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初めて過ごす東京の夏。 暑くてうれしい 東京って郊外に出ると意外に自然が多い。 せみや鳥の鳴き声。 太陽の光をいっぱいに浴びた木々。 ただ~、いろいろうわっ見てしまったというのもあり。。。 マンションの階段にいたトカゲくんや 梅雨時期に見たウシガエルくんや ごきちゃんや挙句の果てに下北の道路で見た ぺちゃんこになっちゃったねずみくんとか。。。 来月札幌に帰省します。 楽しみだな~。 じゃがいもやソフトクリームが食べたい。 東京の人ごみにいると札幌の心地良さも わかってきた。 時々ふっと親のことが心配になる。 ずっと東京に居るべきか札幌にいつか帰るべきか 考えることもある。 今札幌に帰っても仕事のことを考えるとやはり 東京に居たほうがいいし。 札幌に帰るときはそれこそ独立するときかなって思ったり。 上京前に母親にいつか東京で一緒に住んでも良いんじゃないと 話したことがある。うちは持ち家じゃないし 父は九州の人だから北海道には親戚もいないし 母の親戚も北海道とはいえ札幌に居る人はほとんどいない。 学習障害の気があって人付き合いが苦手、いや ほとんどできない妹の将来を考えたら東京の方が 仕事もあるだろうし。。と思うと。 (高校生という一番良い時期に友人もほとんどいない 母としか行動していない妹が実は一番気がかりだったりする。) 母は「それは最終手段にしたい」と言っていたけれど。 やはり昔住んでいたとはいえ 東京は住むところとは考えていないらしい。 やはりいつか帰ってきてほしいんだろう。 でも私にはやはり東京の方が肌に合っている。 まあ私もいつか結婚することになったら状況もまた 変わるだろうから今どうこう言えることではないけれど 歳を重ねて親も体がどうこうと言っているのを聞くと 今からいろいろな選択肢を考えてもいいのかもしれない。
2007年08月02日
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やっとネットが繋がりましたよ! というわけでしばらく暇なので(笑)更新していきます。 明日は2社面接です。がんばろう~。 さてさて。 昨日のローズ彼のバンドに関してですが。 あまり詳しいことは書きませんが (というより詳しくは聞いていないので) 「実力」と「思いやり」って一緒にできないのでしょうか? プロの世界。 それは音楽の世界だけではないですよね。 普段の仕事もそう。 周りの人で「実力」と「人間性」 二つとも持っている人っていますか? …なかなかいないですよね。 まあ今回のメンバーの脱退騒動は実のところ ローズ彼は関係してません。 バンドのリーダーの「失言」が原因だったのです。 「なぜお前できないんだよ」みたいなことを 言われつづけて蓄積していたものが爆発した。 そんな感じです。 私はリーダーの子も脱退した子も好きで… でもリーダーの子は酔うと手に負えないところがありました。 例えていうなら元X JAPANのYOSHIKIみたいな人ですね! 確かに実力はある(私はバンドのことはわからないけれど) けれどやはりリーダーの 彼の「思いやり」がほんの少し欠けてしまった ところに原因がありました。 少しでもフォローが要所要所にあれば良かったのです。 そして彼は自らを「俺はすごい」という人です^^; だけど。カラーセラピーをしたときにリーダーの子が何色を 選んだかと言うと。 イエロー、オレンジ、ゴールド!でした。 (ちなみにこの時3本リーディングでやりました。) わかりやすいですね~ 「孤独」とか「認められたい」というさびしさが リーダーの彼を占めているのです。 認められたいから自らを「俺はすごい」と言いつづける。 怖くて向こう側、自分より上のところには行けない。 そんな気持ちを感じてました。 ちなみにそれを話したら 「そうかもしれないけどほんとに俺すごいもん!」でした^^; まあ、起きてしまったことはもう仕方がないことです。 リーダーの子が少しでも大人になって 「寂しさ」と向き合う良い機会かなと思います。 自分の寂しさこそが今回の発端だったと少しでも 気づいてくれればと思います。 腕も大事だけど、人間力を磨くんだよ、リーダー☆ ROSEは見守っているよ^^ そして、脱退した子には。 あなたの今後にたくさん光が差すことを心より祈っています。 同い年だったし、もう少したくさん話したかったね。 お疲れ様でした。頑張るんだよ~!
2007年03月06日
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まずはコメントの返答が遅れちゃってすみませんでしたまだネットがつながっていないもので今日か明日にはつなげれると思います。東京に来てちょうど1週間です。こっちはやっぱりあったかいですね~。この時期にチャリに乗れるということの喜びでもちょっぴりホームシック気味ですしゃべる人が身近にいないのって思いのほかさびしいですね。でも就職活動もそろそろ始めました~。履歴書もぼちぼち書いて送ったりしてます。それはさておき、ローズが東京に行ってからわずか3日目のこと。ローズ彼のバンドに大事件がメンバーの脱退がありました。そして今活動を休止している…とのことでした。とても良いバンドだし、メンバーもすごく私は好きで仲良くさせてもらってました。ただ、気になることがあって。以前「プロになれるか占ってよ」という彼の要望でタロットをやったことがあってなんと最終結果に「塔」が出たことがあったのです。がーんと落ち込んだものです。師匠の珠帆さんと「もしかしたらメンバーチェンジとかもあるかもね…」と話していました。まさかまさか。それが本当になるとはそのときは思いもせず。。当たらなければ良いのにって思ってましたが。タロットはやはりすごいですね。でもね。アドバイスのところで「仲良しバンドではいけない」っていうメッセージが出ていたんです。長年付き合っている恋人同士や夫婦と同じように許せることも付き合いが長くなると許せなくなってくる。仲が良いからなんでも許されると思い込んで思いやりが欠けてしまったところがある。そんな感じの出来事でした。そしてまた、タロットで今後を占ったら現状のところで「塔」がまた出ました。今回のことは免れなかったのだと。でも崩れ落ちた瓦礫は拾い集めてまた積み上げていくしかない。私は彼の可能性を信じているし、珠帆さんの「彼自身能力はある人なのだから」という言葉がとても嬉しかったし、今回のことが良い方向に進めばと願っています。変化に直面しているのは私だけではないみたいです。この間新宿で買い物をしているとたくさんのストリートミュージシャンが弾いて歌っていました。この光景を彼に見せてあげたい。早く東京に遊びにおいで~と言っています。どうか彼の今後に光が差しますようにと願っています。
2007年03月05日
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昨日で最後の仕事でした。 なんかね、思っていた以上に色々な方が 気にかけてくださったのだなって思い知りました。 お菓子やプレゼントをいただいたり 同期が「お疲れ!」って声をかけてくれたり。 仕事ってどうしても 「もう!わかってくれない!私はこんなやってるのに」って 思ったりすること多いけれど 結局一人じゃないんだなって。 …しかし、 もう一度今の会社に戻る?と言われたら 絶対嫌ですが(笑) 昨日それから彼氏とそのバンドメンバーと 飲んでいました。 その帰り彼は泊まりに来たのですが この部屋で私が料理を作ったりするのもあとちょっとだね、とか 遠距離になるねえ~とかいう話をしていたのですが 「一人にはしないから大丈夫」という彼の珍しい? 優しい言葉にうるっときました。 そんなこんなで 今日からつかの間のプー生活(笑) ショートバケーションで疲れを取って 引越しの準備もしていきます。
2007年02月16日
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今日は後輩の演奏会に行ってきました。先日書いた大学のクラブの演奏会です。懐かしいな~!あのころを思い出す。。青春だなあ。そして久しぶりに会う友人や、先輩、後輩たち。びっくりなニュースも多々あって先輩が赤ちゃんを授かっていたり、途中で部活を辞めちゃった同期の子が結婚したらしいとか。そして私の友人でも「結婚しようかな~」という声が。確実にみんな前に進んでいってる。後輩の耳にももう入っているらしく「先輩東京行っちゃうんですか~?」ということを聞かれて「3ヶ月後くらいにね~」と何故か照れ臭く話す私。(なんか東京に行くって夢を追っていきま~す!って感じで。いや実際そうなのだけど北海道人って北海道大好き!だからなんとなく出て行きますって言いづらい雰囲気があるのよ~)上京する前にまたみんなで集まろうね~!という話になりました。こういう仲間って本当に一生ものですよね。みんなありがとう~
2006年11月12日
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前にも日記に書きましたがほんとうにいじめの自殺が耐えないですね。見るたびに心苦しくなります。なんでこんなに痛いのだろう。なんとか助けてあげられたらいいのに。いじめた子はこの先どう人生を歩んでいくのだろう?罪悪感をもっていくのだろうか。それとも風化してなんでもなかったかのように人生を歩むのだろうか。周りの子たちの心はどうなるの?みなさんはどうしたらいじめがなくなると思いますか?
2006年11月12日
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仕事の中では「話下手」というか「うまく伝えられない」私がいる。特に相手が「何をして欲しいのか」がわからないとますますてんぱってしまいには自分が何を言っているのかわからなくなってしまう。今日の上司との会話がそうだった…。相手はいったい何をどうして欲しいのか。私なりに伝えたつもりでもなかなか伝わらないし私もうまく話せない。特に雰囲気が悪くなったわけでもなく上司も幸い機嫌が悪くなかったので良かったけれど私としては落ち込んでしまった。(もう回復したけれど)私仕事できない人なのかなあ…なんて思ったり。まあタロットでも何回も「今の職場では自分の力を発揮できないからそつなくこなしなさい。辞めるまでの間お掃除すると思ってやってればいいのよ~」と出たのでまあいいか。カラーセラピーやタロットでもうまく話せないことはあるのだけれど落ち込むようなことはない。不思議と。今の仕事好きじゃない=好きじゃないと自信がでないんだよね。いや!でも落ち込んでいる暇はないのだ~!カラーセラピーの予約が入ったのだからしかもぽつぽつと…。うれしいわあ~。みなさまありがとう最近なぜかシルバーヴァイオレットフレームのヒーリングをしてから寝る私なのでした
2006年10月21日
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最近いじめで自殺してしまった生徒さんのニュースが流れていて、とても心が痛みます。いじめは沈静化したのかと思いましたが、どうやら学校や教育委員会が報告してないだけ…というのも数多く見られているみたいですね。今ニュースで流れている報道はほんの氷山の一角に過ぎないみたいです。去年だけでも自殺した中学生は100名を超えているようです。事故とか病気とかどんなニュースよりもいじめは心が痛みます。正直テレビで報道されていると見るのがつらくてチャンネルを変えてしまいます。学校の対応とか傍目からは信じられないことでも日々当たり前のように行われているのでしょうね。管理職に当たっている先生方はこういう問題によって降格する可能性があるから何がなんでも穏便にすませたいのでしょう。どうしたらいじめられる子がでないで済むのだろう…なぜいじめはなくならないのだろう…学校って行かないといけないものなの?命に関わるのであれば身を守ることが先じゃないだろうか?勉強なら学校以外のところでもできる。だからフリースクールがあるんだし。根っこにどんな問題があるのか正直私にはわかりません。何を解決するべきなのか、どんなサポートが必要なのか。実際に、いじめた子供たちもこの先きちんとした人生を歩むことができるのかなあ?そして周りの子も同級生があんなショックな死に方をしたら心のケアが必要ではないだろうか?ただ、子供達を苦しめているのは「学校は行かないといけない、いけないと恥ずかしい」という思いがあるのは確かだと思うのです。「その学校が合わなければ転校してもいいじゃない。フリースクールでもいいじゃない。いじめられているあなたは恥ずかしくなんてないよ。それより自分の身を、心を守りなさい。」そういう風に子供達に伝えることはできないのだろうかと思います。
2006年10月20日
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いや~久しぶりに国際交流しましたよ~~(^0^)イタリア人の20歳の男の子(医大生!)思ったよりも日本語が話せてよかった~。それよりも私の英語がもうちょっとうまければなあ~と実感。ベラベラブックでも買うかしら~。ところでイタリアでは接客するときにいらっしゃいませとかありがとうございましたとか言わないんですって。だから彼はいらっしゃいませっていうのが「strange sound」と言ってました(^^;「お客様は神様です」という考えはイタリアにはないみたいですね。「日本では親切だけど、イタリアでは親切じゃない」と言ってました。今日は、うみんちゅうさんが言ってた占いのなかで重要な日でした。それがまさが異文化交流の日になるとはね~(^^)ああ、ほんと英会話の勉強したい。高校は一応英文科なのに。あ~あ。英語がしゃべれる人って外人好きですよね。特にローズ外人好きではないですし(笑)そういう気持ちがあって友達つくりたいって思えば少しは違うかな?お知らせその19月22日、23日に札幌のきたえーるで「手づくりフェスティバル」があります。(22日は10時~17時、23日は10時~16時)ローズはカラーセラピーの先生の出展を手伝ってセッションします。オーラライトカラーセラピー1本10分リーディングでなんと500円!です。そのほかにもガラス展やアート、クラフトなどいろいろあるそうなので近郊の方は遊びに来てください。お知らせその2引き続きカラーセラピーの9月、10月キャンペーンを行っています。詳しくはトップページにて。
2006年09月20日
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え~。今日突然上司から電話がかかってきた!と思ったら「突然なんだけど明日から研修でイタリア人が来ることになったんだよ。」と言われました彼は留学生で、取引先の関係の人とかかわりがあるらしく10月10日まで勤務なんだとか。しかも、その方英語はできるのですが日本語はほとんど話せない&明日は上司が休みでローズが一人出勤の日&明日そのイタリア人が初出勤!!!の日なのです。(というか日本語話せないのに勤務?????)どうしよう~~!!緊張する~~。とりあえず電子辞書をかばんに入れて仲良くなろうとイタリアに行ったときの写真をなぜかそれまたかばんに入れて(笑)ローズは実は学生時代イタリアの楽器マンドリン奏者でした。↑こんな楽器です。みなさん知ってますか?そしてイタリアにはこのマンドリンクラブの演奏旅行で行きました。そんなネタとか役に立つかしら~?ちょっとは親近感持ってもらえるかしら~?コミュニケーション。う~む。テレパシーで送るとか???(笑)ドッキドキですよ~~~。あ、そういえば、私の親友が来年どうやら結婚するらしくしかも相手はフランス人です。う~む。国際交流だわ~~。お知らせその19月22日、23日に札幌のきたえーるで「手づくりフェスティバル」があります。(22日は10時~17時、23日は10時~16時)ローズはカラーセラピーの先生の出展を手伝ってセッションします。オーラライトカラーセラピー1本10分リーディングでなんと500円!です。そのほかにもガラス展やアート、クラフトなどいろいろあるそうなので近郊の方は遊びに来てください。お知らせその2引き続きカラーセラピーの9月、10月キャンペーンを行っています。詳しくはトップページにて。
2006年09月19日
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改めまして新宮様のご誕生おめでとうございます。日本ではいろいろと取り上げられておりますが乙武洋匡さんのブログが賛否両論をよんでいるそうです。乙武洋匡さん:ブログ“炎上”紀子さまご出産への言及で「世間は昨日から『めでたい、めでたい』と騒いでるけど……ひとつの命が誕生したことがめでたいの?それとも誕生した命が『男児だったから』めでたいの?」という書き込みに対し「そんなひねくれたこと言うなんて」という言葉もあれば「よく言った」という言葉もあるそうです。乙武さんは、「命はみんな平等でしょ」って言いたかっただけなんじゃないかなあとローズは思うのですが皆様はどう思われますか?生命の誕生はどんな状況でも、たとえ誰から生まれても喜ばしいこと。新宮様も、今日スラム街で生まれてきた子供も、みんな誕生するということは同じ。ただそれだけのことなのに。マスコミが煽りすぎだよって言いたかったんだと思います。乙武さんご自身もかつて「願いがかなうなら『五体不満足』を出版する前の自分に戻したいと言うかもしれない」と語っていたそうです。「ただ共感してほしい」という思いで出した本が大ベストセラーになり、いろいろとご活躍される一方で自分のプライベートを取り上げられ、嫌な思いをされてきたそうです。言葉は難しいですね。特に著名人は本当に何気なく言った一言でバッシングをうけたりする。私が好きなモーグル選手の上村愛子さんもブログで亀田興毅選手のことで「家族愛に感動した」って書いただけで「あの八百長試合のどこが感動したの」とか叩かれていましたし。揚げ足を取るような人にはなりたくないなって素直に思ってしまいました。確かに乙武さんも言葉は足りなかったかもしれません。でもすぐにそんな風にとらなくたってって感じてしまいました。それと同時にローズの日記は著名人の方のブログに比べたら毎日ほんの100~200くらいのアクセスだけど、それでもやっぱり言葉には気をつけて伝えていかないとなと思いました。
2006年09月08日
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今日は仕事の話です。うちの部署は4月から体制が変わって、新しい人が責任者となったのですがまあ~。この人は本当にローズが今までの人生で出会った人の中でも「なんなのこの人は~」という大変おかしな方で…。(やわらかく表現しました)まず1.指示を出してこちらが指示通りに動いているのにもかかわらずその指示を出したことを忘れている。2.こちらが社内メールできっちり報告したのに「そんなのはじめて聞いた。そんなこときちんと言ってくれないと困る」と言う。(つまりきちんとメールを読んでいない)3.まったくもって人の意見を聞かない。4.そのくせ小心者でみんなの嫌われ者になりたくないのか(もう嫌われてるってば!)嫌な指示だしは他の人にさせるようにする。5.意見を出して欲しいと言っておいて結局自分の意見押し通す。6.しまいには嘘までついて他部署の人にまで迷惑をかける有様。こんなに人に嫌われている人初めて見たよ~と思いました。他部署にまで悪評が知れ渡り、人事にも知られていて。しまいにはローズは「私最終手段として(その責任者に)カラーセラピーしますかね~」と上司に言ったところ「いやそれはもったいない。精神科に行かせた方が良いんじゃないか」とさえ言われる始末。。。でも、飯田史彦さんの「ソウルメイト」では「悪役を演じてくれているんだと思えば良い。」また江原さんの本では「魂の上ではまだ子供の人もいるのです。そういう人には子供に何を言っても仕方ないじゃないかと思えば楽ですよ。」と書いてあったのを思い出して。確かにあそこまでおかしい人(ごめんなさい!)を見るといろいろと学ぶ点はものずごくあります。そして彼は「黄色と赤」が大好きなのです。黄色と赤。この色が強すぎると黄色は「意地悪な人、孤立している人。ずるがしこい人。批判、皮肉屋。」赤は「支配欲がある、人を受け入れない人。」という意味があります。カラーセラピーのセッションではめったに意地悪とか支配欲なんてクライアントさんに対して言わない(というか思い浮かばない)から忘れていたけれどこんなところで色の別の意味を思い出しましたよ。そして、ハートを表すグリーンは嫌いなようです。。。仕事で広告を作るときにグリーンを入れたら「これはおとなしくてだめ」と言われました。こんなところで色の復習ができるなんて、良いような悪いような。なにはともあれ来年の2月までこの上司と渡り合えるだろうか、私…。だから心療内科に行く羽目になったのだけど。。。ああ、この上司にカラーセラピーしたいし、レイキヒーリングしてあげたい!素敵なセラピストさんを紹介してあげたい!!できる限りのことはしますから心を入れ替えてください~!!と叫びたくなる今日のローズでした。ネガティブ日記を読んでいただいてありがとうございます
2006年08月18日
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もう~~~!!!今日は怒りの日記ですホントに「人としてありえない!!!!!」ということがありました。最近、他部署でお悔やみが続いていました。そこでやはりお香典というものを渡しますが、部署で一人頭いくらずつ、という感じで払っていました。しかしながら、社員の人数が少ない私の部署では負担が大きいということで今回はパートさんにも少しばかり負担していただこうということでご協力をお願いしました。ところがですよ。「交流のない他部署の人に対してお金払いたくない」と言ったパートさんがいたんですよ。しかも、たったの200円なのに。。。金額関係なく払いたくない、と。信じられますか!?いくら話したことないとはいえ、顔は知っている人なんですよ。その方のお父様が亡くなられたわけですよ。人が亡くなられたのに、「200円ですら払いたくない」という気持ちを言うってどうなんですか社会人としてでなく、人間としてありえないと思うのはローズだけでしょうか?もうホントに腸が煮えくり返るような感じです!!!!!人の命を、ご遺族の方の気持ちをどう思っているんですか!!!!!せっかく、昨日楽しいカラーセラピーのセッションをして、パーソナルカラー診断を受けて、そのことを日記に書こうと思って今日は仕事がんばろうと思っていたのですが、こんなことがあって、今は怒りでいっぱいです。とはいえ、そのように考える人が今までどのような人生を経て、そのような考えの人になったのかなと思うとやっぱり何か開放しないといけない感情があるのでしょうね。セラピストの私としてはそうも考えられますが私はまだ未熟な人間です。とりあえずは怒りが収まりません。怒りとともに悲しさもあります。こんなときどのように解釈していけばいいんだろう。。。こんな怒りいっぱいの日記の後に恐縮ですがお知らせセンセーションカラーセラピーはじめました。色のメッセージ受け取ってみませんか?詳しくはフリーページをご覧くださいませ。明日はちゃんと楽しい日記を書くので、皆様今日はお手柔らかに
2006年07月25日
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昨日テレビの速報を見て「え」となったのは私だけじゃないはず。サッカー日本代表の中田英寿選手が引退。。。びっくりしましたよね。私は最初ヒデは「うわあ~こいつ大っ嫌いだ~」って思ってました。ゴン中山のような努力家型なあつい人が好きなので、ヒデのような天才肌のタイプの人は「エリート面してる」って思ってたんですよね。ましては愛想も良くないし。でも、それが日韓のワールドカップを見て「ちょっと成長したんだな」と感じるようになり、そしてドイツワールドカップを見てああ、こういう人だったんだな~って感じるようになりました。ヒデは内に秘めた深い優しさと強さをもっている人だと思います。憎まれ役を買って出て、チームのために、わかってほしくて伝え続けた。人から「好かれる」ようにするより、「こうしたら嫌われるとわかっていて嫌われるようにする」ようにすることの方がずっと難しいこと。だれだって嫌われるより好かれたほうが良いはずだから。でも彼はそれをやってきた。でも器用な性格ではないからほかの選手との溝は深まってしまう。孤立してしまう。ブラジル戦の後、倒れこんだヒデのところに来たのは宮本キャプテンだけでした。ヒデを見ていると日常の周りの人間関係のことも考えさせられました。間違っているなと思っている相手の意見を怒ることなく聞き入れるのは優しさではなくて面倒くさいから。相手と向き合おうとしないから。対照的に厳しさを履き違えて感情で怒りつける人もいる。親のこと、学校の先生のことも思い出したりしました。あのときむかつく~と思っていながら、きっと自分も親になったら敢えて子供にむかつく~と思われることをするかもしれない。今わかってもらわなくても良い。後から気づいてくれたら良いという思いでいるのかもしれない。本当に相手のことを思うのであれば「嫌われ者」になる優しさと強さが必要になることがある。ヒデは教えてくれたような気がします。
2006年07月04日
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今日はスピリチュアルな話とはかなりかけ離れた内容ですがぜひみなさんに知っていただきたいと思って書くことにしました。アンテナ22というテレビ番組を昨日ご覧になられた方はいらっしゃいますか?東京の池袋を舞台に、夜の歓楽街に生きている少女たちのお話でした。池袋は私が東京に行くと何故か行く街です。もともとセラピストを目指そうとしたきっかけにもなったところです。池袋である占い師さんに見てもらったことがあって、その方の言葉から私は自分の人生を模索して、セラピストになる!という道を見つけました。2005年6月25日の日記で書いてます。テレビをつけてたまたまこの番組がやっていてだから何気なく、あ、池袋の街だ、夜で生きる女の子たちの話かあと思って見ていたのです。だけど、思った以上にそれは衝撃的な内容でした。なかでも母と娘が一緒にAVに出たという信じがたい話もありました。しかもそれは母が娘に薦めたと。「自分のことで精一杯。」という母と「生きるのも死ぬのもめんどくさい。」という娘。テレビを意識して化粧を直して饒舌に話す30代の母。何も語らない19歳の娘。この子に、この親子にどんな未来があるのか…。感情をなくしてしまったかのような彼女の心。悲しみも喜びもなにもなくしてしまった。そんな思いがテレビから伝わってくるようでした。私には祈ることしかできません。こんなとき、スピリチュアルな観点からみているのか普通の女の子としての観点からみているのかわからなくなる自分がいます。そして、レイプや援助交際を乗り越えてバンド活動をしている女の子。彼女の歌に惹かれていく同世代の女の子たち。池袋に行くことがあるなら彼女の歌を聴いてみたいと思いました。「心の声」が時にすっと入っていく感じがしたのです。歌唱力は決して上ではなかったけれど、一度聴いてみたい、と思わせる魅力が彼女にはありました。いつか夜の世界に孤独を感じて生きる女の子たちも導きがあるはず。その日が少しでも早くくると良いな。
2006年06月27日
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仕事をしていると、どこでも「女同士の闘争」はあるようで(笑)他人のあら捜しに余念がない方もいます。特におばちゃんのバトルはすさまじいです(笑)なぜでしょうか?私は、「仕事とプライベートを分けられないから」というのが理由のひとつとして挙げられます。仕事がプライベートそのままになってしまっているのですね。生きがいや、趣味を仕事とするのはどうでしょう?グラウンディングができている人でないとバランスが取れない気がします。自分の場所を仕事の場で探そうとするから辛くなってしまうのではないでしょうか。江原さんの本で、「仕事をしている時は自分なりの聖域を守らなくてはなりません」とありました。私は仕事ではほんの30%しか自分を出していません。だから、誰かに陰口をたたかれたとしても(今のところ耳に入ったことはありませんが)「30%の自分しか見ていないしな~この人は」と流せることができます。陰口を生きがいとしている人を見ているとそんなこと言ってる暇あったらなにか趣味を見つければよいのにと思います。とはいえ、女同士の闘争は生物学上仕方のないことだそうです。なんだっけ?なにかのHPで見たのですが子孫を残そうとする能力が絡んで男性をひきつけようとする関係でたとえばきれいな女性は自分を脅かす存在として敵視するとか。そういえば、大学時代の友人から聞いた話ですが就職活動で新入社員の選考の時に人事でこの子は可愛すぎて女性社員の反感を買うというありえない理由で落とす会社もあるそうです…( ̄□ ̄;)!!!ほんまかいな!?
2006年06月20日
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新しい空に旅立つとき、たくさんのおやまを超えていくの最近少しさびしいな…と思うローズです。…というのも、何人かの楽天のお友達がブログから卒業しつつあるような感じがするから。私はブログを開設したとき、「これは感情を解放する作業だ」と思ってました。今もそれは変わっていません。人に公開するとはいえ、日記ですからね。だから、お友達がブログを卒業するということは感情をある程度解放して、次に進む段階まで来ているのではと思う。だから卒業したとき、応援していきたいし、おめでとうと声をかけていくと思う。そしてローズはというときっとまだまだやめないな~。解放するべき感情たくさんあるみたい。むしろ来年本当にセラピストの道まっしぐらな生活をしたら書くこともっと増えそう。まだ卒業はできないみたい。先日の日記では良きアドバイスをありがとうございました!結局のところ、ローズが自分の声に従ってやっていくのが一番良いみたい
2006年06月12日
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仕事の愚痴というのは、ついつい出てしまうのですよね。最近同期と遊んだりすると、ついついぽろぽろ出てしまいます。上司の不満やらいろいろ。言った後で、「あ~言っちゃった~」と反省します。ネガティブなエネルギーが流れているのだろうな~と。上司の言葉や態度の裏にいろいろな感情があって、それをわかっているつもりだから1対1で接しているときはそこまで思わないのに、ほかの同僚とかと話すとやっぱり出てしまう~。それはやはりまだわかっていないんですよね。駄目だな~本質を見ようとしないとね~。しかしながら上司の性格を変えるのは難しいし、もともと変えようとすること自体エゴになってしまうし。変えようとするのではなく、本質に少しでも触れられるように向き合っていこうという姿勢を持たないと。感情で流されるのではなく、愛情を持って接していく…現実の世界ではまだまだ実践できていないなあ。時々、もう~!と思う人にカラーセラピーをしたらどんなことがでてくるのかしら?と気になるローズなのでした。する機会があれば良いのにな。そしたら相手もこっちも気づくことあるんだろうな~。
2006年05月31日
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昨日の日記では今の仕事でぽろっとネガティブな気持ち(というか疲労感)がでたローズですが、ひとつ良いことにも気づいたことがありました。一緒に働いている人の「変化」です。彼女はつい2、3ヶ月前までほとほと手をやく人でした。なんでローズよりも20も歳が上なのにそんなことわからないの~!って感じの人でした。仕事中に携帯をいじったり(笑)しかしながら、ローズの悩みを聞いてくれる人がたくさんいて、でも異動とかでみんないなくなっちゃって残った今の部署の人たちはなかなか個性が強かったので、みんなそれはそれはローズの心配をしてくれました(^^)「ローズちゃんがいじめられていないか心配だわ」と。しかしながら、これが好転となりました。なぜでしょうか、一番手を焼いていた彼女が目を見張るように変わって気を利かせて色々なことをしてくれるようになりました。発言も丸くなっていました。間で割って入ってくれる人がいなくなってしまったことで、逆にローズはその人の本質を見ようとしていたのでした。ただ不満を言っているだけではもうだめだ。聞いてくれる人もいないのだから、自分でその人の本質と向きあわないといけない。不満を聞いてくれる人がいない=不満をいう機会がない=ネガティブなエネルギーを出すこともなかったのもひとつの要因かもしれませんね。彼女も苦労した人なのでした。育ちも複雑で、旦那に浮気されて別れて、女でひとつで子供を育てて…たださびしくて人にかまってもらいたくてそうしていたのです。そんな彼女もつい最近再婚したのでした江原さんの本にも書いてありましたが、この人から学べるものはなんだろう?この人の本質はなんだろう?と向き合っていくと苦手な人は去っていったり、また知らず知らずのうちに自分の中に苦手意識が消えていきます。そんな簡単なことも、スピリチュアルな勉強をいくらしていても現実の世界では難しいことです。感情が先走ってしまいます。これからまた嫌だな~という人とめぐり合うことはたくさんあるのでしょうけど、善人、悪人はいない。人の心に善悪があるとどなたかもおっしゃっていた言葉を思い出しました。セラピストになりたいローズにとって今の仕事はそういうことを案外たくさん教えてもらっているとこかもしれないなあ、と感じました。
2006年05月12日
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最近…人からどう思われているかとか、気にしなくなってきた自分がいます。前は人の評価を気にして、嫌われたくないとか常に良く思われていたいとか考えてました。でもそれは自己愛なんだな~。頭では前からわかっていたけれどなかなか踏ん切りつかなかった。今ならもし私のことを誰かが「嫌い」という人がいたとして、その人は私の100%あるうちの何%を見て言ってるんだろう?と考えたりできる気がする。なんでだろう?ひゅっと抜け出せちゃいました。それは違うなと思いながら見てみぬふりをしてふたをして表面的には取り繕って…でもそれはその人のためにならないし。愛を与えたいのならそれは違うんじゃない?って伝えてあげるべきだろうし。優しさや気遣いにしても「本当に人のことを思ってする」のと「自分の評価を上げたくてする」のとでは違うよね。自分の大切な人たちが理解してくれるならそれで良い。みんなに良く思われようとすると無理が生じるし傲慢になってしまう気がする。そっか。「良く思われたい」と思うのではなく「愛を与えたい」って思うことが大切なんだ。
2006年04月30日
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普段のお仕事の話はあまりしないローズですが、ふと思ったこと。私の会社は社員は若い人ばっかりで、パートさんはおばちゃんばっか(笑)まあ、そうなると色々な人がいるわけですよ。たとえば休み希望とか「給料少なくなるから増やさないで!でも減らすのも嫌。休みは何日で」「GWは連休!」とか。ならほかの仕事すれば良いじゃんと突っ込みたくなります。わがままな人はいるものです。が、なぜわがままになるのでしょうね?江原さんが昨日オーラの泉で「さびしい人はものを買う」と言ってましたが同じようなことかなと感じました。わがままを言いたい、聞いて欲しい。今までわがままを言えなかったから。さびしくない人はわがまま言いません。そして今日は私たちが日々の仕事についてあまり守ってなかったことに対して(そんな大事だとは思ってなくて)ある上司が怒っていました。「どうしてこうなるの?」要は上司が取り決めしたことを、私たちがあまり重要視してなくて単なるスケジュール管理だろうと思っていたのが「そういう目的があったの!?」とすれ違っていたことなのです。まあ、こちらが悪いのですが。その上司は普段は優しいのですが自分に物申す人は他部署に飛ばすって人。つまり「自分のことを受け入れてもらえない」っていう気持ちが底にある気がします。だから彼は私たちがあまり重要視してやっていなかったことに対してというより、「自分の決めたことをなかなか守ってくれなかった。自分は尊重されていない。」という不安からきたと思うのです。まあこう思わないとやってられないということもあるのですが(笑)やはり人に何か意地悪くする人という人は根底に何かを抱えているのです。満たされている人はそんなことしませんよね。実際にローズは今満たされているので人に意地悪しようとか思わないです。自分がされたとしても。この人はどうしてこういうことするのかなあ?どうしてこういうこと言うのかなあ?がすぐ頭に浮かびます。私を診てくれたセラピストさんが素敵なことをおっしゃっていました。「怒りに怒りをぶつけてはいけない。怒りの奥にある本質を見ること」怒りやわがままには原因があります。たとえ結婚していても、子供がいてもその人の根底の問題が解決されていないとその人はさびしいままです。その根底の問題を見ていかないとと思うのです。どうしても「うむむむむむ」と思うときは「カラーセラピーしてあげようかしら。プンプン」と思ったりすることもあります。その人の原因がわかればああこういうことだったんだってわかりますしね。仕事は学びの宝庫だなと日々感じます。
2006年04月27日
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困ったことがありましたよ。私よりも20も年上のパートさんのことです。。。今日、影に隠れて携帯電話をいじっていた(みたい)なんですね~。実は前から他の人から「あの人こういうことやっているんだから!」といわれてました。もとから性格のきつい人で、思ったことはすぐに言ってしまうタイプ。実は最近あったいろんな嫌なことは(レイキを受けるぞ!というきっかけになった出来事を作った)この方が原因でした。しかしながら…まだ入社2年目で、一番その部署では年数下っ端のローズは何も言えず。上司に「こういうことがあったので言ってください~」とお話するのが精一杯。だけど、さすがに今日発見したときは怒りのスイッチが入りました(♯-_-)私を見て、後ろにさっとなにか(携帯電話でしょう)をかくしてニヤニヤしてました。怒!しかしなんでしょうね。私の気の弱さなのか、何かが邪魔をして言えませんでした…大反省(涙)仕事における常識をわきまえてないのか~!!だけどね。。。そのニヤニヤした顔って、子供がいたずらをしたときにする笑顔みたいだったんです。。。ということは、年齢を重ねているけれど、彼女は子供のままで止まっているんだと。彼女はふっと前に言ってました。「私ね、こういう風に見えるんだけど、今までの人生で一度も幸せだと思ったことないの」すごく衝撃的でした。だって、子供もいて、恋人もいるのに?「えっ…子供と過ごしたりしてて、幸せだな~とおもったりしないんですか?彼氏と一緒にいても?」「うん、そうだねえ…」この言葉に彼女のすべてがあるような気がしたのです。聞くところによると複雑な家庭環境で育って、結婚はしたけれど旦那さんが他の人と恋に落ちてそれがきっかけで離婚したそうです。彼女のする行動や発言の裏に、「寂しさ」をすごく感じました。彼女自身もそれをきっとわかっていないのでしょう。この人はハートチャクラががっちり閉じてしまっているんだろうな。カードを引きました。エンジェルカード「SIGN」「ENCGANTMENT]マーメイドドルフィンカード「HAVE FAITH」「STAY OPTIMISTIC」「楽観的に考えて。そしてエンジェルの問いかけに耳を傾けて。そしたら天の助けがくるから。」そんなメッセージを感じました。エンジェルに彼女の魂がどうか癒されていきますようにとお願いしていこうかと思います。
2006年02月10日
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不思議なものですよね。ブログをはじめて早くも5ヶ月くらい経ちますけど、友人関係にも変化みたいなものがあるみたいです。例えば、新たに来て頂いた方。前はちょくちょく来て頂いたけれど、最近は訪問されてない方。ずっと来ていて頂いている方。いずれのみなさまにも深く感謝します。記憶違いかもしれませんが、7つのチャクラだったと思いますが、同じ色のオーラを持つ方同士が惹かれあっていくというようなことが書かれていたと思います。離れてしまった人間関係を悔やむことはない。ただ、自分の持っているオーラが変わっただけのことで、どちらが悪いとかそういうことではない。中には、ブログ自体をずっとお休みされている方もいらっしゃいます。あの人は元気かな?と気になったり。顔とか、本名とかわからなくても、友人として、仲間として、応援したいと思ったり、尊敬したり…。最近は、そうですね。スピリチュアルに関係ない方のお友達とかもできたりして、また新鮮な感じです☆私はスピリチュアルなことに関しては、まだま~だわからないことだらけなんですけど、わからないなりの自分の意見でもみなさまにはっとした気付きを提供できるようなことがあったらこれ幸いです♪
2005年10月23日
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今日は、来週行われる後輩たちの演奏会の練習に顔を出してきました~♪そのあとで、仲間たちとご飯を食べに行ったのですが、久しぶりにこんなに笑ったなあ~って感じです。私って、その仲間の前だとどうもおちゃらけキャラになるんですよ(笑)良い意味で暴走?するというか。(^^;で、彼女たちもいじくるので、笑いっぱなしでした。笑うって良いですね。癒されます。エネルギーにもなります。昨日の日記の件ではみなさん、ご心配いただきすみません&ありがとうございました。私って本当に心配性で気の小さい人。それは、きっと自分を愛せてなかったり、自信がなかったりの表れなんですよね。もっと、自分という人間を認めていく努力をしていこうかなと思います。だって、今幸せなのに、ふっと最悪のパターンを考えちゃったりするんですよ。それってもったいないですよね。幸せな気持ちを充分に気持ち一杯に感じるべきなのに…。自分を信じて、大事にすること。これが私の課題だなあとみなさんのコメントを拝見させていただいて感じました。明日からも前を向いて頑張るぞ~!!
2005年10月22日
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仕事をしていると、ぜっったいに直面するのが人間関係。合わないな~って人、いますよね。私の会社って、家族経営なんですよ。だから、いわばその家族が好き勝手?にやってしまっているんですよね。私の部署にその家族の方の一員がいて、たま~にしか来ないからまだ良いのですけれど、私の中でその方がネックなんですね。例えばたまに勤務して、遅刻しても怒ることが許されないというか…。あんまり詳しいことは書きませんが、社長の家族だから許されることだよな~って感じること、たくさんあります。当然、社員でまだ下っ端の私は腹立つことあります。だけど…そういう感情を持ち続けていると、自分の持つエネルギーが弱くなるというかネガティブなものになるのが嫌だから、言葉には私はなかなか出さないんです。でも、どこかで吐き出さないと溜まっていくのも事実。そういう気持ちを、良い方向に変えていきたいのです。だけど、その方法がわからない。むかつく、腹立つ、妬み…自分の気持ちの中にあるマイナスの感情を、プラスに変えていきたいのです…。
2005年10月19日
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今日はとてもショッキングなことを聞かされた。私が入社して以来、とっても頼りにしていたパートさんが異動することになった。彼女は、実は高校の同級生で、高校を卒業してからすぐにパートとして勤めていた。だから、キャリアとしてはもう大ベテランの域で、私はなにかわからないことがあったりしたら、「ねえねえ、これってどうするんだっけ?」とこっそり彼女に聞いたりしていた。ショックだあ~という気持ちと、どうしようっ!という気持ちが交互にきた。先月も、仲の良かった同期が突然やめてしまったり、今日は、以前に片思いをしていた人が最後の出勤だったりした。みんないなくなっちゃうなあ…と思いながら、でも、これって「もうあなたは大丈夫だから」というメッセージでもあるのかなあと思ったり。こういうことって続くんですね。で、気になって久しぶりにカエルカードを引いてみた。「信頼」ありのままの自分をもっと信頼しませんか?自分への信頼が、次第にゆるぎない自信に繋がることを知っているあなたはラッキー。「自分」誰もが世界にたった一人のユニークな存在!何よりも心から自分を慈しみ大切に育んでいるあなたが自分自身の応援団長。「自分自身」を見つめ、自信をもつことがキーワードということでしょうか。
2005年09月30日
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私の苦手な行動。「待つ」ということ。例えば、メールの返事を待つ。返事が来る間、そわそわして仕方ない。これには心当たりがある。高校生の時に付き合っていた人と、いきなりぷっつりと連絡が取れなくなってしまった。彼は携帯電話とか持ってなかったから、いつも家の電話に留守電を入れていた。しかし、1週間、2週間待っても待っても連絡は来ない。最後にした会話、クリスマスイブの夜、彼は仕事で地方に行ってしまっていて、電話でこんな話を彼がした。「クリスマスの夜を一緒に過ごせないなんて、俺、最低だよな。もう好きな人とかできたらそっちに行っちゃっても良いよ。仕方ないことだもん。」これって…今考えたら、彼は私と実は別れたがっていて、でも相手は高校生だし(彼はもう社会人でした)傷つけるのもなんだから、別れてって言ってもらうのを待ってたんだろうな、とわかるのだけど、当時高校生の私はそんなことわからなくて、ひたすら待っていて、留守電にひたすらメッセージを入れてたんだよなあ。そんなこんなしているうちに、自然消滅。私が引き下がるしかなかった。だって、話すらもできない状況が2ヶ月も続いたんだもん。友達と後から、「あの人って生きていたのかな?」って冗談で話していたけれど。彼のその後は全くわからない…。それからもう、6年もの月日が経った。それから、待つことが苦手だ。私の中にある小さなトラウマ。今もどう消化していいかわからない。ただ、知らないことの方が良い場合もある。結局真実はわからずじまいだけど、知らなくて良いのかもしれない。さあ、どうやってこれを克服しようかな…。
2005年09月22日
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今日の朝、お店にクレームが入った。「以前にそちらで商品を買ったのですが、接客対応が悪く、とても不快な思いをした。」と。謝罪をしたところ、その方は名乗りもしないですぐに電話を切ってしまった。なまっていたので西日本の人だろう。正直、気持ちの良いものではないので、ひと呼吸をして売り場に戻った。さて…なぜその人は怒りを向けたのか。なぜ名前を名乗らなかったのか。本当にスタッフの接客対応が悪かったのかもしれない。あるいは、「お客様は神様です」という地域性のある方なら、私を含めスタッフの何気ない行動が許せなかったのかもしれない。もしかしたら…私たちのだれかの何気ないしぐさに、昔見たすごく嫌な出来事を思い出してしまったとか…。以前私のピプノをしてくださったセラピストさんのブログの中で「怒りの中にある本当の感情を見ること」と書いてあって、それがとても印象的だった。だから、それから誰かが怒っているのを見たときは、「この人の怒りに隠された本当の感情はなんだろう?」と考えるようになった。今日のお客様の感情がどんなものかはわからないけれど、ただ、彼がそれで少しでもその感情を吐き出せたのなら、それはそれで良いかな、と思えた。
2005年09月12日
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めずらしく、2個目の日記です。が、どうしてもムカムカするので書かせていただきます…。私の友人(会社の同期)が、つい先日、退職を決めました。人間関係、主に会社の上司とごたごたしていて、その結果、神経症を患ってしまいました。しかしながら、その上司が発した一言は、「病院なんか行く必要ないのに」「薬なんか飲まなくて良いのに」と、鼻で笑ったと言うのです。もうそれだけで「はあ!?」って感じなのに、診断書を友人が上司に突きつけたのに、「あと3ヶ月は働ける?」と言ったそうなのです。診断書には「就業困難」と書かれていたのに…。信じられません。本当にひどいです。この上司、私の部署にもいたことがあって、その時はそんな人ではなかったのに…。今の部署に移動して、その前の人がすごく良い方だったこともあり、周りの人たちに受け入れられないが故のストレスだったのでしょうか。でも、自分にも悪いところたくさんあるのに…。神経症になっても、こんなに心無い人っているのですね。友人とその会話、テープレコーダーにとっておけば良かったねって話していました。辞めたいのに会社をなかなか辞めさせてくれない時、労働基準監督局かなんかに行けば、相談にのって頂けるのでしょうか?うちの会社は、辞めたくても、半年くらい引き伸ばされたりと言うことがざらにあるのです。その友人は上司の前で過呼吸で倒れ、ようやく上司も「これはやばい」と思ってようやく承諾したようです…。こういう話を聞くと、私はどうなるのだろう…と心配になります…。
2005年08月25日
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社会に出てから一番よくわかったことは、「人は必ずしも外面と内面が一致しないということ」である。私の会社は何故か!?外面は優しそう~に見えて、実はまじで!?というくらい性格が悪かったりする人が多い(汗)幸い私は恵まれた環境にいるけれど、他の部署の子の話を聞くと、「え~、あんな優しそうな顔してるのに…」とショックを受けることが多かった。「人柄は顔に表れる」というけれど…一概にそうとも言えないのね。。。それとも、最初はとても良い人だったんだけど、そのうちかわっちゃったのかな?社会に出ると、どこでもこういうのなのかな…みなさんの周りでも、こういう人いませんか?
2005年07月31日
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皆さんにお尋ねします。「自分は今にも崖から落ちそうになって、生きるか死ぬかの瀬戸際です。そこで、自分が世界で一番大っ嫌いな人が通りかかり、助けてくれようとしてます。さて、あなたは助けてもらいますか?また、逆の立場ならあなたは助けてあげますか?」この話が今、職場ではやっている。はっきりわかるのは、O型さんの反応。かなりの高い確率で、こういう答えを言う。「大嫌いな人に助けてもらうなら死んだほうがまし。借りを作りたくないから。だけど、逆なら助けてあげる。その代わり感謝されなくても良い。とにかく嫌いな人に借りを作りたくない。」私の周りのO型さんたちは徹底している。嫌いになったらとことん嫌い抜くし、逆に好きな人には1から10まで尽くす。ちなみに、私はA型です。私の答えは「助けてもらうけど助けない(笑)」(いや、実際そうなったら助けますよ!!あくまでもトークの上ですから)でも、どんなに嫌いな人でも命を助けてもらったら、その時から私は嫌いじゃなくなりますね。きっと。血液型って、4つしかないからあまり信用してないけど、結構顕著に出ている話だったので紹介してみました。心理テストでもなんでもありません。私たちが勝手に考え出しただけです(笑)悪しからず。本日のキーワードは、「血液型」血液型でわかる性格ガイド
2005年07月30日
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-どうしても困ったら言いなさい-仕事で行き詰まった私に父が投げかけた言葉だった。うちの会社は業績が悪化していて、ボーナスも出ないという噂。お金に困っていた私に父はそう言ってくれた。都合のため、予定よりも早く帰ることにした。帰りの電車の中で、思わず目頭が熱くなった。私は比較的裕福な方の家庭で育った。しかし、父は特にお金のことにはシビアだった人だった。小学校1年の時に自転車を盗まれたとき、自分の不注意が原因だったのだからと中学生になるまで自転車も買ってもらえなかった。大手メーカーに勤める父は大変激務で、娘の小学校の卒業式も忘れていたほどだ。そんな父も定年を迎えて丸くなったのだろうか。それとも私が反発心がなくなっていったのか。家を出る時に、帰りの汽車賃だからと言って、お金を渡してくれたのだけど、その倍の額だった。昔では考えられなかった。誕生日に「おめでとう」とかも言う人ではなかったのだ。父はあまり親に愛されなく育ったらしい。とても頭の良い人で、本当は大学に行きたかったのだけど、親が酒飲みで、そんなお金はなかった。高校も奨学金で行った。一般的なサラリーマン以上のお給料をもらえているにも関わらず、派手な遊びを好まない人で、趣味は読書と一人旅。友達もあまりいないようで、一人で過ごすのが好きな人だ。お財布はいつから使っているのかわからないくらい使い込んでいる。せめて今度、新しいお財布でも買ってあげようかなと思った。これからは少しでも多く実家に顔を出そう。本日のキーワードは、「父親」ミート・ザ・ペアレンツ コレクターズ・エディションファインディング ニモ/DVDミセス・ダウト ≪特別編≫
2005年07月16日
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約4ヶ月ぶりくらいに帰省します。まあ、割と近いんですけどね。父が単身赴任から定年して帰ってきてから、あまり実家に寄り付かなかった私。いろいろあって、相性の合わない父。大学院に進みたいと話したときに、女に学歴なんてあったら貰い手がなくなると言ったり、先生がとても褒めてくださった卒論を見せてもこんなの社会じゃ通用しないと言われたり。だけど、最近資金面で色々援助してもらったので、たまには帰らないとね。やっぱり援助してもらっているということは、父なりに親としての責任を果たそうという気持ちなのかもしれないと最近思います。昔は厳しかったのですが、あることがきっかけで娘に申し訳ないという気持ちがあるからか、あまり言わなくなったんですね。家族って今色々事件とかあるじゃないですか。一番難しい関係ですよね。切っても切れないだけに。親のありがたみを少しは感じられるようになりましたね…。この父との関係がいちばん私の中でネックなのですが、これを乗り越えられた時に、とても広い広い世界が広がるような気がするのです。というわけで、明日の夜まではPCを開けません。残念です。帰ったら真っ先にチェックします!
2005年07月15日
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あなたは実際、昔の友人とはあまり時間をともにしないという選択をし、逆に新たに現れた人々とより多くの時間を過ごしてもいいのです。これは誰かを批判したり判断したり捨てたりしているのではありません。高慢になったり自分を孤立させているのでもありません。ただ、スピリチュアルな引力の法則に従って導かれるのにまかせているのです。(ドリーン・バーチュー著『エンジェル・ヒーリング』より)最近友人に高校時代のみんなで夏に集まろうと誘われた。しかし、乗り気がしなかった。何故かわからない。ただ、何となく行く気になれなかったのだ。それより私は新しい友人が欲しかった。新しい人間関係を築きたくなった。ピプノセラピーを受けたりカラーセラピーの勉強を始めたりした後から徐々にその気持ちが強くなっていった。そういうのは、チャクラやエネルギーの波動に関係しているものらしい。「類は友を呼ぶ」というけれど、同じようなエネルギーを持っている人同士が惹かれあい、友人関係をつくったり、または恋人同士になったりするそうだ。私はずぶの素人だから、まだなんとなくしか感じていないけど、スピリチュアルな勉強をし始めた人や、現在セラピストとして活動している方なら経験あるかもしれない。私はこんな自分は、高慢かな、自分勝手かな、と感じていた。しかし、そんなこと思わなくてよかったんだと安心した。私はただ、引力にのっとっているのだと。自分の放っているエネルギーの色なり形なりが変わり始めている。そして、同じようなエネルギーを持つ人たちと新しい人間関係を築いていって良いのだと。恋愛関係もそうだ。例えば、男の人が絶えないけれど、何故か幸せになれない人。そういう人は、そういうエネルギーを持つ人を「引き寄せて」しまっているのだろう。私も考えてみたらそうだった。逆に考えてみる。「何故あんな素敵な人に恋人ができないの?」それはきっと、その人に見合うエネルギーをもった人がなかなかいないからだ。私の友達で、とても素敵なのにまともに付き合ったことがなくて、でもやっと出会えた人がいた…。そんな子が早く結婚してしまうんだよね。きっと。(汗)なんだかんだいって、前の彼と別れて一年が過ぎた。「出会いがない~」とか、思っていたけれど、そうじゃないのだ。私は成長過程にいる。もう過去の癖を繰り返す必要はないのだ。本日のキーワードは、「変化」フラワーレメディ ウォルナット
2005年06月30日
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ある日、知らない番号から電話がかかってきて、なんだ??と思って出てみたら、なんと、卒業した大学のパンフレットに、卒業生の声としてインタビュー(投稿だけど)させて欲しいときた。私が原稿を書いて、プロのライターさんがそれを基に要約して、パンフに載せるというもの。実は去年もどういうわけかやらせていただいたのだけど、今年もめでたく!?パンフレットに載ることとなった。インタビューは、メールでライターさんが設問を幾つかだしてきて、私がそれに答えるというもの。これがまた、難しい設問なのだ。「就職活動のために準備してきたこと、今の仕事にしようと思った理由」「大学時代にもっとも勉強したことは?」「この大学の魅力」「大学生活についてメッセージを」今の仕事にしようと思った理由!?こりゃ困った。私は今の仕事が別に一番やりたかったことでもないしなあ…。就職活動もそんなに気合入れてたわけじゃないぞ。周りの子は航空系にいきたいとか、公務員になりたいとか、色んな夢をもってやってたけど、私は…。と、まあ書くのに苦労したのだけど、でも書いてると、大学って楽しかったな、充実してたな、と思える。私はいわゆる女子大の出身だ。みなさん、女子大というとどんなイメージをお持ちだろう?おっとり、お嬢様、あるいは女同士だから、ドロドロ!?しかーし、実際にふたを開けてみると、女子大の学生は男勝り。やっぱり、男性が周りにいないから、そうなるのかも(^^;)むしろ、共学の女の子の方がなんとなく、女の子っぽい。いつも男の子の目を気にして?行動してるから。女子大でよかったなあーって思うのは、部活を通じて一番感じた。実は、オーケストラをやっていて、他大学と交流することも多かったのだけど、例えば、指揮者や部長、コンマスなどをみてみると、男の子がやっている率が高い。その点、女子大だと、役職も当然みんな女の子。こういうのを男の子の目を臆することなくできるのは、本当に良かった。実際に、私はコンマスを務めた。楽しかった。このブログの由来名は実はそこから来ている。音楽を通じて大きくなったということ。(でも、ちょっと内容とずれてないか!?ブログの名前変えようかとか思う今日この頃)そっかー、このパンフを見て高校生は進路を決めるのかあ。私のような人間でも、ちょっとは役に立てたかな。みんなの憧れる大手に勤めてるわけでもない私。成績優秀だったわけでもない。もっと行動力があって、目立っていた友達はたくさんいた。なんで大学の先生が推してくれたのか正直疑問。だけど、先生方の中に大学の卒業生として出て欲しいと思わせる何らかの形は残せていたのかな?そうだと嬉しい。自信をなくしてしまいがちな生活の中で、ちょっぴり自信を取り戻せたほんのささいな出来事だった。今日のキーワードは、「学生時代」あすなろ白書 DVD-BOX
2005年06月27日
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昨日、会社の飲み会で帰ってきたのは午前3時。そして、今日は早番でお仕事…。ね、眠い。帰ってきたら、最近順調だったアクセス数が、がーん!!!昨日の5分の1くらいになってしまっている!!な、なんで!?おそらく日曜日はみんなPCを開くもんなあ。その日曜日に仕事で、PC開けなかったからかなあ。うーん、奥が深い、ブログ…。と、思って、落ち込んでいたら、はっ!「義経」を見逃してしまった!!毎週見てるのに…とほほ。ということで、今日は義経を見て思った今日の日本の家族について。源義経といえば、みなさんご存知の悲劇のヒーロー。戦術のスペシャリストで、情の深い義経に対し、実の兄源頼朝は自らの成功のためなら血縁の絆をも省みない政治のスペシャリスト。二人の間にいつしか溝が生じ、義経はその命を奪われてしまうのだが、ドラマを見てみると、なんか、今の家族の在り方について色々な議論がされているけれど、家族の問題って、この時代から色々あって、実は昔も今も変わらないんじゃないかなって思った。(もちろん、時代背景が違いすぎて、比べようもないのはわかっているのだけど。)つい最近も15歳の弟が17歳の兄の命を奪ったりとか、再び浮上した大相撲の若貴兄弟の確執とか、騒がれているが、家族というものは縁を切りたくても切れないだけにいったんこじれたら本当に大変なことになる。赤の他人なら嫌になったら会わなければ良いのだから。よく、「子供は親を選んで生まれる」というけれど、じゃあ虐待によって殺されてしまう子供は殺されるためにその親のところに生まれてきてしまったの?兄弟で傷つけあうために生まれてしまったの?実の親に性的虐待を受けてしまった子供の心の傷は?考えるときりがなくなってしまう。私も父との折り合いがよくないので、本当にこういう家族の問題というか、あり方について考えさせられる。私の中では「家族は他人の始まり」で、なにも家族を主体として人間関係を考えなくても良いんじゃない?って思ってしまう。血のつながりがあっても、殺しあう家族もいれば、血が繋がってなくても、家族以上にすばらしい人間関係を形成することができた人だっているはず。こんな考えって、おかしいのだろうか?みなさんの家族の在り方について意見が聞けたらとてもありがたいです。これについては、私も本当にわからないんですよね。家族って、なんのために存在するんだろう?うーん、難しい…。
2005年06月26日
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今日はふとしたことで知り合った素敵なご夫婦の話。それは今年の3月。私は当時カルチャーセンターでワインの講座を受けていて、その日は最終日だった。ワインの講座を受けていたものの…実は私はお酒があまり飲めない。最終日だったこともあって、つい飲みすぎてしまった。そのままではまっすぐ帰れない、酔いをさまさなければ、とすぐ近くにあった沖縄料理店に駆け込んだ。すきっ腹に酒を入れたので、なにか食べなくてはと焼きそばを頼んだ。店にはサラリーマン風の男性が一人。店員と話をしている。そして、みたところ30代半ばといった感じの女性が入ってきた。この二人、どうやらご夫婦のようだ。最初に何を話したかは覚えていない。ただ私は友人と大学時代に沖縄旅行に行ったことがあり、その時に沖縄が大好きになったこと、その後夫婦も大の沖縄好きでしょっちゅう行っているということなど。話しているうちに、私がとあるお店で働いていることを話して(どこでどういうお店にいるかはちょっと内緒♪)ちょうど近くを通るから明日寄って行くよと言ってくれ、メールアドレスを交換した。そして次の日…パートさんに私にお客さんが来るかもしれないからきたら教えてと伝えた。正直、全く期待していなかった。だって、飲み屋での会話なんてそんなもの。ほんの口約束に過ぎない。もう会わないだろう…と思っていた矢先のこと、そのご夫婦は、本当に尋ねてきてくれたのだ!感動した。本当に来てくれるなんて!昨日の今日で…。本当に嬉しかった。素敵なご夫婦だ。その晩に御礼のメールをした。そして、今日。奥さんのほうからメールが入った。知り合いにヨットを持っている人がいて、ちょうど私の家の近く(私は海の近くに住んでいる)の海でクルージング&バーベキューをするから良ければきませんかという誘い。残念ながら仕事で行けないのだけど、改めてご夫婦の人懐っこさというか、心の広さを感じた。こんな人っているのだな…。土足でづかづか入ってくるわけでもなく、すっと心に入ってしまう人。ご夫婦がどんなお仕事をされているかはわからないが、見たところお金持ちそうだ。いやみな感じではなく、豊かさを感じる。心が充実しているから、生活も豊かなのかなあ?そこらへんはよくわからないけど、とにかく本当に品のあるご夫婦だ。自分の気持ちが豊かになると、おそらく周りも充実したものになって、色々な福がくっついてくるのかも。いつかこういう人になりたい。もし将来セラピストなんてなれちゃったりした時、すっと人の心に疑いもなく入っていけるような人でありたい。私がこの先、このご夫婦とどう付き合っていくのかはわからないけれど、こういう人に出会えたのはとても良い経験だったと思う。この出会いを通じ、人と人とのつながりについて学んでいければと思う。そして…今日また嬉しい出来事が!!アフィリエイトで初の売上達成!!嬉しい!買っていただいた方、本当に感謝しています。なんと御礼を言えば良いか…。アフィリエイトが主のブログではないけれど、こういうことがあるとますますやる気がでます♪これからも精進していきたいと思いますので、みなさまよろしくお願いいたします…ペコリ。明日は待ちにまったカラーセラピー講習の2日目。たっぷり日記に書きたいと思いまーす(^0^)/~今日のキーワードは、「沖縄の食品」●ブルーシール沖縄アイスクリーム・バラエティセットA【送料無料♪】沖縄の郷土料理5品プラス沖縄そば【送料無料】シークヮーサー果汁100%3本セット
2005年06月21日
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連日貴乃花親方と花田勝氏の確執が報道されている。TVを見ていると、自分の辛い過去がフラッシュバックされるようだ。葬儀の時に親戚がもめにもめているのを見ていたので…。それこそ、喪主やるやらないの問題だった。今日も昼休みにTVを見ていて、しんどくなった。自分の中で、「辛い過去」をまだどう消化すれば良いかわからないので、まだ日記の中では詳しく書けないけど、(本当はこういったことも書くかどうか自体迷った。)これが原因で、今日の自分と父親の確執がある。私は大相撲というものを知った時から、貴乃花親方が大好きだった。特に、武蔵丸戦で怪我を負いながらも優勝したシーンは、「この人は男の中の男だ!」と感動したものだ。(例の小泉さんの「感動した!」の時ね)それだけに、連日の報道はなんだかなーと思う。痛々しい。しかし、一つ思うのは、彼は今感情を感じることで、吐き出すことで「癒し」に向かっているかもしれないということだ。ずっと寡黙で通してきたけれど、本当はたくさん思うことがいっぱいあったはずだ。芋づる状になっていた気持ちを紐解いているのかもしれない。だけど不器用だから、うまく表現できないのだろうな。私も家族の問題は友人や彼氏などにも、今までほとんど話せなかったので、一時期かなりのストレスになった。だけど、今一人暮らしして家族と距離を置いていることで、自分の内面を省みることが少しずつできるようになってきた。家族の問題は、本当にどこにでもあることで、私のことなんてほんのちっぽけなことなんだけど、問題は私が「吐き出せない」ことなのだ。これは少しずつなんとか改善しなければならない。しかし本当に家族って難しい。赤の他人なら、嫌になったら手を切ればよいけど、家族だけは違う。嫌でも一生向き合わなければならないのだから。家族って、「一番築くのが大変な人間関係」のように思える。答えが欲しい。子供は親を選んで生まれるというけれど、私は父から何を学べるのだろう?貴乃花親方を見て自分となんとなく重なった部分があったので、今日の日記に書かせていただきました。早く、横綱として輝いてたころに戻って欲しい。辛い感情をきちんと感じきって、きちんと処理して、それによってみんなが良い方向に進めば良いなと思う。
2005年06月17日
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