エスキシェヒルから陶器産業で有名な町キュタヒヤまでは、約70km。キュタヒヤの町に入る手前でバルケスィル方面に折れ、さらに10kmほど西に進むと、ヨンジャル(Yoncali)の看板がある。そこを南に入ると、やがてヨンジャルの集落が現れる。 ヨンジャル温泉(Yoncali kaplicalari)にある最高級ホテルが、4ツ星ホテルの『TUTAV TERMAL OTEL ve KUR MERKEZI』である。ホテルの名前から分かるように、キュル・メルケズィ、つまりクア・センター(クア・ハウス)を抱える温泉ホテルで、もちろん宿泊せずとも入浴だけの利用も可能。 大人ひとりの入湯料は10ミリオンTL(=10新TL、約770円)、子供が5ミリオンTL(=5新TL、約380円)。
ちなみに、TUTAVとはTURK TANITMA VAKFI(トルコ奨励基金)の略で、トルコの商工業や観光、文化、歴史的価値を海外に知らしめるために設立された組織で、一種の政府の外郭団体のようなものである。 アンタルヤはカレイチ内にある、古い民家を修復して作られたプチホテル『TUTAV TURK EVI』も、今思えば同じ系列に違いない。