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「終わるはずだったおれの明日がまた始まった 数えるには多すぎるほどの明日が 悲しい明日もあるのかもしれない だけど笑える明日もあるような そんな気がするんだ」『あしたの、喜多善男』いやぁ外れましたね。私の予想いつもながら大外れでしたみずほのカウンセラー(岩松了)は結局最後までみずほを助けようと必死でした決して真犯人なんかではありませんでしたそれに絶対に違うと断言していた森脇(要潤)が黒幕だったとは私にとっては驚きの展開でしたというのも登場人物の中で一番あやしかったので。。携帯を細工していた秘書の女性は納得確かに一番疑わしくなく怪しまれずにすり替えられるでも今回のお話で圧巻だったのはやはり喜多さん(小日向文世)が自分の死に場所に向かうシーン「クリスティーナの世界」で描かれていた丘の上にたたずむ小屋を見上げているクリスティーナ「あの場所によく似た場所を知っている いつか一緒に行こう」喜多さんがこの場所に着いたのは番組も終盤に差し掛かったころだったと見ている時は思っていたのですが、録画を見直してみて驚きました彼が最初にその場所に到着したのは20分過ぎ番組の中盤にも満たない時間帯だったなんてそれだけその後の映像が時間を忘れさせるくらいに美しく幻想的でそして圧倒的な恐怖感が伝わってきました以前から音楽はとてもセンスがいいとは思っていましたがこのドラマこんなに映像美が素晴らしかったでしょうか私は最終回にして初めて気がつきました特に大海原を背景にした煙突の上に立つ喜多さんは見ているだけでも足が震えるような怖さと壮大さを感じました喜多さんを心配する人たちにも感動したまさかあの宵町しのぶに泣かされるとは思いもよりませんでしたそして私が一番涙を流したのは平太の店にいる踊り子たちです喜多さんが生きているのを知って大喜びしている彼女たち一番最初から登場していてどちらかといえば喜多さんと同じく利用される側の人々でみずほや平太たちよりも苦しい生活をしてそうなそんな彼女たちが一番純粋に喜多さんのことを心配していたようで何の損得勘定もなく喜多さんの行動に一喜一憂する彼女たちの姿がたまらなくやさしく感じましたさて最後にクイズです【問題】釈放されたみずほのもとに姿を現した喜多善男。何も言わずただ黙って去って行った。このシーンの意味することは一体何だと思いますか?【早くもDVD-BOX発売決定!!楽天ブックス】『あしたの、喜多善男DVD-BOX』(17,715円)評価 ☆☆☆☆☆『あしたの、喜多義男』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.03.18
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レビューはあまり書いていませんでしたがずっと見続けていましたこのドラマ途中間延びした部分はありましたが最後はとてもきれいにまとめていてさすが宮藤官九郎さんですね吉田おじさん親子はお坊さんになって一緒に暮らすみたいですし吉田パパは選挙に立候補みんな明るい未来になってハッピーエンドでした途中から祐希くんがめぐるの頼みに対して聞きもしないで「ムリです」とは冷たいなと思っていたらそれも最後への伏線だったんですね「エスパーかなんて自分ではわかんないっす」この台詞には妙に納得してしまいました自分でもすっごく細かいことだけど時間ぴったりに間に合ったときとか突然大切な忘れ物に気づいたときとか目覚ましかけ忘れたのに遅刻する寸前で飛び起きたときとかほんと自慢にしかならないようなことでももしかしたら何らかの他人と違う能力があるのかもとか思うことが時々ありますでもそれが超能力かどうかは比べようがないですから結局それと気づかずに死んでしまうのでしょう未来は今につながっている未来は変えることができるドラマではこう締めくくっていましたこれが本当かどうかは確かめようがありませんがでもこう考えると少しだけ今を大切に生きようと思えてくるそんなドラマでした【楽天ブックス】宮藤官九郎『未来講師めぐる シナリオ本』(1,680 円)評価 ☆☆☆--『未来講師めぐる』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.03.15
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「ねぇどうして? どうして、第1話で賢人の大人になった姿を 安田顕さん(つまり鮎川先生に近づいていた別の学校の先生)が 演じていたのに結局花房親子とは無関係のまま終わってしまったの」「ねぇどうして? 『なんですよ~』の美術の先生がわざわざ賢人の絵をもう一度見に来たのに それっきりになってしまったの」「ねぇどうして? せっかく加賀先生の家族がピクニックをしていたのに そこに花房親子とばったり出くわさなかったの」これだけわかりやすいネタを振っておきながらまったく触れることなく終わってしまったのが不思議で仕方無い私にはどうも校旗をあげる機械を完成させたところで第10話が完結してその後の物語と上の3つのエピソードとあとは第1話で描かれていた賢人がノーベル賞を取るシーンそもそもは賢人の母親の夢だったのですがそれが現実になった様子が第11話の最終回として描かれている方が実にしっくりくるように思うもちろん感動はしましたしましたけど納得はしませんでしたそれにいかんせん鮎川先生の演説が聞くに堪えない良いこと言ってるのにどうも感情が伝わってこないむしろ伊東美咲さんをこのように感情豊かな登場人物として使わない方がお互いのためだと思うやっぱりエルメスは彼女にとってハマり役だったということですそれに比べて坂井真紀さんは実によかったと思います最後の体育館の外で涙を流しているシーンなどは非常に感動しました『エジソンの母』のタイトルにふさわしい演技だったと思います脚本の素晴らしさと音楽は非常に良質だったのですがキャスティングで残念でした星ひとつ減らしての総合評価となりました【ドラマ挿入歌:楽天ブックス】Superfly『ハロー・ハロー』(1,200円)楽天ダウンロード(視聴あり)評価 ☆☆☆☆-『エジソンの母』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.03.14
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ただただ感心させられっぱなしの今回のお話は今まで起こった出来事の答え合わせのようでした放送開始当初にすでにサンカクが登場していたことと言い福原先生が八橋が大好物だと言って食べていたことと言いすべてつながってるとは。。。大和杯の当日リチャードと藤原先生が立ち話をしてたのを思い出しました「銅鏡のこと何か言ってましたか?」と確かにリチャードは聞いていましたねここで答えは出ていたんです他にもまだまだたくさん新事実はございましたが大きく分けると2つのグループに分かれると思いますひとつはサンカクをめぐる争奪戦に関することもう一つは長岡先生が小川先生に近づいた理由に関すること福原先生がキーマンになるとは思っていたけどこういう形で関係してくるとはやられましたこれで福原先生が目立っていた理由付けはされましたでも本当にそれだけなんでしょうか?【鹿男で話題になった勾玉】【古代勾玉首飾り】翡翠ペンダント(7,140円)私の最後の悪あがきの妄想です三角縁神獣鏡と大和杯の優勝プレートはとても関連があるとリチャードは言っていました確かに三角形の形と言い、描かれている鹿、鼠、狐の絵柄といい実物を見た上でイメージをふくらまして作られたような気がしてならないそれに本物の「メ」はずっと長岡先生の道場に飾られていたということはそのもうひとつ前の儀式のときにも別の人間の家に飾られていた可能性は高いだとすると前の儀式のとき「メ」を保管していたはずのネズミの使いが福原先生のお父さんか女将さんなのではないだろうかだから福原先生も事情はすべて知っていて様子をうかがっていたのでは「タヌキとかうどんとか関係ある?」と違う動物を言ったのもわざとじゃないかと考えましたそれともうひとつ今回リチャードがさらっと言った言葉「比べるに売る命と書いて比売命(ひめみこ)つまり卑弥呼のことです 卑弥呼とは中国で勝手につけられた名前で あの鏡には卑弥呼の本当の名前が記されているんです」これだけ素晴らしいストーリーの物語なのですからこの台詞がこのまま消えていくとは考えられないだとすると卑弥呼の本当の名前も最終回で明らかにされるのでは登場人物の中で一人だけ歴史上の人物に瓜二つの名前「藤原道子」この名前がここで活きてくると面白いのですけどね【ぐるぐる王国 楽天市場店】鹿男あをによし オリジナル・サウンドトラック(2,625 円)評価 ☆☆☆☆☆『鹿男あをによし』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.03.13
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真犯人は誰だ!「こういうときは一番あやしくない奴から疑うんだよ」この台詞を聞いた瞬間ハッと思い当った人物がいる一番あやしくない奴って誰だそして鷲津みずほ(小西真奈美)のそばにいる奴とりあえずはっきりわかるのはいかにも怪しい森脇(要潤)は違うということ皆さんはいかがお考えでしょうか私は予告編を見て確信しましたというかレビューで皆さんといろいろ予想したいと思っていたのにあの予告編を見ると気づいた人も多かったのではないでしょうか心理学者ってすごいですね今まで誰からも相手にされなかった世界一不幸な男がみんなから心配されている三波も平太もしのぶもそしてついにはみずほさえも喜多さんを助けるため何かしようとしている喜多さんの気持ちを変えられるのはこういう人を助けようという無償の優しさなのかも知れませんね【早くもDVD-BOX発売決定!!楽天ブックス】『あしたの、喜多善男DVD-BOX』(17,715円)評価 ☆☆☆☆☆『あしたの、喜多義男』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.03.11
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正直な印象としてストーリーが狭いスペースにごちゃまぜになっている感じそれに何よりヒロインである美桜(竹内結子)がおいてけぼりになっている感じがして仕方がないもうどうでもいいんですけどねこんなどうでもいいドラマよりも気になるのは『エジソンの母』の挿入歌主題歌Superfly『愛をこめて花束を』はとても好調で皆さんご存知かと思いますが私はひそかに劇中で流れているやさしい曲も気になっていました♪ハロ~なんと~かで~♪という感じの歌ですこのタイトルがようやくわかりましたのでこの場を借りてご報告します歌手は主題歌と同じSuperflyで曲名は『ハロー・ハロー』もしよければこちらも買ってあげてください今回はとても有意義なレビューでした【エジソンの母 挿入歌】Superfly『ハロー・ハロー』(1,200円)評価 ☆☆---『薔薇のない花屋』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.03.10
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「僕が一年生になってわかったこと」順番に今までに登場した人たちの顔が映りそれぞれに教わったことを発表する賢人「人間は空を飛べないんだよ」「太陽系よりもっと大きな銀河系を元気にしたらいいよ」そして「日本には平等権はあるけど平等じゃないんだよ でもお金がたくさんなくても 好きな人と、好きな仕事があれば人間は幸せなんだよ」私はこのお話が一番好きでした他にも職員室での先生方の会話「教師がダメとか今の日本の教育がどうとか マスコミが煽り過ぎるから保護者が同調するのよ」オープニングタイトルまでの10分間が非常に濃密な第9話でした歯磨きのお勉強から虫歯の話になって歯入りカレーへとつながる人間は火を手に入れて文明を作った話と賢人の誕生日ケーキのろうそくから火事へとつながってこれが最終回につながっていくそして父親の話もきっと最終回につながっていくのでは。。。賢人がタイムマシンに興味を示している時にタイミングよくタイムマシンの本をプレゼントしてくる父親とはって、このプレゼントはきっとクリスマスのサンタクロースみたいなものでしょうけど真っ白かった賢人の絵が少しずつ汚れて浮かびあがってきたのも気になりますそして予告編の「細井君が女子トイレに入りました」という一言これがとても引っかかっています最終回期待しています【ドラマ主題歌】Superfly『愛を込めて花束を』(1,200円)評価 ☆☆☆☆☆『エジソンの母』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.03.08
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「しゃべっちゃった」byシカこのシカはなかなか人情味あふれる神の使いですさて、物語のほうはそろそろ佳境に入ってまいりました長岡先生の登場シーンは少し感動しましたネズミの運び番がリチャードでキツネの運び番が長岡先生だと判明しましたこれですべての謎が解明されたのでしょうか福原先生は何物でもないただの人間だったのでしょうかそれにこれだけ頑張っている藤原道子もただの人間だったのでしょうか彼女自身が言ってましたね「私は人間です」とそういえば卑弥呼も神様ではなく人間ですよねだとしたら。。。面白いのにな最後にもうひと波乱ありそうな予感がしています【ぐるぐる王国 楽天市場店】鹿男あをによし オリジナル・サウンドトラック(2,625 円)評価 ☆☆☆☆☆『鹿男あをによし』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.03.06
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あまりにもあっさり三波さん(今井雅之)が現れたので拍子抜けしてしまいましたしかも事件の鍵を説くキーマンだと思っていた杉本マサル(生瀬勝久)とも普通に喋っているし喜多さん(小日向文世)に仕掛けたまじないのトリックもあっさり認めちゃっているしただみずほ(小西真奈美)の夫を死なせたのは自分ではないとそして新たな黒幕がほかにいるようです一体誰なんでしょうみずほなのか森脇(要潤)なのか次回急展開しそうな予感ですみずほが社長にいてこそ手に入れられる2000万円もしみずほが社長ではいられなくなるとしたらやっぱり2000万円は手に入らなくなってしまい喜多さんには死んでもらうことになりますよねそのとき平太(松田龍平)はどうするのか喜多さんを殺さなくてもいいと報告するときの平太の嬉しそうな顔がとても優しい気持ちにさせてくれました【Joshin web CD/DVD楽天市場店】『あしたの、喜多善男オリジナルサントラ』(2,999 円)評価 ☆☆☆☆-『あしたの、喜多義男』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.03.05
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「きみ、きみ、きみ、きみ いい加減しつこいぞ! おまえはよーどらん光かぁ?」と本仮屋さんにわけのわからない突っ込みを入れてしまった今日このゴロ野島伸司さんの作品と言えば私が一番に思うのは『世紀末の詩』このドラマが野島さんのすべてだと私は勝手に思っていますだからいつも比べてしまう『薔薇のない花屋』は『世紀末の詩』ではどのお話しになるのか確か似た話がありましたホームレスが女の子の赤ちゃんを拾ってその子を男の子として立派に育て上げるお話でもある日、大金持ちの父親がその女の子を引き取りにやってくる子供の幸せのためホームレスはお金を受取って子供を手放してしまうそんな気持ちを察して女の子は黙って家を出ていく女の子が出て行ったあと男は再びホームレスになってしまう受け取ったお金は一切使わずに野島作品の特徴は子供がとてつもなく賢いこと今回も雫はすべてを理解しおじいさんの元へ向かうしかしそこには幸せなおじいさんはいない雫はやさしくおじいさんの手を包み込むもうひとつ私は野島さんらしいなと思ったシーンがありますそれはマスターが闇金の事務所に押し掛けるシーンどんな結果になろうとも野島さんが描こうとする無償の愛の形がそこにはある次回のマスターがどんな姿で登場するか楽しみです【野島伸司作品】『世紀末の詩』ビデオ(18,900 円)評価 ☆☆☆--『薔薇のない花屋』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.03.03
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教育委員会の織田(森口瑤子)は賢人のことを理解してくれていたでもこのままでは周りの大人たちにつぶされてしまうと心配し母親に留学を進めるなぜだろう?規子先生(伊東美咲)が最近活躍しすぎるせいかあんまり話が面白くない 今回のテーマは電気と平凡についてでしたがそんなに感動する要素はなかったように感じる最近必ず登場する佐々木先生(安田顕) との会話もバービー人形の話だけで意味不明だし次回はもっと感動の話を期待したいでも主題歌のSuperfly『愛をこめて花束を』は好調ですね【ギフテッド教育とは】先天的に平均よりも顕著に高い能力を持っている英才児を教育するときに用いられる学習計画【ドラマ主題歌】Superfly『愛を込めて花束を』(1,200円)評価 ☆☆☆--『エジソンの母』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.03.03
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久しぶりに見たらいつの間にか借金が1000万になっていたでもそれ以上に驚いたのは小山一美(小栗旬)が新規事業を始めていたこと最初からこれをしていればあっという間に借金返せたのでは・・・それはさておきやっぱりすみれちゃん(仲里依紗)はかわいい私はてっきり小山のことが好きだと思っていたのですが白石ちゃん(三浦春馬) といい感じじゃないですか映画『ガチ☆ボーイ』にも出演しどんどん売れ出している仲里さん相武紗季さんが長瀬くんと噂になったりして人気に陰りが見えかけている今仲里依紗さんは見事ポスト相武となれるでしょうか私はなれると信じています評価 ☆☆☆--『貧乏男子 ボンビーメン』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.03.02
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今クールの隠れた名作がついに最終回になりましたやはり打ちきりだったのでしょうかあれだけ引き延ばしていた宇佐木の父親の謎がなんかあっという間に解き明かされた気がしますいやその謎以上にマリヤキョウスケの心変わりの瞬間が描かれないままの逮捕宇佐木との格闘シーンも中途半端に感じましたただ最終回はもうひとつでしたが全体を通してはとてもよくできたドラマだと思いました出演者も豪華で演技も見ごたえがありました中でも私が一番驚いたのがマリアキョウスケ役の城田優さんこの衝撃は『デスノート』に登場した「L」松山ケンイチさんを見た時に似ている春の新ドラマにも登場するようですし今後の活躍が楽しみです最後のエンディングがいつもの食事シーンが流れなかったのが少し残念このエンディングはとても気に入っていたんですけどね【楽天ブックス】湘南乃風『黄金魂』(1,200 円)評価 ☆☆☆☆-
2008.02.28
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やはり堀田イト(多部未華子)は鹿女でしたそしてキツネの使いが長岡先生(柴本幸)でネズミの使いがリチャード(児玉清)しかもリチャードはネズミの言うことをきかず自分の研究のためメを自分のものにしようとたくらんだというのが今回のお話と予告を見て想像できるストーリーこれで終わってしまうのでしょうかだとしたら藤原道子(綾瀬はるか)は本当にただの変な女だったの?それにあれだけ目立っている福原先生(佐々木蔵之介)はまったくの無関係?これでは面白みに欠けるのでここからは私の妄想です今回注目したのは鹿の使いは2人いただとしたらネズミとキツネも2人ずついるとは考えられないだろうかそして堀田と小川先生(玉木宏)との関係のようにお互い気づいていないもしくは話をしていないそう考えると京都の八橋が異常に好きな福原先生がキツネの使いで奈良を案内していた藤原先生がネズミの使いもしくはネズミとキツネそのものだったりしてこのドラマエンディングの曲がカッコイイともっぱらの評判ですがその意見に私は大反対ですこのドラマは挿入歌も含めたすべての音楽がカッコイイ!!特にティンパニーが心に響きますサントラの発売は3月5日です【ぐるぐる王国 楽天市場店】鹿男あをによし オリジナル・サウンドトラック(2,625 円)【鹿男で話題になった勾玉】【古代勾玉】緑アベンチュリン30mm(3,800 円)評価 ☆☆☆☆☆『鹿男あをによし』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.02.28
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今回の「深イイ話」は【すりこみ】についてひな鳥などが初めて見たものを親と思い込んでずっと後をついていこうとすることたとえそれがネコだとしてもそしてひな鳥は自分が親だと思い込んでいたネコに食べられてしまうのですでもこの話には【続き】があった親だと思っていたネコに食べられてしまうその瞬間ひな鳥は思うんです「ああよかった」と大好きな人の餌になれてよかったと深イイ話ですねつまり喜多さんはたとえ自分が騙されていたとしてもそれを大好きな人が望むのなら騙されていることが自分にとっても幸せなんだと思っているみずほが話したことが嘘だとわかっていてもそれでも喜多さんはうれしかったんですねさて三波さんは喜多さんの中にネガティブ善男を生みだしたじゃぁ、みずほの中には何も生み出さなかったのだろうか鷲津を殺したのは一体誰なんだろうか先週の日曜洋画劇場で「シークレットウィンドウ」を見たおそらくは「スウィーニートッド」がアカデミー賞を受賞することを見込んで放送したんだろうけどあまりにもこの喜多善男と似ている主人公に私はわざと当てつけているように思いました評価 ☆☆☆☆-『あしたの、喜多義男』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.02.26
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出ましたね野島さんらしいど迫力の衝撃的真実さすがの私もここまでは妄想しきれませんでしたでも雫が本当の娘ではないことはちょこっと妄想してましたヨ英治(香取慎吾)が裁判を拒んだ理由それも本当の親子ではないとバレるのを気にしてのことでしょうかそれともまだほかに衝撃の真実が隠されているのでしょうか最近やたらと出番が多くなった小野先生(釈由美子)も気になるセリフ回しに多少の時代錯誤を感じながらもこの衝撃に期待して見続けることにしますどうして薔薇のない花屋なのかこの辺も関係しているのでしょうきっと評価 ☆☆☆--『薔薇のない花屋』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.02.25
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「お前ひどい顔だな」小川先生(玉木宏)の鏡に映った姿を福原先生(佐々木蔵之介)が見たらきっとこう言うでしょうね大和杯で優勝してサンカクを手に入れてこれできっと人間の顔に戻れると思っていたのに朝起きてみたら鏡に映った自分の姿はまだ動物のままこれでは泣きたくもなりますよねさて今回のテーマは「キツネが誰か?」長岡先生(柴本幸)ではないことは確かなようです「動物園で知り合いの女性に出会ったらそれがきっとキツネです」これはどうも答えを言っているような気がしてならない確かに小川先生は出会いましたよね動物園で知り合いの女性に。。。しかもその女性は途中から動物園で一人だけにいくらでも狐の見張り番とお話しする時間はあったようなここで問題になってくるのは予告編でもあったように堀田イト(多部未華子)の正体最初から大きく関係しているとは思っていましたが単純にキツネもしくはネズミなんでしょうか私としては小川、藤原、福原の3人がそうなのが一番面白いと思っているのでだとすると堀田があふれてしまうまったく別の動物の使いがいるのかそれとも第2の鹿の使い番いわゆる鹿女なのかとも思うどちらにしてもどうしてキツネはネズミの正体を小川に伝えないのかもしかしてネズミに口止めされているとかしゃべったら永久にメは渡さないとか脅されていてだから小川先生には遠まわしにヒントを与えて気づいてくれるのを待っているとかとにかく謎が謎を呼ぶドラマです【あをによし】の意味とはあをによしとは古語で奈良にかかる枕詞のようですだからあをによし自体に特定の意味があるわけではなさそうですちなみに感じで書くと青丹(あをに)となるようでこれは青と朱色の顔料をさすようですよ【京都の銘菓】つぶあん入り生八つ橋ニッキ・抹茶(525 円)評価 ☆☆☆☆☆『鹿男あをによし』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.02.21
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今まではどちらかというと学校教育は子供の才能をつぶすというような批判が込められていたように思いますしかし今回は一変して学校で文部科学省とモンスターペアレントに板ばさみにあいながらも子供たちを愛し、理想を追い求め苦悩する現場の先生たちの立場で描かれていました子どもたち一人一人の才能を伸ばしたいでも30人全員を相手にそんなのムリさらには追い討ちをかけるように自己中で無責任なモンスターペアレントたちの相手をしてますます時間がなくなってしまって悪循環に陥る先生本当に頑張っている先生たちから順番に学校を辞めていくことが多いと思う何とかうまいことモンスターペアレントの子供たちばかりで一つのクラスや学校を作れないだろうか多少の体罰もOKだから子供たちをちゃんと叱ってくれる先生を希望する親の子供たちで一つのクラスを作ればきっとそのクラスはまともな生徒が育つように思うそういう風にグループ分けしていかないととてもじゃないけど個別対応なんてキリがないと思うのですが子供達には罪はないでも同じ考え方をするなら先生たちにも罪はないそんなにつらい思いをさせる理由なんてないように思うつらい思いが親たちにも向けられるようなそんな制度を考えてほしい是非とも花房くんにそんな発明をしてもらいたいものです【ドラマ主題歌】Superfly『愛を込めて花束を』(1,200円)評価 ☆☆☆--『エジソンの母』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.02.16
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今回のレビューは小指噛みおじさんの正体について私の妄想を発表しようと思っていたのに残念ながらすでに物語中で明らかになってしまいましただから書くことがなくなってしまったんですけどとりあえず今回明らかになった事実三波さん(今井雅之)が優秀な心理学者だったことそんな優秀な心理学者なら喜多さん(小日向文世)とみずほ(小西真奈美)をくっつけることはたやすいはずでは何のために?研究のため?それともお金(保険金)のため?ネガティブ善男が現れることみずほがカウンセリングに通い続けていることこれらも何か関係してくるのでしょうか次回登場の室井滋さん彼女が登場すると『ギフト』を思い出します評価 ☆☆☆☆-『あしたの、喜多義男』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.02.12
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最後の一言で目が覚めました「目の手術を受けなさい」つまり本当は目の見えている美桜(竹内結子)が目の手術を受けて・・と言ってもまぶたを少し切るくらいのそして晴れて目が見えるようになって英治(香取慎吾)たちと末永く幸せに暮らす。。。なんてエンディングに野島先生(脚本家)がするはずはなくたとえば妄想するならフリをするだけの手術でトラブルがあって本当に目が見えなくなってしまうとかしかも今度は角膜移植しか直るすべはないとかこんな妄想を考えていると昔のドラマを思い出しましたそれは同じく野島作品の『この世の果て』主人公ではないのですが横山めぐみさん演じる意地悪な女性が最終回で青酸カリを顔にかけてしまい美人だった顔が一変に醜くなってしまうこんな顔では誰からも愛されないと嘆き悲しむ彼女を付き人の男が私はあなたの顔が見えませんと言うなり自分の目をえぐりとってしまうという壮絶なストーリーだったのですがそれと同じような匂いをこの『薔薇のない花屋』から感じます見返りを求めない無償の愛最後に盲目になるのはいったい誰なのかそういえば松田さんとこのご家族は兄弟そろって借金かえすために主人公をだまそうとたくらんでますね松田翔太さんと松田龍平さんのことですよそんでもって2人とも最後は主人公のために命を投げ出したりするのでしょうか【バレンタインデーに誰かちょうだい!】カウチンセーター(17,640円)評価 ☆☆☆--『薔薇のない花屋』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.02.12
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今回のお話は批評家たちに対する痛っっっっっ烈な批判がこめられていたように感じる「これはいい絵ですね。 これはわるい絵ですね。 さあ、自由に書きましょう」馬鹿かこいつは!でも実際いるんですよねこういった「先生」方がさて、こんなくだらない話しはさておき本当の天才っていったいどんな人だと思いますか?美浦(谷原章介)が言ってました「僕は天才だ神童だと言われていたけど 実際は単なる努力家の秀才だった」とあたかも写真のように実物そっくりの絵を描く人は天才でしょうかいろんな有名人の絵を掛け合わせて描く人が天才でしょうか私は何も書かれていない真っ白な画用紙に誰も見たことないような絵を考え付く人こそが天才のような気がします以前からあるものを改良したり掛け合わせて新しい発明をする人はたくさんいると思いますでも何もないところからまったく新しい発想を考え付く人そういう人こそが私は天才なのだと思いますだから賢人が白い画用紙に白いクレオンで書いた絵これを見ていた久保先生(細田よしひこ)が職員室でいきなり「おおおおおおっ!」と何かを発見して。。。と言うオチを期待していたのですが何もなくて残念ですそれに残念なことがもう一つ私はてっきり佐々木先生(安田顕)が花房賢人の実の父親だとばっかり思っていたのに美術館で出会ったときお互い無反応だったのは驚きましたこの2人はやっぱり無関係なのでしょうか【ドラマ主題歌】Superfly『愛を込めて花束を』(1,200円)評価 ☆☆☆☆-『エジソンの母』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.02.09
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このドラマのレビューを初めて書くのですが別に嫌いなわけではなく今まで欠かさず見てきました主役のつるてんちゃん(小栗旬)はちょっとオーバーな気はしますが「ごめんね」が口癖でとにかく声が大きいオムオムはユースケさんの素のイメージにぴったりで違和感なく見れますそして何より特筆すべきはマドンナ すみれ役の仲里依紗さん彼女はこれからどんどん売れますよきっと世の中お金だけじゃないと言うテーマも魅力的なのですが私は何よりも毎回彼女を見るためにドラマを見ていますそしてこれからも見続けます評価 ☆☆☆--『貧乏男子 ボンビーメン』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.02.08
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今回はすごくドタバタしたんだけどなんか本質的には何にも進んでいない感じ別にこれは批判ではなくむしろあえて滑稽にそのことを演出していたんだと思ういや、唯一明らかになったことがあるそれは保険調査員マサル(生瀬勝久)が解決した喜多善男(小日向文世)がつれていた女性どこかで見たことあると思って思い出せなかった女性それが宵町しのぶ(吉高由里子)だとわかったこといろんな大人があれだけドタバタしてわかったことがそれだけだったでもこれが意外と重要になってきたりして評価 ☆☆☆--『あしたの、喜多義男』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.02.08
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「名もなき戦士」のお話しでした驚いたのは世の中には彼のような名もなき戦士が数万人もいることしかもそれは表面化してないものも含めるともっと多いかもそして親から虐待を受けた子供は自分の子供にも虐待をしてしまうこと自分がいやな思いをしたから自分の子供にはそんな思いはさせたくない頭ではわかっていても体がそして心が言う事を利かないそんな自分の奥底に潜む獣に恐れ英治(香取慎吾)は雫(八木優希)の母親の前に現れなかったのかもしれませんだとしたら雫のことをとても大切に思っている彼の姿は実はフリをしているだけで本心ではないのかも【バレンタインデーに誰かちょうだい!】カウチンセーター(17,640円)評価 ☆☆☆--『薔薇のない花屋』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.02.08
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鹿、鼠、狐の3人がそれぞれ誰なのかも気になるところですが今回はそれよりも剣道部の方がメインでしたいきなり達人級のうまさを見せる堀田(多部未華子)に驚いていたら試合前に主将が足首を捻挫してこれではまるでスポコンドラマじゃないですかいやこのドラマはミステリーのはずその証拠に長岡先生(柴本幸)は堀田の一試合を見て「この勝負もう決まったわ」ってやっぱしスポコンドラマだそれにしても南場先生(宅間孝行)の目の前で鮮やかに胴を決めた瞬間は気持ちよかった福原先生(佐々木蔵之介)も応援に駆けつけ仲良し3人組でさらに心強い小川先生(玉木宏)と藤原先生(綾瀬はるか)が中心に物語りは進行してますが何気に福原先生も要所要所で現れてこのドラマはこの3人が中心に進んでいるようです3人・・・3人・・・・・と言えば。。。【京都の銘菓】つぶあん入り生八つ橋ニッキ・抹茶(525 円)評価 ☆☆☆☆☆『鹿男あをによし』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.02.08
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『SP』がとうとう終わってやっと始まった冬の新ドラマラストは『ロスタイムライフ』「人生はサッカーであり、サッカーこそ、人生」サッカーの終了時間後に残されたわずかな時間=ロスタイムこれが死ぬ直前の人間にも与えられるとしたらその人はいったい何をするのかを描いたドラマ今回の主人公中山(英太)がこのロスタイムにしたことは見知らぬ妊婦を助け存在さえ知らされていなかったわが子にカメラを託したこと中山(英太)の死と同時に聞こえた赤ん坊の産声は中山があの助けた妊婦の子供に生まれ変わったことを表しているんでしょう次ぎの主役は都並(小山慶一郎)ですこの2人が出た段階でサーカーを知っている人は気づくことでしょう残りの主人公の名前予想井原・柱谷・カズ・ラモス・北澤・高木・松永そして温水さんの役名はオフトだったりして【ドラマ使用カメラ】ドイツ製カメラ ライツ ライカフレックス(50,925 円)評価 ☆☆☆--『ロス:タイム:ライフ』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.02.03
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花房賢人は道徳の授業で教えたりしなくても自然に優しさと言うものを知っていた花房賢人は社会科見学をしなくても帰り道に工事のおじさんたちから働くことを学んでいたどうして世の中にはお金持ちと貧乏がいるのどうして人間は平等じゃないの今回もやはり対比で表現していた加賀先生(松下由樹)は「人間はみんな平等よ憲法でもそう書かれているのよ」一方美浦(谷原章介)は「平等権はあるでも残念なことに世界は平等じゃないんだ」ノーベル賞受賞者が全員集まったとしても世界のみんなが幸せになるような仕組みは発明できないんだもしそんな発明があるんだとしたら私は人間の幸せに物やお金を近づける方法ではなくて人間の価値観の方を現実に近づける方法になるのではないかと思う鉛筆工場の野中さんはこれだけは言いたいとわざわざ学校までやってきました「みんなはお金が大事だと言ってました うん、あってますその通り でも僕は幸せです お金もほしいです でもお金に関係なく人生はいいものなんですよ」「ブラボー!ブラボー!」やっぱこのドラマすばらしいッス!!【今回のお勉強】国民の三大義務はたらく ぜいきん きょういく基本的人権自由権 平等権 生存権【ドラマ主題歌】Superfly『愛を込めて花束を』(1,200円)評価 ☆☆☆☆☆『エジソンの母』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.02.02
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おそらく今回で3回目の視聴となるのですが何度見てもこの映画は引き込まれてしまいます中でも特に私が好きなシーンが2つあります一つは前半部分にあるのですがICPOの銭形警部ではなかったL(エル)が宣戦布告をするシーン最初にリンド・L・テイラーが登場してLを名乗り殺されたところで画面が変わって本物のLが登場するところそしてもう一つは後半部分というよりラストのシーンLがライトの前に姿を見せて捜査本部にライトが入りたいと言っているのを歓迎するとしかし体の後ろに隠していたのはライトが自分の潔白を晴らすためのトリックで使ったポテチコンソメ味序章では完全にライトの勝利でありながらもキラ包囲網は確実に狭まっていることを象徴するかのようなこのシーンは何度見ても身震いしてしまうこれは次週の完結編とそして是が非でも9日公開の映画L最後の23日間を見に行かないと評価 ☆☆☆☆☆このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.02.01
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ここに来て前村先生(キムラ緑子)が急に怪しくなってきたその理由は2つある一つは私がきっと味方だと思っている堀田イト(多部未華子)が職員室の前にいるのをこれ見よがしに「どうしたの」とかいって邪魔をしてその後彼女がどこかに行ったのを見てニヤッとしていたことそしてもう一つは鹿が話した秘密の中でねずみのことを「うそつきばばあ」と言っていたことこの2つが私にはとても引っかかりましたばばあといえば思い当たるのは前村先生と下宿の大家さん(鷲尾真知子)どちらも怪しいけど今回のお話では前村先生が怪しいそれになんとなくだけどこのドラマの秘密をとくヒントはテレビのニュースの中に隠れている気がする【京都の銘菓】つぶあん入り生八つ橋ニッキ・抹茶(525 円)評価 ☆☆☆--『鹿男あをによし』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.31
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徐々に確信に迫るマサル(生瀬勝久)おそらく彼が視聴者に一番近い目線なんでしょう三波貴男(今井雅之)の事故の謎鷲巣みずほ(小西真奈美)は善良なのか悪魔なのか殺し屋の温水さんが元外科医なのはもしかして後々みずほと絡んでくるのかいろいろな妄想が交錯しながら見ています今となっては善男(小日向文世)の行動に振り回されっぱなしの平太(松田龍平)とリカ(栗山千明)が可愛く見えてきました散々努力したこともすべてマサル(生瀬勝久)に見られているわけですから保険調査員のマサルにエンディングの時計はすでに7時を指しています評価 ☆☆☆--『あしたの、喜多義男』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.30
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「列に並ぶときは必ずお年寄りの後ろに並ぶもたもたして後ろの人から文句を言われないように」雫からそう聞かされていた美桜(竹内結子)は駅の切符売り場でお年寄りの後ろにずっと並んでいる英治(香取慎吾)の隣で手をぎゅっと握りしめましたコスモスの花びら2枚を美桜の手のひらに置いたシーン手のひらに置かれた瞬間にそれがコスモスの花びらだとわかり涙が出そうになるのをグッとこらえながら指で確認してる竹内さんの演技が非常によかったここで衝撃の事実を一つたぶんたぶんですけどもしかしたら美桜の目は本当は見えてるんじゃ。。。あと、どうでもいい事かも知れませんが雫は本当は英治(香取慎吾)の子供じゃないんじゃ。。。【バレンタインデーに誰かちょうだい!】カウチンセーター(17,640円)評価 ☆☆☆--『薔薇のない花屋』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.29
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このドラマタイトルがどうもしっくり来ないと思いませんか私がタイトルつけるとしたら・・・そうですねぇ『離婚弁護士-myself-』なんてどうでしょう他局ですけどね毎回無理やりにプロレス関係の特別ゲストを登場させたり気に入らないところはありますけどお話としてはオリジナル『離婚弁護士』に負けないくらいうまく出来ていると思うのでおそらくは見続けることでしょうただ、毎回レビューはないかな評価 ☆☆☆--『佐々木夫妻の仁義なき戦い』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.27
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私ははっきり言って最後のEpisodeについてはちょっと拍子抜けと言った印象を持っています今までのエピソードに比べ工夫も少なく第一ウリであるはずのアクションが目立っていない事件の全容に関してもありきたりで誰もが予想しそうな結論と・・・エンディング曲が流れるまでは思っていましたところがその後西島理事官(飯田基祐)が自殺?して田中(野間口徹)が外を見るとそこには以前に見かけた清掃業者の車が走り去る姿がそれだけでも十分インパクトあるのにその後更なる事実が明らかになって2時間スペシャルドラマへと繋がるわけですねそれにしても最後の5分間は私にとっては痛快でしたなぜってこれほどまでにはっきりと妄想が当たったのは久しぶりでしたから過去レビュー事件の全容が明らかになった今2時間ドラマが面白くなるか少し心配ではありますがそれでも見ないわけにはいきません【楽天ブックス(ファミマ受取で送料・手数料無料】SP (エスピー) オリジナルサウンドトラック(3,059 円)評価 ☆☆☆☆-『SP(エスピー)』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.27
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自然の摂理 と橋の上のおおかみ同じおおかみでも片方はウサギを食べて生きていて片方はウサギを助けてあげるこういう対比がこのドラマの真骨頂だと思う今回はもう一つ重要な対比がありました博之(谷原章介)が言った台詞「子供たちに優しいって言わせれば優しい大人になるのか親切って言わせれば親切な大人になるのかそういうものは教えられて学ぶもんじゃない思いやりや優しさなんてのはきちんと生きていれば自然と学ぶものなんだ」それを加賀先生(松下由樹)は「優しさや思いやりを叩き込まなければいけない」優しさ・思いやりを叩き込む?一見もっともらしい意見のようですがやっぱりどこか変ですよこれが今の教育の一番間違っているところかも知れません最後のシーン泣いている女の子を助けたのが「おおかみはウサギを食べました」と答えていた賢人(清水優哉)だったことが物語をきれいにまとめていましたおおかみの絵を頭につけていたのは彼こそがウサギを助けたおおかみなんだといっているようですあっそうそう賢人のお父さん登場してましたね評価 ☆☆☆☆☆『エジソンの母』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.26
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このドラマは地震がどうして頻発しているのかそしてどうすれば地震は治まるのかが一つの大きな謎だと思うのですが私はなんだかその部分はあまり関係ないような気がしますむしろ誰が「きつね」で誰が「ねずみ」かの方がとても重要な意味があるような気がしてなりませんそして「しか」の使いである小川(玉木宏)の味方は誰なのか2話まで見ただけの勝手な妄想なのですがきつねはなんとなく福原重久(佐々木蔵之介)のような気がしますそして一番の敵であるねずみは小治田教頭(児玉清)ではなくて堀田イト(多部未華子)でもなくてもちろん大阪女学館の男子教員でもなくて実は、藤原道子(綾瀬はるか)なのではないでしょうかそして最終的に味方になるのが多部未華子というのが現時点での私の妄想ですこのドラマはテーマとか哲学とかがまったくなくただ単に謎解きを楽しむだけのドラマのようで私もそれを楽しみたいと思います評価 ☆☆☆--『鹿男あをによし』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.26
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冬クールドラマの主演男優賞は私の中では小日向さんに決まりました彼以外の人がとったらそれは絶対にウソです特にネガティブ善男を演じる小日向さんが格別です到底ありもしない出来事の連続なのになぜか誰もが感じている思いが描かれているそれでいて一級品のサスペンスも見え隠れしてこのドラマ最後には大泣きさせてもらえそうな予感評価 ☆☆☆☆-『あしたの、喜多義男』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.22
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>それともまだ何か興味をそそられるような謎が隠されているのでしょうか>直哉(松田翔太)が院長(三浦友和)の第2のスパイだとかこうも簡単に予想通りになってしまうとは思ってもみませんでしたこの調子でもう一つ予想を今回のテーマは「どうして目が見えないフリをしないといけないの」美桜(竹内結子)が直哉(松田翔太)に問いただしてましたこのことを真剣に考えたとき出てくる答えは一つ雫の母親=院長(三浦友和)の娘も目が見えなかった?これしか考えられないさて私はそれよりも転校生の男の子の方が重要な気がするそしてそれは英治(香取慎吾)の過去にも関係してくるかもね【薔薇のある花や】バラ1本(500円)評価 ☆☆☆--『薔薇のない花屋』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.21
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このドラマはいいですね米倉さんの下着シーンだけで盛り上げるのかと思ったらストーリーも面白かったし何より突然本題から入る演出の仕方が◎ですそして次週以降への伏線もありドラマ全体を通しての事件もありとにかく構成がしっかりしていて面白いドラマだと思いますそれにしても死刑囚役の男優さん確か『生徒諸君!!』に出てた人じゃないかと思うのですが彼が相当気になります今後の彼の活躍に大注目です評価 ☆☆☆☆-このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.20
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私このドラマ好きかも~あれだけ絵とかひらがなの字幕とか使っているけど話の内容は決して子供っぽくないむしろ大人が考えさせられるようないくつものテーマを含んでいますよっぽど『●●倶楽部』とか『○ポンドの福音』とかの方が幼稚で薄っぺらい作品のような気がする好奇心は大切ですでも周りの人の迷惑を考えなければいけないでも賢人(清水優哉)の母親はそれでもみんなに何度でも頭を下げて彼の好奇心を大切にしたこのタイトルが「エジソン」ではなく『エジソンの母』になっている意味が少しわかった気がします天才の育て方・・・その一つは子供の前で人に頭を下げられることかも知れませんね校長(田中要次)も美浦博之(谷原章介)もそんな賢人と賢人の母(坂井真紀)を温かく見守っている美浦のこの言葉響きました「いいか やつらのルールなんか無視しろ いっぱい失敗しろ!いっぱい考えろ! お前は必ず成功する」今日のお勉強●超大陸パンゲア●メビウスの輪みなさん勘違いなさらぬようそこいらの三流ドラマと違いこのドラマで出てくるこれらの言葉は実際に辞書などに載っている言葉です興味のある方は調べてみてください好奇心が一番の成長剤です評価 ☆☆☆☆☆『エジソンの母』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.18
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私は好きですねこういう感じなんか『野ブタ』の最初のころを思い出します映像美なんか特にそして鹿の声がいい!この声を担当している声優さんはコブラとかバトーとかの人ですよね他にももっと有名な作品たくさんあるのに思いつかないこの人もそのうち登場するのでしょうかあと多部未華子さんも怪しげでいい小川孝信(玉木宏)とどのように関係してくるのか今後の展開が楽しみです評価 ☆☆☆☆-『鹿男あをによし』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.18
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どんどんミステリアスになっていきますねみずほ(小西真奈美)に隠された秘密とはなんなのでしょう彼女の正反対のキャラを使い分けている演技がすばらしい個人的にはミステリアスな彼女の方が好き精神科での「ぞうさんがすきです でも、きりんさんはもっとすきです」見たいな演技はすばらしいと思うけどあまり好きではない驚きなのは善男の母がボケながらもみずほの本性を見抜いていたこと私の直感ですけど長谷川リカ(栗山千明)もみずほと同じにおいがするそして善男と平太(松田龍平)も同じにおいがするんですいったいどんな結末になるのか鍵を握っているのは杉本マサル(生瀬勝久)ですね評価 ☆☆☆--『あしたの、喜多義男』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.18
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生田斗真くんとてもいいですそれに原田夏希さんも成海璃子さんはとても難しい役どころでなかなかつかむのが難しそうですががんばってもらいたいです最初に出てきた「コマネチ!」がもう一度最後に登場したらもっとよかったのにでもガラス瓶で作ったブルーの指輪はさすが芸術家と言う感じです必死になっておもちゃの指輪を探した竹本(生田斗真)とはぐみ(成海璃子)に感動とサプライズを与えている森田(成宮寛貴)明らかに勝負は見えてしまったようです仮に竹本が探し出したのが本物の指輪だったとしてもはぐみはガラス瓶の指輪を選びそうですものでも森田の好きなのは山田(原田夏希)で山田の好きなのが真山(向井理)でみんな悲しい片思いですところで「ハチミツとクローバー」のタイトルの意味ストーリーと関係あるようなら隠すつもりでいたのですがまったく関係ないようなのでこのまま書きます「ハチミツ」はスピッツのアルバムから「クローバー」はスガシカオのアルバムから原作者がタイトルを決めるときに偶然目の前においてあった2枚のCDからこのタイトルが付いたようですウィキペディアで書いてました【楽天ブックス】『スピッツ/ハチミツ』(2,500円)評価 ☆☆☆☆-『ハチミツとクローバー』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.16
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種あかしが早すぎませんか野島先生もう少しブログでああだこうだ推理する時間をくれてもよかったものをとはいっても気づいた人も多かったでしょうね美桜(竹内結子)の部屋の電気で電気を付けたシーンはまだわかる目が見えていたころの名残だとか太陽の光がわかるくらいだから少しでも明るい方が安心するとかでも空き巣に入られたと言って英治(香取慎吾)を呼んだときあのときに部屋が真っ暗だったを見て私はおかしいと思いました最初のシーンの続きで言うと部屋の電気は付いていないといけないこういうことをブログで書こうと思っていた矢先の種明かしでしたから私としてはとっても残念です雫の秘密だってあっという間に解決でしたねむしろ転向してきた男の子の方が秘密があり?私としては美桜のことも頭巾のことも最後まで明らかにしない方が面白かったと思いましたそれともまだ何か興味をそそられるような謎が隠されているのでしょうか直哉(松田翔太)が院長(三浦友和)の第2のスパイだとかとりあえず毎回レビューはなさそうです【クレオパトラも愛用したバラのジャム】ダマスクローズジャム(1,365 円)評価 ☆☆---『薔薇のない花屋』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.14
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官九郎さんの脚本にしてはちょっと精彩を欠いたような深田恭子さんのあの演技も『富豪刑事』で見飽きましたしでも最後の20年後の生徒から来たメールで悪いことは全部忘れました最後きれいにまとめていて最後よければすべてよしですその直後に流れたやなわらばーのエンディング曲もよかったばかばかしさをリセットするような感じでちょうど『TRICK』のときに流れた「鬼束ちひろ/月光」とおんなじあと頻繁に流れていた劇中歌もいい曲ですまとめるとつまりプラスマイナス0と言う感じもう少し様子見ですそうそう勝地涼さんと星野源さんは○でしたまだ黒川智花さんは登場してませんねそれにも期待です評価 ☆☆☆--『未来講師めぐる』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.13
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最初のころこのドラマはBGMが物足りないと言っていたのですが回を重ねるごとに音楽が豪華になってるような気がするそして今回は公安の二コレット(野間口徹)が大活躍でした私は今回の放送でニコレットが殺されてしまうのではないかと心配していたのですが今回は生き延びたようですただ必要以上に薫の心配をしているあたりが死への伏線のような気がしてなりませんなお、予告編で警護課のメンバーが次々と打たれてましたがこのドラマは薫の妄想が必ず入るのでそれかもしれませんそして西島(飯田基祐)がメールを送っているシーンだって私はフェイクの可能性もあると思っています薫の両親が殺された事件はどうやら総理が自ら仕組んだ自作自演のようですねただわからないのはだとしたらテロの危険性を世間にアピールしたいはずなのに秘書官はこの国ではテロなんて起きないと言っているその辺がどうも矛盾しているようで私はまだ全体像をつかんでいないのでしょうか事件解決にはもう少しヒントが必要なようです【楽天ブックス(ファミマ受取で送料・手数料無料】SP (エスピー) オリジナルサウンドトラック(3,059 円)評価 ☆☆☆☆☆『SP(エスピー)』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.13
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ちょっとこのドラマ私はかなり好きかもやはり主役の伊東美咲さんには期待できそうにないですがその分あの子役がとてもいい話し方のアクセントといい絶妙です演出の仕方としては『受験の神様』を真似ているようで谷原章介さんの役は限りなく『ガリレオ』に近いですが話しの展開が面白いですね小学校のとき「1+1は2ではない」と言う本が学校の図書館にあってクラスのみんなでこぞって読んだ記憶があります内容はまったく忘れてしまったのですが美浦准教授の話を聞いてそういうことだったのかと感心してました1+1を2進法であらわすと10なんですね1+1が2になるのはあくまでも10進法と言う限られたルールの中だけの話それぞれのルールには必要性があって作られているわけだから賢人くんが言ったようにみかんが10や20になる計算もあるのかもしれませんそしてそれよりも私が感心したのがたくさんある猫の絵の中からひげのない猫を見つけたところ彼のこの能力がまさに観察力と言うのでしょう何気なくボーと見ているだけで他と違うところやちょっとおかしいと思うところを発見する力これこそが天才への証のような気がしました評価 ☆☆☆☆-『エジソンの母』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.11
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このドラマ、私のランキングでエントリーからはずしていたのですがあまりにも豪華だったのでちょっとだけレビューします何が豪華って次から次に有名俳優さんたちが登場してこれだけ人を集めるだけでもお金かけてる感がすごくするさらに豪華に感じたのはBGMこれは不釣合いなくらい豪華な音楽の数々他にも演出とかも映画さながらの臨場感でこれは私の予想に反して相当期待できそうな予感しかも2話では主人公の宇佐木(米倉涼子)が黒の下着姿で犯人との交渉にあたるシーンがあるそうですそれだけでも見る価値あるかもしれません毎回レビューはしませんがドラマは見続けようかと考えています評価 ☆☆☆☆-
2008.01.10
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私はこういう役の観月さんの方が好きです『ナースのお仕事』とか『鬼嫁日記』とかよりもでもそれ以上に注目したのがミムラさん彼女は『ビギナー』で女優デビューしたときから不思議な魅力を持った人だと思ってました最近は結婚してもしかしたら出産もしていたのかあまりテレビには姿を見せなかったと思うのですが久々の登場で主役以上の活躍でしたこのドラマは斉藤さん(観月ありさ)と三上さん(高島礼子)の対立を引っ越してきたところの若葉(ミムラ)の目線で描いたお話のようで今後も彼女がとても重要な気がしますそれにしても『喜多義男』も『斉藤さん』も悪い人を注意して周りから拍手喝采を受けるシーンがありましたがやっぱり今の時代こういう人が出てきてほしいと言う願望の現われなんでしょうかね【ミムラさん主演】『ビギナーDVD-BOX』19,152 円評価 ☆☆☆--『斉藤さん』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.10
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このドラマはかなり哲学的ですねなかなか一般受けしそうにないお話ですがそこにみずほ(小西真奈美)と言う謎の女性を登場させることでミステリアスな要素を盛り込んで興味を持たせている小西さんはこういうミステリアスな役柄の方が似合ってます最初白衣で登場したときにはもしかして「うさこ」再び?と、勘違いしましたがまったく正反対の役柄でしたただ精神科医の診察中は少しうさこ入ってましたけどねおそらく視聴率は相当悪くなりそうですがそれを気にせず突っ走ってもらいたいと思います私は応援しますしおそらく見続けると思いますでも毎回レビューはしないかと・・・評価 ☆☆☆--『あしたの、喜多義男』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.10
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ストーリー、出演者、映像美どれをとっても合格点ではないでしょうかシリアスとコメディのバランスもいいですし桜散る木の下にたたずむはぐみ(成海璃子)のシーンなどはとても幻想的に感じました芸術家たちが登場すると言う意味では『のだめ』に近いものを感じますし切ない恋心と言う意味では大昔の『東京ラブストーリー』や『あすなろ白書』を思い出したりもします特にこのドラマは「みんな片思いの切ないラブストーリー」と言うコメントがどこかに載っていました初回を見た限りではこんな感じなのでしょうか【超簡単相関図】竹本祐太(生田斗真) → 花本はぐみ(成海璃子) → 森田忍(成宮寛貴) ↓原田理花(瀬戸朝香) ← 真山巧(向井理) ← 山田あゆみ(原田夏希)これで理花と竹本が繋がったらめでたく一周繋がるのですが・・・そんな問題じゃないですね成海璃子さんだけは演技にぎこちなさが感じられましたがこれも役柄の性格なのか一人だけ年下で緊張しているのかでも徐々に見慣れてくるとは思います他のメンバーはとてもよかったと思いますそれぞれの個性も出てましたし登場人物の性格もよくわかりました今後がすごく楽しみなドラマの一つになりました評価 ☆☆☆☆-『ハチミツとクローバー』登場人物紹介|原作・主題歌・サントラ発売情報このブログが気に入ってもらえたらクリックお願いします→
2008.01.09
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