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かすみは4歳8か月になりました。背負って富士山に登ったのが1歳7か月だったので3年ぶりのブログ更新です。おかげさまで元気でした。2013年8月17日(土)朝食をたっぷりとり,ゆっくりと家を出ました。12時に富士宮口五合目レストハウスで昼食をとり準備体操をして13時に出発。かすみとパパは先々週丹沢の表尾根を縦走しているので足慣らしはバッチリです。ママは運動不足で不安がありましたが,仕事で動き回っているので問題ありませんでした。 ルート予想タイムは2時間10分,私たちは休憩を入れて3時間で7合目3010m山口山荘につきました。かすみは3時間ぐらいでは準備運動なので元気いっぱい,小屋の娘さんに遊んでもらい楽しそうに過ごしていました。 夕食のカレーを食べて7時には,みんな寝はじめるのですがかすみは興奮していて,静かになるまでハラハラしました。 8月18日(日) 夜中の12時にご来光を見るために半分以上の宿泊客が大きな音を立て用意してても,かすみはぐっすりでした。小屋の人が「4時40分ですよ」と知らせに来る少し前に,かすみは普段と違ってサッと起き上がり,用意を始めたので自分の娘ながら,やれる子だと感心しました。ご来光の時は,アジア系白人系の登山客がいて,かすみのママに「何才か」「頂上まで行くのか」などいろいろと質問していました。5時に小屋を出発して,最初は調子よかったのですが,九合目を過ぎてから足取りが鈍り,九合五勺を過ぎたときは,「足が痛い」と泣きだしました。パパとママは「ここから帰ろうよ」と言われても動揺せず,なだめたり褒めたたえたりしてなんとか歩いてもらいました。2時間30分の予想タイムに2時間30分の休憩を合わせて,10時ちょっと前に剣ヶ峰3776mにつきました。自力で登頂もうれしかったですが,下りも歩き切り4時半まで,12時間弱も登山にかける体力があることに改めて感心しました。かすみが日帰りで行けるようになったとき,また登りたいと思います。パパもあと10年は体力をキープしなければ実現しませんね。 8月19日(月) 朝保育園に行った時,携帯で撮った写真を先生に見せたら,「かすみちゃん富士山に登ったんだって」と大きな声で言ってくれました。それぞれに遊んでいた子供たちがかすみに寄ってきて,すごいねーとか,抱きしめてくれたりと大騒ぎになりました。かすみは少し照れながら得意げな顔をしていました。先生方が驚いていたことが,パパにはうれしかったです。
2013年08月19日
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かすみを背負って富士山に登ってきました。5時31分平塚駅発。国府津で乗り換えて7時00分御殿場駅着。7時10分御殿場発。どうやら登山者は10名くらいで座っていけました。新五合目に8時05に着き,入念に体を伸ばして出発。七合目に11時03分着。行く気になるまで20分もかかりました。15分歩いては5分休む感じで,バテバテでした。余裕なはずなのに…と20年前の気持ちで登っていました。頂上には14時55分に着きました。かすみちゃんは,のびのびできて喜んでいました。走り出すほどなので空気の薄さは問題ないようでした。食事をしたりして30分もすると体が固まってくるようで,動きたくなくなる前に下山しました。17時に砂払いで休憩。かすみちゃんは自分で歩きたがり,砂に足をとられ,転がりながらおりてきました。茶店の親子丼と山菜うどんで栄養補給をし,自宅に着いたのは20時30分でした。
2010年07月22日
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昨日まで梅雨空だったのが,うそのように快晴になった。せっかくの平日休みなので,朝早くからでかけてよかった。熱海からあがり,十国峠から箱根外輪山沿いに乙女峠へ抜けた。その間富士山はずっと見えていた。いろんな富士山の眺望自慢があると思うが,私は乙女峠からが一番すばらしいと思う。7月中に富士山に登りたいので,アプローチが短く標高がある山に登ろうと,大弛峠にやってきた。大弛峠を8時25分に出発し,途中の朝日岳で10分休んで,10時45分に金峰山(2598m)に到着した。頂上近くは,ハイマツも膝以下の高さで,丹沢とは違う森林限界を超えた感じを味わった。帰りは御殿場から乙女峠に上がる途中の,富士八景の湯に寄りました。平日の夕方5時だったので,お客さんはまばらで,大人1名1000円を二人分で家族風呂を貸してもらいました。オムツのとれないかすみちゃんは大浴場には入れませんが,とてもゆっくりできて気持ちよかったです。
2010年07月08日
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TBS系 ヒューマンドラマ特別企画・愛と感動のドキュメント『いぬのおまわりさん』~ママは産むよ!ガンとの壮絶な闘い。夫婦の245日 涙と笑顔の記録~を見た。 主人公は悪性リンパ腫とは知っていたが,ストーリーは知らないほうがよい。亡くなった話だと聞いていたので,主人公のだんなが告知された時から涙が出てきた。 まだ幼い子がいるのに,そして妊娠しているのに…こんなせつない話があっていいのかと思う。 病気治療をするのは医者だけど,お腹の子供をとるのか奥さんの命をとるのか,聞かれただんなの気持ちは複雑だろう。両方失うと察したら奥さんを説得したはずだ。奥さんは迷わず「お腹の子供を助けて欲しい」と思ったと思う。「子供のためならがんばれると思う」と奥さんに言われたら,だんなは,「つらくなるかもしれないけど,がんばろう」と納得できると思う。 万が一を考えて,残されたお姉ちゃんのことも考えないといけない。しかし,中絶したのち,奥さんが死んでしまうより,妹か弟がいたほうがよいと思う。 そのいずれかにもならなかったら,最悪の事態か,みんなで楽しく暮らせるかどちらかだ。 他人は客観的に判断できるけど,実際身内の人間の葛藤は,普通の人には越えられない。神や仏が乗り越えられない試練は与えないという。主人公達は,きっと選ばれた人々だったのだろう。 私は世の中に役になってなかったので,これからは心を入れ替えろと言われていたのだなと,何かあるたびに思い出している。しかし,いまだになにもしていなくて恥ずかしく思っている。 おかげさまで,かすみは順調に育っている。 昨日は松田山を歩いてきた。ハイキングコースだったので,かすみは泥だらけになりながら歩いていた。休憩の時にはおにぎりを食べ,家に帰ってサクランボ,スイカ,トマトの盛り合わせを食べた。夕食後七夕見物。 今日は青空だったので,午前中はポニーに乗って,アスレチックに,水浴びと3時間コース。午後はママのお店でキーマカレーをナンで食べた。そして七夕のパレードを1時間体をブンブンふって喜んで見ていた。夕方はクーラーの効いた部屋でお昼寝。夕食は豚足をがぶりつき,最後はフルーツ盛。 ママは毎日絵本を読み,家事もこなしている。ママにはとてもかなわないが,パパの土日はかすみちゃんといろんな体験をするためにあるみたいだ。パパは幸せな家族をもって感謝しています。
2010年07月04日
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平塚市総合公園ゴールデンウィークはアウトドアで遊びきりました。冷たいはずだけど… 日差しが強いから大丈夫だな。
2010年05月05日
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ママがいなくても大丈夫あるきが力強くなった。肉巻おにぎりをもりもり食べたのでびっくり!!
2010年05月04日
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一軒家避難小屋前にて熟睡中赤飯のおにぎりはよく食べました。
2010年05月03日
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川崎市岡本太郎美術館作品より走ったりするほうが楽しいみたい。
2010年05月02日
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はじめて江の島に行きました。水槽に入れたハゼをじーっと見てました。ヒジキを振り回し、そのあと潮だまりに浸かってバシャバシャと水浴び水を怖がらなくてパパはたのもしく思いました。
2010年05月01日
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先週の矢倉山の近くにある不老山に行った。途中休みやすい場所がみあたらず,世附峠まで一気に登った。実はここまで林道があり,峠の看板は手書きで面白く一見の価値あり。 山頂の手前の分岐で,富士山がよく見えた。頂上は広いが展望が悪く,一応佳澄を下ろしたものの,すぐに出発した。悪いと思ったので,バス停の近くで遊んでもらいました。
2010年04月26日
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平塚の自宅から矢倉山は見える。丹沢の山々から富士山方向をみると,烏帽子のような盛り上がりの山がある。相模湾の漁師は,矢倉のような山の形を目印にしていたそうだ。残念ながら富士山は,裾野だけしか見えなかったが,雪を見てさわって喜んでくれていた。標高870m。今度来る時は自分の足で登ってね。大きな富士山を眺めながらご飯を食べよう。
2010年04月18日
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春休みに運動能力が増したようで,積極的にロープタワーも登っていきます。より上に行かないのは,恐怖心よりも,体力がなく疲れてしまうようでした。1才4か月としては上出来だと思います。 三角屋根の赤い小屋がお気に入りです。階段登るのはいいのですが,降りる時はパパに抱っこしてもらいます。佳澄より頭1つ分は大きなお姉ちゃんも,助けを呼んでいました。 平塚球場では,神奈川県春季大会の慶応義塾と横浜高校の試合がありました。寒いこともあり,佳澄ちゃんは寝てくれず,トコトコ歩きまわり,残念ながら2回の裏で帰りました。
2010年04月17日
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佳澄ちゃんは,山頂に着くと下ろしてくれるのが分かるらしい。途中寝ていたので,お腹を満たすより遊びに行く方が先だった。わずかに残った雪と二等三角点に興味があったようだ。天気が悪く展望がなくて残念。
2010年04月10日
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金沢動物園でキリンとゾウ,サイなど大型の動物に大はしゃぎでした。山道のような見学コースでしたが,所々歩いてくれるようになりました。
2010年04月08日
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春休み中のある一日の遊び方です。いつものように平塚市総合公園に行きました。スーパーの朝市では,大量のキャベツ外側が捨てられます。それを袋いっぱいにもらって,ヤギやヒツジにあげます。さらにポニーのお昼休み中はつながれていないので,えさをあげるチャンスです。以前ヤギにかまれた佳澄ちゃんは,ポニーの歯にも臆せず上手にあげれます。ポニーが気を使ってくれているんだとパパは思います。 さくらが満開になり,花見の人々でごったがえしています。佳澄は人や物をよけるように走り回っていました。 自分のおやつを,わざわざハトのところまで持って行きます。ハトが食べるのを確認してもどってきます。 まだ上着が必要な温度だと思いますが,佳澄は水たまりの中へ一直線。なかなかやめないので,パパは抱きかかえ,ダッシュで帰り温かいお風呂に入れました。
2010年04月03日
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先輩の結婚披露パーティー?が新宿の都庁であった。ガキ大将スクールのくくりで撮影しました。みんな生きててよかったねという感じ。思い出せば恥ずかしいことをいっぱいしたたけど,都合の悪い部分は忘れているんだよね。みんなに言われると改めて思った。かなり反省しました。去年奥様と飲んだ時に,「本気ですか」くらいのことは言っていました。先輩はいい人だけど,結婚は出来ないと信じていたので,どうかよろしくお願いします…と重ねてお願いしました。披露パーティーのあとすぐに夜行バスで,山形に移動しました。朝一番で移動しても間に合わないので,大変ですが結局,身体は楽でした。私の病気を治してくれた腹巻きと梅干を作ってくれたおばちゃんが亡くなった。入院中も退院してからも,毛糸の腹巻きは,私のお腹を温め続けてくれた。昨年の夏には佳澄ちゃんも抱っこしてもらったので,本当に突然だった。親戚が集まるのはこんな時だとは思うが,頑張って見送る順番を守りたいと思いました。
2010年02月27日
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京都御所の梅林は桃の花はまだですが,梅のにおいをかいだりして遊んでいました。行きの新幹線で,佳澄は「私は赤ちゃんですオーラ」をふり撒いていました。しかし前のカップルにも無視されました。タイにいたときは,いつもどんな時も相手にしてもらっていたので,「なんだか寂しそうだった」とママが言っていました。御所で拾った石を,佳澄は何を思ったか,車いすのおねえさんに渡した。快く受け取ってくれて,佳澄も笑顔になった。人見知りせず,いろんな人にあいさつをし,あいさつをもらっている。おかげさまで佳澄はみんなに愛される乳児になりつつあり,パパはありがたい気持ちでいっぱいです。
2010年02月24日
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タイから帰ってきたばかりですが,ふれあい動物園に遊びに行きました。2月といえど防寒着をまとえば,お外遊びも問題ありません。湘南地方は,なおさら過ごしやすいと思います。かすみちゃんは動物が大好きです。出発前はヤギに手をかまれ,血がでてあわてましたが…,あれから嫌いにならずキャベツをあげていました。ポニーが近づいてきても,臆せずどんどん葉っぱをあげるのでパパは一安心でした。
2010年02月21日
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熱が出たので病院に行くと,明後日帰るということで,大事をとって入院させてもらった。点滴するのに包帯ぐるぐる巻き。ベットはママといっしょに寝る,完全個室タイプ。他の患者の家族は,床にマットをひいて寝ていた。2泊で3万8千円かかったが,治療費は日本の国民健康保険で出るので安心だ。この子はタイ人と中国人のハーフ。ベビーシッターはミャンマー人。子ども用のプレールームがあり,かすみちゃんは元気に遊んでいた?
2010年02月16日
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関東地方では,現在パンダが見れないので初めてパンダを見た。不思議とパンダ館はガラガラで,人気がなかった。パンダ館の隣は,冷たい雪のある動物館で,別料金なのに人がいっぱいだった。高校生がかすみちゃんをあやしてくれる。オカマちゃんには寛容な国で,女子のグループに混ぜてもらえる。
2010年02月11日
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アパートのベットあっちにコロコロ,暑いのが嫌いでクーラー大好き。 工場から10分くらいなので昼寝に帰る。社長迎えに来てくれる。かすみちゃんは,毎日「私乗るでしょ、ねえ乗るでしょ」とハンドルつかむ。最後は足を乗せて寝ていた。チェンマイはバンコクと違って,スピードを出さないので安心だ。パパは平塚でお留守番?ビックバンドを楽しみました。チケットはママからの誕生日プレゼント。カウントベイシー最高!!
2010年02月07日
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花祭りパレード かすみは,ノリノリで手をブンブン振り回すと,みんな手を振り返してくれる。生バンド鼓笛隊に大興奮。4歳半のお姉ちゃんとボム君 布の上で遊んでいて、「私も入らなきゃ」と一生懸命に混じろうとする。体力勝負になると遅れるが,お姉ちゃん面倒見が良く遊んでくれる。
2010年02月06日
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ママの話しボム君は工場の社長の息子で半年お兄ちゃん。かすみちゃんはボム君の後を追っかけます。 はじめてのイチゴミルクパックに感動。知らない間にサイズアップしていた。自分はすぐに飲み終えて,取り替えたらしい。それからは,コンビニに行ってパックを見ると絶叫するようになった。作業場の様子 仕事中一人で宝探しに励みます。ミシンをかけながら、お姉さんやおばさんが声をかけてくれます。お気に入りのバックをふり回す。 危ないのはミシンの上だけ。とにかくいろんなものがおもちゃになります。
2010年02月02日
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1月22日に出発した佳澄ちゃんは,土日をバンコクのサンデーマーケットで過ごし,チェンマイに移動しました。チェンマイは,ママがアパートを借りているので安心したのか,体調を崩し病院で見てもらいました。大人でも大変なのですが,我慢してもらうしかないですね。1日ゆっくりしたら復活したということですから,暑さには気をつけてもらうしかないですね。 工場へ出かけると楽しいことばかりなようです。とにかくなんでも興味を持つ頃らしく,機械やごみを平気で触りまくります。タイ人はおっとりしているのでよほどのことでも,怒こらないような気がします。 みんな子供が好きで,ヤクルトや牛乳をもらうならまだしも,知らない間に昼食をいただいていたみたいです。タイは子育てが楽なんじゃない…とママが言っています。
2010年01月29日
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昨日夕方佳澄ちゃんとママが,仕事でタイに行ったので,パパは一人で山を歩きにきました。 5時53分平塚駅発,茅ヶ崎で相模線に乗り換え7時20分八王子着。7時前厚木からみる丹沢は,霜の降りた朝焼けが東丹沢山塊らしさがよく出ていた。空気は澄んでいて,内陸に入るほど寒く,相模線のドアが手動の意味がよくわかった。 日曜日だったので,高尾駅より先の中央線は中高年で,席に座れないほどごったがえしていた。なるほど若者達は,この群れを見たとき,ドンビキするだろうな。 8時25分から鎌沢入口バス停からほとんど休まず,9時45分三国山についた。 三国山より,さらに5分で生藤山。途中和田峠で10分の休憩をとったあと11時45分陣馬山着。降りてもよかったが,高尾山まで行くことにした。 12時55分に景信山でナメコうどんをいただく。ちょうど体がガス欠になって足が動かなくなっていた。 14時一丁平展望台,午前中ならきれいかも知れない。トイレも水洗でお勧め。14時32分高尾山着,人が多かったが10分くらい堪能して15時30分に高尾山口駅着。 16時に橋本駅で乗り換えるとき,田島さんの訃報を河合さんから聞く。10月に見舞いをした時は,痛くて我慢できないと言っていたが,血色は良かったように感じたので,正直早いなと思った。私の病室に見舞いに来てくれた先輩が,先に逝ってしまった。直腸がんでいろんな転移もしたけれど,そのたびに仕事に復活していた。まだまだ平気だと思っていたので残念だった。 私は,山道を22キロ歩ける丈夫な体に感謝し,先輩の冥福を祈るだけだった。
2010年01月24日
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菜の花が見ごろと先週の新聞で見て,二宮の吾妻山へ菜の花ウォッチングに出かけてきました。 頂上の展望台は360°の展望,丹沢山塊から富士山,箱根連山を,南には相模湾,伊豆半島や大島,利島が望めます。平塚の湘南平と並ぶ絶景ポイントでしょう。 佳澄は頂上付近の芝生を,よたよたしながら歩いたり,こけたりしていました。ハイハイと半々ですが,元気よくふらふらしてましたね。 写真を撮る人が多く,被写体を探していたらしいのですが,佳澄が背負子で寝ているのを見つけいろいろな方が写真を撮り,さながら撮影会のようになりました。佳澄は,掛け声に答えて手をあげたりするで,プロのモデルのようでした。 後日リバーサルで撮影してくれた方からその時のプリントが送られてきました。我が子ながら写真写りが良く,作品展に出していいかと聞かれました。こちらこそお願いします。家宝にしますとおおげさに答えました。
2010年01月17日
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横浜市栄区栄公会堂に New Year Concert を見に行きました。ムズィーク コレーゲ横浜とのジョイントでした。年末,平塚でいろんな吹奏楽のコンサートを見せてもらいましたが,その中で比べぴか一の楽しさでした。なにより演奏者の普段を知っているし,とにかくソロで頑張ってた姿に少し感動しました。佳澄ちゃんも大喜び!! 「宇宙戦艦ヤマト」や「愛するデューク」もいいけれど,ど演歌をビックバンドでやってたのには感激しましたね。 ママは,稼ぎ時の元旦から仕事をしていたので,コンサートのあと,実家へ遊びに行きました。弟の娘が迎えてくれて遊んでくれました。いろんなものに興味があって,わがもの顔で遊ぶ佳澄ちゃんです。 じいちゃんが新鮮なカニをごちそうしてくれました。しゃぶしゃぶは飽きるほど食べさせてもらい,かに雑炊でしめて大満足の夕飯でした。
2010年01月09日
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新春から気合いが空回りしていた。雪のあるところに行こうと準備していましたが,現実には,大山阿夫利神社に行ってきました。蓑毛からヤビツ峠を経てイタツミ尾根から上社に向かいました。うすくもりで肌寒く,佳澄ちゃんは不機嫌でした。背中からおろすと10分は暴れていましたね。手袋は嫌いらしく,上手に脱ぐのであきらめました。最近コップで飲みたいらしく,ちょっとずつ入れてあげました。イタツミ尾根と表参道の合流手前で撮影。昨年5月にも同じ場で写真を撮りました。おかげまで,佳澄は重くなり背負うのも大変になりました。今年佳澄が歩いて登るのは,まだ無理ですが,毎年新緑の5月に,ここで写真が撮れたらいいなと思います。
2010年01月04日
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正月元旦から仕事のママ。二日目ママが仕事で家を出た後,すぐに平塚総合公園に出かけた。佳澄ちゃんと公園で遊ぶのが目的だが,すぐそばの競技場で全国高校サッカー選手権大会の2回戦が2試合行われる。 最近,いろんな人に挨拶をしているせいか,おねえさんやお兄ちゃんに近づいて行くようになった。秘密基地のような空間(どんぐりだけど)でいっぱい遊んでもらった。遊んでもらうのも,遊ぶのも集中力のいることだな…と楽しそうにする子供たちを感心して見ていた。 我が子が歩き始めているのを感激しつつ,『そろそろ疲れたろう』などと思いながら,佳澄を背負いチケット売り場へ急いだ。 西北の入り口で知り合いの先生を見かけた。場外整理で見れないらしく新婚生活などを聞かせてもらった。話しながら『チケットあげますよ』言われたけど,買った後だったので『しまった』と思ったパパ… 本当にケチくさい(反省) 前半,平塚競技場特有の強い風の風下にたった広島観音だったが,まったく影響なく攻め続けた。すごい運動量だ。パパと佳澄ちゃんは,たこ焼きを食べながら観戦。拍手に,なだめすかしたりと集中してみることは無理。山形中央のGK鈴木選手は身長だけでない鋭い飛び出しやパンチングで数え切れないピンチを退けていた。 この寒空に熱いミルクを飲んで,佳澄ちゃんが呆れて寝てしまった。後半,山形中央に風は吹いていたが,ゴールを揺らすことなく,両者死力を尽くした戦いは終了した。パパは山形生まれなので中央応援していたので本当に残念でした。
2010年01月02日
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ふれあい動物園のリッキーは佳澄ちゃんが来ると,かならず飛び上がって迎えてくれます。佳澄はリッキーをバシバシたたくのですが,たまにいい子いい子するので喜んでいるみたいです。ネズミやひよこは寒いのでちぢこまり,なでなでというより無理やり塊から引き離そうするのでやめました。ひつじやヤギは相変わらず食欲旺盛で,ママがキャベツを持っているのをみて,次々に集まってきます。佳澄ちゃんは近づきすぎると,ぶんぶん手刀を切ってよけていました。確かにいい子いい子出来るようなやつらではないので,的確な対応だと思いました。
2009年12月27日
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桜木町のセンターグリルで昼食をしました。佳澄は添えてあるナポリタンが特に気に入ったようです。海老フライも,オムレツもおいしくいただきました。パパは歴史を感じるお子様イスが気に入り,我が家にもほしいと思いました。佳澄は野毛山動物園に来たのは2回目です。今回はしっかり見ることが出来ているようです。ダチョウやチンパンジー,ライオンにトラなどは平塚では見れません。絵本で見ているキリンは特に気になったようです。絵本によく出てくるもので見せてないのはクジラですね。どこで見せてあげようか?ニュージーランド,アイルランド,パパも楽しみです。
2009年12月25日
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関東平野を一望できる経ガ岳と仏果山に行っていました。同じ朝なのに,平塚と厚木では気温が違います。登り口では氷と霜柱があり,痛みを感じる寒さでした。佳澄ちゃんは朝早く起こされたので寝ていました。新宿や横浜のランドマークがわかるほど関東平野が見渡せました。登山道ではヒトに合わなかったのに,どうしてこんなにいるのというぐらい山頂はヒトがいました。テーブルをひとつ占領して昼ご飯にしました。パパはおにぎりとあつあつのうどんを作りました。納豆のひきずりうどんは最後にアツアツのゆで汁を入れておなかがぽかぽかになりました。
2009年12月19日
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佳澄ちゃんは外遊びが大好きです。歩くよりハイハイで移動します。砂場では砂を口に入れます。最近は回数が減り安心しています。佳澄ちゃんは砂場に5分くらいいると,水道に向かいます。手を洗い口をゆすぐ事をパパに要求します。パパと佳澄はママのあたたかい料理を次々にいただきます。肉食系女子らしくホルモン系も大好きです。こんばんは豚のハツですがかぶりついていました。食後はリンゴを食べるので,パパより味覚はしっかりしていると思います。
2009年12月12日
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ヤビツ峠から塔ノ岳,バカ尾根を下って大倉へ歩いてきました。あったかい相模湾側の丹沢は,12月になっても雪が降りません。ブナの木の葉が落ち陽だまりを楽しむのに最適です。佳澄は,手袋や靴をすぐに脱ぎます。子供は風の子と聞きますが,冷たい手と足でも元気なので感心します。何度も歩いてきたコースですが,はじめてコースタイムの倍ぐらいかかりながら歩いてました。ママは文句を言いながらもよく歩いていました。佳澄ちゃんは疲れたママに「オッパイ,オッパイ」とおねだりします。パパはみんなが無事に下山できるように動き回ることしかできません。こんな気持ちいい一日を過ごせてとても幸せだと思います。
2009年12月10日
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おかげさまで佳澄は1才になりました。真鶴でお祝いをしてもらいました。地物の鯛とお赤飯をはじめ,豪勢なてんぷら,名前の入ったケーキを用意してもらいました。佳澄はお餅に興味深々で,つついたり,なめたり,運ぼうとしたりしていました。一升分のお餅は何キロあるのでしょうか。佳澄は背負って立ちあがりましたが,パパはなかなか写真がとれません。あまりにしつこいので泣いてしまいました。佳澄は鼻の下にホクロをもつパパの子です。どんなところに行っても食べ物に困ることはないでしょう。
2009年12月02日
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今日の午前中は,佳澄が寝ている間は洗濯とアイロン,起きてからは掃除をしました。佳澄ちゃんは掃除機が大好きなので,追いかけたり乗っかったりして遊んでいました。佳澄は粉ものが大好きなので,豚肉やキャベツがたっぷり入ったお好み焼きに決めていました。パパはビールを飲みながら,机の上に乗っかって食べる姿を写真に撮っていました。大人用の1枚を半分ぐらい食べ散らかしたところで,おなかいっぱいになったらしく,遊び始めました。空いたビールの缶に口をつけたりしていましたが,気がつくとビールの入ったグラスの中に手を入れていました。おかげさまで,油で泡がなくなりました。2時からの試合に余裕で間に合うはずだったのに,直前にオムツを替えたり,予想以上に歩きがかかって,試合は最初から見れませんでした。佳澄は,シュートが決まった時の拍手に反応していましたが,半分くらいは寝ていました。試合後フロアに降りて近くで2mクラスのバスケの選手達を見せてやりました。なんとなく大きいくらいはわかったかもしれません。自分の足で立つようになったら,握手してもらえたらいいなと思います。
2009年11月28日
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朝から鎌倉に出かけました。源氏山公園の紅葉が楽しみだったのですが、たぶん今以上は無理なので、今年の色づきはいまひとつでしたね。銭洗い弁天にお参りに行きました。佳澄は10歳まで水に近づけないように占いの先生に言われたたので、水神様にお願いに来ました。佳澄は頭から水をかけても平気な子で、お風呂が大好きです。好奇心も人一倍のようなので、神仏にお願いするしかないなとパパとママは思いました。多少のオイタはあっても、大事に到らないようにお願いしました。4時間も散歩を楽しんで、鎌倉野菜を求めて市場に行きました。珍しいものが手に入りますが、食べきれないので必要な分だけ買いました。ステックにして食べた。オレンジの茎のスイスチャード。チーズのドレッシングが合う、葉先がとがった感じでピリ辛のグリーンフリル。紫色だった、煮たらカリフラワーになった,バイオレットクイーンと…その葉っぱを炒めました。チンゲンサイより品が良いかも。なにもしなくても食べられそうな甘~い黄色にんじん。すべて味わって、さらにおにぎりを食べています。ご飯はおかゆではなく、やわらかめの普通のものでも大丈夫になってきました。写真は食べ始めで、ごちそう様の頃は、笑いがでるほどすごい状態になりました。
2009年11月23日
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ブレーメンの音楽会が、ひらつかアリーナ特設ステージで行われるのででかけました。アリーナは相模川馬入橋の河川敷のところにあるので、外で食べることにしました。パパがチーズと生ハム、卵にポテトサラダと手作りでもっていきました。さらに途中で鳥のモモ焼きとビールを買いました。佳澄も鳥の骨周りが大好きで、骨を持って食べていました。食べ終わってから、ビーチボールを転がしたり、土手を何回か登らせたりして遊びました。開場は14時。佳澄は体育館のフロアーをハイハイで動き回っていました。ほかの子は動き回る気配もなかったですね。みんなおとなしい良い子でしした。内容は、グリム童話の「ブレーメンの音楽隊」に登場する動物たちと,会場のみんなと一緒に繰り広げる愉快で楽しいミュージカルコンサートでした。うちの家族は、ブラバンのほうがあっているみたいですね。
2009年11月21日
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11月になってベランダから白くなった富士山がよく見えるようになりました。丹沢や箱根の山々がよく見えますが、その頂に登って、より大きな富士山を見たいと思いでかけました。佳澄ちゃんが重たくなったので、コースタイムを気にするようになりました。登りは3時間以内がいいなと思います。風が吹いたら寒いので、標高の高い山はいやですね。雪が降るのならそれなりの準備をするので、ちょうど中途半端な時期でした。大野山は新松田の駅から歩いていけるし、頂上付近は牧場なので決めました。稜線は風がありましたが、おかげで頂上からは丹沢の山々、富士山がくっきり見えました。ちょうどお昼時だったので、多くのおじさんおばさんたちが昼食をとっていました。パパはプリムスでお湯をわかして、レトルトの離乳食を暖め、カップヌードルを作りました。佳澄は、背中でじっとしていたので、ここぞとばかりストレスを発散するように動き回っていました。頂上付近にあるトイレは、オシメを替える台もついているし、とてもきれいでありがたかったです。見晴らしも良くて、外国から来た人に相模湾、丹沢、富士山といっぺんに紹介できる良い場所だと思いました。
2009年11月15日
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ふれあい動物園は、佳澄ちゃんが大好きな遊び場です。半年前には、ふれあい動物園デビューはしていました。パパとママに抱っこしてもらって、顔を近づけるだけでした。その頃も泣き出したりしない子でしたが、今では手を伸ばす、たたいてつかむと、動物がやられたい放題です。えさを自分の口に入れないようになりました。上手に口もとまでもっていきますが、なかなか離さないので、たまに噛まれていると思います。牛君は、えさをあげてはいけないのですが、羊にあげたりしていると頭を近づけてきます。佳澄はべろべろなめられても喜んでいます。牛の鼻をたたくは、つかんで振り回すはでびっくりします。ひつじさん、やぎさん、牛さん、豚さん、仲良くしてくれてありがとうね。
2009年11月14日
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2日続けて日曜日も,パパと佳澄はお留守番です。第11回湘南ひらつか吹奏楽フェスティバルが平塚市民センターホールで開かれました。社会人や大学,高校など11団体が演奏する盛大なものでした。佳澄は,毎朝クインテットが始まると拍手。演奏が始まると指揮者のように手をぶんぶん振り回します。クラッシックというより,吹奏楽,ビックバンドが大好きなようです。途中1時間ぐらい寝ましたが,最初から最後までロビーに出ずに聞いていられました。独唱やソロの演奏があるものは,佳澄の叫びは迷惑ですが,サンバやマーチはいい感じですね。平塚市はイベントが多くて楽しいです。
2009年11月08日
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今日はママが仕事で,佳澄とパパはお留守番。午前中は平塚総合公園のふれあい動物園に行きました。佳澄はハイハイしながら,動物を追いかけます。歩くようになった子は,イスの下には潜らなくなっていますが,佳澄は飽きずに,ウサギを追っかけています。さいごに追い詰めたら,ウサギが向かってきたので,起き上がりぎみにひるんでいました。 全国高校サッカー選手権大会神奈川県予選,準決勝12時県立秦野と桐光学園。14時日大藤沢と武相の試合を見ました。21日の決勝も平塚競技場ですが,2試合見れてお得だと思います。中学生やクラブチームも大勢見に来ていました。晴れて風も穏やかな絶好の観戦日和でした。20分ぐらいして佳澄があきだしたので,昼食を買いに行きました。佳澄用にソースを少なくしてもらったたこ焼きです。パパは生ビールもつけました。佳澄は初たこ焼きでしたが,2個ぐちゃぐちゃにして,おいしそうに食べていました。その後,後半と2試合目の始まるまで寝てしまいました。2試合目は,ぐずられたりして落ち着かなかったけど,前半戦が終わる少し前まで見ていました。武相が勝つだろうと予想したとおり,結局21日の決勝で代表になりました。神奈川はレベルが高いので大変だろうけど,来年は県立が優勝して代表になってほしいと思います。パパは好き勝手出来たので満足でした。
2009年11月07日
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今日は平塚総合公園の砂場で遊んできました。近くの八幡山公園の砂場では,何度が砂を触らせていました。汚れてもいいつなぎを着せて地面に下ろすとすぐにハイハイで砂場に向かいました。つかんだり,手ではらったりするだけですが,しばらく砂を握ったあとに,口に持っていきました。「ペッ」「ペッ」と言ったところで出来るわけもなく,本人は嫌がっている様子もないので,ハンカチで払うだけでした。何度か口にもっていくのですが,ハンカチで拭かれるほうが嫌だったみたいです。階段を上るのが好きなのは知っていましたが,梯子も登れるみたいです。滑り台の上で考え込んでいましたが,すべることはできませんでした。いきなりは無理でした。1歳4か月のお姉ちゃんはすべっていました。佳澄は11か月,「春には大きい滑り台もすべれる!!」と親ばかに思います。乳幼児用の広場は,よちよち歩きの子は来ていましたが,ハイハイではみなさん来ないようですね。佳澄はどこまででも行きそうな勢いで,たのもしく思います。
2009年11月03日
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秩父盆地の朝はひんやりしています。露天風呂で,澄み渡った秋の空を眺めるのは,本当に気持ちよかった。部屋のこたつも,久しぶりで温かく感じました。佳澄のお気に入りの「いないいないばあ」が終わってから,8時半に宿を出発。23番の音楽堂,22番童子堂,21番観音寺,20番岩之上堂へ。岩之上堂では御詠歌お遍路のお母様たちに握手攻めにあいました。いい子に育つように頭をなでてもらってパパはうれしかったです。10時50分 24番法泉寺,25番久昌寺,29番長泉院,28番橋立寺,27番大淵寺は鍾乳洞があって,洞窟めぐりをしてきました。佳澄を片手にだっこして,階段をよじ登り,地べたを這いつくばって汗をかきました。茶店でのソフトクリームはおいしかった。お茶と白菜の浅漬けもサービスでもらって,豪勢なご接待に感謝です。13時40分 27番大淵寺をでて,遅めの昼食。秩父は食べたくなるお店がいっぱい。本当は,名物ホルモン焼きとビールがよかったのですが…車でないときにします。15時半に長瀞の「埼玉県立自然の博物館」により,16時半バイパスの終点からJA花園農産物直売所で地元野菜を買いました。19時15分東名の厚木ICを降りました。札所巡りは半分残して帰ってきました。続きは来春になったら,泊まりで行きたいです。早めに写経しないと間に合わないですね。
2009年10月21日
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秩父札所三十四ヶ所におまいりに行って来ました。5時43分に二宮ICを通過して横浜から16号線で八王子へ。圏央道が出来ているのを知らずに行きました。ナビが高速に乗れと言っているので,変だなと思いながら,高速があるわけがないとナビを無視していたのです。最初から299号線で正丸峠へ行く予定でしたので,最短ではないと知りながら遊びながら秩父盆地に入りました。巡礼は逆打ちを意識したわけではありませんが,遠いところから行くことにしました。10時20分に31番鷲窟山観音院に着きました。一番の難所と言われ,石段を登らなければいけないところです。関西からの巡礼の方々がこられて,パパに背おられた佳澄は,20人以上を上で向かえてご挨拶。「いいこだねー」「かしこくなるー」と言われ,握手やなでなでを受けました。33番延命山菊水寺,32番般若山法性寺を参り,13時40分に三峰神社に向かう途中で昼食にしました。「竹家」で新ソバをいただきました。三峰神社は山が深いところにあり,カエデは赤くなっていました。16時30分に30番瑞龍山法雲寺で1日目は終えました。泊まりは小鹿野温泉旅館の梁山泊で,佳澄はパパと初めて露天風呂に入りました。久しぶりに,襖を隔てて隣と仕切られた部屋に泊まりました。隣のテレビの音がうるさかったけど,佳澄はしばらくハイハイしたあと,9時には眠っていました。おばけかカボチャと 31番観音寺への林道の途中で
2009年10月20日
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佳澄は,初めて靴をはいてお出かけしました。明星ガ岳から明星ガ岳,塔ノ峰を経て箱根湯本まで縦走してきました。小田原の大雄山最乗寺は,本来修行のお寺だけれど,天狗のお寺としても有名です。天狗様のように丈夫な足になるように,履き物である大ゲタ様にお願いに来ました。佳澄はつかまり立ちはしますが,まだあんよが前にでません。ウサイン・ボルトほど早くなくてよいけれど,とにかく丈夫がなによりです。「よろしくたのむな」という感じで,ぽんぽんたたいていました。9時から登り始めて45分で見晴し茶屋,そこから25分で神明水でお休みしました。最近おててを洗うことを覚えて,喜んでしゃびしゃにします。標高差860mのぼりおりのない気持ちの良い登山道でした。11時半に明神ヶ岳1169mにつきました。8合目まで雪をかぶったきれいな富士山が良く見えます。広い山頂は20人くらいいてゆっくりお昼を食べていました。私達は,味噌汁におにぎりを風をよけながら食べました。食べ終わると,芝生の上をハイハイしながらお姉様方によって行き,愛想をふりまいて,かわいがられていました。【富士山直下にみえる山は9月20日に登った金時山です】50分なだらかに下って明星ガ岳923mに着きました。途中は大涌谷などが見えましたが,祠のある山頂は視界がまったくききません。そこから塔ノ峰まで休憩を2回数分しましたが,1時間30分もかかりました。山頂を出たのは15時で阿弥陀寺でおまいりをして,16時05分に箱根湯本駅につきました。本当はベコニア園で温泉に入りたかったのですが… 次回はみんなでゆっくり入ろうね。
2009年10月18日
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新松田駅7時30分発のバスに乗り,終点の西丹沢自然教室には8時35分に着きました。空席がちょうどないぐらいで,佳澄は山道にゆられて気持ち良さそうに寝てくれました。快晴で太陽はあるものの,標高568mはひんやりしますね。みんな身支度を整えて歩き始めました。ツツジコースは人気があるコースらしく,小学生連れの親子やおばさん達のパーティーも見られました。パパはママをせかすように後ろからあおっていました。途中親子3代で来ていた幼稚園の女の子は,おばあちゃんやおかあさんに連れられ何度も登っているそうです。この大変な山に来るくらいだから,子供たちも慣れていて頼もしいです。佳澄が小学生になったらパパもママも勝てないでしょうね。9時30分にゴーラ沢の出合で10分休んでから,10時30分に展望園地につきました。山頂が白くなった富士山が見えました。途中ラジオのニュースで初冠雪と聞き得した気分になりました。そこからの急登はきつく何度も休みながら,1時間かけて1400mのベンチ展望がよくしばらく休憩してから,30分で桧洞丸山頂1601mに着きました。山頂はなだらかでブナの木のあいだから展望を少しだけ見ることができました。お昼だったので人が20人以上はいましたね。離乳食を温めたお湯で作った,みそ汁とポタージュスープ,締めにドリップコーヒーは,疲れた体に染みわたります。下りは同じコースを帰るのが早い方法です。私たちは犬越路1168mへ向かいました。犬越路は沼津から相模原へ最短で越えられる峠で,武田信玄が北条氏と戦ったとき,軍犬を先導させたという伝説があります。桧洞丸を西に50mほど降りた所から見るとその地形がよくわかりました。熊笹ノ峰1523mを越え3時間30分かかって出発点に戻ってきました。山頂では「気持ちよかった」とみんな喜んでいましたが,「こんなに歩かせて…」だましたされたオーラが出ていました。家に帰ってからパパは,ママと佳澄ちゃんを盛大にねぎらいました。
2009年10月11日
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やはり楽しい土曜日になりました。 午前中から行こうと思っていたけれど,天気が悪くて出かけるのをやめていた。部屋にいるのも飽きはじめていたら,雲が流れて晴れそうな雰囲気になった。 昼食は食べていたので,すぐに家を出て1時間,2時15分にはパフォーマンスを見はじめれました。佳澄ちゃんは5分すると飽きるらしく「ァイーー」と奇声を発します。5回くらいしてあとにその場をはなれました。 次々に会場を移動して,準備の段階から見はじめました。「ジャーミー・イートン」というジャグリングとパントマイムのパフォーマーと書いてあったが,しゃべりが流暢な日本語だし,楽しく見れました。佳澄はまわりの反応を見てから拍手をします。パパが前にかかえて身を乗り出して喜んでいました。 興味深げに見てはいますが,本当は少し年上のお兄さんお姉さんが気になるみたいです。小さい子供もたくさん来ていて,誘うように,声を出しながら手を伸ばしていました。一緒に遊べるお友達は欲しいよね~
2009年10月03日
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金太郎の足柄山に登ってきました。正式には金時山といいます。興味深い山の話はたくさんありますが,検索するとたくさんあるので楽しかったです。 8時40分新松田発のバスに乗って地蔵堂(415m)で降ります。用意をして9時30分から歩き始めました。夕日の滝を見たりしてゆっくり歩きました。金時山(1213m)の頂上には12時40分に着きましたが,休みなどを抜くと2時間で登れると思います。 足柄峠側から登ると,山頂付近でハシゴの階段が12あります。降りてくる人もいて時間がかかります。ママは登山靴を新調したのにバテバテで,それで私達も表示どおり40分かかりました。 「まさかり担いで金太郎~」。本当に秋晴れで,富士山をバックに写真が取れました。 ここまで歩いたペースは,1時間歩き小休止20分0.8時間歩いて10分小休止40分歩きといった感じです。昼食は,サンドイッチ,おにぎり,ゆで玉子,熱湯で味噌汁,モンカフェです。佳澄はパンの耳,五目雑炊,味噌汁おじや,リンゴのスリスリ,プルーンジュースです。オムツかえたりいろいろお世話していたら,山頂についてから出発するまで,ちょうど1時間かかりました。山歩きで1時間休んだのは初めてですね。 登山道は人が多く,やや渋滞していましたね。帰りのバスはそれほどでもなかったのですが,宮の下から乗った箱根登山鉄道はすごい渋滞でしたね。25年前の東武鉄道の準急浅草行きのような混雑でした。スイッチバックなど30分もかかる間,佳澄はリックの中で寝ていましたね。昔から何度も乗ったママは,こんなのは初めてだとあきれていました。まあ季節もいいし連休でしたからね。雪に覆われた富士山を見に,冬にまた行きます。
2009年09月20日
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横浜開港博に行ってきました。夜間の入場券は半額の1200円になります。パパの仕事終わりにあわせて,遊びに行きました。昼間でも夜でも飽きる時間が同じなので,よりきれいで,大人が楽しめる時間に行ったほうが良いでしょう。 お彼岸に近いので17時をすぎると暗くなりはじめます。18時から野外コンサートがありました。30分だし外なので佳澄も楽しめると思ったのです。パパとママは餃子饅とビール,佳澄には蒸しパンとほうじ茶を買いました(きぬかつぎはもらってきた)。 演奏がはじまると佳澄はノリノリで手をぶんぶん振り回しています。レゲエが気にいったみたいで,東南アジアの離島で夜を過ごしている感じです。今からこんな感じが好きだと,末はどうなんのだろうと思いました。 近くまで行けたので,舞台の下でパパとスイングしていました。終わってからトイレの前で,リードギターのおにいさんから「ありがとう,一番かわいいから目だったよ」と頭をなでてもらいました。 くものような動きをするラ・マシンも丁度よい席で見れました。たまたまジャズを聞かせてくれている席がパフォーマンスのメインの場所だったのです。知らなくて生ビールを飲んで,ジャズの生演奏を楽しんでいました。佳澄を見つけてヴォーカルのお姉さまは「小さいお友達ありがとう,今晩を忘れないでね」と歌ってくれました。こちらこそありがとうございました。 パパは生ビールが飲めれば何時間でも大丈夫ですが,佳澄は30分以上飽きずに,たまに水を噴出すマシンや足の動きに興奮してたようです。
2009年09月18日
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