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走るポーズだけど、若さが迸っているね。ヤングスターって言葉がぴったり。いずれも1961年~1962年。 飯田久彦 斎藤チャ子 ザ・ピーナツ 藤木孝 弘田三枝子 園まり 尾藤イサオ
2020.10.21
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「俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー」って覚えていますか?「てなもんや三度笠」は1962年~1968年にテレビで放映されたので、60代には記憶にあるでしょうね。冒頭のセリフは、オープニングであんかけの時次郎(藤田まこと)と斬られ役(初期は的場達雄、後期は原哲男)によるコントの時のセリフ。鐘の音と共にお堂から時次郎が現れる。「ええ、あっしゃあ泉州は信太の生まれ、あんかけの時次郎。義理には強いが人情にゃ弱い、」と口上を述べていると、原が現れて一悶着。そこで、時次郎が「俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー!」と締める。懐かしくて、マリーナホップで、つい買ってしましました。
2017.12.30
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古い雑誌を見ていると、懸賞商品の豪華さに気づく。極めつけは、セスナ機。1969年、『平凡パンチ』誌上で、VAN宣伝部が読者に向けて、エアロスバルという、富士重工が独自で開発・量産した、戦後唯一の国産飛行機を懸賞に出した。このセスナ機がウィークエンダ―号。商品が巨額すぎて、公正取引委員会からクレームがつき、企画そのものがボツになったという。結局、懸賞は、あらためて1等にスバル360を10台プレゼントすることになったそうな。それでも豪華ですね。訪問のしるしに、ポチしていただけると嬉しいです。コメント頂ければ、応援Pします。にほんブログ村
2016.09.15
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録画してあった「がんばれ!ベアーズ 」(1976)を見る。クライマックスは4点差で負けていて、最終回に2アウト満塁のチャンスを迎える所。何故か、ホームラン教室を思い出しました。こちらは、ノーダン満塁だった。ホームラン教室は、1959年10月10日から1963年3月30日までNHK総合テレビで放送されていた生放送のテレビドラマ。東京タワーが見える丘の上にある小学校の少年野球チームのドラマ。田舎の少年には、東京タワーが見える丘というだけで、大都会の子どもの話として記憶していました。ぼくらは町の子 元気な子空を仰げば テレビ塔 みんなでいこう胸はってホラ ホームランだよ ホームラン ホームラン ホームラン ホームラン教室終わりの方に「ノーダン満塁それチャンス」という歌詞がある。主題歌は小柳徹が歌った。彼は、二十歳の頃、1969年に第三京浜をトヨタコロナクーペを運転中、事故で亡くなられました。お父さんの誕生日プレゼントを届ける途中だったそうです。プレゼントは万年筆。景山民夫「どんな人生にも雨の日はある」に、「小柳徹の死んだ朝」というタイトルのエッセーがあります。ちなみに景山民夫氏は事故を目撃したということです。
2016.07.22
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60~70年代というより、昭和30年代から40年代にかけての宝箱。当時を「数多くのマンガやテレビ、そしておもちゃとの出会い」を軸に考えてみたのが本書である。そういえば、マンガやテレビ、駄菓子屋で買ったおもちゃが全ての世界のような気もします。アトムシール、鉄人ワッペン、エイトマンシール、オバQすごろく、ビッグXカルタ、ウルトラマン人形、ソノシート、野球盤に付録マンガ、アイドルのブロマイド…当時のグッズ2000点を収録。日光写真機、ロー石、ブリキの保安官バッジ、2B弾、ナショナルキッドのメダル…本当にマイナーなものをコレクションしています。特別付録として鉄人28号完全復刻版メンコのおまけ付きも嬉しい。著者は黒沢哲哉
2016.07.15
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「ガロ」「COM」漫画名作選21968-1971「ガロ」「COM」のアンソロジーの2冊目。1は、白土三平、手塚治虫、水木しげる、石森章太郎、つげ義春、永島慎二、辰巳ヨシヒロ、松本霊士、滝田ゆうという大物どころ。2は、一転して、当時の新人、マンガ青年に影響を与えた作家たち、すなわち池上遼一、真崎守、楠勝平、宮谷一彦、勝又進、青柳裕介、橋高雄(矢口高雄)、つりたくにこ、岡田史子、林静一、佐々木マキ、矢代まさこなどのアンソロジー。巻末にはCOMの新人賞に応募した長谷川法世、岡田史子、宮谷一彦、竹宮恵子、山岸涼子、あだち充、諸星大二郎、大友克洋などの選評ページが再録されている。「COM」は全国のマンガ少年・青年に呼びかける。それに呼応して全国支部が作られる。その休刊後に、結果としてコミケを生むことになる。そんな動きが、この時代の雰囲気が感じられる本作りとなっている。しかし、大判で読みたかったね。
2016.07.14
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「ガロ」「COM」漫画名作選1 1964-19702012年12月6日に講談社から発売。1960年代のマンガ少年、青年向けの2大雑誌のアンソロジー。「COM」は「マンガエリート」向けの雑誌。何がエリートかよくわからないが…。同誌の「ぐら・こん」は真崎守が峠あかね名義で指導した読者投稿コーナーの名称。吾妻ひでお等を輩出した。「ガロ」の誌名は白土三平の漫画「やませ」に登場する忍者「大摩のガロ」から取っている。大学生など比較的高い年齢層の読者に支持された。主な内容は白土三平「カムイ伝 第一話」 ガロ64年12月号手塚治虫「火の鳥 第一話」 COM67年1月号水木しげる「福の神」 ガロ65年12月号石ノ森章太郎「ジュン 第二話」 COM67年2月号対談 石ノ森章太郎×小松左京「ジュンを語る」 COM68年8月号つげ義春「チーコ」 ガロ66年3月号永島慎二「フーテン 第一話」 COM67年4月号辰巳ヨシヒロ「さそり」 ガロ70年2月号松本零士「幽霊世界」 COM69年1月号滝田ゆう「ぎんながし(「寺島町奇譚」第一話)」 ガロ68年12月号青林堂「現代マンガの発見」シリーズ広告 ガロ71年8月号いつも思うのだが、こういった本は大判で読みたいものです。マンガのセレクションは可もなし、不可もなし。
2016.07.13
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著者の黒沢哲哉さんは1957年の生まれ。個人のサブカルおもちゃ蒐集では多分日本一だそうです。その重みでアパートの床が抜けたほどだそうです。(著者あとがきより)その莫大なコレクションのごく一部を、年代別に、テーマに沿い紹介したのが本書。対象は1964年から1982年までです。1964年は、イヤミの「シェー」。ゴジラもやったというあの伝説のシェー。小生も小学生の時は「おそ松くん」が一番好きなまんがでした。1965年は、「加山雄三」。若大将・シリーズの映画がありましたね。映画では「頼まれたら、絶対断れない男」でした。どこまでも底抜けな明朗さを持った黄金のワンパターンシリーズでした。時代は飛んで1971年は、天地真理、小柳ルミ子、南沙織の新3人娘。しかし、後年の天地真理はどうしたんだろう。1978年は、スペース・インベーダー。仕事帰りによくやったものです。ゲーム機の上に100円玉を積んでインベーダー撃ち。名古屋撃ちなんてテクニックもありましたよね。本当に懐かしいです。資料も豊富で一気に読ませます。
2016.06.17
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孫の持ってきたグリコ。パッケージが新しくなっているんだね。何十年ぶり?に食べてみました。グリコ一粒300メートル(笑)昔のグリコ懐かしのキャラメル。キャラメルが好きだったんだね。※一番上の画像以外はネットから拾いました。
2016.03.25
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当時の一番人気は切手趣味週間シリーズ。「見返り美人」「月に雁」は、とても小学生の小遣いでは買えませんでした。写真の「市川蝦蔵」、「雨中湯帰り」は自分の小遣いで買いました。切手のカタログも何冊か残してあります。全ページ暗記するくらい繰り返して見たものです。
2015.07.20
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家にあった1964東京オリンピックグッズ。東京オリンピック記念切手に写真集(’64東京オリンピック 朝日新聞社刊)。あ、記念硬貨も持ってた。硬貨は、また今度に。当時は小学生。授業中にオリンピックのテレビを見ましたね。今度のオリンピックは、当時ほど盛り上がらないだろうね。時代も違う。
2015.07.15
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テレビ「実はスゴかった!戦後の昭和歌謡史」を連れ合いと見ました。4時間番組で、3人娘、ピンキラ…見どころ満載。弟が好きだった美樹克彦の「回転禁止の青春さ」これ、トレーナーを着ている時は、背中に「転回禁止」のマークが付いているんだね連れ合いさんが初めて買ったレコードは、西郷輝彦の「星のフラメンコ」だったと今日分かりました。ちなみに、テレビには出なかったけれど、私は守屋浩の「僕は泣いちっち」が好きでした。
2015.07.12
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その昔、切手少年でした。当時の少年の共通の趣味。もう50年も前のこと。当時のストックブックが押入れにありました。切手は、1枚1枚セロファン紙で包んであります。それはそれは少年の楽しい時間でした。※pokikazoさんのブログを見て、昔集めていたことを思い出しました。
2015.07.11
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ホーロー看板を探しに散歩に。さすがにホーロー看板は、めったに見られないですね。旧車を発見。マツダキャロルです。キャロル360の後期型でしょうね。綺麗に手入れされていますね。
2015.04.29
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1968年、デビュー曲『恋の季節』が空前の大ヒットを記録したピンキーとキラーズが主演を務めた青春コメディー。「自分たちだけの独立国を造ろう」という夢を叶えるために意気投合した5人の若者が、一台の特製キャンピングカーに乗って日本各地を旅してゆく……というストリー。同番組のもう一つの“主役”であった「ピンキングカー」はマツダニュー・ライトバス。2013年8月26日~11月18日の間日本BS放送(BS11)にて、毎週月曜日19時~20時枠にて本作が再放送(二本立て)された。
2015.04.27
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1枚目は「芸能スター人形」だそうで。安達明さん??2枚目は「リカちゃんトリオのグループサウンズ」3枚目は「さゆりちゃんとアキラ君」吉永小百合さんと三田明さんがモデルかな?以上、ちびっこ広告手帳より★新色ホワイト有★【送料・代引手数料無料】ポイント10倍!★新色ホワイト有★【レビューでプ...価格:10,152円(税込、送料込)★新色ホワイト有★【送料・代引手数料無料】ポイント10倍!★新色ホワイト有★【レビューでプ...価格:10,152円(税込、送料込)★正規品1年保証★ クレイツイオン ホットブローブラシ ベリー アフロート CIHB-R01WG CREATE I...価格:10,152円(税込、送料込)
2015.04.11
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1966年の「森永製菓」の広告。今ではアウトだね。スキップチョコレートまたはチョコボールの空箱100円分を送ると、抽選でかわいいアマゾンの緑ガメが毎週3000名に当たったこれには、全国から応募が殺到。合計1.5000匹におよぶミドリガメが全国各地に発送されたそうだ。実際にはアマゾンにミドリガメは生息しない。幼体が緑色の甲羅を持つカメは、アカミミガメ属のアカミミガメ,クジャクガメなど。甲羅は成長するにつれ褐色に変化する。5センチに満たない体長もやがて30センチほどに成長。水槽に収まりきれないほど大きくなり、もてあました飼い主が、池沼や川に放したりした。それが野生化して定着した。繁殖力の劣る在来種にとって脅威となり、生態系を破壊しかねない厄介な存在になった。
2014.10.22
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ちびっこ広告手帳を買いました。文庫本サイズ、定価1200円。1960年代後半の少年少女雑誌等に掲載された広告を現存する古書を元に、デジタルの力を借りて当時の色合いを完全再現したもの。明治マーブルチョコレート、森永チョコレートボール、田宮模型……懐かしい広告と再現できます。中には変なものも。写真は、コビトの「シェーガム」。白バイヘルメットが毎週500名様に!でも、ヘルメットにサイレンがついただけの物って。当時の子どもでも直ぐに飽きたのではないかな…
2014.10.22
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この辺の作者は知っています。しかし、作品は知りません。ボクシングブームだったんですかね?
2014.10.18
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少年画報の付録より。
2014.10.17
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2014.10.17
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『ビリーパック』(河島光広・昭29年10月号~36年6月号 矢島利一・昭36年7月号~37年6月号 少年画報連載) 手塚治虫がその才能を羨んだという河島光広。30歳という若さで逝ってしまった天才漫画家。 ビリーは父がアメリカ人、母は日本人のハーフ。父親がスパイ容疑で銃殺され、母親もまた銃殺され、孤児になっるという生い立ち。終戦とともにアメリカに渡り、探偵学を学ぶ。そして探偵として帰国。もう幼児期のかすかな記憶しかないのですが、設定は随分ヘビーです。そして、今の視点で見るとファッションがすごい。トレンチコートにツィードっぽいスラックス。コンビの靴。ハンチングはバーバリー???随分とバタ臭い、少年誌とは思えないファッションです。
2014.10.17
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「少年画報」昭和35年1月号の復刻版。これくらい古いと綺麗なままの雑誌はもうないだろうね。豪華10大付録付。厚いので、立てて背表紙の写真を撮ることが出来ました。
2014.10.17
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「少年」復刻版の付録(2)毎月一回発行、豪華付録付。次の発行を首を長くして待ちました。待つという楽しみもありました。需要が無くなったので廃れた訳ですがね。
2014.10.16
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「少年」復刻版の付録の本(1)こんな冊子を何と呼んだかな?付録?別冊?続き?
2014.10.16
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雑誌「少年」昭和37年4月号表紙は、長嶋茂雄当時のもではなく、復刻版です付録つき大切に保管しています
2014.10.16
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ピンキーとキラーズの今陽子さん。結構、ファンでした。「青空に飛び出せ」ってテレビ番組があった。すっかり忘れていたが、たまたま数か月前にテレビで放映していた。懐かしくて、ついデジカメでパチリ。
2014.10.11
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少年サンデー昭和39年5月3日伊賀の影丸は、七つの影法師が一番面白かった。忍術合戦。記念切手(月に雁、見返り美人)、プラモデルが当時のトレンド。
2014.10.10
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プロレスネタを後1回昭和43年12月号ゴング 表紙はマッドドッグ・モーリス・バションジン・キニスキーの写真もある広告が面白いね。クリープの蓋が変?5枚目、映画のポスターみたいこうした演出も60年代?
2014.10.09
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ゴングの創刊第3号。「ゴング」が復活するとか…その昔、プロレス少年でした。中学生の時、創刊第3号のゴングを買ったのがはじめ。しかし、高校生の時に、全部捨てた。オトナになってこの2冊をネットで買った。昭和43年のもの。馬場とキラー・コワルスキーが表紙のゴングが初めて買ったもの。こんな本もコレクション……
2014.10.09
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少年ジャンプは昭和48年8月5日少年キングは昭和44年4月20日少年チャンピオンもありました。ジャンプだけが躍進するとは、当時夢にも思わなかった。
2014.10.09
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ハーフタレントのはしり?とても可愛かったな。加藤茶との噂があったような。ボーイズライフ昭和43年7月1日号より。
2014.10.09
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当時の中高生対象の雑誌。水着の写真にもドキッとした。VANではなく、VAN BROTHERSの宣伝をしているね。法政大学時代の田淵幸一さんの写真もある。
2014.10.08
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