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1日の事。仕事から帰宅すると何だかひすいの元気がない。 案の定食欲もなく大好きな葉野菜を食べようとしない。以前の眠くて食べなかった件が頭の片隅にあったので薬を飲ませて少し様子を見る事に。 シリンジを差し出すと自ら舐めて飲んでくれた。これはまだ元気がある証拠。病院へ行く準備はしつつ回復してくれるかなとの思いも若干あった。 でも30分経ってもぐったりしたまま。お腹を触っても張った様子はないけどうっ滞だと思い病院へ行く事にした。 こんな時は残業がない仕事ってありがたい。 雨が降っていた事もあってか道路は凄く空いていた。今までで最速で到着。そして病院の待合室にも誰もいない。 雨の日って空いてるんだ・・・これからは爪切りも雨の日にしようかなどと思ってしまった。 すぐに診てもらい点滴と注射で治療。幸い今回も腸閉塞は起こしておらずほっとした。 ひすいのお腹を触った時点で大丈夫とは思っていたけど確信は持ててていなかったから。 病院で量った体重は2.7㎏。1ヶ月前の爪切時は2.8㎏だったので100gの減量に成功。 葉野菜効果が出てきたよう。ここでペレットフリーについて先生に聞いてみた。 燃費のいい子はペレット食べなくても大丈夫。そうきっぱりと仰った。野生のうさぎはペレットなんか食べていない とも。 先生の患者(うさぎ)でもたまにいるそうで。少しのペレットでも太ってしまう子はペレット無しでの飼育をしていると。 牧草をたくさん食べる子はそれだけで体重の維持ができて規定量のペレットでも食べると太ってしまうそう。 ひすいも2.5㎏から徐々に体重が増え2.8㎏にまで増えてしまった。ペレット食べないデメリットより肥満の方が遥かにデメリットが大きいよう。 今ある開封済のペレットが2ヶ月過ぎたら潔く廃棄しよう。そして新しいペレットは購入しない。少なくともダイエットが成功して2.5㎏台になるまでは。 生の葉野菜が大好きなひすいにはそれほど過酷なダイエットではないだろう。むしろ朝晩と満足するほど葉野菜を食べて食いしん坊が落ち着いたくらい。 贅沢にもサニーレタスを残したりもしてるのだから。でもこれも時間差で完食。 病院から帰宅後は牧草トイレでうさ団子でうずくまり食欲が回復したのは治療から5時間ほど経った頃。 動きが出て来たなと思ったらおもむろに牧草を食べ始めた。これで安心して寝る事が出来ると就寝。 夜中の間に盛合せの葉野菜も完食していた。もう大丈夫。10日しっかりお薬飲んでお腹の調子取り戻そうね。 翌日にはすっかり元気で薬のおかげで食欲も旺盛。元気にへやんぽしていつもの場所でくつろいで。 口元の手が本当に可愛い。 前回のうっ滞での通院はゴールデンウィーク前。腸閉塞を起こしたのもそのくらい。そう考えるとやっぱり季節の変わり目って要注意なのかな。 この秋は特に朝晩の寒暖差も激しいし。そしてひすいが調子を崩すのは夕方からが多い。この辺も私の気づかない何かが原因としてあるのかな。 ひすいはつきみの分まで元気で長生きしなくちゃいけないんだよ。まま頑張るから牧草たくさん食べて体調維持していこうね。「ひーちゃんお腹治った?」「もういたくない」 つきちゃん。ひすいを護ってね。お願いよ。にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2022.11.03
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昨日は祝日で金曜日と言うのをすっかり失念して土曜日だとばかり思いこんでいた。その為夜にはひすいの体重測定までしてしまい・・・ 結果先週よりも微増。微妙な増え具合。それでもこんなに元気で食べているのだから良しとしよう。 なんて思ったばかりなのに。今朝少し遅めのペレットをひすいに差し出しても全く食べようとしない。 あれ・・・?食欲無い?・・・大葉を出しても食べようとしないのでもう決定。ひすい4ヶ月弱ぶりの食欲不振。 GW真っ最中とは言え幸いにもかかりつけは今日もやっている。すぐに準備して車で向かった。 診察は少し前倒しして始まられていたよう。開院前に着いたのにすでに診察は始まっていた。 病院の駐車場は3台しか停められないのですでに満車。近くのコインパーキングに停めて病院に。 私は7番目。週末の診療とあって割と重篤な患者さんが多いのか一人当たりの診察時間が皆長め。 その為他の飼い主さんが連れていらしたうさぎちゃんをキャリー越しに見られたけどたれ耳さんが多かった。 そしてその小ささにちょっとびっくり。丸い可愛い顔つきだったのでどの子もきっと血統書つきの子達だろう。 つきみもそうだったはずなのに。もうすっかりひすいが私のデフォルトとなっている。 やっぱりひすいは大柄で顔が長い。それでもキャリーインはつきみよりも楽に出来るお利口さん。 なんて考えながら待っていたら30分くらいで私の番に。お腹は張っておらず血色も良いことから軽いうっ滞だろうとの診断。 いつものように点滴と注射を2本打ってもらい10日分の薬をもらって帰宅。 流動食を処方してもらってる飼い主さんが多かったけどひすいにはそれも無し。きっとそこまで深刻な状況じゃないんだろうと思うようにして。 帰宅後は静かにそっと見守り。今までの例からも遅くても半日くらいで食べ始めてくれるはず。 そうそう、病院で量った体重は2.64㎏。昨夜との差は0.055㎏。朝と夜の差もあるので一概には言えないけど現状維持という認識でいいと思う。「ひーちゃん早く元気になろうね」「がんばる」 つきちゃん。ひすいも今夜からお薬飲まなきゃ。甘いお薬だから飲んでくれると思うけど。にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2022.04.30
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先週の水曜日の夕方またしてもひすいが食べなくなり病院に行ってきた。 約1ヶ月前の時と全く同じ状況での食欲不振。数日前のドッキリもこのフラグだったのか。 かかりつけの病院は今年から木曜日は休診日。水曜だった事は幸運としか言いようがなくすぐに準備して向かった。 触診の結果はそれほど悪くはなくむしろ食欲不振なんて言わなければお腹は調子がいいと思わせるくらいの触り心地だったらしい。 でもひすいが食べないのは事実。血液検査をしたのが1年前なので念のために受けてみる事に。 それで何もなければうっ滞のごく初期と言う事で治療をする事に。つきみの時も念のための血液検査で肝臓障害が発覚したのでやぶさかではない。 結果は良好で何も問題なし。前回と同じ点滴と注射2本で様子を見る事に。 幸い今回も夜遅くには回復して食べてくれるように。 それにしても。なぜ我が家に迎えた子はこうも頻繁にうっ滞を起こしてしまうのか・・・ 私の飼い方が悪いのかと悩んでしまう。室温はしっかり管理しているし食生活も厳しく制限している。 なのに何故?! ひすいは、ひすいこそは長生きさせてあげたい。それはもう私の悲願でもありつきみへの供養でもある。 思い当たる原因が牧草ペレットしか見つからないので暫く止めて見る事に。 まさかとは思うけど牧草を圧縮しているだけにたくさん食べると胃腸に負担がかかるのかもしれないなんて考えが頭に浮かんでは消え浮かんでは消え。 幸いクラウドファンディングのリターン品のペレットは喜んで食べている。12月にうっ滞を起こした時にはまだあげていなかったのでこれが原因とも考えにくいし。 食欲が戻ってからはいつものひすい。へやんぽではぺろぺろと私の指を舐めて服を噛んでと絶好調。 まさかこれが原因かとも思ったけど穴の形状から生地は食べてはいないよう。 これでも噛ませないようには頑張ってる。けどそれでもこれだけ噛まれてしまう。ひすいのへやんぽは撫でられているか噛もうとするひすいと噛ませまいとする私の攻防戦が繰り広げられている。 そしていつも負けるのは私。また安い服買わなくっちゃ・・・「ひーちゃんお願いだから服噛まないで」「やーだよ」 つきちゃん。どうしたらひすい服を噛まないようになるんだろうね。にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2022.01.15
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ずっと調子の良かったひすいが食べなくなって病院に行ったのは約1ヶ月ほど前の事。元々心配症な性格ゆえあれから事あるごとに具合が悪くないかとチェックを入れてしまう。 方法は至って簡単。ペレットを差し出してみるだけ。寝ていても、何なら用意する段階で察してとび起きてそわそわしだすひすい。 そう考えるとペレットを食べないのは具合が悪いから。眠いから食べないなんて食いしん坊のひすいではありえない。 食欲不振が軽くてたまたま自力ですぐ回復した時もあったけどやっぱり食べない時はすぐ病院へが基本だなと再認識・・・今更だけど。 ここまで書いて下書きして。思えばこれがフラグだったのか。 ふとひすいを見るといつもと違う場所で寝転んでいる。こういう時こそ確かめる為のペレットよね。 はい ひーちゃん どうぞ ・・・食べない・・・え、噓でしょ?! 心なしか元気もない。急いで大葉を洗って差し出すと何とか1枚だけは食べたけどあとは放置。 これは絶対おかしい。薬を飲ませてから慌てて支度していつもの病院へ。 診察の結果お腹は硬くはなっていないそうで一瞬詰まったけど流れたのかも、との事。 でも一瞬とはいえ食べない時間があったので薬はしばらく続ける事に。点滴と注射2本を打ってもらい胃腸薬も出してもらってきた。 これでしばらく様子見。今日中に食べなかったらまた明日来るようにとの事。 どうかどうか食べてくれますように。 そしてずっとずっと考えていた事があり今回の事で決心がついた。大事な命を預かっているのだからひすいの事を最優先で考えるのは当たり前の事。 この件は落ち着いて形が見えてきたらここにも書こうと思っている。「ひーちゃん病院頑張ったね」「ちっくん された」 つきちゃん。ひすい病院行ってきたよ。食べられるように応援してあげてね。そして守ってあげてね。にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2021.07.14
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昨日の夕方いきなりの激しい雨と雷。まさに夕立でものの30分ほどで止んでしまった。 ひーちゃん びっくりしたねとケージに行くとさっきあげたペレットを半分くらい残している。 何だか嫌な予感。ひすいはフィーダーに長々と寝そべって目がとろんとしている。 これはいつもの眠たいだけ?それとも具合が悪いの?確かめる為にもキャベツを差し出すも食べようとしない。 ここで念のためといつもの胃腸薬を飲ませてみる。シリンジを差し出すと自分から飲んではくれるが勢いは元気な時の比ではない。 うーん、やっぱりこれは眠いだけじゃない。時間は午後の6時少し前。でもこんな時に限っていつもの病院は臨時休診。 明日は大事な用事もあり午前中は時間を取るのが難しい。なによりうさぎの事一刻も早く病院に行った方がいい。 この時間なら夜間診療じゃなくても受付してくれる病院はある。いざという時の為にと選んでおいたセカンドの病院は幸いにして新居のすぐそば。 もし腸閉塞なら急いだ方がいい。すぐに準備して出かける事にした。夕方の大雨で外は涼しく車のエアコンもすぐに効いて病院へは10分ほどで着いた。 今までのかかりつけは車で45分はかかっていた。それが10分。近いってうさぎにも飼い主にも負担が掛からず物凄く楽だと実感した。 初めての病院だったけど受付での対応は感じも良くて院内もキレイ。でもやっぱり患者は犬猫がほとんどなのだろう。 問診表を見た看護師さんが色々聞いてきたのだがその中の質問の1つが 吐いてないですか だった。 うさぎは吐けない。それを知らない?もしくは知った上での質問だったのか。 でも先生ではなく看護師さんだしと一抹の不安を抱えながら診察を受ける。先生は穏やかで優しそうで柔らかな物腰の方だった。 うさぎの診療の難しさは分かってらっしゃるようで 抱っこは出来ますか との問いに嫌がります と答えると床にキャリーを下ろしての診察となった。 具合が悪いのでひすいは大人しく先ほどは別の看護師さんに抱かれている。そんなひすいのお腹を聴診器と触診で診察する先生。 結果ガスがお腹に溜まり始めているとの事。治療は特に何もなく薬を処方されて終わった。 いつもの病院では出ないガスを消すシロップも処方された。 帰宅後すぐに飲ませようとしたけどひすい嫌がる嫌がる。半分くらいはこぼれてしまったかも。 不安な気持ちで見守る中不調を感じてから4時間ほどたった午後9時半過ぎに牧草を食べ始めてくれた。 キャベツをあげるといつもの勢いはないものの ぽりぽり とこれまた食べ始めて。 良かった・・・もう一安心。 病院では治療をしていないのでひょっとしたら通院までしなくても食べ始めたかもしれない。それとも規定の半分だけ飲めた薬のおかげでガスが消えてお腹が楽になったとか? 何にしてもこれで私も寝る事が出来る。ひーちゃん明日の朝は元気におはようしようね。「ひーちゃん新しい病院どうだった?」「もう いかない」 つきちゃん。ガスが溜まってたって事からひすい軽いうっ滞だったみたい。腸閉塞じゃなくて良かった。にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2021.06.18
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昨日夕方6時過ぎに頼んでいたペレットとペレット牧草が届いた。夕ご飯のペレットは食べた後だったけどお口に合うかどうか試してみる事に。 はいどうぞとうさ団子になっているひすいに差し出すもふんふんニオイを嗅ぐだけ。 あれ?まさかお気に召さない?それでも何だか飼い主の勘というか予感というか。 ひょっとして具合が悪いのかも。念の為にとペレットを差し出しても案の定食べようとしなかった。 これはマズい。いくらペレットを食べたばかりとは言えたったの5g。いつものひすいなら追加のペレットは喜んで食べにくる。 こんなに急に具合が悪くなる?だってついさっきペレットを食べていたのに。 でもそれが起きるのがうさぎさん。お腹を触ってもいつもと変わらない張りだと思ったけど今なら間に合うので病院に行く事に。 診断ではやっぱりお腹は詰まっておらず比較的元気もある事から念のための注射と念のための薬を出してもらった。 それでも帰宅後のひすいはぐったりして私が就寝するまで飲まず食わず。 腸閉塞の時もうっ滞の時も一晩経てば回復したので取りあえずは私も休む事にした。 朝祈るような気持ちで起きだしてひすいの元に。昨晩出しておいた葉野菜とペレットは残ったまま。牧草も食べた形跡はない。 排泄はとチェックするとおしっこはトイレ以外で出してあった。これもひすいの分かりやすい不調のサイン。具合が悪いとトイレでおしっこしない。 うんちは数粒。食べていないから出ないのは当たり前か。 朝のペレットも口を付けようとせず回復はまだのよう。症状が軽く見えた割には回復が遅い気がする。 いつもの胃腸の薬を調合してシリンジに吸い取り差し出すとこれはひすい自分から飲んでくれた。このまま食べなかったら午前中に病院に行くべきか夕方まで様子を見ていいのか悩んでいたら投薬から30分くらい経ったころに牧草をぼちぼちと食べ始めてくれた。 これで取りあえずは一安心と仕事に行く。それなのに雷と大雨とおまけに地震まで・・・ひすい怖がってないかな。 ひーちゃん ままが帰るまで牧草たくさん食べて元気に待っててね。「ひーちゃん頑張ったね」「つよいこだもん」 つきちゃん。ひすい今回も頑張ったよ。つきみも褒めてあげてね。にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2020.09.04
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ひすいの腸閉塞について。 再発したのは日曜日の午後8時を過ぎたくらいだと思う。 気が付いたのは午後10時を過ぎた頃。寝る前の葉野菜を差し出しても食べようとせずにうすくまったままだったから。 思えばへやんぽが終わってケージに戻った頃からうさ団子になっていた気がする。 日曜と言えば続けていた投薬が終了した日。今日からお薬無しだよとひすいに話していた日だった。 お腹を触ってもやっぱりはっきりとは確認出来なかったけど前回の腸閉塞から10日あまりしか経っていないので嫌な予感でいっぱいだった。 日曜のこの時間ではかかりつけ医には診てもらえない。となると夜間診療に頼るしか手はない。 夜間診療は事前に電話が必要なのでかけてみると犬猫専門なのでうさぎも診るけど・・・と何とも頼りない。 それでももし腸閉塞なら朝までは待たない方がいいと診てもらう事に。結果はやっぱり腸閉塞らしいとの事で点滴と注射の治療を受けてきた。 幸い今回も朝にはいつものひすいに戻ってくれて一安心。薬をもらいにいつもの病院にもいく事にした。 繰り返すのが怖いと薬は2週間分出していただいた。 10日あまりでの再発に私のブラッシングが足らないのかとお聞きしたらいや~ ブラッシングは出来てる出来てる、と言っていただけた。 でも、ならば逆に何に気を付ければいいのか。悩ましい・・・「ひーちゃん今回も頑張ったね。」「つよいこだもん」 つきちゃん。ひすい今回も一晩で回復してたよ。つきみと一緒で強くて頑張り屋さん。ままは本当に我が子に恵まれて幸せね。 にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2020.07.21
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昨夜ひすいを病院に連れていった。夕方のペレットの食べが悪く葉野菜も食べなかったから。 お腹を触っても張った感じはなかったが前回と違い給餌して30分経っても食べようとしなかったので念のため。 昨日は気温もあがり蒸し暑かった。ケージにつけた温湿度計は23度までしか上がっていなかったけど辛かったのかな。 ひすいにとっては初めての病院。 診察の結果は軽いうっ滞。お腹も張っておらず閉塞もしていない。その上診察台では逃げ出そうとしていたり。 そんな元気な様子から注射のみで薬もいらないだろうと先生はおっしゃった。でも念のために処方していただいてしばらくの間飲ませる事に。 先生もちょっと笑って この子に薬を飲ませられらかどうか興味がある とも。 そう、診察台の上での様子から この子はやんちゃで色々手こずりそう と・・・先行き心配なお墨付きをいただいてしまった。 体重は2.48キロ。今のペレット給餌量30グラムでこの体が維持できてるならこのままでいいとも。 牧草をたくさん食べてるんだろうなと先生嬉しそうにおっしゃった。 ひすいは1歳過ぎなのに飼いだしてから1ヶ月弱。どういう経緯で飼いだしたのかと聞かれ少々お話しもして診察終了。 先生の様子からそんなに心配しなくてもと思っていたけど帰宅してからのひすいはぐったりと元気がない。 むしろ病院に行く前より元気がなさそう。帰宅してから数時間経っても何も口にしようとしない。 でも夜中のうちにペレットも葉野菜も完食して朝のペレットも催促までして完食。どうやら車での移動が思いのほか堪えたような感じ。 そして今朝から投薬。初めての薬、初めてのシリンジ。投薬奮闘記第2章は明日の記事にて。「ひーちゃんまま心配しちゃった」「もうだいじょうぶ」 つきちゃん。ひすい初めての病院だったよ。軽いうっ滞だって。名古屋はままが思ってるよりひすいには暑いのかな。にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2020.05.12
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手紙を書いた。つきみをずっと診ていただいた先生に宛てて。 つきみが逝ってから1ヶ月以上経つけれどいまだにその事を報告できていないのがずっとずっと気なっていた。 でもまだつきみの事を泣かずに話せる自信がない。このままフェードアウトする事も考えたけどやっぱりそれもスッキリしない。 簡潔につきみが永眠した事の報告なのに便箋1枚書くだけでも涙が溢れて溢れて・・・ 書きながらも最後の診察時の様子とか強制給餌の事とかが思い出されて辛くて悲しくて。まだまだ全然涙が枯れてくれない。 思い出さないようにすれば泣かなくても済む。でもつきみの事を思うと秒速で涙が出てしまう。 自分でも嫌になってくるくらい立ち直れていない。それでもまた一つ、けじめをつける事が出来た。 つきちゃん。この時はうっ滞でお腹が痛かったんだよね。だからさかい先生の所に行って治療してもらったね。つきみは診察台の上でも逃げ出そうとエアーランニングをよくしてたっけ。でも先生、がしっと保定してたからつきみは逃げられなくて。スタッフさんがいない時はままが何度かつきみの保定をしたよね。ままに出来るのかドキドキだったけど頑張ったんだよ。あの時はお利口さんにしててくれてありがとうね。にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2020.03.12
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本日は爪切りの為に病院に。 やっぱり解せないといった表情のつきみ。この後足だんして怒っていた(^^;) 朝晩はかなり涼しくなったので車での通院も楽になってきた。行きは日陰が多い事もあってエアコン要らずだったし。 病院についてまずは爪切り。ぱっちんぱっちんと景気よく切ってもらい次に顎のベタベタを診ていただいた。 顎が濡れているというとやっぱり よだれ、とくれば歯が怪しいので先ずは口の中を診ていただくも歯も喉も異常なし。 お水で濡らしているのかもしれないと言うとつきみを診た先生は濡れ方からよだれじゃないかなと。 口角のあたりから左右対称で濡れてるからとも。 じゃあ何故よだれを出すのかというと原因ははっきりせずで品種のせい、おちょぼ口で奥まってるからかもとの事。 うーん、それでも今まで出さなかったのに何でだろうっていう疑問は残る。そしてこれはバリカンで刈るといいんだけどとおっしゃられた。 やっぱりそうなっちゃいますか・・・ 濡れた毛で蒸れて皮膚炎になるのは目に見えてるしお水のせいなら刈ってしまえば濡れなくもなるだろうし。 で、お願いして顎から喉元のあたりをバリカンでまさに毛刈りしていただいた。そしてしばらくの間は清拭用のコットンで1日1回拭いて様子を見る事に。 家に帰ったつきみはフィーダーに飛び込んでおかんむり。 つきちゃん、毛刈りしたとこ見せてとお願いしても・・・ みせたげない とばかりにこっちを向いてくれない。それならばと頑張ったねとご褒美牧草を差し出すとすっ飛んできてきてくれた。 つきちゃん、単純でいい子だわ(^^)その隙にパシャリと。 毛刈りとは言っても地肌が露出するほどは刈りこんでおらず。でも正面から見ると少しほっぺたのあたりが陥没気味になっている。 伸びるころまでにはよだれにしろお水にしろ濡らさなくなってるといいけど。これから爪切りの度にバリカンなんてちょっと・・・イヤかも。「つきちゃんほっぺたの毛刈られちゃったね」「なんでかっちゃうの」 (注 これは毛刈り前の写真)にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2019.10.09
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連日の通院ですっかり警戒モードに入ってしまいお散歩時間になってもサークルに出てこようとしないつきみ。 これでは今朝も出てこずにキャリーインに手こずるかと思いきや元々が甘えっこのつきみ。私がサークル外にいると どうして まま はいってこないの? とばかりに飛び出してくる。 だまし討ちみたいで心苦しいけどこれもつきみの為。サークルに出てきた隙にケージの扉を閉めてすかさず捕獲。 つきみのかかっている病院は車でおおよそ片道50分ほどかかる。市内をほぼ端から端まで縦断するような感じ。 外に連れ出すのはこの病院の時だけ。キャリー=病院なので最近はキャリーに入れられるとしょんぼりと大人しくなってしまう。 足だんして怒ってた時期もあったのにな・・・ 今日も治療は点滴と注射。そして口の中の様子も診ていただく。 出血も止まって充血していた場所は青アザみたいになってきているそうだ。治療はひとまず今日までで後は様子見を、との事。 今後は再発防止策を考えていかないと。先生も牧草をみじん切りにする訳にもいかないし・・・なんねて。 穂は今までも取り除いていたけどもっともっと気をつけて見ていかなくては。毎回一つや二つは取りこぼした穂が出てきてしまう。 やっぱり先生の 穂を全部取り除くのは無理でしょう の一言に救われた感も。「つきちゃん拗ねてないでこっち向いて」「いや」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2019.09.26
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昨日の帰宅後。このまま食べなければ強制給餌との事だったがつきみは本当に強い子だと思う。 先生にも言われたので柔らかい葉っぱばかりの牧草をフィーダーに入れるとゆっくりぼつぼつと食べてくれたのだから。 本当にゆっくりと少しづつ。1本食べては休んでまた1本・・・ お昼を過ぎたあたりからは葉野菜も少しづつ食べはじめてくれた。これで強制給餌はしなくて済むのでは? 夕方に出したペレットは時間がかかったけれども完食。真っ黒で小さなうんちも出始めている。 もう心配なさそう。夜のお散歩時にはこんな姿まで見せてくれた。 リラックスしきってつきみには珍しいお目々をつぶった写真。 そして一晩明けて今日も通院。昨日と同じ点滴と注射。 喉の奥、口蓋垂までも傷ついていたらしく癖になり繰り返すと喉の粘膜が萎縮して狭まり更に詰まらせやすくなるそうな。 その為明日も通院する事に。かなりの充血なのでしっかり治しておきたいと。 せっかく手術を乗り越えた子なので、とも聞くと私が思っていた以上に深刻な状況だったのかもしれない。 そして穂を詰まらせた原因と対策を先生と探るもなかなかいい案はすぐには出ず。何とか落ち着いて食べ始める方法は無いのかな・・・「つきちゃん本当に頑張って強い子だね」「もっとなでて」 にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2019.09.25
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今朝もいつもの時間に起きだしてつきみにペレットを差し出した。だっと飛びついてはくるものの全く食べようとせず何だか嫌な予感。 葉野菜を用意しても口にせず具合の悪い事確定。 念のために胃腸薬をと用意してシリンジを差し出しても飲もうとしない。これはマズい・・・と通院の算段を考えているとちらっと見えたつきみの口元に何だか違和感が。 よくよく見てみると左の口元の下の方に血らしきモノが付いている。うっ滞とかじゃなくて怪我?痛くて食べられないの? でもお口をずっともぐもぐと動かしている。何だか歯が悪い時の様子にも似ている。 どちらにしても病院だと準備して出発。 食べないとの事でお腹を触診された先生は張ってはいない、でも動きが鈍い・・・そんな事をおっしゃられた。 口元に血がついていてお口をずっともぐもぐしている事をお伝えして口の中も診ていただく。器具を口の中に入れてつきみを診ていた先生は ん?吐血している? と。 吐、吐血!? そして何やらもう一つの器具を口に入れてつきみの喉の奥から取り出されたモノは血のついたチモシーの穂・・・ また噛まずに飲みこもうとしたのか。 先生曰く 夜中に腸閉塞を起こして胃拡張になり胃液が逆流したのでは。 それで喉と食道が炎症を起こして出血している。 吐けないうさぎだけどまれに締まりが緩くて逆流する場合もある。 そして口元についていたのも血が混じった涎だそうな。 つきみの喉元を一緒に見せていただいた。口に入れられている器具をガチガチ噛んで見づらかったけど何とか確認できた。 診察台で保定しててもいつもの元気がなく嫌な感じだ、と先生がおっしゃられ心配で心配で。点滴と注射を打ってもらい明日また診せに行く事に。 それまで食べなかったら強制給餌となるそうだがつきみは食べられるペレットに限りがある。 普通の流動食は食べられないのでいつも食べているペレットを持参していく事になった。 どうか自力で食べてくれますように。頑張れ、つきみ!「つきちゃん喉痛い?」「いたい・・・」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2019.09.24
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昨夜つきみが軟便を出した。 これは抗生剤の副作用?写真くらいの数を出した後は出ていないので通院した時に先生に聞いてみる事に。 そして食欲旺盛な状態は続いていてこんなりっぱなうんちになってきた。 この前の心配するほど小さかったうんちとは雲泥の差。 これなら今日注射をしてもらったら後は様子見で大丈夫なんじゃ、と淡い期待を抱いて病院へ。週末という事もあり車の数も少なく早めについた。 それでも先に到着している方がいて私のすぐ後にも車が駐車場に入ってくる。スタッフさんもフルメンバーの3名体勢。 順番がきて診察室に入るとつきみの様子を尋ねられたので食欲が旺盛になった事、軟便が出た事を話してみる。 軟便と注射の関連性は無さそうで どかっと食べたからかな との事だった。そして今日注射をしたら後は様子見でいけそうだね、とも。 そして1週間くらいえずかなかったら大丈夫かなとの事でとりあえず注射は2回で終わる事に。 先生が注射の準備を始めるとなぜかスタッフさんがつきみをキャリーに。 あれ?注射って先生が・・・先生も 注射だよ と指示されてつきみは再度診察台へ。 ごめんね~って謝ってたけど出されるとき足だんで抗議していた(^^;) 朝の胃腸薬は飲ませてきたので点滴と注射1本かなと思っていたらこの前と同じく注射は2本準備されていた。 今日も ちっくん 三回かぁ。なんて思っていたら点滴を2回に分けて入れたので合計四回ちっくんされる事に。 痛みに強いとは言え怒ってるだろうな。 病院で量った体重は木曜日は1350gだったのに今日は1300gで減っていた。あんなにたくさん牧草食べてるのに? 先生曰く 1350よりの1300かな?との事。 家に帰ってつきみをケージに戻すとおしっこを我慢していたのか抗議の意味合いがあるのか盛大にお漏らしっこを。 そりゃあ、なにもされずに終わってほっとしたところでまた診察台に載せられてちっくん四回じゃ抗議もしたくなるというもの。 今日はゆっくり休んで牧草もいっぱい食べようね。「つきちゃん頑張ったね」「きょうはちっくん よんかいだった」 にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2019.04.20
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お薬も無くなったし爪切りもあるし。ゴールデンウィークの10連休で仕事が忙しくなる前にと本日病院に行ってきた。 串刺しうんちは変わらず日に数個は見つけていて昨日は葉っぱでこんなうんちに。 いつものように診察開始する頃に到着するように家を出る。いいお天気でずっと陽が当たると車内はクーラーが必要なくらいだった。 診察室に入って前回の通院後の様子をざっくりとお話してえずきは減ってきてはいるのでもう少しお薬を続けたいと伝える。 すると先生がおっしゃるには・・・ 減ってはきててもまだ治まっていないなら自力で治すのは難しい。 喉に炎症があるのだとしたら胃腸薬では治らない。 次は抗生剤での治療をした方がいい、との事だった。 もちろん胃腸薬は続けた上で。 ここで私が渋い顔をして 抗生剤って苦いんですよね? とお聞きする。先生も察するところがあるのか苦笑いで 苦いです、とお返事された。 そして通院で注射に通う方法もある、とおっしゃった。毎日は無理でも2,3日に1回、1週間くらい通えばいいそうだ。 例えば今日1回目の注射をして次は土曜日、そして来週に1回。それならばと注射でお願いする事に。 1か月くらい続けるなら自分で出来るようにした方がいいと思うが数回の事なら金銭的には痛くても先生にお願いした方が気も楽というもの。 お腹を触診していただいた感じでも診察台から逃げ出そうとする様子からも元気もあって俊敏性もあるので喉だけの問題だろうとも言っていただいた。 そしてゴールデンウィーク前には治したいね、と。 何だかもうつきみはずっと堅いチモシーは食べられないかもなんて悲観的にもなっていたからこの先生の言葉が嬉しくて嬉しくて。 ちゃんと治って以前みたいに堅いチモシーをぽりぽり食べる事が出来る!そんな先が見えたのですっと気持ちが楽になっていった。 えずいたときに食べていたものを当分の間避けるというのは対処方としては正しいようで穂フリーは続けていくつもり。 つきちゃん、今月中の完治(と言うのかどうか)目指して頑張ろうね。「つきちゃん病院頑張ったね」「さんかいも ちっくんされた」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2019.04.18
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今朝、出勤前につきみに行ってきますの挨拶をしにケージに行くとつきみは牧草を食べている真っ最中。 フィーダーの牧草が少なく感じて念のため少し追加しようかと新しい牧草を入れるとつきみは喜んで入れたばかりの牧草を食べている。 じゃあ行ってくるね・・・そう言おうと思った瞬間つきみが おえっ とえずいた。 また詰まった!?と見ていると2度3度と おえっ と・・・ 幸い完全には詰まっておらず呼吸が妨げられている様子は今回も無い。でもやっぱりつきみのテンションはだだ下がりで大人しくなってしまった。 なんでこうも何度もえずくか心配になり急遽病院に行くことに。会社には遅刻する旨の連絡を入れていざ出発。 9時過ぎに病院に到着。3人ほどが診察待ちをされていたけど相変わらず強気のつきみは足だん連発。 病院での足だんは嬉しい足だん。そんな元気があるんだと安心できる。 診察室に入り今朝の事を話すと先ずは考えられる原因として喉と歯の様子をみたいとおっしゃられた。 タオルでぐるぐる巻きにされ顔だけ出した状態で口に器具を挿入。喉も歯も問題なしとの事。 その間中ずっとつきみは くぅくぅ ぷぅぷぅ ぐぅぐぅ 鳴きっぱなし。 えずく原因として喉とかに問題があってうまく呑み込めないのか胃腸の方に問題があって詰まったようになるのかは飼い主さんの第六感(?)というか感じ方が重要だとも。 どっちだと思います? と聞かれてどっちかっていうと慌てて噛まないのが原因じゃないかと思います。 って答えたら・・・ 噛まないって、それはバカ食いだよね。 と呆れらてしまった。でもそれが一番しっくりくるんだもん。 あの串刺しうんちも持参して話はしたけど先生、見ようともせず。取りあえずいつものお薬を飲んで様子見という事に。 最後に もし詰まったらどうすれば? とお聞きしたら・・・何もできない と。 そしてこれはあまり見せたくないけど、と動画を1本見せてくださった。喉に何かを詰まらせて苦し気にあえいでいるロップちゃん。 何も出来ないって事はこの後その子は・・・・ 帰宅後はつきみの様子をみる時間もあまりなく出社。お昼休みのパパラッチでも寝ているのか動きがない。 つきちゃんお願いだからよく噛んで。本当にどうしたらいいんだろうか・・・「つきちゃん慌てて食べちゃだめだよ」「きをつける」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2019.04.02
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今日の記事は本来なら軟便についてのその後をパート2として書く予定だったのだが急遽変更して昨日帰宅してからの事を。 軟便対策としてとある牧草の給仕をやめて丸1日。うんちの様子はどうだろうと楽しみに帰宅してみると・・・ つきみは牧草フィーダーに入ってこっちを向いていたのでただいま、と声をかけてケージに近寄っていった。 いつもなら脱兎で飛び出してきてうたっちして ぷうぷう ないてお帰りの挨拶をしてくれるのに昨日はうつろな目でフィーダーから出てこようとしない。 この時点で既にかなり嫌な予感。それでも眠いだけかもと淡い期待を抱いて葉野菜とペレットの用意をする。 さあ、どうぞと差し出しても見向きもしない。つきみ、具合が悪いんだと確信。 時刻は6時少し前。病院の受付時間終了には十分間に合う。 少しくらいの軟便とか白目の充血なら多少様子を見ても食べないとなったら病院に行かないという選択肢はない。 キャリーを出したり診察券を出したりと用意しながら考えたのは今回の病気は何だろうという事。 数日前に塗装工事もあったし年末には腸閉塞も患っていたつきみ。また肝臓障害か腸閉塞かと心臓が痛くなってくる。 元気が無いのでキャリーインも一人で比較的楽にでき夕方の渋滞もあって50分ほどで病院に到着。 患畜さんはやっぱりうさぎさんばかり。 飼い主の心配をよそに病院に連れてこられたつきみはご立腹で待合室では足だん連発。向かいに座ってらっしゃる飼い主さんと目が合い苦笑。先方も笑ってらした。 意外と元気はあるなと嬉しくなる。 先に診察を受けているうさぎさんは腸閉塞らしく漏れ聞こえてくる先生の説明が年末に聞いたそれと同じだった。 つきみもまた詰まっていたらどうしようと不安な気持ちで診察室へ。触診の結果は詰まってはいないとの事でちょっと安心。 そして原因がはっきり分からないなら(例えばいたずら喰いとか工事の騒音とか)一般的なうっ滞の治療をして明日の朝まで様子を見ましょうとの事だった。 明日の朝まで飲まず食わずなら他の検査で原因を探って強制給仕も、と。 つきみ、触診で先生にお腹を触られた際に くぅくぅ と小さく鳴いていた。キャリーに入れられたり保定の際にも くぅくぅ ぷぅぷぅ と。 この鳴き声が先生には嫌がったり痛がったりしたからかも、と感じられたよう。うさぎはあまり鳴いたりしないのでと話されていた。 結構しょっちゅう鳴いていますと返事をすると モルモットみたいな子だね、と先生。それならあまり心配はいらないかも、ともおっしゃられた。 治療としては点滴と注射。薬は明日の朝から10日間きっちりと飲ませきる。 治療の甲斐もあり夜遅くに葉野菜を食べだした。 これで明日の通院と強制給餌はしなくて済みそう。腸閉塞とか肝臓障害に比べるとうっ滞は回復も早いなと感じた。 そんなこんながあったのでうんちの検証が出来ず終い。うっ滞の後はうんちも小さく真っ黒になってしまうし。 でも夜から朝までの半日である程度の傾向はつかめたような気もする。結果を書くのは確証が出来てからにするけれどね。 あ、そうそう。ついでに目も診ていただいたけど問題無しとの事だった。「つきちゃん食べられるようになったね」「ぼくそう おいしい」 ↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2019.02.22
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昨日1回目の通院から帰ってきた後のつきみの様子はと言うと・・・ 牧草フィーダーに入ってうさ団子みたいに丸まってじっと大人しい。しかもこんな向きなんて普段は絶対しない。 まだそんなに胃も張ってきてはおらず苦痛も少ないとの事だったけど苦しいんだろうな。 この時点でトレイのシートに落ちているうんちを全部捨てておく。詰まりがとれてうんちが出てきた時にすぐ分かるように。 おしっこは兼用フィーダーの為確認がしづらいのでそのまま。 夕方近くなってきた頃からぼつぼつと牧草を食べだしうんちも5粒出していた。閉塞、回復して詰まっていたモノ流れてくれたのかな・・・ いつもとは大きさも色も全然違う。でも出たって事はいい傾向だよね? 淡い期待を抱いて暗くなった頃に2度目の通院。 明日は病院がお休みの為混むのが分かっているのに診察にくる子はみんな血液検査を受けなければいけないような子達ばかりのよう。 暫く待ってつきみの診察。どうでした?と聞かれたのでうんちが数粒出て牧草を少し食べたとお伝えする。 食べ始めたなら流れたかな、と先生。つきみのお腹を触って ああ、流れてるね と笑顔で言ってくださった。 保定している助手の方もつきみに 良かったね、頑張ったね と声をかけてくださって。何だかじんときて涙が出そうになった。 この時もつきみのお腹を触って自分でも流れたお腹の柔らかさを確認させてもらった。 一度閉塞をおこした子は再発の可能性が高いので毎日お腹を触って少しでも固いと感じたら胃腸薬を飲ませて閉塞予防に努めるといいそうだ。 このお腹を触る時こんなに押して大丈夫なの?って思うくらい左右からぎゅーっと押して確認している。 これも実践で押す強さを確認出来たのは何というか飼い主としてのレベルアップに繋がったのではと思う。 そして触診のあとは血液検査の為の採血。胃腸が停滞していた間に他の内臓に負担がかかってしまったかもしれないから。 その結果も高かったのはストレスで上がったと思われる2項目のみだった。心配していた腎臓肝臓は全く問題なし。 その時先生がおっしゃった事・・・早く連れてきてくれたから腎臓も肝臓も影響を受けずに済みましたね。 そう、仕事が休みの日の診察時間内って事がつきみと私にとっては物凄い幸運だった。 朝ごはんは普通に完食した事からつきみが腸閉塞を発症したのは朝の7時以降。10時にはおかしいと異変に気付いたのでこの間約3時間。 そしてその約1時間後には治療を受けていた。夕方まで様子を見なくて本当に良かった。早くに気づいてあげられて本当に良かった。 これから暫くお薬飲まなくちゃいけないけどいつもの大好きな胃腸薬だからシリンジから飲んでくれるだろう。 そして今日から連休だけど食欲が戻らなければ連絡を、と言ってくださった先生。こんな先生に診ていただける事も私とつきみの幸運の一つなんだと思う。「つきちゃん詰まり流れて本当によかったね」「よかった」 ↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2018.12.23
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昨日このままの調子で・・・と書いたばかりなのに。 今日の午前10時ごろの事。つきみの様子が何かいつもと違う、変だなと感じた。 ひょっとして具合が悪いのかと思い、葉野菜とペレットを差し出すも食べようとせずああ、やっぱり具合が悪いのかと確信。 この時はうっ滞の始まりかと思い胃腸薬を飲ませようと用意した。 でもつきみは飲もうとしない。甘くて大好きなはずの胃腸薬を飲まないのはうっ滞だとしてもかなり進んだ状態。 幸いまだかかりつけ医の診察時間内だったので急いで準備して病院へ。娘が出かける前でキャリーインが二人で出来たのも幸いだった。 週末という事で混んでいるかなと思ったけど数人が待っている程度。でも駐車場はいっぱいで近くのコインパーキングに停める事に。 診察は数分待っただけですぐにつきみの番になった。体重は1380グラムで先月の謎の体重減少からは30グラム増えていつもの重さに戻っていた。 つきみのお腹を触診した先生は ああ~・・・ああ~・・・腸閉塞おこしてるね と。 先生のレクチャーの元つきみのお腹を触るとぼよんとした弾力が。この弾力のある感じを覚えて下さいと。 このゴム風船みたいなのが腸閉塞をおこしているお腹。詰まっていなければ全く抵抗ないそうだ。 うっ滞と違って腸閉塞は1日の様子見が命取りになるみたいで異変に気がついてすぐ病院に行って本当に良かった。 点滴と注射の治療の後腸閉塞について詳しいお話を伺った。 夕方の診察時には再度診察してもらい詰まりが流れていなければチューブを胃まで通して内容物を取り除く治療をするそうだ。(胃の減圧の為) どうか流れてくれてますように。 詰まりがとれたあとは停滞していた内臓に異常が出ていないかの検査。特につきみは以前に肝機能障害を起こした事があるので要注意との事。 そして腸閉塞をおこしているときは飲み薬での治療が出来ないそうだ。薬も胃で止まるので吸収されず意味がないらしい。 それにしても今日が土曜日で本当に良かった。平日だったら夕方帰宅するまで気が付かなかった。 つきみ、頑張れ!ままがついているからね。そして夕方は一人でキャリーインしなくては。頑張れ!私・・・「つきちゃん心配しなくても大丈夫だからね」「うん」↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2018.12.22
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何気に覗いて呼んだうさ飼いさんのブログでちょっと気になる記述が。 具合が悪い愛兎を病院に連れて行ったら子宮が腫れていたので手術を勧められたけど手術をするなら専門医がいるところと思い別の病院に連れて行ったとの事。 これって普段は信頼出来ない病院で診てもらってるって事?それに専門医ってうさぎの専門って事?それともうさぎに詳しいって意味なのか。 ずっとそのブログを読んでる訳では無いので詳しい事は分からない。でもせっかく子宮の異常を教えてくれた病院で手術を受けたくないって・・・ しかもそのうさぎちゃんまだ4歳。つきみもあと半年で4歳になる。人と同じでどこの病院で診てもらうかって重要な事。 特にうさぎは。犬猫に詳しい獣医がうさぎも詳しいとは限らない。 先の飼い主さんもそれだからこそ手術は別の病院で、と考えたのだろう。 でも、ね・・・普段からその専門医のいる方で診て貰ってたらもっと早くに子宮の異常に気付いたのではと思ってしまうのは酷なのかな。 私も含めて避妊手術を受けない選択をした飼い主は定期的に子宮のチェックが出来る獣医に診て貰うのが何より大事。 それが諸々の事情でできない飼い主さんもいらっしゃるんだろう。私は私に出来るだけの事をつきみにしてあげたいな。「つきちゃんうさぎに詳しい先生に診てもらえて良かったね」「でも せんせい こわいよ」 にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2018.05.06
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この前の通院時は娘も在宅していたので一緒に病院まで来てもらった。娘がさかい先生の所に行くのは2年ぶり。 嘔吐した後でぐったりしているのにキャリーに入れるのは二人がかり。必死に逃げ惑うつきみをやっとの事で捕まえてキャリーに。 そんなつきみの様子を見た後の診察。先生とつきみと私のやり取りをみた娘の様子が面白かった。 ここからは脚本方式で。先生 様子はどうですか?私 今は治まってます。先生 じゃあ、診てみましょう。 先生つきみをキャリーから出す。娘 えええ~・・・ 何で大人しく出されるの?という表情。先生 じゃあ、注射をしましょう。用意するから逃げ出さないよう押さえてて。私 はい。娘 えええ~・・・ 母に任せて大丈夫かと不安そうな表情。先生 はい、お終い。キャリーに入れますよ。私 お願いします。 先生つきみをキャリーに。娘 えええ~・・・何でこんなに大人しいの・・・ もういちいち声に出して驚く娘が可笑しくて。診察中は私も余裕が無かったのでスルーしていたが後からじわじわと来た。 時間外でスタッフさんも誰も居らず保定は前回のGW同様私がするしかない。多分先生も前回の事をまだ覚えてみえたのだろう。 ああしてこうして、と保定のレクチャーとかは無く 押さえといて とさっと奥に入っていかれたから。 時間外や休日でも診てくださったりととってもお世話になっている先生。そんな先生のご尊顔を2年ぶりに拝見した娘は帰宅してからひと言。 先生、痩せた? え、感想そこなの? でも先生きっと喜ばれると思うよ。 「つきちゃんサプリ上手に食べられたね」「おいしかった」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2017.09.10
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明日の午前中はエアコンの取り付けがある。午後は病院が臨時休診。と、いう訳で今日投薬後の血液検査に行ってきた。 いつもの朝と変わらないように支度しているのにどうしてうさぎって気配とかオーラとか察するのか。 キャリーに入れる為まずサークルに出てきてほしいのに扉をあけてもケージから出てこようとしない。 勿論キャリーは見えないところにある。すったもんだの末何とかキャリーイン。 いいお天気で車はもうエアコンが必要な暑さ。つきみは車では大人しかったものの病院の待合室についたとたん足だん。 隣で待っていらした飼い主さんと目が合い苦笑。この方の連れていらしたのもやっぱりうさぎちゃん。 この だん!の音の原因とか意味がわかるのはうさ飼いさんならでは。 診察室に入りキャリーを開けようとした際にも足だん。「足だんするほど元気になりましたね~」と先生。 つきみの食欲は以前と同じに戻ったし発情が終わって大人しくはなったけど元気いっぱい。きっと正常値になっているはず。 10分ほど待って結果がでた。1回目に上限を吹っ切り2回目は497だったALTの値。 正常値は31~53。 今回のつきみの値は・・・60! 若干正常値をオーバーしているけれどもういいでしょうと先生がおっしゃった。体重も1.35キロで少し増えていた。 と、いう事で投薬終了。あとは様子見で異変がでたらすぐに通院。やっと肝臓障害が完治。つきみは本当に頑張った。 マンションの工事が終わるまでまだ1ヶ月弱。油断せずつきみをしっかり見ていかなくては。「つきちゃん肝臓治ったよ!頑張ったね」「がんばった!」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2017.05.19
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チモシーを食べ始めてからうんちが大きくなった。 この差!大きい方でも通常の8割くらいの大きさなのに。 今日は通院5日目。血液検査。前回上限吹っ切っていたALTの値はどの程度まで下がっているのだろう。 連休終わりの週末とあって道路も混むかと思い早めに出たが通常の土曜日程度の交通量だった。その為開院前に1番で到着。駐車場の心配をしていたのが杞憂に終わった。 診察室に入りまず体重測定。今日はスタッフさんが3名いらっしゃるので勿論私は見てるだけ。 前回の爪切り時の時に聞きそびれていたので体重はどの位?のぞき込んだ値は1.3キロ。 ・・・やっぱり痩せちゃったね。ずっと1.4キロだったから。 タオルでくるまれて足から採血。結果が出るまで待合室で待機。昨日会話を交わした飼い主さんもお見えになっていた。 待っている間色々な事をお聞きした。同じ肝臓障害でもつきみとは違う項目が正常値の10倍という値だったそうだ。 驚いた事に原因と推測されるのがトイレ掃除用のうさぎ用品うさ○カではないかとの事。(確定では無いしメーカーさんに怒られても困るので伏字で。) 他に中毒を起こすような薬剤は使っていないとの事で先生の推測はそうなったらしい。うーん、怖い・・・ そして品種はアンゴラちゃんかと思っていたけどライオンヘッドとの事。 ふっさふさの毛は飼い主さん自らカットされているそうだ。お店だと高いから、と笑っていらした。 でもお店だとこんなに綺麗になるんだよとスマホの写真も見せていただいた。目の前にいるうさぎちゃんより二回りくらいコンパクト。 あれこれ話している内に呼ばれて再度診察室へ。結果は?ドキドキ。今回はちゃんと数値が出てALTは497。 下がっている。でもこの数値は正常値の約10倍。今日から飲み薬での治療に切り替わる。 いつもの胃腸のシロップ薬とオレンジ色っぽい粉薬を混ぜて1日1回の投薬。聞きそびれてしまったがこの粉薬、味はするのだろうか。 シロップ薬ならつきみは喜んで舐めてくれるけど・・・と、いう事でこれは飼い主自ら試してみなくては。 ぺろっと一舐め。・・・無味?これなら普通に飲んでくれるかも。投薬の詳細と今後については明日の記事に回すことにして。 取りあえず毎日の通院は終わった。頑張ったね、つきみ。お疲れ、私と娘。「つきちゃん病院次は2週間後ね」「やだ もういかない」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2017.05.06
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牧草以外は食べるものの普段と比べたら摂取する食事量は圧倒的に少なくなっている。そんな結果がうんちにはっきり出てきた。 左が今朝でたもの。右は健康な食欲のあるときにでたもの。大きさが一回り小さい上、色が真っ黒。 牧草が主食になっていたときは茶色っぽくてどーんと大きい。つきみはホーランドなのでうんちも大きめ。 調子のいいときに出るうんちはトイレの金網やケージの金網に引っかかって下に落ちていかないものもある。それくらい大きい。 うさぎは調子の悪い事を隠す。いつもと様子が違うなら病院へ。うさぎ飼育のセオリー通り病院へ連れて行くことにした。 牧草を食べない事がきっかけで本格的に体調を崩す場合もあるだろうし。 今月は私の胃カメラの検査で有給を取ったばかりだが急用の名目で休みを取ることにした。 朝、会社に電話をしてから病院へ。 元気はあるのでキャリーから出そうとする先生の手を避けて狭いキャリーの中をどたどた逃げ回る。 元気はありますね~と先生。お腹はあまり張ってはおらず注射を打つほどでもないとの事。 いろいろ問診されるも特に引っかかるような所もない。血液検査を進められて受ける。 大きくは異常なし。細かくみれば少し気になる点もあるようだが様子見で大丈夫なくらいのレベル。 10日分薬を貰って帰ってくる。 家についたら朝の分の薬をあげてとの事だったので用意してつきみに差し出す。 まさかの拒否。 先日、万が一の時の練習とばかりにシリンジを使ってみたのだがその時は問題なく使えたのに。 病院帰りで機嫌が悪い?しかたないので野菜に塗って巻いて食べさせる。 時間を置いて再度お水をシリンジであげてみる。ただのお水なのにちゃんとシリンジから飲んでくれた。 やっぱりご機嫌ななめだったようだ。 薬を飲んでも食欲が戻らなかったら週明けに再受診する予定。「つきちゃんチモシーたくさん食べてね」「うん」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2016.03.11
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薬を飲んでいるのに食滞になってしまうなんてとかなり落ち込んで病院へむかった。「明日まで何も食べなかったら強制給餌するからまたきてね。」 薬で胃腸を動かし、食欲を出しているのに食べないんだからそうなるだろうな・・・でも、投薬以上にできる気がしないよ・・・ 幸い、この日の夜中には、野菜を少し食べてくれたので強制給餌はしなくてすんだ。 病院から帰ってもう一度、原因を考えてみた。 時系列で並べると 一回目の食滞 3月13日 二回目の食滞 4月 2日 三回目の食滞 4月14日 となる。どれだけ考えても新しくはじめたりした事は思いうかばない。 スケジュール帳を見てみる。仕事の予定の他、つきみについても気になることや、その日の様子が簡単に書いてある。 ここにも、変わったことは書いていなかった。3月に入った頃からつきみのケージ噛みがひどくなったくらい。そういや、対策の為、かじり木を買ったな・・・いつだろう?と、ネットの購入履歴を調べた。 つきみの物はほとんどネットで購入する。3月を数日過ぎた頃、もろもろの品と一緒にかじり木も購入していた。届いてすぐ取り付けたのは覚えている。逆算すると、3月の10日あたり・・・ まさか、これが原因? 取り付けたかじり木は白木タイプのどのお店でも売っているもの。ケージの扉に大きめのを一つと 周りのスペースに10*5センチくらいの小さめのをいくつか取り付けていた。 それでもかじり木の隙間を狙ってケージを噛むので手帳に書き込んでいたのだった。たた、かじり木をとりつけた事は書いていなかった。そのくらいの事だった。取り付けた事より、ケージ噛みが収まらない事の方が重要だった。 かじり木を取り付けたのがその頃だとしても、原因とは思えない。でも、疑わしきは排除する、溺れるものはわらをもつかむそんな、心境で全部、はずしてみた。 それから9月20日の現在まで、つきみは食滞をおこしていない。「つきちゃん元気になってよかったね」「ありがと ねむねむ」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2015.09.20
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病院で体重を量ったら1.1キロで二十日あまりの間に100gも体重が減っていた。 治療は前回と同じで点滴と注射を2本。先生から前回の食滞からすぐの再発なので原因を探るよう言われる。「このこにしか判らない原因があるから。」「そして、このこ痩せすぎ。ガリガリだよ。もっと体重増やさないと。」「飼育の失敗ならもっと早く不具合でてるね。」「このこは犬でいったらチワワと一緒。小さい子は注意が必要。」「1ヶ月くらい薬を続けてしっかり治してみてもいいかも」「飲み続けても全然害はないから。」 落ち込みながら帰宅。原因っても本当思い浮かばない。ペレットや牧草は変えていないし、ケージの場所や敷物も変えていない。工事がはじまったとかもないし、香を焚くとかもしてない・・・気温も湿度もちゃんと見てるし、つきみを怒ったりもしていない。 今回は前よりも回復が早く、病院から帰った夜に野菜を少し食べてくれた。翌日にはペレットも食べてくれてた。 食欲が普段どおりにもどったのはそれから二日後くらい。 薬は続けてみることにして追加で後日1ヶ月分出してもらった。 それなのに、薬も飲んでいるのに2回目の食滞から12日後つきみはまたご飯を食べなくなった。 「つきちゃんどうしたの」「おねえちゃんいない」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2015.09.19
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夜間診療所は緊急の治療のみで投薬はしていない。 その為、継続的な服用が必要な病気やけがはその後かかりつけ医に再度、診ていただくのが望ましい。一晩、飲まず食わず出さずのつみきも当然病院に行かなければいけない。 夜中3時頃まで背中をそっと撫でながらそばにいたけど翌朝、車の運転があるかもしれないと思い少し横になることにした。 そして朝の診察時間15分くらい前にはつくように家を出た。土曜日なので混雑するのを予想して駐車場がうまる前に到着したかった。娘も仕事が休みの日だったので一緒に病院にむかう。 予定通りについたがそれでも1番のりではなかった。すでに、駐車場には車が止まっている。診察開始時間には待合室がうさぎを連れた飼い主さんでうまってしまった。 こじんまりした病院なので7~8組でいっぱいになってしまう。そして、驚いた事に本当に患畜はうさぎさんばっかり。改めてうさぎに詳しい先生なんだと実感する。 二日前に来たばかりなのでまだ、つきみのことは覚えててくださったようだ。「ここに来た事がストレスになったのかな~」「いえ、帰ってからはペレットも牧草も食べてたんですよ。」「じゃあ、違うね。」「そんなにお腹も張っていなけど、血液検査しましょう。」 先生は私たちの目の前でつきみをタオルでくるんで保定して後ろ脚から採血された。やっぱり、すべて飼い主の前処置されるんだと感心する。「10分くらいで結果がでるので待合室でまっててください。」 再度、呼ばれて結果を聞くが検査結果に異常はなかった。点滴と注射2本をやはり目の前で打ってもらい、薬についてのレクチャーを受ける。一人がおしりのあたりを保定してもう一人がシリンジで薬を飲ませる。「僕のブログにも載せてるあるからみておいて」と、先生。 うん・・・出来る気がまったくしない・・・ そしてその予感どおりその夜から投薬奮戦記が新たにはじまるのだった。食滞闘病記の完もまだまだ先なのに。「明日は休みで午前中は用事があるけど午後ならいるから何かあったら電話して」「出なかったら留守電にメッセージ残してくれたら折り返すから」 先生にありがたいお言葉をいただいて家に帰る。「つきちゃん何してるの」「とびばこー」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2015.09.18
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夜間診療所のことはつきみの病院をさがしているときに一緒に調べてあった。まさか、こんなに早く利用するなんて思ってもいなかったけど。 午後8時半頃、事前に電話をかけて症状をざっと説明する。それから料金の説明をお聞きした。 夜間緊急ということから初診料がかなり高額になるとの説明だった。現金の持ち合わせは充分でなかったけれどカードが使えるので忘れず持っていく。 地図も印刷して持っていったけれど、車を運転しながらではちっとも役にたたなかった。 待合室には飼い主は私だけしかいなかった。遠くの方からく~んと犬の心細そうな鳴き声が聞こえてくる。あのこも治療を受けているのかな… 診察室にはつきみだけがまず、連れていかれた。昨日の先生は全部飼い主の前でやってくださった。これって、ひょっとしてすごい事なのかな。何をされているかすべて見ていられるなんて事は。 待っている間に娘にラインで連絡する。びっくりして今から自分も向かおうかと言ってきたが、すれ違うといけないので自宅待機してもらうことに。 看護師の方に「かかりつけの病院はありますか?」と、聞かれた。一度しか行ってないのにかかりつけとはおおげさだと思ったけれど昨日かかった病院の名をつげた。 獣医師会に入っている病院にかかっていると割引があるそうだ。もちろん、先日の病院も加入されてて、先生のお名前も看護師の方はご存じのようだった。 呼ばれて診察室に入っていくと、つきみは衣装ケースのようなプラ容器の中にいた。担当してくださった獣医さんから、レントゲンをみながら話を聞く。「こことここにガスが溜まっていますね。でも、そんなにたくさんではないですよ。」「原因ははっきりわかりませんけど、胃腸が動かなくなる食滞(うっ滞)でしょう。」「点滴と注射をしますね。」 「一晩様子をみて、改善しなければかかりつけ医に明日行ってくださいね。」 やっぱり食滞(うっ滞)か・・・待合室に戻り、処置が終わるのを待つ。そして、原因を考える。なにがいけなかったんだろう。なにがストレスになったんだろう。 もんもんとしながら家に帰る。娘ももう、帰ってきていた。 そしてつきみは朝まで飲まず食わすでうんちも出ないままだった。「つきちゃんトンネルすき?」「すき」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2015.09.16
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つきみの朝ごはんは6時頃だ。これはお迎えしてからずっとかわらない。平日も土日もお正月もゴールデンウィークも。別の記事でくわしく書こうと思うが私は何時に寝ても必ず5時台には目が覚める。かれこれ10年以上、目覚まし時計のお世話になったことは無い。 病院にいった翌日もいつもどおり6時に起きてペレットを用意してつきみにあげた。いつもなら二足歩行のままジャンプして飛びついてくるのにその日はペレットを食べようとしなかった。 初めてのことに半分パニックになりながら、でも、たまたま気分で食べないのかと希望的観測も持ちながら生野菜なら食べるかもと冷蔵庫からは野菜の用意をした。 大好きな葉野菜も食べない。泣きそうな気分で娘を起こした。「つきみがご飯食べない、どうしよう」「え~!!」 その日は金曜日で二人とも仕事がある。しかも私は前日、有給をとったばかり。でも、そうも言っていられない。もう1日休もうかと考えているうちにつきみはゆっくりと野菜を食べだした。その後、ペレットも食べていた。 あ~よかった!食べてくれた!仕事に出る頃にはペレット入れはからっぽになっていた。そのため、少しばかりは気になるものの大丈夫だろうと仕事に出かけた。 職場まで車で15分ほど。残業もほとんど無い。5時の定時で職場をあとにした。 「つきちゃん、ただいま~」 ケージを覗くと あ、お帰り~ とばかりにとうたっちして出迎えてくれた。すぐ、ご飯の用意をしたけど、ペレットは食べようとはしなかった。朝のことがあったので少し様子を見ることに。サークルにだしてあげると元気そうに走っていた。 今思えばだけど、この時点で病院に行くべきだった。うっ滞のうさぎは痛さの為、じっとうずくまっていることが多いと聞いていたので走るのは元気だからだと思いこんでいた。 なんとなく様子がおかしいと思いはじめたのは午後7時すぎ。ジャバラトンネルにこもったきり、出てこようとせず、ずっとホリホリしている。あっちを向いてホリホリ、こっちを向いてホリホリ・・・ トンネルの中でコロンと転がったと思ったらすぐ、起き上がりまた、向きをかえてころん。 起き上がりそして、ホリホリ。 ずっと、それらを繰り返し落着きがない。ここで初めて具合が悪いのでは?と思い至った。 昨日いった病院はもう、午後の受付時間もすぎているし、診療時間内にはもちろん、間に合わない。 夜間診療に行こう・・・ その夜は娘は友達とご飯を食べてくるからと私一人だった。これも運が悪かった。ナビの無い車では大通りに面していない夜間診療所には迷わずいく事は難しかった。 受付の方の案内を頼りにやっとついたけど30分くらいはロスしたと思う。こんど車買い替える時は(買いかえれる時は?)ナビ付にしようと思った。「つきちゃん大丈夫よ。ままがついてる」「・・・うん」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2015.09.15
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つきみを連れて帰ってすぐ、ケージにいれた。マニュアルどおりストレスをかけないよう、そっと様子を見る。 あっ、お水飲んでる! まずは一安心と思いきや、水が鼻に入ってしまったのかふしゅんふしゅん、ぶひんぶひんと、くしゃみのようなものをしている。 娘と顔を見合わせ誤飲?肺炎!と血の気がひいたがその後、何事もなかったかのようにトイレの上で丸くなっている。 ああ、よかった。心配したよ~。 その後、1週間、1ヶ月と何事もなく過ぎていき病院が休みになる年末年始も無事迎えることができた。日差しも暖かくなってきた3月半ばの木曜日にいよいよ初めてのお出かけしかも爪きりとは言え、病院に行くことにした。 先生のブログを見ていると土曜日はかなりの混雑ぶり。駐車場も少ないのでわざわざ有給を取って平日の朝一でつくように家を出た。通勤の車もあるし、繁華街を抜けていく事もあってやっぱり45分くらいかかった。 初診なので問診票を記入していざ、診察室へ!キャリーから出してもらってつきみを見た先生の第一声は「ちっちゃ!」 え?そんなに小さい?←心の声 体重をはかってもらったら1.2キロだった。「今、生後5か月なので来月には1.3キロくらいになるでしょうね。」うさぎは生後半年頃の体重が適正体重らしい。 ・・・でもつきみの体重が1.3キロを超えるのはもっとずっとあと、 生後9か月をすぎた7月の頭くらいだった・・・ つみきをみた先生は「このこ、まだ爪きらなくていいよ。」「うさぎは熊手みたいに爪をひっかけて使うから短すぎるのはよくない。」「切るのも毎月はきりすぎ。3か月ごとがちょうどいいよ。」「ゴールデンウィークあけくらいに健康診断と爪きりにいらっしゃい。」 と、話されて「でも、せっかく来たんだから。」と、皮膚の状態と性別確認をしてくださった。やっぱりメスでつきみはつきみのままで名前は変えなくてもよかった。 お出かけのストレスを心配したが、家についたらチモシーもお水もペレットも問題なく食べて、排せつも良好。 このときは翌日に夜間診療に行く事になるとはまったく想像していなかった・・・「つきちゃんそのときのことおぼえてる?」「わすれちゃった」にほんブログ村↑ランキング参加中。クリックお願いします。押してくださった方へ ありがとうございます。
2015.09.14
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