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（2022年4月）
2020東京鉄分補給ツアー
１日目 ・ ２日目
（2020年2月）
三陸！宮古～釜石日帰りドライブ
（2019年5月）
秋田港クルーズ列車
（マリンフェスティバル号）で行く
秋田駅～秋田港駅 片道15分を往復の旅 （2018年7月）
羽越線経由で！さいたま市＆東京トリップ 2泊3日
1日目 ・ 2日目 ・ 3日目
（2018年7月）
雫石スキー場＆プリンスホテル！
（2018年2月）
仙台1泊2日！牛たん喰らいと鉄道撮影ポイント開拓の旅
（2017年6月）
「ＦＩＳフリースタイルスキーワールドカップ」観戦
（2017年2月 たざわ湖）
名物宿！！「鉛温泉 藤三旅館」に泊まりました！
（2016年10月宿泊）
花巻マルカンデパート惜別ツアー
（2016年5月）
※マルカンビル自体は後継の運営者が決まり、
名物の大食堂も営業を再開しています
三連休乗車券で行く最後の青函トンネル在来線と
初めてのグランクラス＆東京見物 前編 ・ 後編
（2015年11月）
弘前さくらまつり
弘前城内濠公開 見物の旅
（2015年4月）
わさおに会いに行く旅
五能線「リゾートしらかみ」日帰り旅行
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弘前夜桜観賞号で行く弘前さくらまつり
（2014年4月）
北関東（日光・茨城）と福島県浜通り
スパリゾートハワイアンズ
（2013年6～7月）
東京スカイツリーと鎌倉・江ノ島
（2013年3月）
花巻南温泉と遠野、釜石
（2012年12月）
２日連続日帰り！秋田内陸線の旅
（2012年11月）
特急ねぶたまつり号で行く青森ねぶたまつり
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2012年09月08日
カテゴリ： 秋田市 勝手に観光案内
秋田市中心部にぽっかり空いていた未利用空間「中通一丁目再開発地区」。
1998年に秋田赤十字病院等が移転してから、ずっと空地になっていました。
その間、百貨店やホテルを備えるといった計画が浮いては沈み、2001年に開催された「ワールドゲームズ2001」（※）のイベント・表彰式会場や、無料駐車場実験などに使われる他は野ざらしになっていました。
※：ワールドゲームズ
４年に一度、夏季オリンピックの翌年に、オリンピックの種目ではない競技が行われる国際スポーツ大会。国際ワールドゲームズ協会主催、国際オリンピック委員会後援。
（そのため、会場には五輪旗も掲揚される）
秋田駅から徒歩５分の都心に空地ができてから14年、今夏、再開発施設としてやっと開業しました。
８月中旬のある日、由利原高原へのドライブの帰り、夕食調達を兼ねて立ち寄りました。
駐車場の入り口は判りづらい。これは当初から不評で、現在建設中の「住居棟」の工事用外構フェンスに案内が書き加えられました。なお、駐車場入り口は中央通り側、岩田写真の交差点を過ぎ、商業棟（建設中）と「秋田センタービル」（この区画で事業地区に含まれず残った唯一の既存建造物）との間にあります。
そして、駐車場は「商業棟」の３階より上にあります。
駐車場に車を置いて、いったん商業棟の中をぶらり。
３つある建物に囲まれた小空間「なかいち広場」に出ると、何やら賑わっています。
イスとテーブルがセットされ、皆、上を見上げていました。何やってるの？
エリアなかいち _01 posted by (C)Traveler Kazu
高校野球でした。
ここには大ビジョンが設置され、色々な宣伝やイベントができます。
この日は高校野球のパブリックビューイング。
確かこの日の試合は雷雨のため遅れに遅れて、秋田商業の試合はナイトゲームになったのでした。
それで、周囲は薄暗いのです。念のため。
エリアなかいち _02 posted by (C)Traveler Kazu
新・県立美術館の２階にあるラウンジから、千秋公園を望む。
ラウンジの前（ちょうど１階「県民ギャラリー」の天井にあたる）は水庭になっており、ソファに腰かけると美術館前の雑多なもの（広小路の車など）が目線から消え、千秋公園と一体になって見えるという仕掛けになっています。
エリアなかいち _03 posted by (C)Traveler Kazu
新しい県立美術館のメイン展示「藤田嗣治 秋田の行事」が展示される「大壁画ギャラリー」。
新美術館は、この作品を展示するために設計されたといっても過言ではないほどです。
現在は館内の空気環境を整える期間のため美術品は一切搬入されておらず、この大壁画ギャラリーもご覧のとおり。
本格開館は来年の秋。それまではポスター、写真展示や、この美術館の設計について、設計者の建築家安藤忠雄の建築についての展示解説が行われ、入館は無料です。
エリアなかいち _05 posted by (C)Traveler Kazu
もうひとつの建物「にぎわい交流館ＡＵ」と、商業棟とを結ぶ連絡通路で１枚。
エリアなかいち
秋田市中通一丁目
列車：ＪＲ秋田駅下車徒歩7～8分
中央改札を出て、右（西口）へ。自由通路「ぽぽろ～ど」を抜け、大屋根アーケードを抜け、その先の小路「仲小路」をずっと直進すると突き当たります。仲小路では週末を中心にたまにイベントが開催されています。
1998年に秋田赤十字病院等が移転してから、ずっと空地になっていました。
その間、百貨店やホテルを備えるといった計画が浮いては沈み、2001年に開催された「ワールドゲームズ2001」（※）のイベント・表彰式会場や、無料駐車場実験などに使われる他は野ざらしになっていました。
※：ワールドゲームズ
４年に一度、夏季オリンピックの翌年に、オリンピックの種目ではない競技が行われる国際スポーツ大会。国際ワールドゲームズ協会主催、国際オリンピック委員会後援。
（そのため、会場には五輪旗も掲揚される）
秋田駅から徒歩５分の都心に空地ができてから14年、今夏、再開発施設としてやっと開業しました。
８月中旬のある日、由利原高原へのドライブの帰り、夕食調達を兼ねて立ち寄りました。
駐車場の入り口は判りづらい。これは当初から不評で、現在建設中の「住居棟」の工事用外構フェンスに案内が書き加えられました。なお、駐車場入り口は中央通り側、岩田写真の交差点を過ぎ、商業棟（建設中）と「秋田センタービル」（この区画で事業地区に含まれず残った唯一の既存建造物）との間にあります。
そして、駐車場は「商業棟」の３階より上にあります。
駐車場に車を置いて、いったん商業棟の中をぶらり。
３つある建物に囲まれた小空間「なかいち広場」に出ると、何やら賑わっています。
イスとテーブルがセットされ、皆、上を見上げていました。何やってるの？
エリアなかいち _01 posted by (C)Traveler Kazu
高校野球でした。
ここには大ビジョンが設置され、色々な宣伝やイベントができます。
この日は高校野球のパブリックビューイング。
確かこの日の試合は雷雨のため遅れに遅れて、秋田商業の試合はナイトゲームになったのでした。
それで、周囲は薄暗いのです。念のため。
エリアなかいち _02 posted by (C)Traveler Kazu
新・県立美術館の２階にあるラウンジから、千秋公園を望む。
ラウンジの前（ちょうど１階「県民ギャラリー」の天井にあたる）は水庭になっており、ソファに腰かけると美術館前の雑多なもの（広小路の車など）が目線から消え、千秋公園と一体になって見えるという仕掛けになっています。
エリアなかいち _03 posted by (C)Traveler Kazu
新しい県立美術館のメイン展示「藤田嗣治 秋田の行事」が展示される「大壁画ギャラリー」。
新美術館は、この作品を展示するために設計されたといっても過言ではないほどです。
現在は館内の空気環境を整える期間のため美術品は一切搬入されておらず、この大壁画ギャラリーもご覧のとおり。
本格開館は来年の秋。それまではポスター、写真展示や、この美術館の設計について、設計者の建築家安藤忠雄の建築についての展示解説が行われ、入館は無料です。
エリアなかいち _05 posted by (C)Traveler Kazu
もうひとつの建物「にぎわい交流館ＡＵ」と、商業棟とを結ぶ連絡通路で１枚。
エリアなかいち
秋田市中通一丁目
列車：ＪＲ秋田駅下車徒歩7～8分
中央改札を出て、右（西口）へ。自由通路「ぽぽろ～ど」を抜け、大屋根アーケードを抜け、その先の小路「仲小路」をずっと直進すると突き当たります。仲小路では週末を中心にたまにイベントが開催されています。
| 「なかいち」オープンに先駆け、2011年に全室改装済み。秋田一のシティホテルで要人も宿泊。多様なレストランと併設のショッピングゾーン「キャッスルプラザ」のショップでゆとりのホテルライフを。 |
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