な予報ツールを紹介しておこうと思います。先にブログでも書いたようにアイスランドは、オーロラベルトの直下にありながら、メキシコ湾流(暖流)の影響で寒さがそれほど厳しくないため、オーロラ観測に適する地域としては最も暖かい地域です。実際の体感では概ね、「強風の札幌」。なので、「ちょっと札幌雪祭りに行ってきます。」といったノリで気軽に出かけられます。アイスランドで見られるオーロラはこんな感じ。(と言っても、管理人は見たことないので説得力ないですね)(^_^;運が良ければ空港でもこれだけ見えます。そして、オーロラ観測に有用なツールのご紹介。(1)オーロラサービスヨーロッパのオーロラ予報9段階の予報と、毎時、3日間の予報が見られます。http://www.aurora-service.eu/aurora-forecast/(2)アイスランドMETオフィスのオーロラ予報ここは雲の厚さを示しているので、オーロラ観測に適した天気がどうかが判断できます。http://en.vedur.is/weather/forecasts/aurora/(3)NOAAが提供しているオーロラ予報。これが一番見やすいかも。最新情報の画像が大きく表示されます。http://services.swpc.noaa.gov/images/animations/ovation-north/latest.png今すぐ見られるかどうかは30-minute-forecastでわかります。http://www.swpc.noaa.gov/products/aurora-30-minute-forecast3日間の予報は3-day-forecastで。http://www.swpc.noaa.gov/products/aurora-3-day-forecastこのデータを使ったiPhoneのアプリもあるようですね。https://itunes.apple.com/jp/app/aurora-forecast./id539875792?mt=8以上、アイスランドでオーロラを観るための便利なツールのご紹介でした。あとは、ご幸運をお祈りしています。(笑)
2016.12.13
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アイスランド4日目、いよいよある意味でのメインイベント、ブルーラグーンです。いまだにオーロラに遭遇出来ないストレスはそのまま継続中。天気予報も最悪。(T-T)レイキャビックからのアクセスはバスツアーの片道乗車を利用します。レイキャヴィークエクスカーションズ (Reykjavik Excursions)のブルーラグーンエクスプレスというツアーがレイキャヴィークのバスターミナル(BSI Bus terminal Reykjavík)から出ていて、所要時間は約45分。ほぼ1時間毎にあるので大変便利。しかもホテルピックアップ付きです。※まずホテルピックアップでバスターミナル(BSI)まで行き、そこでチケットを購入してツアーバスに乗り換えます。苔に覆われたレイキャネスの溶岩台地にさしかかると、目の前にモクモクと沸き上がる湯気が見えてきます。そこが、世界でも屈指の大きさを誇る入浴施設、ブルーラグーン(Blue Lagoon)です。ツアーバスは、まずブルーラグーンに到着。しかし我々は、明日もうケプラヴィーク空港からイギリスはロンドンに向けて早朝に発たなければならないので、まずはホテルにチェックインしたい。なので、無理を言って、アコモ(ブルーラグーンのすぐ近く)まで送って貰いました。(^_^;アイスランドの運転手さん、とっても親切。ちなみに、ブルーラグーンでのアコモは、有名なノーザンライトインです。ここは、周りが真っ暗なので絶好のオーロラ観測スポット。ホテルにはこのようなオーロラ観測室?があります。お部屋はこんな感じ。清潔感のある、こじんまりした快適なホテルでした。バスタブはなく、シャワーのみ。でも、ブルーラグーンで温泉入るので、バスタブなんかいりませんよね。(笑)レストランも立派なのがあります。が、今回はブルーラグーン内の高級なレストラン(LAVA)を予約しているので使わないのが残念。自由に使えるラウンジも充実してます生憎の天気。今日もオーロラは無理そうです。(T-T)で、ホテルの送迎バスを利用してブルーラグーンに出かけます。今回は最高級のラグジュアリーコースを予約。(*^_^*)全てがVIP待遇です。一組毎にコンシェルジュが付いてくれて、いろいろ詳しく説明を受けます。更衣室は勿論個室。いろいろ電子制御。(^_^;ちなみに、全ての支払やドアの開け閉めは、手首に巻くICタグの入ったバンドで行います。アメニティーもいいものくれました。(*^_^*)何より一番気に入ったのがこのサンダル。めっちゃ履き心地よし。(^_^)もちろん、専用のラウンジもあります。果物や飲み物のサービスは無料。ブルーラグーンへは、専用の扉からアクセスします。あ、ここでブルーラグーンについて説明しておかなければですね。(^_^;アイスランドに来たら行くべき!と必ず言われるのがこのブルーラグーン。最近は、予約しておかないと入れないようです。(人気すぎて)入場制限もあるようで、予約も時間指定されます。※日本からも予約可能です。青く濁った美しい温泉は、温泉に慣れている日本人にとってもちょっと感動ものです。自分で撮った写真はこんな感じ。この写真は知人が撮った別の日のもの。(^_^;自分が入った時はもう日も暮れてしまい、こんな感じ。本当はお湯に浸かりながらオーロラを観るはずだったのですが、、、(T-T)ただ一回入ってしまえば、滞在時間に制限はないみたいです。お湯は38℃くらいの温めなので、長湯しても大丈夫。また広大な温泉の中をぐるぐるしていると、熱い箇所やぬるい箇所があるので、お好みの場所に陣取れば非常に快適に過ごせます。あと、素晴らしいのはバーがあること。温泉に浸かりながら、好きなお酒を頂ける至福。これも「自己責任」の概念が徹底しているアイスランドならではです。※「死んでも飲んだお前が悪い」と言われるだけです。ここで豆知識。なんとブルーラグーンは、偶然できたものなのだそうで、1976年、スバルツエンギ(Svartsengi)地熱発電所ができ運用が開始されたのですが、地下2000m付近で海水と淡水が混ざって出来た熱水を利用するため、熱水が地上に向かう途中にシリカを始め様々なミネラルを取り込むため、発電所の排水が流れる周辺の溶岩はシリカで覆われてしまいました。シリカは粘土質で固まると陶器のようになるので、その結果としてある意味人工の?ラグーンが出来たというわけ。そして地熱発電所の従業員がお湯に浸かり始めたのが人づてに広まり、そのうちに乾癬症が治ったなどという治験例が出てきたため、ここに小さな研究施設ができ、皮膚病との関連性や成分についての研究を始め、1987年に、公式施設が一般向けにオープンしたのだそうです。そして、ここの目玉がレストラン。LAVAという高級レストランが併設されているのです。ラウンジ使う人やクリニックに滞在している人は、バスローブ姿のままで食事することもできます。ちょっと特別感。お値段はとても高いですが、場所の特別感と料理の美味しさで許せちゃいます。(笑)イチオシはランゴスティン(手長海老)のスープ。めちゃウマ。(^_^)何食ってもメチャウマ。コーヒーまで美味しい!という訳でもありませんでした。(^_^;デザートのブリュレは絶品でしたが。 そんなこんなで、ブルーラグーンの夜は更けていきます。オーロラ観ながら散歩してホテルに帰る予定でしたが、、、雨は降っているし寒いしなので、ホテルからお迎えに来てもらい、車で帰宅。(T-T)いよいよ明日、早朝にはロンドンに向けて出発しなければなりません。最後まで、オーロラには恵まれないアイスランドでしたが、、、満足度は不思議と非常に高かったです。(^_^)リベンジ、心に誓いました。
2016.12.09
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アイスランドもいよいよ4日目です。いまだにオーロラに遭遇出来ない(だって、夜になると必ず曇っちゃう)ストレスに苛まれながら、レイキャビック最後の一時を市内散策に充てました。まずは何と言っても繁華街から。(笑)レイキャビックの繁華街、いわゆるメインストリートは4。ロイガベーグル(Laugavegur)オイストゥルストラエティ(Austurstraeti)ライキャルガタ(Laekjargata)スコーラボルズスティーグル(Skolavordustigur)です。大都市で見慣れた高級ブランドブティックは殆ど目立ちません。むしろ、66°Northとか、Ice Wear といったアウトドアブランドが目立ちます。今ちょっと流行っているのが「Super Dry」というブランド。カッコイイつもりで持ち歩いているのでしょうが、日本人から見ると少し残念。(笑)通りのあちこちで、おしゃれなアイスランドデザインが並んでいて、見ているだけで楽しくなります。アイスランドは、コンビニまでもがオシャレに感じてしまいますね。(笑)なんか、色合いが素敵なんです。しっかり、バナナ売ってます。そして、ちょっとユニークなのがここ。ここはなんと!ペニス博物館。(*^_^*)ペニシスト?、シグルズール・ハーターソン館長が創設。ハーターソン氏は、ペニス収集の趣味が昂じて、とうとうペニシストの聖域アイスランドに博物館を建てたのだとか。(^_^;当然、中はペニスだらけです。(笑)ただ意外にも、人間のペニスを収蔵したのは最近だそうです。ペニスデザインのお土産も多数。(笑)用チェックかもです。 街並みはデザイン?だらけ。家がカラフルに塗られているだけでなく、あちこちにイラストがあります。それがまたカッコイイです。ふらふら歩いて、まず訪れたのがお約束のハットルグリムス教会。スコーラボルズハイズ(Skolavorduhaed)の丘の上に建つハットルグリムス教会(Hallgrimskirkja)、エレベータで時計フロアまで登り、そこから階段で一段あがると、ダウンタウンが一望できる展望フロアがあります。ちなみに、エレベーターは有料ですので、ちゃんとお支払いしましょう。(払わなくても登れちゃうので)オモチャのような街並みが超可愛いです。(*^_^*)大きな教会の中には立派なパイプオルガンが。時々自動演奏されるようで、重厚な音色にしばしウットリできます。小腹が空いたら、「宇宙一美味しいホットドック」を食べましょう。(笑)バエヤリンス ベストゥというホットドッグ屋さんです。ちなみに、バエヤリンス ベストゥ (Baejarins bestu)は「町で一番」という意味。タイミングによっては行列ができることもあるそうです。元アメリカ大統領 ビル・クリントン氏や、ミュージシャンのジェイムズ・ヘットフィールド氏の御用達だったらしく、写真が飾られていました。定番のホットドッグはいたってシンプル。マスタード、ケチャップの代わりにグレイビーソースがかかっているのが特長です。実際食べてみると、、、いかのも普通?(^_^;ソーセージが少しラムの風味なくらい。でも、話のタネにはいいかもです。そしてカッコイイのがハルパ(Harpa Concert and Conference Centre)。コンサートや会議の為の施設なのですが、とのかくモダンでカッコイイ。デザインされたガラス張りの壁面の外側には海が見え、中にはおしゃれなショップやカフェがあります。散歩の合間の休憩に最適。(^_^)コンサートがよく開かれているのか、ちょうどイベントウイークと重なっていたからか、中には凄い行列が出来ていました。そしてこちらは有名なオブジェ。ソゥルファール (サンヴォヤジャー) Solfar (Sun Voyager)という名前がついています。クジラの骨?かと思ったら、バイキングの船をデザインしたものでした。(^_^;ヨゥン・グンナル・アルナソン作。希望と自由と発展を表現しているのだそうです。そんなこんなで、レイキャビックの街は見どころ満載です。しかも、ほぼ徒歩圏なので、ゆったりとしたお散歩に大変宜しいかと。(^_^)
2016.12.08
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アイスランド(3日目)ゴールデン・サークル・クラシック日帰り 観光ツアーアイスランド3日目は、疲れた体にむち打って、「アイスランドの世界遺産シンクヴェトリル国立公園へ!ゴールデン・サークル・クラシック日帰り 観光ツアー」に参加しました。 スケジュールはこんな感じで、少し緩そうです。(笑)08:00 指定ホテルお迎え08:30 バスターミナルにて各ツアーバスに乗り換え、出発 地熱発電所ネーシャヴェリトル シングヴェトリル国立公園 「地球の割れ目」地帯散策 グトルフォスの滝 昼食(別料金)グトルフォスカフェ(Gullfoss cafe) ゲイシール間欠泉 休憩スポットに立ち寄りながらレイキャヴィークへ17:00 指定ホテルいつもの雄大・優美な大自然の風景からのスタート。(^_^)そもそもゴールデンサークルとは?バスガイドさんに尋ねたところ、「観光スポットがサークル状に集中しているから」とのこと。まんまですね。(笑)メインは以下の3つです。・シンクヴェトリル国立公園(世界遺産)、地球の割れ目「ギャオ」・グトルフォスの滝・ゲイシール間欠泉(ストロックル間欠泉)まず向かったのはシンクヴェトリル国立公園(世界遺産)にある地球の割れ目「ギャオ」です。世界遺産にも認定されているシンクヴェトリル国立公園の付近は、大西洋中央海嶺の地上露出部分とのこと。ユーラシアプレートが東側、北米プレートが西側で、あちこちに「ギャオ」と呼ばれる大地の裂け目が見られます。今も、年に2センチ程度ずづ広がっているそうです。 実際はこの地域全体が「地球の割れ目」なのですが、、、このような、わかりやすい「裂けた」感じの地形があちこちにあります。(笑)やはり人間、わかりやすい方に惹かれますね。(^_^;そしてここでは貴重な体験をしました。用を足そうとお手洗いへ。しかしそこは海外の観光地にありがちな有料トイレです。※このあとガイドさんが無料トイレの場所(って、お店ですが)も教えてくれたのですが、ものは経験。しかし小銭なんて持ってません。さてどうやって支払うかでしょう?正解はこちら。有料トイレの料金までクレジットカードで払えます。驚き。実際、アイスランドでは、現金の流通量は経済全体の数パーセントにすぎません。その実際をまざまざと見せつけられました。(笑)そして、次に向かったのはグトルフォスの滝。グトルフォス(Gullfoss)は、アイスランド語で「金の滝」幅約70m、落差は1段目で約15m、2段目で約30mあり、アイスランド最大規模です。 虹がかかった雄大な景色は言葉に出来ないほどの素晴らしさ。神々しい「気」のようなものを感じます。それはそれは素晴らしいのですが、いかんせん寒いです。水しぶきが凍っています。手すりも、草も、氷。(^_^;足下もツルツルに凍結しているので、歩くのには注意が必要ですね。草木(木はないですね)も凍りついています。(^_^; そして、お約束の綺麗な虹。本当に、アイスランドはどこを観ても美しいです。 そしてここでランチ休憩。名物のラム肉のスープをいただきます。あり得ない美味しさ!(*^_^*)臭みなんてものは全くなく、ほどよいラムの風味が美味しい野菜と絶妙のコンビネーション。絶対おすすめです。続いて、ゲイシール間欠泉(実際はストロックル間欠泉でしたが)ストロックルはアイスランド語で「攪乳機」とのことですが、まさにミルクをぶちまけているような噴出です。以前はゲイシール間欠泉(Stóri Geysir)が最大の間欠泉だったのですが、最近はすっかり息を潜め、代わりにストロックル間欠泉が約10分おきに、20mほどの熱水を吹き上げます。なかなかの迫力です。周囲は熱湯があちこちに立ち上り、我々日本人には馴染みのある風景です。 この域内には、沢山の温泉が湧き出ていて、箱根や別府にでも来ているようです。(笑)ただ、ここの温泉はあまり硫黄臭がしない、上品な温泉でした。はっきり言って、大満足。(*^_^*)帰り道、トイレ休憩も兼ねて、アイスランド馬(アイスランディックホース)の牧場や小さな滝へ。アイスランド馬は、小型の人なつっこいアイスランドにしかいない種で、以前は交通手段や役馬、食用として使われていましたが、最近はもっぱらペット、時々食用になっているようです。ホテルに帰り着いた頃には程よくヘトヘト。(^_^;でも、とても充実した、満足度の高い一日でした。(つづく)
2016.12.05
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アイスランド(2日目)ヨークルスアゥルロゥン氷河湖とかアイスランド2日目、「南海岸&氷河と大西洋が出会うヨークルスアゥルロゥン氷河湖 観光ツアー」参加記の続きです。07:30 指定ホテルお迎え またはオフィス集合08:00 バスターミナルにて各ツアーバスに乗り換え、出発09:05 ハヴォルスヴォルール (約15分)10:20 スコーガフォスの滝 (約20分)12:50 スカフタフェットル国立公園 (約45分)14:20 ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 (約100分) ※ボート乗船16:50 スカフタフェットル内を移動 (約20分)19:00 ヴィーク村に立ち寄り (約45分)20:25 セリャラントスフォス22:00 ホテルまたはオフィスにて解散バスでひた走る数分おきに、滝や温泉や岩山など、見どころ・観光地になりそうな風景がゴロゴロしているアイスランド。徐々に氷河に近づいてきますが、目的地のヨークルスアゥルロゥン氷河湖まではまだ少し距離を残したスカフタフェットル国立公園の南側のドライブイン(「N1」というガソリンスタンドが併設されたところが多いです)でランチ休憩です。お魚のソテーを頂きましたが超美味! え?!これがガソリンスタンド脇でサクッとやってるドライブインのお味?!と驚くほどです。他は、ラムチョップだの、ハンバーガーだの、ホットドッグだの、一通り何でも食べられます。 66°NORTHという創業1926年の歴史ある、そのくせめっちゃスタイリッシュ&ハイテックな高品質のアウトドアウエアも沢山売っていました。もう、ここからはヴァトナヨークトル氷河の一端が見えています。ヴァトナヨークトル氷河の面積は、静岡県より少し大きい感じ。もちろん、ヨーロッパ最大です。 ところで、このスカフタフェットル国立公園、凄い所なんです。所謂「氷の洞窟」で有名。氷河の一部が溶けて洞窟になった箇所があるんです。ただ、氷の洞窟は夏には崩壊するので、決まった場所にはありません。(^_^;そして、氷が固まって安定する冬場だけ観光できるスペシャルな場所なんです。秋になると専門の地元のガイドが氷の洞窟を探し、冬の観光に備えるのだそうです。そしてまたバスに揺られることしばし。やっと待望のヨークルスアゥルロゥン氷河湖に到着です。はっきり言って、もう日が暮れそう。(^_^; 水陸両用車で氷河湖の中まで進みます。もう、ただただ絶景。息を呑むばかりでした。この氷河湖に浮かぶ氷塊、青いんです。ほんとに綺麗な癒やされるホワイトブルー。何故こんな色になるのか?それは簡単な物理学で説明されます。光は青は短波長、赤が長波長です。波長の長い光は、氷の中に多少の細かいゴミや気泡があっても通り抜けますが、短い光はゴミに遮られて進めません。つまり、氷の中にゴミや気泡が無いので、青い光が通過でき、青が見えるのです。氷河湖に浮かぶ氷は、厚い氷河に圧縮されて気泡が極限まで抜けている上に、スーパークリーンなアイスランドの空気のお陰で氷の中にゴミがほとんどない。だから青いんですね。そんなこんなで、ほんの1時間程度、このヨークルスアゥルロゥン氷河湖の絶景に圧倒されていたら、もう日暮れです。(^_^; ここからまたレイキャビックまでとんぼ返り。しかもその距離は、、、なんと約400キロです。(^_^;周りは暗くなるし、、、もう寝るしかありませんね。(笑) 途中、夕食休憩はビークというアイスランド最南端の街で。ブリトーとサーモンスープ、ついでにチョコレートケーキも。またまた超美味。(^_^)本当にアイスランドの料理は美味しいですね。日本人にも全く違和感なしです。そして最後の休憩を兼ねた観光でセリャラントスフォス。高さ40mの巨大な滝は別名「裏見の滝」ともいわれています。滝の裏側にくり抜かれたような空間があり、滝の裏側から空をバックに流れ落ちる滝を見る事ができるのです。 ただ、今回はもう夜なのでライトアップされた勇姿を拝見したに留まりました。ゆっくり訪れたい所です。そして、この周辺は本当に真っ暗なので、もしこの滝の上空にオーロラが現れようものなら、、、それはそれは美しいファンタジーの世界になるのでしょうが、生憎の天気でそれは叶いませんでした。(^_^;ということで、ホテル帰着は22:00。本当に長い一日でした。そして、明日はゴールデンサークルツアーが待っています。ヘトヘト、だけどとても充実した、満足度の高い一日でした。(つづく)
2016.12.01
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アイスランド(2日目)スコーガフォスとかアイスランド2日目、「南海岸&氷河と大西洋が出会うヨークルスアゥルロゥン氷河湖 観光ツアー」に参加しました。このツアーは、07:30 指定ホテルお迎え またはオフィス集合08:00 バスターミナルにて各ツアーバスに乗り換え、出発09:05 ハヴォルスヴォルール (約15分)10:20 スコーガフォスの滝 (約20分)12:50 スカフタフェットル国立公園 (約45分)14:20 ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 (約100分) ※ボート乗船16:50 スカフタフェットル内を移動 (約20分)19:00 ヴィーク村に立ち寄り (約45分)20:25 セリャラントスフォス22:00 ホテルまたはオフィスにて解散 という、殺人的な忙しさの見どころ満載日帰りツアーです。お値段も162ユーロ〜という大判ぶるまい。出発から最初の見どころ、スコガフォス(フォスとは滝の意)までのバスの中、実は全く退屈しません。というのも、アイスランドの自然の凄さを目の当たりにできるから。普通の市街地だったレイキャビックを、だんだん離れて、標高が高い箇所にさしかかると、普通の冬景色だった世界がうっすら雪化粧の世界に変わるのです。かと思ったら湯気がモクモク立ち上る地熱地帯があったり、カラフルな家があったり。右を見ても左を見ても、ワオ!の連続でした。 で、スコーガフォスに到着。高さ60m、幅25メートルの美しい滝です。氷河に挟まれた山稜フィムヴォルズハゥルスに源を発するスコゥガアゥ川の最下流にあります。滝の右側の丘に登れば、滝を上から見ることもできますし、。「スコーガフォス」とは「森の中の滝」という意味とのことで、森の緑のなかに、圧倒的な存在感を放っています。そして何より素晴らしいのは「虹」。太陽と滝の位置関係が絶妙なので、天気さえ良ければ何時でも虹が出ています。そして、夜ともなると、空にはオーロラが現れることもあり、滝とオーロラの競演を楽しむこともできるそうです。とにかく、息を呑む雄大さと美しさ。大気汚染物質の排出が殆ど皆無で、風に守られているアイスランドの澄みきった空気は、自然の全てを超極彩色に魅せてくれるので、フォトショップで盛らなくても、そのままで超キレイな色なんですね。(^_^) バスでひた走る数分おきに、滝や温泉や岩山など、見どころ・観光地になりそうな風景がゴロゴロしているアイスランドです。南海岸など、人の住む海岸線付近は道路もあり、舗装もされているのですが、一歩内陸に入ると、殆どが未開の大地&氷河。 だから、こんな凄い車を沢山見かけます。車でワイルドアドベンチャーに出かけているんですね。ただ、一歩間違えると間違いなく死にます。(^_^;そしてバスはヨークルスアゥルロゥン氷河湖に向かいます。そこがまた凄いのですが、、、それは次回のブログでまた詳細に。(^_^)(つづく)
2016.11.29
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アイスランド(1日目)@レイキャビック午前の便でパリ(シャルルドゴール空港)からレイキャビック(ケプラヴィーク空港)まで飛ばなければなりません。WOWという紫色の可愛い機体の飛行機なんですが、、、LCCなんです。人生初のLCC。(^_^; 混みそうだし、荷物が心配だし、時間が読めないし、、、ということで、ホテルを早めの出発。幸い、渋滞もなく無事空港に着くことができました。が、、、チェックインカウンターが無い!!!ターミナル3と聞いて行ったのですが、実際はターミナル1でした。観光ガイドにはターミナル3と記載されていますが、現在はWOWはターミナル1です。確認すると、確かにWOWのホームページにはそう書いてあります。が、シャルルドゴール空港のHPにはターミナル3と書いていますのでご注意ください。(^_^;LCCはこういうことはよくあるそうです。事前にきちんと公式HPを見ておきましょう。しかし、シャルルドゴール空港のターミナル間の移動は、無料シャトルで短時間で可能です。慌てず怒らず、サクッと移動。(^_^)でめでたくWOWのカウンターに到着すると、、、メチャ混みではありませんか。(^_^; 結局小一時間並んだでしょうか。ここで教訓。「LCCは混む。早めの空港到着が無難。」チェックインが大変だったので、また出国も面倒だったらどうしよう。時間も無いし、、、と思っていましたが、とんだ取り越し苦労。フランス出国は荷物のセキュリティーチェックのみで、パスポートノーチェックでした。LCCはよく遅れると聞いていたのですが、今回は10分フライトが早まっていました。しかも少しでも早く乗ろうと大行列。クラス分けとか優先搭乗とかないのですから当然ですね。でも、何故みんな我先に乗ろうとするのか、その理由がわかりました。WOWの機内は無法地帯でした。(^_^;座席の間違いは普通。荷物棚は争奪戦。だから、少しでも早く乗り込んで、荷物棚を確保し、自分の席を確保しておかないと、面倒な事になるのです。いい勉強になりました。(笑)そして約3時間のフライトでアイスランドへ。機内サービスは全て有料。暇なのでアイスランドのビール(GULL)を飲んでみました。これが!旨い! すっかり気に入りました。そしてアイスランドへの入国。これまた驚きのパスポートノーチェック!? え?入国するよ?いいの?って感じです。アイスランドはEU非加盟国ですが、ヨーロッパは国という概念が結構希薄な感じです。フランス→アイスランドなんて、東京→神奈川みたいなものなのかもしれません。(^_^;ハワイのコナ空港みたいな、こぢんまりした空港に降り立つと、そこは別世界でした。どんより曇って、小雨が降り、何より台風?って感じの風が吹いています。乗り合いのシャトルバスでホテルまで約1時間。道中天気はやはりあまり良くありませんでしたが、建物がだんだん見えてくると嬉しくなってきました。オシャレだし、色がホントに鮮やかでキレイなんです。オモチャの国にでも入り込んだ感じ。(^_^) 冬場の寒く長い夜を楽しく過ごすための工夫だそうです。あちこちカラフル。アイスランドでのアコモも当然ヒルトンです。ヒルトン レイキャビク ノルディカ (Hilton Reykjavik Nordica) 。レイキャビク中心地から少し東に外れたビジネス街の端っこにあります。ロビーは広々として北欧系の知性を感じさせるオシャレなインテリアです。ここはさすがにエグゼクティブフロアがあり、レイキャビクの北側の風景を一望できるエグゼクティブラウンジがあります。(下の写真真ん中の少し飛び出たところです)これで食べ物・飲み物には困らないと安心。(笑)また、条件が良ければですが、ホテルからでもオーロラが見られるのがレイキャビックの凄いところ。エグゼクティブラウンジで、ワインを片手にオーロラ観賞、、、期待も高まります。(笑)5つ星のレストランやスパもあり、なかなか快適に過ごせそうなホテルでした。まずは疲れを癒やしにバーへ。(^_^;下世話にもハンバーガーとフィッシュ&チップスをつまみに頼んだのですが、めっちゃ美味。アイスランドの料理は肉も魚も美味しいと聞いていましたが、本当らしいです。ここでもGULLというビールを飲みました。 ほんと、なかなかいけます。(^ ^)そして夜はお楽しみ「オーロラツアー」の予定でしたが、、、天気が悪いので開催中止。(T-T)おいおい、オーロラ見に来たんだぞ!!!と言いたくなりましたが、相手が天気なので仕方なし。(^_^;疲れているし、明日の「南海岸&氷河湖ツアー」に備えて、おとなしく寝ることにしました。楽しみです。(^_^)(つづく)
2016.11.28
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アイスランド(前日)@パリアイスランドツアーの前日はパリ、シャルルドゴール空港でトランジットです。昼前に成田からJALで飛んできて、パリに着いたのは既に夕方。 それから???っていうくらいのあっけない入国審査(パスポート見せて終わり)を経て、大嫌いなフランスに入国しました。パリでのアコモは、ヒルトン パリ ラ デファンス(Hilton Paris La Défense)。シャンゼリゼ通りから車で7分、地下鉄なら1駅の好のロケーションのスタイリッシュホテル?です。空港からのアクセスはタクシーを使いました。UBERも普通に使えるようですが、やはり空港からは乗りにくいので。(^_^;タクシーは、カードOKの車が殆どですが、AMEXが使えない事が時々あるので要注意です。大した渋滞もなく、無事ホテルに到着できました。運転手さんの言うには、やはりテロ事件があってからは観光客が激減しているそうです。どこも大変。(^_^;で、疲れた体を引きづってホテルにチェックイン。私はヒルトンのゴールドメンバーなので、いいお部屋をくれているはず?ですし、エグゼクティブラウンジも使えたりするはずなのですが、、、ここはそういうフロアがない?(^_^;ちょっと前のヒルトン東京ベイみたいな扱いですね。部屋は極めて普通の感じでした。 でも、一応頑張ってくれたようで、・綺麗な(といっても特に何の変哲もないのですが)夜景が見える側の部屋・バー(The Tangerine)の無料券・ギフトのチョコレート・朝食(レストランCôté Parvis) をくれました。このホテル、すごくデザインが変。まあ、フランス自体が、意味不明のデザインに溢れている国ですが。ここはその中でも異彩を放っていますね。ドーム?ショッピングモール?とにかく、ショッピングモールのような巨大施設に併設された意味不明な形のホテルでした。(^_^;パリは特に何も興味はないのですが、折角だしということで、少し休憩した後、市街地にくりだしました。で、ホテルの前のロータリーでUBERを呼ぼうとしたのですが、、、近くまで来るのに入ってこられない?なんか、妙なセキュリティーゲートみたいなものがあって、入り口も分かり難いホテルなのです。結局UBERは諦めてタクシーに。で、1台目はカード不可。2台目はカードOKだけどVISAかMASTERって言われました。で、お約束の凱旋門を通ってエッフェル塔まで。そこからセーヌ川添を夜の散歩です。ツナのサンドイッチが美味しかったです。5ユーロ。流石にここは現金。※結局、今回の旅行期間中、現金を使ったのはこのサンドウィッチスタンドだけでした。(笑) 景色は綺麗なパリの夜を堪能し、UBER(なんと!相乗り!)でホテルに帰りました。安上がり。(笑)相乗りならだいたいタクシーの半額ですね。でバーでちょこっとひっかけて、泥のように眠りました。明日は午前の便でレイキャビック(ケプラヴィーク)まで飛ばなければなりません。しかも!人生初のLCC。 WOWという紫色の可愛い機体の飛行機なんですが、、、混みそうだし、荷物が心配だし、時間が読めないし、、、なので、早めの出発に備えなければならないのです。個人の旅行はこういう所が少し気を遣います。(^_^;ということで、アイスランド(前日)@パリでした。(つづく)
2016.11.26
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アイスランドはなにげに凄い国でした。10月末から11月頭にかけて、アイスランドに行ってきました。 目的はオーロラ。「陸からオーロラ、空からオーロラ」を合い言葉に、オーロラベルトの直下にありながら、メキシコ湾流(暖流)の影響で寒さがそれほど厳しくない、オーロラ観測に適する地域としては最も暖かい地域として知られるアイスランドに白羽の矢をたてたのです。(^_^)アイスランドのことをあまりご存知ない方の為に(自分もそうでしたが)、少しアイスランドのお勉強から。 アイスランド共和国(アイスランドきょうわこく)、通称アイスランド(首都レイキャビク)は、イギリスの北西、グリーンランドの南東に位置する小さな島国です。メルカトル図法の地図では広大な島のように見えますが、実際は海道と四国を合わせた程度の面積。 そこに人口約33万人が暮らしています。特長を一言で言えば、そこはまさに「全てが揃った理想郷」世界最高水準の快適環境世界最高水準の治安の良さ世界最高水準の美味しい水と食材世界最高水準の観光資源世界最高水準の水産資源世界最高水準の豊かさ世界最高水準の大自然がそこにはありました。(°0°)そんな理想郷を現実のものにできる理由はいくつか挙げられますが、ポイントは多くの火山の存在。火山が温泉や間欠泉などの観光資源を生み、豊富な地熱を利用した発電所が電力と生活温水を提供します。火山が溶かした氷河は沢山降る雨と相まって多数の滝や川となってピュアな美味しい水を恵んでくれます。更に、豊富な地熱を使ったグリーンハウス農法で、なんと!生鮮野菜は勿論、なんと!バナナまで育てていて、アイスランドはEU域内にバナナを輸出しているんです。そんな訳で、エネルギー代はいらないし、水も潤沢だし、野菜でも何でもできる。北大西洋海流(暖流)と北極方向からの寒流がぶつかり潮目を形成するため世界有数の漁場となっており、漁獲資源も豊富です。100%自然エネルギー利用(水力と地熱)の余りまくった電力で安価にアルミニウムの精錬を行うので工業も強い。手つかずの大自然がそのまま残る広大な無人地帯は冒険や4WDビッグクルーザーのメッカだし、ホエールウォッチングもできるし、オーロラも見られるし、温泉療養もできるし、、、。そもそも北極圏に近いので極寒の気候のところが暖流と火山で暖かくなっているので、グリーンハウスの中の熱帯、普通の温帯の自然、ツンドラ・氷河の自然と、あらゆる大自然が同時に楽しめるんです。あり得ない豊かさ。(^_^;それがアイスランドです。これからしばらくの間、シリーズで4泊5日のアイスランド旅行記を書いていこうと思います。かなり長くなりそうです。(笑)ちなみに、コンテンツは、・オーロラ鑑賞ツアー ・南海岸&氷河と大西洋が出会うヨークルスアゥルロゥン氷河湖 観光ツアー・アイスランドの世界遺産シンクヴェトリル国立公園へ!ゴールデン・サークル・クラシック日帰り 観光ツアー・レイキャビック市内ツアー・ブルーラグーンツアー 辺りになろうかと。
2016.11.25
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秋の3連休、ポイントバケーション京都岡崎にお泊まりしてきました。平安の都として栄え、1200年の時を経て今なお 往時の雅が息づく古都、京都。中でも特に格調高い「岡崎」の地にポイントバケーション京都岡崎はあります。東に東山連山、西に鴨川、南に祇園、北に平安神宮。ロケーションは最高です。(^_^)アクセスも、地下鉄東西線「東山」駅から徒歩10分程度。夏場には納涼川床が楽しめるスターバックスがある三条駅やあの一力さんや八坂神社のある祇園からでも、散歩がてらにのんびり歩いて帰れる距離です。施設は京都らしい趣のあるこぢんまりした綺麗な宿でした。京都の定宿ができて嬉しいです。(^_^)玄関は格子戸。ちょっと高級感あります。しっとりした京都らしい佇まいも◎。リロのバケーションクラブらしく、玄関には表札がかかっています。自分の家に帰ってきたような気分になれる嬉しい演出ですね。お部屋も広くてキレイに手入れがされています。でも、流石に新品感はなし。(^_^;こちらは和室。ここに3枚布団が敷けます。こちらはベッドルーム。二人が寝られます。そして、ソファーはベッドになるので、ここにも無理すれば2人寝られますね。でも、部屋の基本は6人定員です。アメニティーも6人分。ダイニングも広々。一応の道具は揃っています。製氷機がない!と思ったら、冷蔵庫の中の分かり難い部分に隠れていました。窓からは、動物園が真ん前。キリンさんのお散歩や、フラミンゴのダンスがよく見えます。遠くには平安神宮も望めます。今回使ったのは、和洋室Dタイプ。3種類のお部屋タイプがあるようです。祇園までは徒歩圏内。知恩院さんを通って、八坂神社をショートカットして、祇園の花見小路へ。祇園コーナーでなんちゃって京舞を鑑賞します。本当なら一力さんで遊びたいけど・・・今回は予算の関係でパスです。(^_^;夕飯は、鴨川辺のあと村さんで頂きました。名物の雲丹茄子(油焼きした賀茂茄子の上に生雲丹)は変わらぬ美味しさ。(^_^)ハモも季節ギリギリでしたがやはり絶品。(^_^)梅肉の入ったプレーン茶碗蒸しもまいうー。大満足でした。すっかりいい気分に酔っ払って、帰りはふらふらと白川沿いに歩きます。オシャレなお店が沢山出来てますねー。祇園のお稲荷さん、辰巳神社にもお邪魔してきました。朝食はここがオススメ。ルバカサブル (Le bac a sable)というベーカリーカフェです。京都なのにすっかりフランス気分。(笑) 絶対食べるべきは、厚切りのベーコン。ヤバイ旨さです。(^_^)スープセットもマイウー。コスパも○です。そして平安神宮は、もう庭くらいの近さ。散歩には最高のロケーションです。あっと言う間に應天門です。あともう一つ。朝食を食べるなら京都モダンテラス。京都会館が リノベーションしてロームシアター京都になっていますが、そこの2階がこのカフェ。素敵なオシャレブレックファーストもいいですが、、、玉子かけ御飯が最高旨いです。(笑)1階には 蔦屋書店とスタバがあります。という訳で、京都も極楽でした。(笑)
2016.10.08
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「悪酔い」っていうのは、頭が痛くなったりゲロったり(失礼)翌日まで体調が悪かったり気分がすぐれなかったりとさまざまな状態を指します。それぞれに原因があったりしますが、一般論で考えていきますと、原因は大きく7つあると考えられます。【原因1】アルコールの過大摂取悪酔いの主な原因は何といっても過度のアルコール摂取。(笑)ワインはとても美味しいので・・・ついつい大量摂取してしまいます。(^^;)アルコールは「百薬の長」と言われるとおり、適量を摂取すれば心地よい「酔い」をもたらす「快楽の水」ですが、過度に摂取すると大変な事になるのです。アルコールはアセトアルデヒドを経て酢酸分解され、最後は水と二酸化炭素になるのですが、この「アセトアルデヒド」が結構な毒物で、体重1Kgあたり300mgもあると二人に一人は死んでしまう程の毒です。このアセトアルデヒド、通常は肝臓で酵素(アセトアルデヒドデヒドロゲナーゼ)によってすぐに酸化され酢酸になるのですが、アルコールを摂り過ぎてアセトアルデヒドの量が過多になり酵素(アセトアルデヒドデヒドロゲナーゼ)の処理能力を超えると、酢酸に酸化しきれないアセトアルデヒドが出てきて、顔の紅潮(フラッシング)、心拍数の上昇、頭痛などを起こします。従って、酒を飲むとすぐに赤くなるのは酒が体質に合わない(アセトアルデヒドデヒドロゲナーゼを十分持っていない)目印とも言えますね。ちなみに、アセトアルデヒドデヒドロゲナーゼには「即効型」と「遅効型」の2種類があり、日本人は遺伝的に「即効型」を持っていない人が多いようです。(だから、欧米人に比べて酒が弱いのですね。欧米人が酒に強いのは、氷河時代、冬場の食料は保存食料に頼らなければならず、往々にして食料がアルコール発酵しており、アルコールに強い人しか生き残れなかった為と言われています。)「即効型」を持っていないと、完全にアルコールが代謝されるには、ほぼ24時間かかります。【原因2】水分、ミネラルバランスの異常これも結局はワインが美味しいせいで大量摂取することに起因するのですが・・・(^^;)アルコールには体内の水分を奪う脱水作用と尿の排泄をうながす利尿作用があります。その結果、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ビタミンB1/B2/Cなどを体内から排出することになります。特に嘔吐や下痢を伴うとカリウム、マグネシウムが失われて脱力、消化管機能低下、不整脈などの原因になります。また、アルコールが分解されていく過程でも、多量の水分や塩類を消費します。その結果、体の水分バランス、ミネラルバランスが崩れて体調を崩すことはあり得ます【原因3】ヒスタミン過敏ワイン、特に赤ワインはお酒の中ではヒスタミンを多く含んでいます。ヒスタミンには血管(細動脈)を拡張する働きがあり、この血管拡張が頭の中で起こると、それが神経を圧迫して「ヒスタミン頭痛」という症状を引き起こすことがあります。ヒスタミンは古くなった青魚にも多く含まれますから、古い青魚を食べても頭痛がするようならヒスタミン過敏かもしれません。(青魚にヒスタミンが多いのは、魚に含まれるヒスチジンが微生物の作用を受けてヒスタミンに変化するためです)【原因4】フーゼル油過敏悪酔いの原因として「フーゼル油」の混入がよく指摘されます。フーゼル油とはエタノール発酵にごく微量混入する、n(ノルマル)プロパノールなどのやや分子量の大きいアルコール類で、酒に複雑で奥深い香りをもたらす有用な成分なのですが、頭痛を起こす原因物質としても知られています。一般にフーゼル油はワイン等の醸造酒に多く、蒸留酒に少ないといわれていますが、焼酎の方が清酒やワインより多いという調査結果もあります。ホントのところはどうなんでしょう?(^^;)【原因5】メチルアルコール過敏「目が散る」ことで有名なメチルアルコールも頭痛を起します。メチルアルコールの含有量を調べると一般的にワインが一番多いので、ワインが苦手な人はメチルアルコールに過敏なのかもしれませんね。ちなみに日本酒はワインの100分の1、焼酎はワインの10000分の1程度とといわれています。【原因6】亜硫酸塩過敏発酵の制御や酸化防止の目的でワインに欠かすことのできない亜硫酸は、摂り過ぎると肝臓機能を低下させ、アルコールやその他の毒物の代謝機能を低下させます。その結果、頭痛が起こりやすくなることは考えられます。しかし、亜硫酸は酸素と結びつくとすぐ分解されるので、デキャンタージュしたり時間をおいて飲む(早期に開栓しておく)ことである程度取り除けます。また、亜硫酸塩無添加の自然派ワインや最近流行のビオワイン(ビオロジック・ビオディナミック農法で作られた葡萄を用いたワインで亜硫酸塩無添加の場合が多い)もあるので、これらで大丈夫なら原因は亜硫酸でしょう。【原因7】チラミン過敏チラミンは、赤ぶどうの皮に含まれるアミノ酸が発酵した時に生成される成分で、血管を収縮させる作用があります。脳の血管は、チラミンによって収縮させられると元に戻ろうとして過度に拡張してしまい、ヒスタミン頭痛と同じメカニズムで神経が刺激され頭痛を引き起こす可能性があります。チラミンは、ワインだけでなくチーズやチョコにも含まれているので、ワイン&チーズ・チョコレートはチラミンに過敏な方にはお勧めできないマリアージュです。(笑)ちなみに、カフェインにも血管収縮作用があるので同じことが起こる可能性があります。ご注意ください。【で、どうするのよ】「頭痛」は結局のところアルコールの神経麻痺作用やその他の毒物に対する生体の防御反応の結果です。従って、「頭痛がするほど飲まない」のが一番大切。自分の体と相談して、適量のアルコールを楽しむように致しましょう。(^^)
2014.07.21
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「香りが閉じる」という現象、科学的に考えますに、高い香気性物質が、何らかの作用で揮発しにくい状態になっている、或いは、一時的に(中間物質として)香気性の弱い物質になっていると考えられます。また、一般的に「香りが閉じる」という現象はボルドーの上等のワインに見られるということから、エキス分の濃さ、特にタンニンやポリフェノールの量と関係がありそうです。これらの事から推して、としのすけは以下のような仮説を考えます。ワインの熟成の過程では、種々の新鮮な香気性エステル類(若いほど良い香りのする物質)が加水分解によって減っていき弱香化する方向の反応(反応A)と、 タンパク質、アミノ酸、多糖類の加水分解生成物、ポリフェノールによるアミノ・カルボニル反応に代表されるような香気成分が生成される方向の反応(反応 B)が同時に起こっている。ボルドーワインのようなポロフェノールを多量に含有するワインは、還元状態にあり、加水分解反応は極めてゆっくり進むと考えられるので、反応Bは、加水分解ステップ→香気成分合成ステップとステップが多い分遅れる。その為、初期(反応Bの加水分解ステップ時)は香りの分解(反応A)スピードが生成(反応B)スピードを凌駕し、香気成分量が減少する。しかし、ひとたび反応Bの香気成分合成ステップに入ると、カラメル・有機酸類・種々の環状芳香化合物・複雑なエステル類といった所謂「熟成香」の元がどんどん創られ、香りの生成(反応B)スピードが分解(反応A)スピードを凌駕し、香気成分量が増加に転じる。そして、香りの分解(反応A)スピードが生成(反応B)スピードを凌駕し、香気成分量が減少するピークが、製造後4、5年辺りにくる。これが、「香りが閉じる」ということではないか。ワインの熟成、結局のところは、還元状態における種々の分解・合成反応なのでして、コルクの朽ち果てた時が「ビン・ニガー」への転落の瞬間であるわけです。ですから、・どれだけ、初期の良いものが残り、後から良いものが創られるか?・それらのバランスがいかに好ましいものか?で決まるものと思われます。特にボルドーは、「後から良いものが創られる」為の原料(アミノ酸やミネラル)が天賦の良さを持っているのでしょうね。もちろん、卵白による清澄や焦がした木樽による熟成も、原料のバリエーションという意味で非常に大きな貢献をしているものと思われますね。微妙な量のバランスもとても重要です。サンテミリオンの厩の香りも、インドールという物質が主犯?と言われていますが、ごく薄いとフローラル系の好ましい香りですし、上等な白ワインに見られる白桃の香りのするラクトン系の化合物は、濃いときは耐え難い油脂の臭いです。
2014.07.14
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人は中年を過ぎると太りがちになります。これは基礎代謝が低下するからです。基礎代謝とは「生命を維持するのに最低限必要なエネルギー代謝」で、主として体温維持分、すなわち、「寝ている状態で一定の時間に消費する熱量 」で表します。基礎代謝は子供の頃は高く、加齢によってだんだんと低下するのですが、かといって食べる量は減るわけではなく、むしろ美食に溺れて過剰なカロリーを摂りがちになります。こうなるとその過剰分が身体や内臓に脂肪の形で蓄えられることになるわけです。最近、この基礎代謝を上げよう!ということで【クエン酸】が脚光を浴びているようです。要は、【クエン酸】が主役?を務める解糖系(食べ物から取り込んだ糖質が分解される経路)をしっかり回してやることで、過剰なカロリーを消費してやろうという考えです。ではこの【クエン酸】が主役を務める解糖系(だって「クエン酸サイクル」って名前もついてるんです)とは?食べ物から取り込まれた糖質は、消化器系や肝臓で【グルコース】(ワイン縁のブドウ糖!?)に変換されます。それが血液に乗って筋肉にも運ばれ、肝臓・筋肉で【グリコーゲン】の形で蓄えられます。しかし、肝臓や筋肉での貯蔵量は決まっているので、過剰の【グルコース】は、血液に乗ってさまざまな機関の細胞に送られ、各細胞内でグルコースが代謝され、【ピルビン酸】になります。(各細胞のグルコースの摂取には、かの有名な【インシュリン】が関与し、コントロールしています)【ピルビン酸】は酸素の存在下で分解・脱炭酸されて【アセチルCoA】という物質になり、次のクエン酸サイクルにつながる準備が整います。*【ピルビン酸】についてワインのことを「ビン」とか「ヴァン」とか呼びますが、ビネガー(酢)の語源が「ビン(ワイン)・ニガー(黒く腐ったもの)」であることは割と知られていますね。この【ピルビン酸】の語源もそこから来ているように思います。なんと!この【ピルビン酸】、和名は【焦性ブドウ酸】といい、以前はワインでお馴染みの【酒石酸】(あのコルクやボトルの縁でキラキラ輝く美しい結晶)を乾留して得ていたのです!またまたワインに縁の深いモノですね。(^^ゞまた、【ピルビン酸】は無酸素状態では異なった分解経路をとり、【アセチルCoA】ではなく【乳酸】(疲労物質として有名ですね)を生成します。これが筋肉中に蓄積すると、筋肉が緊張しこわばった状態になり、肩こりや筋肉痛を起こします。【乳酸】が全身に行き渡ると、体のpHが酸性に傾き、全身的な疲労を感じます。(アルカリ性食品が良いと言われるのは、この体のpHが酸性に傾くのを緩和するからです)さて、いよいよここからがクエン酸サイクル。先で準備した【アセチルCoA】は【オキザロ酢酸】と結びついて【クエン酸】を生成し、クエン酸サイクルへと入ります。そして【アミノ酸】や種々の【ビタミン類】(【ニコチン酸】【ビタミンB2】【ビタミンB1】【パントテン酸】等)の存在下で化学変化を続け、【アコニット酸】【イソクエン酸】【アルファケトグルタル酸】【コハク酸】【フマル酸】【リンゴ酸】ときて一周回り【オキザロ酢酸】に戻ります。その際、二酸化炭素と水を生成し、多量のアデノシン3燐酸(ATP)というエネルギーをつくります。(クエン酸サイクルが一周回ると12個のATPが出来ます。1分子の【グルコース】(ブドウ糖)からは38個のATPが出来ます。)図にするとこのとおり。(図になってませんね)(^^ゞ 【アセチルCoA】+【オキザロ酢酸】→【クエン酸】→【アコニット酸】→【イソクエン酸】 ↓【オキザロ酢酸】←【リンゴ酸】←【フマル酸】←【コハク酸】←【アルファケトグルタル酸】また、クエン酸サイクルに入れなかった【アセチルCoA】は恐怖の「脂肪合成」へと進んでいきます。つまり、クエン酸サイクルが回らないと、疲労と脂肪が蓄積するのです!。(ガガーン!)ヤバっ、クエン酸サイクルを回さなければ!ということで、何をするかというと・・・今流行の【クエン酸】を摂取するのです。【クエン酸】を摂取すると、細胞内にクエン酸が多くなり、生体の化学反応はバランスを取ろうとしてクエン酸を分解して次の行程に進めようとします。つまり、【アコニット酸】を作ろうとします。それで「無理矢理?」クエン酸サイクルが動くという訳。そうなれば結局、反応の連鎖で【オキザロ酢酸】が増え、めでたく【アセチルCoA】が落ち着く先が出来て、恐怖の「脂肪合成」への道に進まなくても良くなるという按配。もっとうまく行けば、【アセチルCoA】が足りない!状況になり、蓄積されていた脂肪が酸化されて【アセチルCoA】の形に分解され、クエン酸サイクルに送りこまれることに。また、【ピルビン酸】からも一生懸命【アセチルCoA】を作るわけですが、足りなくなると【乳酸】を分解して【ピルビン酸】を調達するという荒技も現れてきます。このように、クエン酸サイクルを回すことで、【脂肪】も【乳酸】も減るということになるわけです。(^^)さて、前振りが長くなりました。ワインはダイエットに良いか?でしたね。ワインに含まれる酸は主として【リンゴ酸】と【乳酸】です。なんと!【リンゴ酸】は、クエン酸サイクルの途中にしっかりあるではないですか!と言うことは、リンゴ酸が増えると、次の【オキザロ酢酸】が増え、めでたく【アセチルCoA】が落ち着く先が出来て、恐怖の「脂肪合成」への道に進まなくても良くなるという、クエン酸が良い働きをするメカニズムと同じことがおこるはずなのです。残念ながら【乳酸】は直接にクエン酸サイクルを強制的に回す役割を果たしませんが、【リンゴ酸】の力で、ダイエットに好ましい方向に働くことが「理論的には」考えられます。ただ、ご存じのとおりワインにはアルコールが含まれており、アルコール発酵に使われなかった糖質や種々のタンパク質も入っているので、カロリーもあります。「ワインをいっぱい飲めば痩せられる!」というのは間違いで、「リンゴ酸が入っているから良い方だ」くらいの認識に止めるべきですので悪しからず。(^^ゞくれぐれも、飲み過ぎて「体を壊して」痩せたり、「下痢になって」痩せたりなさいませんよう。(笑)ちなみに、アルコール度数1%当たりのカロリー(100ml)はだいたい下記のとおり。ウォッカ:約5kcal焼酎:約6kcalウイスキー:約6kcalブランデー:約6kcalラム:約6kcalワイン:約6kcal日本酒:約7kcal泡盛:約7kcalジン:約7kcalビール:約8kcalシャンパン:約8kcalですので、アルコール度数13%のワインを200ml飲んだとすると、6(kcal)×13(%)/1(%)×200(ml)/100(ml)=156(kcal)で、約156Kcalになっちゃいます。ワインを1杯飲むと、お茶碗に軽く1杯分のゴハン程度のカロリーがあると思っておいてください。1本あたり(1本当り)だと、だいたい600kcal弱ってところでしょうかね。
2014.07.03
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ワインは、神が人類に与えてくれたかけがえのない液体ですが、冷徹に科学の目で見つめますと・・・基本:約14%のエタノール水溶液溶存物質:糖(ブドウ糖・果糖・グリセリン)、酸(酒石酸・リンゴ酸・乳酸)、アミノ酸・タンパク質、フェノールの重合物・化合物(主としてタンニン)、芳香成分(超絶に多様)、醸造の際に添加する物質(硫黄化合物、タンパク質等)それらが複雑に化合した物ということになろうかと思います。エタノール水溶液に関して言えば、信じられないかもしれませんが、20%程度のエタノール水溶液は、「アルコールの中に水が溶けている」状態です。これが、10%程度の濃さになると、逆に「水の中にアルコールが溶けている」状態になります。この差が「舌に感じる刺激」の差の大きな要因です。ワインは14%なので・・・微妙な所にあるのです。簡単な実験をしていただくとよくわかると思います。アルコールのアタックを強く感じるワインを少量の水で割ります。すると、今までのアタックがウソのように、まろやかに感じるはず。(^^)でも、エタノールの濃度が同じでもまろやかにする方法が一つだけあります。それが「熟成」です。時間が、エタノールと水の立場を逆転させ、舌にアルコールが触れにくくしてくれるのです。まさに「神の思し召し」?あとは、他の溶存物質。(でも、これが実はワインの味や品質を決定づけているのですが)まず、単純に考えて、ブドウが完熟している=糖・酸・アミノ酸・タンパク質・フェノールの重合物・化合物・芳香成分が多く多様=化学反応量が多く、かつ多様=よくもわるくも複雑な香味という図式が成立します。アルコール(主としてエタノール)は糖が発酵して出来るので、ブドウが完熟しているとアルコールの濃いワインが出来ます。が、ワイン酵母、普通は14%もアルコールを創ると自らが「アルコール殺菌」されてしまうので・・・食べ残しは「甘み」となって残ります。また、タンニンが多い=溶存する酸素と優先的に反応する=ワイン中の酸素が減る=・往々にしてワインにとって好ましくない化学反応である「酸化」が起こらない=ワインが長持ちする・酸素が少ない=還元状態での化学反応が進行する=還元状態でしか合成し得ない化合物が出来る=稀少な味になるという効果があります。酸素量を少なくするという意味では、硫黄化合物の添加や長いコルク(やプラスチックの栓)を打つのも同じ結果を産みます。そして極めつけが「熟成」の妙。長期熟成=・化学反応が平衡(一番収まりの良いところ)に達する=ワインの究極形となる・水のクラスタがアルコール分子を包む程に大きくなる=水で割ったのと同様、アルコールが舌に直接触れない=極まろとなります。一般的に、化学反応は温度によって加速可能ですが、繊細な「フィネス」を生み出す成分は「時間」しか作り出せないモノだと思われます。(^^;)また、熟成も科学的に促進できる場合もあるようで、樽から溶出するタンニンやリグニンの存在が重要なキーになっているとの報告もあります。一番の曲者、芳香成分に関しては、複雑すぎてわかっていないようですが、としのすけ的には、テルペン類やエステル化合物の微妙なさじ加減が決定的な差になると見ています。(^^;)で、結局ですが、世に言う「高級赤ワイン」は、アルコール濃度は様々ですが、・複雑な、「化合物の坩堝」・乳酸が多め・グリセリンが多め・アルコール分子が水に包まれている・芳香成分が多め、かつ多様といった事が言えそうです。本格エノロジストの方が読まれたら「苦笑」されるかもしれませんが・・・誤りがあったらご指摘ください。(^^;)
2014.07.02
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【HP:10】シャトー・ラフィット・ロートシルト(2000)@某所にて偉い方で恩人でもある某先生にお目にかかりました。で、、、ここで飲まずしていつ飲むの?→「今でしょう!」ということで、昨日のカリュアド・ド・ラフィット(2000)に引き続き、本家、シャトー・ラフィット・ロートシルト(2000)であります。ロバート・パーカー曰く、「心動かされる作品」の100点ワイン、シャトー・ラフィット・ロートシルト(2000)ですので、当然のごとく10年以上を経ても非常に若々しい黒紫でエッジにも微塵の疲れがない!コルクも完璧な状態!高貴なまでにソフィスティケイトされた端正な味わい(甘みと酸味、ちょっと酸優位の絶妙なバランス)で、大絶賛をいただきました。ああ、やっぱり開けて良かった。(^_^)でも、、、正直言うと残念な点が一つ。やっぱり鉛筆の香りがしない!(笑)セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン93%、メルロー7%と非常にかっちりした創りのはずなのですが、本当にスッキリしていて、香りもまだ閉じ気味、味わいも酸味が気になります。つまり、、、まだまだ全然飲んではいけない程若いのです。(^_^;でもまあ、一口くちに含むだけで、上等なワインであることは誰にでも解ると思います。【HP:10】ご祝儀ポイントですが、文句なく10点満点!(笑)本当に幸せを感じました。★シャトー・ラフィット・ロートシルト(2000)の楽天最安値を探す※もう、市場には殆ど流通してませんね。(^_^;★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)★としのすけのワインハウスのメインコンテンツです。宜しければ覗いてやってくださいませ。【ワインの理解】ワインの体系的整理法フランスワインの分類メドックの格付けシャトー・ラトゥールの薀蓄(ウンチク)ブルジョア級の格付け(2003年)クリュ・アルチザン【ワインの選び方】フルボディー赤ワインの選び方生まれ年のワインを探す生まれ年のワインを探す&出来事も少しメドックの格付けワインを探す【ワインの楽しみ方】デイリーワインを高級ワインに変える裏技デイリーワインを高級ワインに変える裏技デイリーワインをシャンペンに変える裏技ブラインドテイスティングのヒント赤ワインの飲み頃の目安ワインの保管方法・保存方法ワインの保管方法飲み残したワインの保存方法としのすけ御用達のワイングッズバキュバンスクリュープルバカラ オノロジー ボルドーショット・ツヴィーゼル社のDIVA ボルドー【ワインの科学】「香りが閉じる」ということ白ワインの方が長持ちする?ワインを科学するポリフェノールは体に良いのか?ワインはダイエットに良いか?カロリーは?ワインは悪酔いしやすいか?錫(ピューター)製ワイングラスの威力!?
2014.01.11
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【HP:9】カリュアド・ド・ラフィット・ロートシルト(2000)@某所にて久々のワインコメントです。もちろん、ワインは時々飲んでいたのですが、すっかりブログを書く気を失ってしまっておりました。(^_^;でも、まあ、これは書かねばなるまい・・・と一念発起。(^_^;ちなみに、このワインを飲んだのは、としのすけの人生の転機に際しての、恩人の先生との会食の席です。日本料理(懐石系)だったので、かなり厳しいマリアージュではありましたが、ここはショボい白ワインではカッコつかないですので。(^_^;で、カリュアド・ド・ラフィット・ロートシルト[2000]は・・・言わずと知れた満点ワイン、シャトー・ラフィット・ロートシルト[2000]のセカンドラベルであります。そもそもボルドーの2000年は素晴らしい!と多くの方々がおしゃいますが、実際はあんまりたいしたことないのです。で、残念ながらラフィットもはっきり言って、あまりラフィットらしくない味です。(過去のブログでも再三コメントしたとおり)でも、ある意味、確かに凄いのです。それは・・・ファースト?の本家シャトー・ラフィット・ロートシルト[2000]とあまり味わいが変わらない。(^_^;※なんだか、(^_^;マークが多い今日のコメント。ロバート・パーカー曰く、「心動かされる作品」の100点ワイン、シャトー・ラフィット・ロートシルト同様、10年以上を経ても非常に若々しい黒紫でエッジにも微塵の疲れがない!コルクも完璧な状態!やっぱり鉛筆の香りがしない!(笑)実は、このカリュアド、セパージュが本家ラフィットと若干(かなり)異なります。本家がカベルネ・ソーヴィニヨン93%、メルロー7%に対して、カリュアドはカベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロー40%、カベルネ・フラン5%。どちらかと言えば早のみ志向の柔らかい味わいなのですが、今飲んだ限りでは、非常に骨格のはっきりしたシンプルなフルボディーで、ちょっと酸がたった感じであり、本家とかなり似た味です。(^_^;HP:9やはり、ラフィットにはそれなりの敬意を払わなければなりますまい。はったり、ブラインドテイスティングで2000年ラフィットを使うときの引っかけに宜しいかと。(笑)★カリュアド・ド・ラフィット・ロートシルト(2000)の楽天最安値を探す※残念ですが・・・楽天では在庫がないようです。(^_^;★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)★としのすけのワインハウスのメインコンテンツです。宜しければ覗いてやってくださいませ。【ワインの理解】ワインの体系的整理法フランスワインの分類メドックの格付けシャトー・ラトゥールの薀蓄(ウンチク)ブルジョア級の格付け(2003年)クリュ・アルチザン【ワインの選び方】フルボディー赤ワインの選び方生まれ年のワインを探す生まれ年のワインを探す&出来事も少しメドックの格付けワインを探す【ワインの楽しみ方】デイリーワインを高級ワインに変える裏技デイリーワインを高級ワインに変える裏技デイリーワインをシャンペンに変える裏技ブラインドテイスティングのヒント赤ワインの飲み頃の目安ワインの保管方法・保存方法ワインの保管方法飲み残したワインの保存方法としのすけ御用達のワイングッズバキュバンスクリュープルバカラ オノロジー ボルドーショット・ツヴィーゼル社のDIVA ボルドー【ワインの科学】「香りが閉じる」ということ白ワインの方が長持ちする?ワインを科学するポリフェノールは体に良いのか?ワインはダイエットに良いか?カロリーは?ワインは悪酔いしやすいか?錫(ピューター)製ワイングラスの威力!?
2014.01.10
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横浜ベイクオーターのカルディコーヒーファームでなんと1本1,528円でした! 超ラッキー*\(^o^)/*。 あれれ?!でも楽天でも結構安いんですね。^^; モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨン 750ml モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨン [2011]Montes Alpha Cabernet Sauuuvignon [チリ] モンテス・アルファ カベルネソーヴィニヨン2011 750ml モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニョン 2011 モンテス・S.A.
2013.12.25
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SUBARU エクシーガ (EXIGA)で箱根TOYOTIRESターンパイク攻め念願だった?SUBARU エクシーガ (EXIGA)での箱根TOYOTIRESターンパイク攻めに行ってきました。通常だと横浜町田ICから東名→小田原厚木道路→ターンパイクなのですが、この日はあまりに天気が良かったので、きっと富士山が綺麗に見えるだろうと、横浜新道→新湘南バイパス→西湘バイパス→ターンパイクを選択。案の定少し渋滞もありましたが、思った通りの超絶晴天で富士山がクッキリ見えました。お馴染みのアイサイトのお陰でもちろん道中は楽々ドライブ。(^_^)思わず運転しながらカメラで写真を撮りたくなる衝動に駆られるほどでした。乗り心地は勿論最高!段差をスッと吸収する心地よいダンパーのパフォーマンスは、流石ビルシュタインです。ちょっと贅沢してS(スポーツ)モードで走りましたが、どの速度域からでもストレス無く加速が出来るのは本当に気持ちが良いですね。ついついオーバースピードになってしまうのがヤバイですが。(^_^;ちなみに、エクシーガ君(SUBARU車)には、SI-DRIVEという、車のエンジンパフォーマンスをコントロールする機能がついています。通常はインテリジェント・モード(Iモード)。最高出力が下がり(ターボ車の場合は過給圧抑制)、燃費の良いバランスの良い走りになるモードです。スポーツ・モード(Sモード)は、エンジン本来のパフォーマンスを効率よく引き出すモードで、エンジンの高回転域を多用するので、レスポンスの良い加速減速ができます。そして、極めつけのスポーツ・シャープ・モード(S♯モード)。Sモードに対して更にアクセルレスポンスが高まり、ブレーキング時にシフトダウンしてくれるので、エンジンブレーキも効率よく使った小気味よい加速減速が楽しめます。※S#モードはエンジン始動直後の水温が低い状態では選択できません。西湘PAで小休止。平日の月曜日なので人は少ないですが、それでも居るんですね。いかにも「走りに来ました」的な中高年(若者は殆どいません)が、それぞれの愛車に乗り込み、サングラスをかけ、シートベルトをきっちり締めている姿があちこちに見られました。(笑)ハーレーとか大きなバイクの人、ポルシェやフェラーリも。(^_^;これからどーするんでしょう、あの人達。としのすけも負けじと出発です。ターンパイクに入ってからは、、、それはもう、、、FUN TO DRIVE! (^_^)S♯モードのエクシーガは、今までとしのすけが乗ったどんな車よりも速く(といっても素人の運転なので大したスピードではありませんが)ターンパイクを駆け上れたと思います!(^_^;まず加速。結構大きな車体でそれなりの重さもあるのですが、全くそれを意識させません。上り坂でもグイグイ走ります。そしてコーナーリング。タワーバーとサポートリアの効果なのか、純正のエクシーガの足回りの優秀さなのかはわかりませんが、全く不安無くキビキビと旋回します。操舵感はミッドシップかと思わせるような頭の軽さにカチッとした剛性感が加わった気持ちよさ。(^_^)ブレーキングしながらコーナーに入ってみたり、旋回中に急にアクセルを抜いてみたり、逆に急加速してみたりしましたが、全く破綻することがありません。殆どオーバーステアもアンダーステアも出ず、もちろん全然スライドしない!結局、頂上のビューラウンジに着くまでに、一度もスライドさせることができませんでした。(^_^;FFでもFRでもない、経験したことの無い走りでした。これがスバルのAWDなんですねぇ。思ったとおり、ビューラウンジからの眺めは最高!こんな雲一つかかっていない富士山を見たのは久しぶりです。そしてなんと、ビューラウンジのトイレからも綺麗な富士山が。^_^ビューラウンジを後にして、芦ノ湖スカイラインを経由して御殿場から東名へ。芦ノ湖スカイラインを降りてから御殿場ICまでの下りワインディングも凄く楽しめました。(^_^)ちょっと気持ち悪くなりそうなくらいのGがかかるので、同乗者が居る場合はかなりおとなしく走らなければならないでしょうが、、、。そして最後は港北PAで小休止。渋滞に巻き込まれないように早めに行動したので、非常に快適なドライブでした。燃費ですが、今のところ平均値で11.3Km/Lです。今回の高速&スポーツ走行でも、その値は殆ど動かなかったので、だいたい、そんな所なのだと思います。まあ、これだけの走りができてこの燃費なら、としのすけ的には十分満足。(^_^)★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)
2013.12.16
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■商品名:【送料無料】【フィリップス】ソニッケアーエリート(eシリーズ)スタンダードブラシ2本【メール便1セットまでOK】■レビュアー:@としのすけ ※投稿時■レビュー内容数ある電動歯ブラシの中でも、ソニッケア エリートは最高だと思います。適度な固さのブラシが超速振動してくれるお陰で、簡単に「キュッキュ」に歯が磨けます。(笑)歯茎のマッサージにもなるようですし、ブラシを新しくした時は「歯垢がとれた〜」という実感に浸れます。(^_^;難点はお値段がお高いこと。まあ、あの超強力磁石(ネオジム?)を使っているのですから、致し方ないか。そうそう、古くなったブラシ… もっと詳しく見る
2013.12.12
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■商品名:デンタルプロ オーラルアクセ ねこの肉球 替えブラシM 1本【メール便12本までOK】■レビュアー:@としのすけ ※投稿時■レビュー内容以前この商品を購入して娘に使わせておりましたところ、すっかり気に入ってしまい、補充注文を受けました。(笑)色が選べないのが心配でしたが、どの色でも全部可愛いので問題ありませんでした。 もっと詳しく見る
2013.12.12
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■商品名:【即納】HICKIES ヒッキーズ 靴紐 シューレース シューアクセサリー ELASTIC LACING SYSTEM エラスティックレーシングシステム 16本入(色違い2本含)【bpl】【メール便配送可】【あす楽対応】■レビュアー:@としのすけ ※投稿時■レビュー内容持っている靴紐タイプのクロックスを全部ヒッキーズにしました。簡単に装着でき、履きやすさも最高、勿論デザインも秀逸。行きつけのクロックスのショップに履いていったらずいぶん感心されました。(笑)なのでルンルンで使っておりましたところ、、、一番力がかかっている部分が歩いていて突然切れました!!!(T-T)案外脆いモノだということが解って少し評価が下がりましたが、それ以外は最高です。 もっと詳しく見る【メール便なら送料無料】ほどけない靴ひも HICKIES 14本入り 選べる14色 / ヒッキーズ スニーカー 紐 飾り 伸びる 靴紐 マラソン スポーツ 結ばない スリップオン スリッポン価格:1598円(税込、送料無料) (2017/1/5時点)
2013.12.12
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いいね!HICKIES(ヒッキーズ) (^o^)やられた、、、?!。(^_^;)いいものを見つけました。HICKIES。ご存知ですか?知ってる方はどうぞスルーしてください。(笑)HICKIES(ヒッキーズ)は、一言で言うと「従来の靴紐に代る、おしゃれなゴム紐」です。としのすけ、結構靴は好きなのですが、なんだかんだ言って結構クロックスファン。何故かというと、・カラー、質感、デザインが好き・遊び心があってワインポイントになる・スリップオンタイプが多くて脱ぎ履きが楽・はき心地が良い・お値段がお手頃・ブレーク前にハワイで見つけていち早く買って帰ったら日本でガン見されたという優越感ってところでしょうか。(笑)スタンダードのサンダルはもちろん、キャンバス地のズックだとか、皮のローファーとか、中がモコモコのブーツとか、可愛くて暖かい長靴とか、、、それはそれはいろいろ履いてきています。ただ、唯一?の難点だったのが靴紐。デザイン上、靴紐がついているタイプがあるのですが、結構解けるのでかなりウザかったのです。そこでとしのすけは考えました。「おしゃれなゴム紐で留めればいいじゃないか」と。それで時々手芸洋品屋さんとかがあるとゴム紐を覗いていたわけです。ところが、、、雑貨屋さんで見つけちゃったのです。それがHICKIES。What is HICKIESHICKIESのことはこのビデオを見れば一目瞭然。要は、おしゃれにデザインされたゴムバンド。(笑)カラーも沢山あってカスタマイズも楽しそう。Beginners Guide to HICKSやられましたね。アイデアはみんなあるんです。それを実現する方法も結構沢山あるし、デザインだって今や3Dプリンターを使えば結構簡単にできちゃう。ただ、それをビジネスにまでするかどうかはなかなか、、、(^_^;)HICKIES - TURN YOUR KICKS INTO SLIP-ONS by Mariquel & Gaston — Kickstarter.mp4このビデオを見る限り、HICKIESはKICK STARTERで始まったようですね。コスト安そうだし、小さいから流通コストもあまりかからないと思われるので、ひょっとしたらブレークしそう?要チェック!?これからの動向が楽しみです。日本公式サイトはこちらです。 HICKIES日本公式サイト楽天でヒッキーズの最安値を探す★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)★としのすけのワインハウスのメインコンテンツです。宜しければ覗いてやってくださいませ。【ワインの理解】ワインの体系的整理法フランスワインの分類メドックの格付けシャトー・ラトゥールの薀蓄(ウンチク)ブルジョア級の格付け(2003年)クリュ・アルチザン【ワインの選び方】フルボディー赤ワインの選び方生まれ年のワインを探す生まれ年のワインを探す&出来事も少しメドックの格付けワインを探す【ワインの楽しみ方】デイリーワインを高級ワインに変える裏技デイリーワインを高級ワインに変える裏技デイリーワインをシャンペンに変える裏技ブラインドテイスティングのヒント赤ワインの飲み頃の目安ワインの保管方法・保存方法ワインの保管方法飲み残したワインの保存方法としのすけ御用達のワイングッズバキュバンスクリュープルバカラ オノロジー ボルドーショット・ツヴィーゼル社のDIVA ボルドー【ワインの科学】「香りが閉じる」ということ白ワインの方が長持ちする?ワインを科学するポリフェノールは体に良いのか?ワインはダイエットに良いか?カロリーは?ワインは悪酔いしやすいか?錫(ピューター)製ワイングラスの威力!?
2013.12.04
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Pentatonix(ペンタトニックス)が凄い!とある未来学者?の先生から、Pentatonix(ペンタトニックス)が凄いと紹介されました。聴いてみると、、、完全にノックアウト!(^_^;フューチャリスティックなテクノ・クラブミュージックを得意としながらも、ポップスだろうがジャズだろうがクラシックだろうが、、、何でもミラクルでリスキーなアレンジで完全にペンタトニックスサウンドに仕上げてしまいます。ボーカル3人(Scott Hoying、Krstie Maldonado、Mitch Grassi)、ビートボックス(Kevin Olusola)、ベース(Avi Kaplan)の5人が織りなすアカペラは、もはやアカペラの次元を完全に超えていますね。(^_^;元々テキサスの高校の同級生だったスコットとカースティン、ミッチの3人で歌い始め、レコードデビューという夢を果たすべく、アメリカ版の「ハモネプ」?、Sing-Offというアカペラ・オーディション番組に出演するにあたって知りあいだったアヴィと、ネットで見つけた?!ケヴィンを加えて5人組としてPentatonix(ペンタトニックス)を結成、見事第三期のSing-Offの優勝を勝ち取り、CBSソニーからのレコードデビューと$200.000(2000万円)を手にして今に至っています。もう既にアルバムが2枚にクリスマスソング集が2枚(1枚はEP)リリースされて好評を博しています。ここで、彼らに敬意を表して、シングオフでの足跡と凄いパフォーマンスの数々をまとめておきます。絶対スーパーメジャーになる人たちだから、、、今から応援しておきましょう。(笑)【SINGーOFF】1st Performance - Pentatonix - "ET" 2nd Performance - Pentatonix - "Your Love Is My Drug" 3rd Performance - Pentatonix - "Piece Of My Heart"4th Performance - Pentatonix - "Video Killed The Radio Star"5th Performance - Pentatonix - "Love Lockdown"6th Performance - Pentatonix - Britney Spears Medley -7th Performance Together - Pentatonix - "Born To Be Wild" 8th Performance Together - Pentatonix - "Stuck Like A Glue" 9th Performance - Pentatonix - "OMG"10th Performance - Pentatonix - "Let's Get It On"11th Performance - Pentatonix - "Since U Been Gone"12th Performance - Pentatonix - "Dog Days Are Over" Final Performance (1) - Pentatonix - "Without You"Final Performance (2) - Pentatonix & Nick Lachey - "Give Me Just One Night (Una Noche) by 98 DegreesFinale Night - Sing Off 3 - Final 3 To The Winner is...Urban Method? Pentatonix? or Dartmouth Aires?The Sing Off Christmas Pentatonix Mistletoe【凄いパフォーマンス】Pentatonix Performs 'Evolution of Beyoncé'Pentatonix - Evolution Music[Official Video] Daft Punk - Pentatonix★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)
2013.11.29
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東京モーターショウのもう一つのお目当ては、もちろんスバルです。(笑)特に、GT300 BRZ。案の定、素晴らしい勇姿?でした。もちろん、お姉さんも素敵!(笑)スバルブルーにSTIのロゴが映えますねぇー。なんてかっこいい車なんでしょう。(心の声:なんて可愛いお姉さんなんでしょう!)なんてかっこいい車なんでしょう。(笑)なんてかっこいい車なんでしょう。(笑)なんてかっこいい車なんでしょう。(心の声:なんて可愛いお姉さんなんでしょう!)以上、東京モーターショウ、軽スポーツのレポート?でした。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=db6ca5700ba05952b8d6e691e05dfd46db855f56.30.2.2.2j1.jpg
2013.11.25
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東京モーターショウに行ってみました。既にとしのすけ、メインの車はスバルのエクシーガ(2.5i spec-b eyesight)を新調済みなので、お目当ては小さなセカンドカー。出来ればオープンカーなんか良いかなと。それで一番気になったのがダイハツのコペンです。報道などによると、ダイハツ工業は2014年にスポーツタイプの軽自動車を発売する方針とのことですので、その最有力車がコペンなのではないかと。早速ダイハツのブースに行ってみたのですが、、、なかなか素敵(車もおねーさんも)(笑)コンパクトでかっこいいではありませんか!あと、素晴らしかったのが「着せ替え」できるコンセプト。緑のSUVっぽかった車が、パネルを付け替えるだけで、あっという間にオレンジ色のスポーティーカーに早変わりです。これが、お兄さんお姉さんの簡単なパネル取り外し作業でこんな風にスケルトン状態になり、更に別のパネルを嵌めるとはい、早変わり。(^_^)内装も、ちょっと見にくいかも知れませんが、なかなかかっこいいのです。という訳で、かなりコペンには期待が持てました。もちろん、走りに関しては未知数(試乗出来たわけでは無いので)ですが、軽自動車にそんなに過大な期待をするはずもなく、・手軽に持てるセカンドカーで、・デザインに遊び心があって、・オープンカーの楽しみも味わえて、・カスタマイズする楽しみがあるというだけでも期待大です。問題は、法律がついてきてくれるかどうかですが、それさえクリア出来れば、様々なカスタムパーツのメーカーが出てきたり、それこそ3−Dプリンターとかを駆使して、パーツを自作する人も出てくるのではないでしょうか。そうなれば、結構大きなエコシステムが出来そうです。車の世界も、iPhoneのような楽しいエコシステムを享受できるように早くなって欲しいものです。ちなみに、もう一つのお目当てだったホンダの軽スポーツはこちら。凄い人気のようでした。(^_^;ただ、としのすけ的には、ダイハツのコペンにより未来を感じましたね。そこそこにかっこいいし、いかにも走りそうな風貌で、これはこれで素敵。(笑)以上、東京モーターショウ、軽スポーツのレポート?でした。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=db6ca5700ba05952b8d6e691e05dfd46db855f56.30.2.2.2j1.jpg
2013.11.25
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ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田いよいよ楽しかったニュージーランドともお別れです。早起きして港を見ると、、、もう大型客船は出航していました。綺麗な朝焼けです。本当に綺麗な街でした。ゴールドコースト行きも、シンガポール行きも、ホノルル行きもあるのに、、、東京。(^_^;今回の旅行では、席がプレミアムエコノミーという、ちょっとだけ贅沢なクラスだったので、チェックインも専用のカウンターから出来たので、超快適でした。これで帰ります。ちょっと残念ですが、、、(笑)そして、、、長い空の旅の後、無事成田に到着。横浜までバスに乗ります。はい、そして自宅。お土産のKIWIちゃん、可愛いでしょう?(笑)このKIWIちゃんは、CHATTER KIWI という今ニュージーランドで少し流行っているオモチャ。言った言葉をそのまま可愛い声でコピー(オウム返し)します。日本語だろうが英語だろうが中国語だろうが、完璧!これぞ、本物のマルチリングイスト。(笑)以上、延々と、としのすけのニュージーランド旅行記(備忘録)でした。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.17
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ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) ワイトモケイブ→ローズランド→オークランドオークランド3日目の続きです。実はこの日も長い、、、。(^_^;ワイトモケイブから昼食をとるためにローズランドに向かいます。道中はAWDでないと苦しい感じのマウンテンロード。(^_^;ハヤブサとか居て、なかなかワイルド。そしてやって来ました、ローズランド。ここがローズランドという名前なのには理由があるのです。決してバラが沢山ある訳では無く、、、(^_^;その昔、ここを開拓したのがイギリスから来たローズさん。ローズさんの土地だからローズランド。かつては日本人相手に大々的にマーケティングを行い、料理の味付けも日本人好みにして、ワイトモ洞窟ツアーの際は必ず立ち寄るような名所になったそうです。その時、必ず聞かれるのが、「ローズランドなのに、何でバラがないの?」。そこでローズさんは、後付けで小さなバラ園を作ったそうな。(笑)ここで食べられるのは大きなステーキ。但し、日本人の(最近はニュージーランド人も)苦手な羊のお肉では無く、臭みの無い美味しいビーフ。焼き加減はお好みのオーダーに応じてくれます。付け合わせのサラダも巨大。(^_^;でも、結婚式とかのイベントがあるときは、ラムの丸焼き!も用意してくれます。これは豪快。ハワイのルアウのようですね。やはり同じポリネシアンだからかなぁ。大きなシダもしっかり生えています。ちなみに、このシダ(シルバーファーン)は、有名なラグビーのオールブラックスのシンボルマークになっています。オールブラックスが戦いの前にやるパフォーマンス「ハカ」の文言はこちら。マオリの戦いの踊りです。お腹がいっぱいになったら、一路オークランドへ。道中、トイレ休憩も兼ねて地のものを売る八百屋さんへ。この時はイチゴが旬とのことで一パック買って食べてみましたが、、、酸っぱい。(笑)「特盛り」で有名なアイスクリーム屋さんへ。3スクープくらいまではまあ理解できますが、、、ジャンボって、いったい誰がどうやって食べるのでしょうか?(^_^;この特盛りはマジで有名らしく、大賑わい。そして無事にホテルに帰着。でも、見慣れた風景はそこになく、、、巨大な外洋客船が、、、。いったい何階建て?ホントにビルです。(^_^;オークランドの、そして今回のニュージーランド旅行の最終日である今日ですがら、これでは一日は終わりません。やり残したこと、、、スカイタワーに登る、、、を実行です。ついでに、その展望フロアにある回転するレストラン、オービットでお食事することにしました。で、折角だからクイーンストリートを歩いていると、、、なんだか映画かテレビのロケをやってました。スカイタワーに到着。中はもうすっかりクリスマスです。スカイタワーからホテルを撮ってみました。真ん中の奥の建物がヒルトンオークランドです。その右隣が、、、船。巨大さ、わかりますよね。ハーバーブリッジもバッチリ見えます。オークランド近郊を一望にできます。やっは、高いわー。(^_^;クイーンストリートの角ビルにはこんなサンタが。過日横を通ったフードフェスティバルも、中はこんな風になってたんですね。これは、、、はい、例の客船のデッキです。(^_^;そして、9時を回ると日も暮れてきます。夜景も綺麗、、、。ハーバーブリッジ。食事を終えてレストランを後にします。レストラン・オービットのエントランスもクリスマス。ライトアップされたスカイタワー。下からみると一層高さが際立ちます。(^_^;酔いを覚ましながら散歩して帰ります。あちこちの古い建物がライトアップされて、それはそれは美しい街に。ここで食事してたんですねー。こうして、オークランド&ニュージーランド最後の夜が終わっていったのでした。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。
2013.11.16
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ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブオークランド3日目は、有名?な土ボタルの洞窟、ワイトモケイブツアーです。が、その前に!さてこれは何でしょう?ちなみに、ホテルの真ん前。(^_^;まさに、ホテルの真ん前(昨日までは海)に新しいホテルが突然現れた感じ。そう、正解は外洋クルーズ客船です。これはCelebrity SOLSTICE(セレブリティーソルスティス号)。まさに動く巨大ホテル(ヒルトンオークランドと同等の大きさ?!)ですね。ブリッジは船の両脇に飛び出ています。つまり、船のど真ん中の一番眺めのいい場所はお客様のもの。救命ボート一隻一隻が遊覧船クラス。(笑)荷物の運搬も飛行機みたいにベルトコンベアで。(^_^;ちょっと客室を○撮。(^_^;としのすけのお部屋より良さそうじゃん?朝到着したばかりなので、埠頭は上陸するお客さんでごった返し。お陰でとしのすけのツアーバスは到着が少し遅れました。(^_^;こんなバンでの日本人ばかりのツアーです。バスはオークランドからモーターウエイ、ハイウエイ、一般道と移り変わりながら、1号線を南にひた走ります。ここはマオリ(ニュージーランドの原住民)の王様のお宅だそうです。ピロンギアというところでトイレ休憩。道中、あまり街らしい街はなく、トイレ休憩できるスポットはかなり貴重かも。(^_^;お土産物やさんもありましたが、あまり商売っけはなさそう。もう昼前だというのに、、、やっとお店を開けている様子でした。これは今ニュージーランドで話題?になっている中国製のAWD。日本円で250万円くらいですが、車の高い(まあ日本の倍くらいの値段でしょうか)ニュージーランドにあっては破格です。でも、、、単なる鉄の塊で、エンジンが爆発する事故もあったとか、、、(^_^;そして、程なくワイトモ洞窟に到着。洞窟は3種類あるようですが、我々は土蛍の洞窟(Waitomo Glowworm Cave)のみ。洞窟の入り口前は所謂ニュージーランドの原生林。シンボルのシルバーファンです。表は緑ですが、裏は確かにシルバー。洞窟の入り口から後はカメラ禁止。でも、凄いスケールの鍾乳洞と、満天の星を湛えた銀河のようにな、それはそれは素晴らしい洞窟でした。そして出口はこちら。ここから入ってくる虫を、グローウームが光っておびき寄せ、粘着液のついた糸に絡め取って捕らえるという寸法。結構大きな魚も棲んでいます。出口もやっぱり結構な原生林。こんなところばっかりです。まさに大自然。長くなってきたので、文字数制限のため、とりあえず第一部終了。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑)ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.16
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ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学オークランド2日目、今日は半日オークランド観光と午後は念願?の昔の下宿探索とオークランド大学見学です。時計塔、やっぱり立派です。中も少しかわってる。今はこんなキャンパスになっているようです。昔確かセーラムライトのCMとかにも美しいキャンパスの風景が使われていたような気がするのですが、、、もうその建物もなんですね。でも、ガバメントハウスやクラブハウス、アルバートパークは健在でした。これは何だっけ?(^_^;え?裁判所?懐かしいような、知らないような、複雑なオークランド大学でした。そんな大学を後にし、アルバートパークを通って、アートミュージアム脇からクイーンストリートの裏路地を散策です。心なしか、ナンバープレートまでおしゃれで奇麗に見えます。お腹がすいたので、人気のベルギービールのお店へ。オキシデンタルという店なのですが凄い人気のようで、まだ5時そこそこだというのに満員です。みんな昼間っからビールのんでるんですよね。(^_^;ほろ酔いで散策を続けます。街のあちこちでこんな暖房器具が。そしてホテルへ無事付近に帰還。雲が多いのですが、不思議に空が奇麗に見えます。どの景色も絵になるのは何故?こんな感じで終わっていったオークランド2日目でした。充実した、いい一日でした。とにかく、下宿とオークランド大学が見られて超満足。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.15
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ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿オークランド2日目、今日は半日オークランド観光と午後は念願?の昔の下宿探索とオークランド大学見学です。朝のオークランド港。まだ船も動き出してないですが、これから慌ただしくなります。あっという間に全部出航しちゃうんですから。待つことしばし、ホテルにピックアップに来たのは大きな観光バスでした。また天井がガラス張り。これがスタンダードなんでしょうかね。(^_^;キーストリートのグレイラインの前からの出発です。そして早速、ハーバーブリッジに向かいます。何と言ってもハーバーブリッジはオークランドの不動のランドマーク。拡張工事は日本のゼネコンが担当しました。続いて、オークランドドメイン。ここも昔からの名所です。そこにあるのはオークランド博物館。何と言っても見物は完全体のゼロ戦でしょうか。故障の修理に手間取って実戦に参加出来なかったために完全体で残ったという、、、幸運なのか可哀想なのか微妙なゼロ戦。昔の日本軍のニュージーランド地図。よく出来ています。こんな地の果て?まで、よく調べているものです。日本人の優秀さを再確認。絶滅した巨大鳥モア。ちなみにこの剥製の毛はダチョウのものです。(^_^;ご存知、キーウィー。卵がこんなに大きいなんて、知ってました?昆虫も巨大なのがたくさん居たようです。マオリの彫り物。舌を出すのは「威嚇」なんです。全然怖くないのは日本人だからですかね。マオリと言えばカヌー。卓越した航海術を持っていました。その名残がアメリカズカップの強さ?お土産物。ただ、残念ながら「これ!」といったものが無いんですよね、ニュージーランドは。(^_^;何故か観光コースに高級住宅街が(^_^;この辺りの家は1件10億円くらいがザラ。いったい誰が買えるのでしょうか?でも流石に眺めは素晴らしいものが。終盤はタマキドライブ。水族館の前にはこんな車が。都会のすぐ脇にこんなきれいなビーチがあるんです。素晴らしい環境。半日観光の後は、何とか「ミンスパイ(羊のひき肉のパイ)」を食べようとバイアダクト周辺を徘徊。なかなか羊のミンスパイには遭遇出来ず、オーガニックのパイのお店でビーフのミンスパイとラムのステーキパイをいただきました。どちらも結構美味。(^ ^)腹ごしらえの後は、今回のニュージーランドツアーのメインイベント、留学時代の下宿探索です。完璧に住所を覚えていたので、Googleで地図を表示し、タクシーでその地を目指します。そしたら、、、ありました!当時よりすっかりあか抜けて奇麗になっていますが、確かにこの家でした。(感涙)写真をぱしゃぱしゃ撮りまくっていると、家の方が車で出てきました。でも、残念ながら、昔の知っている人ではなく、ちんちくりんの中国人。そりゃー30年も経てば持ち主も変わっているんですね。もしやあのときの息子が出てくるかと期待したのですが、、、残念。(^ ^)つづいてタクシーで当時の通学路をひた走り、オークランド大学へ。がしかし、、、当時の面影を残す建物はほとんどなく、わずかに時計塔が残るのみでした。またまた長くなってきたので続きは続報で。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)
2013.11.15
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ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3さて、散策のつづきです。年甲斐も無く、結構歩いたんですよね、この日は。(^_^;スカイタワーに近づくべく、ダウンタウンに向かいます。ここはビクトリアパーク。だだっぴろい公園ですが、この日もクリケットだのサッカーだの、皆思い思いのスポーツに勤しんでいました。公園の一角では大きなフードフェスタが開催されていました。ニュージーランドのワインの試飲もできたみたい。公園の看板も綺麗に整備されています。30年前とは大違い。(笑)だんだんと、スカイタワーに近づいてきましたよ。間近で見ると、やはり高いですねー。(笑)入り口はもうクリスマスデコレーションです。南半球のクリスマスは真夏なんですよね。なんだかかなりの違和感です。街のあちこちに歴史を感じさせる教会が。ニュージーランドは、基本カトリック系のキリストで、英国国教会、カトリック教会、長老派教会、メソジスト教会、バプティスト教会など、さまざまな宗派の教会が建ち並んで?います。でも一方で、高層ビルも多くなりましたね。昔はこんなもん殆ど無かったけど。(^_^;相変わらず一番の中心はクイーンストリート。シビックセンターやタウンホールも健在でした。昔はタウンホールの金曜コンサートでキリテカナワの歌声が聴けたものです。フェリービルも昔ながらの佇まい。ただ、なかはすっかり改装されてオシャレなお店でいっぱい。という訳で、やっとホテルに帰着です。すっかり日も暮れて、ホテルからの夜景。こうしてみると、街には街の美しさがありますね。歩き回ってすっかり疲れて、この日はホテルのレストラン「FISH」で夕飯をいただきました。FISH RESTAURANT@HILTON AUCKLAND美味しかったのですが、、、やはり量が、、、(^_^;★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.14
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ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2さて、ホテル周辺の散策です。ガイドさんにこの辺りのオススメスポットを聞いていたので、そこの確認も兼ねて。まずは埠頭の付け根の辺りのオシャレスポット。カフェやヨットが沢山集まっています。ちなみにこれは学習船として稼働している大きな帆船。オークランドの学生の殆どは、この船で体験学習をしたことがあるはずです。30年前は港と倉庫しかなかったこの辺り、いまではすっかりハイカラなオシャレエリアになっています。そのまんまの名前(^_^;のウォーターフロントというカフェに入ってみました。ヨットハーバーの真ん前でなかなか素敵。少しだけ、海の香りもします。もう稼働してはいませんでしたが、暖房設備は天井。そこからオークランド港の海沿いにバイアダクトベイシンを渡ってワインヤードクロッシング、ジェリコーストリートを歩きます。どこからでもスカイタワーが見えますね。(笑)オシャレなスポットが沢山。ニュージーランドも垢抜けたものです。(笑)シーフードマーケットに入ってみました。相変わらず、立派な鯛やブリ(実はひらまさ?)が沢山獲れるようですね。今や貴重品のウナギもこのとおり潤沢(笑)ただし、、、お味はイマイチ。これは伊勢エビ?ロブスター?(笑)爪が小さいので伊勢エビかな。名物?のマッスル(ムール貝)はこんな風に売られています。ヘイマーストリートの突堤からは、ハーバーブリッジがよく見えます。ちなみにこの辺りは絶好の釣りスポットでもあります。モーターホームの住人が沢山のんびりと釣りを楽しんでいました。ただし、釣りにも制限ができているようで、大きさや一日に釣って良い数も決められています。ワイテマタ湾も一望。みな、優雅にヨット遊びに興じています。こころなしか、スズメも豊かに太っている?(笑)こちらはバーモントストリートのマリンセンター辺り。こんなに沢山の船が普通に?売られている光景は、オークランドくらいでしか見られないかも?町中どこからでも見えるスカイタワー。(^_^;ということで、散策も中盤でまた文字数オーバーになりそうです。続きはその3で。(^_^;★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.14
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ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド)ニュージーランドもはや5日目に突入。楽しかったクイーンズタウンを後にして、懐かしの地オークランドに向かいます。結構ゆっくりの飛行機だったのと、ホテルが空港に超近いせいもあり、朝はまたゆっくり散策できました。(^^)ワカティプ湖、実は巨大な「川」なんですね。結構な流れの速さにちょっと驚き。こんな美しい風景も見納めかと思うとちょっと寂しい気分になります。一車線しか無い橋。実はこの街で数少ない「信号」のある道路です。(^_^;なかなか味があって眺めも良し。時折観光客や地元のお年寄りが歩いたりジョグしたり自転車したりして渡ります。ちなみに今ニュージーランドは自転車が大流行。高級自転車にバッチリ衣装のバイカーを多く見かけました。ヒルトンクイーンズタウン周辺のそれはそれは美しくのどかな風景に後ろ髪を引かれながら、、、ほど近い空港へ。こじんまりとした可愛い空港です。ここの名物?はアイスクリーム。パタゴニアチョコレートというチョコレート屋さんですが、アイスクリームも格別。毎年のようにアイスクリームのコンテストで上位を占める名店です。オススメはもちろんホーキーポーキー。(笑)そうこうしているうちにもう出発の時間です。また空からの絶景を楽しめるかな?あっというまにオークランドに到着。途中は飛行機のサイドの関係であまり景色を楽しめなかったのですが、逆にゆっくり眠れました。(^_^;ワンポイントアドバイスですが、オークランドからクイーンズタウンに向かう場合は、左側の窓際をオススメします。逆にクイーンズタウンからオークランドは、右側も窓際がいいですよ。到着後はまっすぐホテルへ。アコモはもちろん?ヒルトンオークランドです。このホテルは、埠頭の突堤に立地するユニークなロケーションで、海・街の両方の景色が楽しめます。残念ながらアップグレードは受けられなかったので、お部屋はこんな感じ。まあ、これでもとしのすけには十分なんですが、、、(^_^;ホテルのベランダからの景色はこんな感じです。地上にも降りてみました。ここからは、オークランドのランドマークであるスカイタワーが見えますね。ホテルの真ん中はこんな風になっています。要するに、大型客船が2隻並んで停泊しているような感じ?ということで、まずは移動、とアコモの概要でした。次編では、周辺の散策の模様をお届けします。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.14
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ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2ホテルに帰着後はまた周辺散策。こんな地層がむき出しになっています。昔水の底でしたって感じ。(^_^)鳥も魚も、全然人間を畏れません。なんか、、、舐められてる感じ。この辺りは高級住宅地なので、お宅の前には必ず船が係留してあります。さすがはニュージーランド。日が落ちるまえは、こんな陰が。(^_^)夕飯はワカティプグリル(ホテルのメインダイニング)でディナー。メニューはこれですが、、、とにかく量が多すぎ。(^_^;もう入らないってほど、頂きました。最後におまけでクイーンズタウンの月。南半球なので、欠ける方向が逆です。ちなみに、もちろん上下も逆。(^_^;★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.13
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ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)さすがに4日目になるとだいぶん慣れてきました。そして今日はヘリコプター遊覧飛行。本当に贅沢なツアーです。(^_^;結構何台もヘリがあるので、繁忙期にはいっぱい飛ぶのでしょうね。軽快に飛び立ちます。昔乗ったヘリとは大違い。幸い天気も良く風邪もなくて、全然揺れないし、エアポケットにはまって落ちることもありませんでした。この地域は、個人所有とのこと。(^_^;どんだけ〜。雪の残る山頂に降り立ちます。さすがヘリコプター。(^_^)周りは文字通り360度の大パノラマ。雪遊びもさせていただきました。本当に天気に恵まれたなぁ、、、。ヒルトンも見えます。ヘリコプター遊覧飛行が終わったら、またダウンタウン散策へ。湖底水族館も覗いてみました。でかいのがいるいる。(^_^)カモメさんにも歓迎?されました。(^_^)戦争記念公園のローズガーデンに向かいます。どこもこんな景色。(^_^;奥さんも珍しく熱心に風景写真をとりまくり。(^_^)そろそろ花も。あいにくバラはまだのようでした。(^_^;じいさん、ばあさんはローンボール?に興じています。みんな、思い思いに芝に寝そべって日向ぼっこ?木が巨大。公園の脇のスタンドで、巨大なフィッシュ&チップスを頂きました。ニュージーランドでは、年寄りは1人前を2人でシェアして丁度の量だと心得ましょう。(^_^)ちなみに、こんな魚が捕れるようです。さりげなくオシャレ。こんな景色が街と自然に溶け込んで、良い感じです。そう言えば、やたらSUBARU車が走っています。やはり雪も降る過酷な自然環境では、スバルの4輪駆動が安心なのかな?ホテルまでは水上タクシーで。ほとんどジェットボートです。(^_^)ちょっとおやつも調達。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。
2013.11.13
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ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2腹拵えが終われば後は、、、絶景に次ぐ絶景を楽しむのみ。(^_^)滝に断崖絶壁にタスマン海、、、素晴らしいの一言。まるで観光ガイドの写真で見る景色そのものでした。ではしばし、その絶景をお楽しみください。(^_^)これらの滝、近くで見ると凄い迫力。アメリカのナイヤガラの滝の3倍の高さがあります。すごい晴天に恵まれて、観光船クルーズを満喫した上に、今度はフライバック!小型飛行機で空からフィヨルドランドを堪能します。このフライバック、かなり天気が良くないと飛ばないらしいのですが、今回は絶好のコンディションで途中も殆ど揺れませんでした。地上からでは見えない別次元の絶景の数々に圧倒されます。行きは300キロのロングドライブですが、帰りはほんの40分程度のフライトで約100キロをひとっ飛び。眼下にアコモのヒルトンも見えます。ヒルトンは、市街地というより、空港の側にあるんです。落ちないで飛んでくれて、どうもありがとう。m(_ _)m早くクイーンズタウンに帰れたので、時間を有効に利用してダウンタウンを散策します。これは、御年100歳以上の観光船。いまだに石炭で走るそうです。船内ではパーティー?が楽しめるとのこと。人気ナンバーワンはジェットボート。疾走感がたまりません。美しい街並み。本当に小さな街です。大橋巨泉さんのギフトショップOKショップでしこたまお土産を買い込み、サービスの送迎を使ってホテルに帰着。有意義な一日でした。(^_^)ホテルの場所はここ。ミルフォードサウンドとは、直線距離なら近いけど、、、道がないので凄い遠回り。(^_^;夏時間のせいもあって9時頃まで日が暮れないので、ホテル周辺をちょっと散策。のどかです。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑)
2013.11.12
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ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)翌朝(3日目)も早起きです。朝早いのに、、、もう気球に乗って遊んでいる人も。我々にとっては、来ていきなりのミルフォードサウンドツアー。(^_^;本当に体力勝負。(笑)タクシーがホテルにピックアップに来て、集合場所?のバスターミナルで観光バスを待ちます。ちなみに、これは普通の路線バス。程なく観光バス到着。観光バスには日本人の添乗員さんが居てちょっと安心。(^_^;解説もヘッドセットで日本語が聞けます。(基本は英語です)なんと、天井がガラス張りなんですね。見晴らしは良さそうです。(笑)道中は広大な土地に牧場。でも、30年前と比較して、明らかに牧場に羊が居ません。300キロをひた走り、昼過ぎまでにはミルフォードサウンドの観光船に乗船しなければならないので、テ・アナウで数少ない貴重なトイレ休憩です。ここのトイレは有料、でもコーヒーショップで何か飲食すればタダで使えるとあって、「かき揚げうどん」を食べてみましたが、これが美味!でした。(笑)テ・アナウを出すとミルフォードサウンドまでは約120km。途中数箇所か写真スポットに立ち寄ります。車窓からは、だんだん昔習ったU字谷とかがチラホラ見えてきます。写真スポットのミラー湖。運が良ければ湖面が鏡のようになるそうな。生憎今回はちょっとさざ波が。(^_^;そして景色はどんどんフィヨルドランドっぽくなってきます。ちょうど雪溶けの時期なので、水量豊富。あちこちで滝が見えます。見事なU字谷。普段は1本しか無い滝もこの時期は沢山見られます。トンネルをくぐって、暫く走ると次の写真スポット。キャズムです。遊歩道の周りにはニュージーランドらしく色々なシダが繁茂しています。ちゃんと日本語の看板もあり。(笑)以前は日本人の観光客が一番のお客さんだったそうですが、最近はもっぱら中国人らしいです。これがキャズム。自然の石ころが岩の穴に入って、そこで転がりながら岩を削るので、岩に大きな穴ぼこが出来ます。ここまで来れば、ミルフォードサウンドはもう目と鼻の先。と言う訳で船着き場に到着です。すごく天気がいい!(超ラッキー!)3日に2日は雨か曇りらしいので、本当に幸運でした。これが今回乗る観光船。お昼はこの船でお弁当をいただきます。ちなみにHISのオリジナル特製弁当。意外に(失礼)美味しかったです。(笑)腹拵えが終われば後は、、、絶景に次ぐ絶景を楽しむのみ。(^_^)滝に断崖絶壁にタスマン海、、、素晴らしいの一言。まるで観光ガイドの写真で見る景色そのものでした。切りが無いので、ちょっとここでブレーク。(^_^;絶景は後ほど第二部?で。(^_^)★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑)
2013.11.12
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ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2そして2日目、その2(つづき)です。(^_^;なんせ、初日は長かった。アコモはヒルトン、クイーンズタウン。クイーンズタウンのダウンタウンからはかなり(車で10分くらい)離れた、閑静な湖畔にあります。ラナイ(じゃなくてベランダ?バルコニー?)からの景色はうっとりするほど。お部屋はスイートタイプです。こちらはロビーラウンジ。なんだか、無駄に広くてゆったり?(笑)ホテルでゆっくりする暇も無く、ほんの1時間程度の小休憩のあと、展望レストランでのディナーに出発。怖いくらいの急傾斜のゴンドラで小高い山に登ります。さすがに展望台からの景色はなかなかの絶景。クイーンズタウンでこの景色なんだから、、、明日の見るフォードサウンドはいったいどんな事になるのでしょうか?(^_^;ちなみにこの地域の天気と気温はこちら。(^_^;朝夕は結構寒いんですね。でも、体感的には日本の同じ時期と殆ど同じ。服も同じで全くOKでした。料理と夜景の写真、何かの手違い?で紛失してしまいました。(^_^;この後、更にまた星空観察ツアーにも参加したんですよねー。ほんと、この年でこのスーパーハードなスケジュールはなんだ?!(笑)マジでクタクタになりましたが、本当に充実した楽しく感動的な一日でした。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.11
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ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)そして2日目。やっとの思いでオークランドに到着。ちょっと雲が多いですが、まあこんなものか。目に入る景色は何故か原色に見え、結構綺麗です。空気も美味しい!空港内のカフェで可愛くて若い現地係員の方からツアーの説明を受けます。ワクワク。そして空路国内線でクイーンズタウンに向かいます。これは途中で見えたニュージーランド富士。平原にそびえる完璧な円錐形のタラナキ山(Mt. Tranaki) です。そしてニュージーランド南アルプス山脈。ニュージーランド南島の背骨です。最高峰はクック山(Mt. Cook)で、標高3,754m。アオラキ/マウント・クック国立公園やウェストランド国立公園、マウント・アスパイアリング国立公園、フィヨルドランド国立公園などがあるのだそうです。空から見ても本当に凄い地形!人間の力ではどうにもならないと感じさせるような雄大な自然が続きます。もう、、、絶句。やっとの思いで?クイーンズタウンに到着。到着してもまだホテルでは休めません。お約束の?半日観光ツアーです。(^_^;でも、贅沢ツアーだったお陰で専用車があてがわれたのでリラックスできました。まずは最南端のワイナリー、セントラル・オタゴのギブソンバレー・ワイナリー見学。美しいブドウ畑、きれいに手入れされています。綺麗なカフェも併設されていて、軽食やチーズをつまみにワインもいただけます。上等なフレンチオークの樽で熟成。カーヴは人口の洞窟ですが、適度にひんやり。歴代のビンテージが全部保管されていますが、厳重に施錠されていて触れず。(^_^;いろいろ試飲させてもらいました。樽熟成のピノもなかなかのものでしたが、ピノグリがあまりにも美味しかったので思わずそちらを購入。発酵はステンレスでハイテク管理されているようです。ノリの良いロックミュージックががんがんにかかっていて。「ワインに聴かせているの?」と聴くと、単に「作業員の趣味」んばのだそうです。(笑)そして、バンジージャンプの発祥の地へ。今年の11/12はちょうど発祥から25周年になるのだそうで、お祭りな感じでした。派手にジャンプしている人もいましたが、、、当然高所恐怖症のとしのすけはパス。(^_^;た、高い、、、(^_^;お値段もそれなりに、高い。(笑)トイレのサインもバンジーしてます。(笑)こういうところがユーモアあって○。続いてキーウィー園。夜行性なので暗くしていますが、目が慣れると動いて餌をとっている(餌付けしている)キーウィーが見られます。でも、としのすけはむしろゲコに興味関心が、、、(笑)これでやっと一旦ホテルです。長くなったので、前半ということで一旦閉めます。(^_^;この日は超長い一日なのでした。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。
2013.11.11
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HISのツアーを基本にして、ニュージーランドに行ってきました。ちょっと贅沢したクイーンズタウン&オークランドのコース。宿泊はどちらもヒルトンにしました。学生時代に留学していた国ですが、、、約30年ぶり。(^_^;知っていた国とは全く違っていましたが、期待していた以上に美しい、素晴らしい国でした。まずは初日、出発です。横浜のYCATからバスで成田に向かいます。スッキリ晴れとは言えませんでしたが、景色はまずまず。問題なくチェックイン、出国手続きも終え、飛行機の待ち時間はUNITED CLUBで。ちなみに飛行機はエアニュージーランド。機中で過ごすこと11時間くらい?さすがにニュージーランドは遠いです。(^_^;★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)。ニュージーランドに行ってきました(1日目:出国) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(2日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド) ニュージーランドに行ってきました(3日目:ミルフォードサウンド)その2 ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン) ニュージーランドに行ってきました(4日目:クイーンズタウン)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:クイーンズタウン→オークランド) ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その2 ニュージーランドに行ってきました(5日目:オークランド)その3 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド) 半日観光/下宿 ニュージーランドに行ってきました(6日目:オークランド)その2 オークランド大学 ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) 大型客船とワイトモケイブ ニュージーランドに行ってきました(7日目:オークランド) その2 ワイトモケイブ→ローズランド→オークランド ニュージーランドに行ってきました(8日目:オークランド) オークランド→成田
2013.11.10
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部屋のシーリングライト、インバーターが逝ってしまったようで灯かなくなってしまいました。そこで今回導入したのがLEDシーリングライト。お値段・機能・デザインを総合的に考え、アイリスオーヤマの「 LEDシーリングライト 8畳 調光4段階 +常夜灯 3600ルーメン SG-8N」にしてみました。 取り付け作業:所要時間約5分 明るさ:以前の蛍光灯4本と遜色なし 機能:リモコンのお陰で楽々・簡単コントロールと今のところ申し分無しです。LEDも凄い勢いで進化しましたね。【現金支払いのみでの超特価!!】メーカー:IRIS【現金特価】クレジットカード払い不可アイリスオーヤマ IRISOHYAMA SG-8N [ECOHiLUX エコハイルクス LEDシーリングライト(6~8畳用) 3600lm 調光4段階+LED常夜灯]5250円以上のお買い物で送料無料!(一部地域外)アイリスオーヤマ【sale】6~8畳LEDシーリングライト SG-8N★【SG8N】■Nanaはクレジット決済も可能です■アイリスオーヤマ【6~8畳】LEDシーリングライト SG-8N★【SG8N】アイリスオーヤマ LEDシーリングライト 8畳 調光4段階 +常夜灯 3600ルーメン SG-8N
2013.11.07
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すっかりスバリスト?になっているとしのすけです。(笑)YouTubeにスバルのAWD(四輪駆動・全輪駆動)の凄さをわかりやすく実験で示している動画があるのでご紹介します。滑りやすい路面における車の安定性・トラクション・コントロール性のテストトラクションが1輪だけになったときの走破性のテストアップヒルテスト古いけど、、、いろんなテスト(^_^;完全に回し者?(笑)でも、結構こういう動画を見ると説得力ありません?所謂比較CMになっちゃうから公式の宣伝では御法度なんでしょうけど。(^_^;意外に四駆といっても性能差があるんですね。驚きました。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)
2013.10.29
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嬉しい出来事?この車を買いました。(^o^)実は、10年頑張ってくれた我が家の愛車マツダのMPV翁の定年?退職に伴い、家族で乗れる車を物色していたのです。新しい愛車のリクルート?の際の条件は、・6人乗り以上・高速道路などで前の車についていく機能・雪道に強い、できれば四駆というもの。これらを満たす最有力候補が今回買った「スバル エクシーガ」でした。SUBARU エクシーガ (EXIGA) は、富士重工業が製造・販売する7人乗りのミニバンで、2012年7月のビッグマイナーチェンジにより、・2.5L新世代ボクサーエンジンFB25型に換装・リニアトロニックを小型・軽量化・アイドリングストップ搭載・EyeSight(ver.2)搭載となりました。そして、としのすけのチョイスしたグレードは、走りにフォーカスしたのは特別仕様車の「2.5i spec.B EyeSight」。・ビルシュタイン製ダンパー・1センチローダウン・18インチアルミホイール・電動、アルカンターラ・レザー&レッドステッチシート・キーレスアクセス&プッシュスタート等が純正で装備されています。(^_^)vとしのすけは調子に乗って、STI(スバルテクニカインターナショナル)の・フレキシブルタワーバー・フレキシブルサポートリア・ステッカー・タイやバルブキャップをちゃっかり付けちゃいました。(^_^;)その結果、見かけは殆ど純正だけどちょこっとだけSTIをアピールした、バリバリ走り仕様のエクシーガになりました。(^_^)v実際の走りはと言うと、、、それはもう大満足!今までのMPV翁のゆったりした余裕の走りとは全く別次元の、スポーツカー感覚の走りが楽しめています。何より驚くのがAWD(四駆)の恩恵による強烈なスタートダッシュ。スタートだけならGT-Rとかにも負けないんじゃないかしら?(笑)そしてスムーズなリニアトロニックの走り。必要にして十分な加速減速が快適に楽しめます。ブレーキ性能も申し分なし。フロントのダイブも極小でサクッと止まります。あと圧巻なのが高速コーナーリング。首都高の急カーブを高速のままで膨らむ恐怖も全くなくスルスルとレールの上を走っているように曲がれます。今まで乗った車の中で、こんなに簡単に高速でインを舐めるように曲がれる車は無かったかも。(^_^;名だたるスポーツカーは、早いんだけど、オーバーステアとかアンダーステアが出てきて神経を使うのですが、エクシーガい関しては全くのニュートラルステアのまま、オンザレールで曲がれますね。逆に拍子抜けして面白くないかも?(笑)以上、走りに関しては今のところ文句の言いようがないのですが、もっと凄い感動はEyeSight(アイサイト)かも。このアイサイト、スバル(富士重工業)のプリクラッシュセーフティシステムなのですが、車内前方に装備されたステレオカメラで前方を常時監視し、障害物を三次元的に認識することで、・プリクラッシュブレーキ車、歩行者等への衝突の可能性が高いとシステムが判断した場合、警告音と警告表示によって運転者の注意を喚起。回避操作が行われない場合、対象との相対速度が30km/h以内であれば自動ブレーキを働かせて被害の回避、軽減を行うほか、それ以上の速度であっても被害の軽減を行う。また、運転者がブレーキを操作した際は倍力装置で急ブレーキをアシストする。被害軽減の制御は0-100km/hまでの速度に対応している。・全車速追従機能付きクルーズコントロール前方を走行中の車両を検知し、車間距離を保つようクルーズコントロールシステムを制御する。0-100km/hまでの速度に対応しており、車間距離を3段階で設定可能。・AT誤発進抑制制御発進時のシフトの入れ間違い、ペダルの踏み間違いによる事故の防止、軽減を行う。運転者への警告と、エンジン出力抑制の機能を有する。・警報&お知らせ機能50km/h以上での車のふらつき、40km/h以上での車線の逸脱に対して警告音と警告表示を発する。また先行車発進後、3m以上離れても自車が発進しない場合に通知を行う。を実現した超スグレモノ。特に、全車速追従機能付きクルーズコントロール(名前ながっ)は、高速道路はもちろん、市街地の走行でも前の車にちゃっかりついていってくれるので、本当に運転が楽チンです。(^_^;一度この楽チンさを覚えてしまったら、、、もう普通の車は運転できないかもしれません。長くなったのでこれくらいにしますが、今のところ絶賛の嵐です。(笑)不満点と言えば、・3列目に乗り込みにくい・ラゲッジスペースが超狭くて、MPVに積んでいた荷物を積みきれない・警報&お知らせ機能が充実しすぎていてピーピーよく怒られる(今はそれとて嬉しいのですが)(^_^;・オーディオのハンドルリモコンがないので走行中の音楽鑑賞がちょっと不便くらいでしょうか。今後は、色々な所をドライブして、乗り心地や燃費の事なんかも書いていこうと思います。★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)
2013.10.19
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MAZDA DEMIO 13-SKYACTIVEが我が家の愛車になりました。子供達がこぞって運転免許をとったので、家族用のコンパクトカーを物色していました。リクルート条件は、・日常生活で便利に使える(買い物とか、少人数でのちょっとしたお出かけとか)・気軽に乗れる(小回りが効いて町中やデパートの駐車場でも安心)・一般的人気車種(旅先でレンタカーを借りても違和感なく運転できる)・経済的(本体が安い、燃費が良い)等です。で、選定されたのはマツダのデミオ、1.3リッターのスカイアクティブエンジン搭載車。ちょうど懇意にしていただいているディーラーさんの決算ということで、破格のお値段(安すぎて言えない・・・)で、ほぼフル装備(楽ナビ、コーナーセンサー、スタイリッシュパッケージ&コンフォートパッケージ、コーティング付)のデミオを売っていただけました。(^_^)v※詳細はマツダデミオのHP(http://www.demio.mazda.co.jp/)でご確認ください。MAZDA DEMIO 13-SKYACTIVEの特徴を簡単に列記すると、・かわいいエクステリアデザイン・コンパクトなサイズなのに、室内ゆったり、荷室広々・1.3Lとは思えない、キビキビとした軽快な走り・実用上全く違和感のないアイドリングストップ・超低燃費・充実した装備(AVのハンドルリモコンが特に便利)といったところでしょうか。まあ、としのすけが乗るのは自分用の車(スバルのエクシーガ)が中心になるのであまり細かいインプレッションは書けないかもしれまっせんが、気づいたことはちょこちょこ書いていこうと思います。以下、YouTubeの紹介動画。おおむね、このとおりかと。(笑)★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)
2013.10.13
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いつも読んでいるブログに「世界が輸入を規制している日本の食品」について書かれている下りがあり、多少驚いたので、自分でも調べてみました。公式には (^_^; 以下のような規制がなされているようです。最近は、韓国が輸入停止とするなど規制を強化したことがニュースになっていましたね。大筋、日本人の「本音」の感覚と近い感じはしますが、、、一生懸命プロモーションしても、スーパーで売れ残っている桃や梨を見ると、美味しいモノ好きなとしのすけとしては複雑な心境ではあります。東日本大震災主要国・地域の輸出入等関連措置(7月1日現在)(順不同)出典:平成25年7月1日外務省経済局http://www.mofa.go.jp/mofaj/saigai/anzen.html#kisei中国・輸入禁止(福島,栃木,群馬,茨城,千葉,宮城,新潟,長野,埼玉,東京の全ての食品・農産品・飼料)・上記10都県以外の全ての食品・農産品・飼料については,(1)原産地証明書の添付が必要。更に,中国政府が指定する一部産品(乳製品,果実,野菜,葉物,薬用植物産品等)については,上記(1)に加え,(2)放射性物質検査証明書の添付が必要。※水産品については,平成23年5月27日に原産地証明書及び放射性物質検査証明書の様式に合意し,輸入再開。また,放射性物質検査証明書を必要としない産品(穀物,加工品,飲料,アルコール,糖類,砂糖菓子等)については,平成23年11月24日に原産地証明書の様式に合意し,輸入再開。香港・輸入禁止(福島,栃木,群馬,茨城,千葉の果実,野菜,乳製品,粉ミルク)・放射性物質検査証明書の添付が必要(上記5県の肉・家禽卵,水産物等)※水産物については平成23年11月11日に,肉・家禽卵については平成24年3月26日に放射性物質検査証明書の様式が合意され,輸入再開。・上記5県以外の食品・農産品及び上記5県の加工食品については,香港政府による放射能サンプル検査実施((1)加工食品,(2)航空貨物のコンテナ等への表面検査,(3)海上貨物のサンプル表面検査)。台湾・輸入停止(福島,栃木,群馬,茨城,千葉の全ての食品)・放射能検査((1)上記以外の生鮮・冷蔵・冷凍の野菜・果物・水産物,乳製品,ベビーフード,ミネラルウォーターなどの飲料水,海草類の全ロット検査。(2)上記以外の加工食品のサンプル検査。(3)酒類については福島,宮城,茨城,青森,秋田,岩手,山形,群馬,埼玉,東京,神奈川,千葉,栃木,新潟,山梨が検査対象。(4)日本からの輸入貨物のサンプル検査。(5)被災地周辺13カ所の港から輸入される海上コンテナの全量検査。(6)6国際空港(成田,羽田,関西,中部,花巻,仙台)から到着した空港貨物用コンテナ等の全量検2査。(7)自動車(完成品)及びその部品の全量検査。※上記(4)~(7)のコンテナ貨物の放射能検査は正式に撤回されたわけではないが,実態としては既に実施されていない由。韓国・暫定輸入中断措置(群馬,栃木,茨城のほうれん草,かきな,茶等,福島の葉菜類,水産物,果実,米,キノコ類等,宮城のキノコ類等,神奈川の茶,千葉の葉菜類,キノコ類,茶等,岩手のキノコ類等、長野のキノコ類、埼玉のキノコ類,青森のキノコ類等,山梨のキノコ類)・放射性物質検査証明書の提出要求(上記規制品目以外の、(1)16都道県(北海道,青森,岩手,宮城,福島,茨城,栃木,群馬,千葉,東京,神奈川,愛知、三重,愛媛,熊本、鹿児島)産の全ての水産品,(2)13都県(福島,群馬,栃木,茨城,千葉,宮城,山形,新潟,長野,埼玉,神奈川,静岡,東京)産の全ての食品)・産地証明書の提出要求(水産品については上記16都道県産以外の、食品については上記13都県産以外の全てのもの)タイ・放射性物質検査証明書の添付要求(福島,群馬,茨城,栃木,宮城,千葉,神奈川及び静岡にて生産された全ての食品(食品添加物等を除く)(平成24年4月3日付官報により発効。))・産地証明書の添付要求(上記8県以外で生産された食品)(※産地証明書の代替書類として,(1)日本政府機関,(2)日本政府機関から認可を受けた他の機関,(3)日本政府機関の分析機関,(4)日本政府機関から委任若しくは認証された分析機関,又は,(5)国際規格に基づいた分析能力の認証を受けた分析機関により発行された食品の分類,種類及び放射性物質の量を明記した証明書でも可。)シンガポール・輸入停止(福島の果実,野菜,牛乳,乳製品,水産物,食肉)※平成25年4月8日付で東京,千葉,埼玉,神奈川,茨城,群馬,栃木は解除。・放射性物質検査証明書の添付要求(東京,神奈川,千葉,埼玉の野菜,果実。茨城,栃木,群馬の食肉,牛乳,乳製品,野菜,果実,水産物。茨城の卵。静岡の茶及び茶製品・産地証明書の添付要求(8都県(福島,茨城,栃木,群馬,埼玉,千葉,東京,神奈川)以外の果実及び野菜,牛乳,乳製品,水産物,食肉。福島,茨3城以外の卵。福島,茨城以外の緑茶。千葉,埼玉,東京,神奈川の牛乳,乳製品,水産物,食肉)※産地証明書については,商工会議所発行の産地証明書の使用で可。インドネシア・放射性物質検査証明書の添付要求(生鮮品,水産品,加工食品,医薬品等)※証明書の添付がない場合,インドネシア政府による全ロット検査を求めることもできる。インド・インドでのサンプル検査米国・輸入停止(福島,茨城,栃木,群馬,千葉,神奈川,宮城,岩手の日本が出荷制限を行っている品目)・放射性物質検査証明書の添付要求(福島,茨城,栃木の牛乳及び乳製品,果物及びその加工品,野菜及びその加工品)・サンプル検査の強化(福島,茨城,栃木の上記以外の食品・飼料及び3県以外の食品・飼料)ロシア・放射能検査証明書の添付要求(福島,栃木,群馬,茨城,千葉,東京の全ての食品)・輸入停止(千葉,宮城,青森,岩手,茨城,新潟,福島,山形に所在する日本水産加工会社242施設の魚,魚製品及び水産製品)・監視強化(宮城,山形,埼玉,新潟の農産物及び動物性製品)・放射線検査(船舶・航空機及び輸送手段によりロシアに輸入される貨物)EU・放射性物質検査証明書の添付要求(福島,群馬,茨城,栃木,宮城,山梨,埼玉,東京,千葉,神奈川,静岡,岩手で産出される食品・飼料のうち、(1)9都県(群馬,茨城,栃木,宮城,埼玉,東京,岩手,千葉,神奈川)については,キノコ類,茶,山菜類,一部の野菜,一部の果樹,海藻類を除く水産物、コメ及び大豆並びにこれらの加工品のみ放射性物質検査証明書の添付が要求される。(2)静岡については,茶,キノコ類,山梨については,キノコ類についてのみ,福島については,引き続き,酒類を除き全食品・飼料について放射性物質検査証明書の添付が要求される。)・産地証明書の添付要求(上記放射性物質検査証明書添付が要求されるもの以4外の食品・飼料)・サンプル検査の実施(サンプル検査率は全ての食品・飼料について一律5%。)※輸入規制措置の対象から,福島県産を含む,全ての酒類を除外。ブラジル・放射性物質検査証明書(ポルトガル語の翻訳付)の添付要求(福島の全ての食品)エジプト ・放射性物質検査証明書の添付要求(福島,群馬,茨城,栃木,宮城,山梨,埼玉,東京,千葉,神奈川,静岡で産出される全ての食品・飼料) ・産地証明書の添付要求(上記 11 都県以外で産出される全ての食品) カナダ ・規制解除(平成 23 年 6 月 13 日) ミャンマー ・規制解除(平成 23 年 6 月 16 日) セルビア ・規制解除(平成 23 年 7 月 1 日) チリ ・規制解除(平成 23 年 9 月 30 日) メキシコ ・規制解除(平成 24 年 1 月 1 日) ペルー ・規制解除(平成 24 年4月 20 日) ギニア ・規制解除(平成 24 年 6 月 22 日) ニュージーランド ・規制解除(平成 24 年 7 月 15 日) コロンビア ・規制解除(平成 24 年8月 23 日) マレーシア ・規制解除(平成 25 年3月1日) エクアドル ・規制解除(平成 25 年 4 月 3 日) その後の最新情報諸外国・地域の規制措置(平成25年9月9日現在)http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/hukushima_kakukokukensa.html★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)
2013.09.27
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9月9日から11日まで、2泊3日で上高地に行ってきました。 上高地は、昔から一度は行ってみたいと思っていた憧れ?の地。 時節もよく、夫婦でおやすみも取れたので、思い切ってこのタイミングにした次第。 幸いに理想的なツアーがあったので、としのすけには珍しく?ツアーでの旅行と相成りました。(^_^;)でも、結果的に、添乗員さんの至れり尽くせりのケアに加えて、天候にも恵まれ、大変充実した時間を過ごすことができました。 (前日までは大雨、翌日からはまた雨が降ったようです。挙げ句の果てはこの前のたいふうでしたから、、、本当にピンポイントで楽しめた感じですね) 行き帰りは新幹線とバスです。 新幹線は、東京駅から長野駅まで。 切符も持たされず、ツアーのバッジをつけて添乗員さんにひたすらついて行きます。(^_^;)改札は団体用通路を通ってクリア。これって、、、ハグレたらアウトですね? 長野駅に着くと、また団体通路を経てバスの待つ駅のロータリーへ。 綺麗で大きな観光バスに比較的少人数の乗客だったので、一人2座席づつ使えてとても快適でした。^_^長野駅から、松本を経由して、ワインディングロードをひたすら走り、広くなった釜トンネルを抜けると、、、そこは上高地!でも、、、前日までの雨のせいか、皮は泥水、流木はバタバタ、、、土砂崩れもあちこちにあって、、、かなり怖い状況でした。(^_^;)大正池も殆ど泥の水溜り?状態。(笑) 添乗員さんのお話によると、季節や日にちによっては、いきなり観光バスで上高地に乗り入れることができず、一度路線バスに乗り換えなければならないこともあるとか。でも、我々のツアーは、幸いにもそのままバスで宿まで直行できました。 宿に着いたら、あとはもう、、、^_^ベランダから垣間見える日本アルプスの山々、正統派フレンチのハイソなディナー、カジュアルで暖かい雰囲気のバーでのバーテンダーさんとの楽しい会話、山小屋風の快適な客室、地の食材をふんだんに使った和朝食、本格的な和懐石、ハイソな雰囲気の洋朝食と、、、不満まるでなし。 全てに辛口の奥さまも、手放しの大絶賛でした。 流石は帝国ホテル。ちょっとお値段は張りますが、自信を持ってオススメできる上高地の宿です。 以下は、散策中に撮った写真の一部です。ナショナルネイチャーガイドさんの案内で散策を楽しめたので、知識も豊富になった気になれますよ。(笑) (ただ、、、鳥や花の名前は、あっという間に忘れちゃいますけどね)★楽天のお勧め特集バナーです。賢くお得に生活しましょう! ↑ ワインのことなら、ここで何でも片付きます。 ↑ 楽天のクレジットカードは何かとお徳。ゴールドカードでプライオリティーパスがついてきます。ちなみに最上位のプラチナカードは何故かブラックカード。(笑) ↑ 皆さんは良いもの・安いものをよくご存知ですね。勉強になります。(^^;)
2013.09.11
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