【妊娠するには?】
当然のことながらパートナーと『仲良し』しなくてはなりません☆
しかし、やみくもにしてもタイミングが合うのは本当の偶然
妊娠の必須条件『受精』はなんと月に1回、排卵後24~36時間のうちと言われています!!
※もちろん個人差はありますからね(^-^)
【自分の周期を知ろう!】
妊娠を意識すると良く耳にするのが『基礎体温』
実はこれを知ることにより、自分の生理周期を知ることができます
ちょっと面倒かもしれませんが、慣れてしまうと生理が来るタイミングも分かって何かと便利だし、
体の異常を発見する目安にもなります
基礎体温を測ると正常なら『排卵日』を境に体温が2層に分かれます
これを『低温期』『高温期』と呼びます
このときキレイな2層にならなくても大丈夫♪
ただ、基礎体温だけでは排卵日の判断は難しいので
市販の『排卵検査薬』を併用するとより分かり易くなりますね
【排卵日の目安がなんとなく分かってきたら】
排卵はその月の体調によって左右されるので、
予定排卵日が近くなって来たら2日置きくらいで『仲良し』決行です
パートナーの『●~』にも寿命はもちろんあります
一般的には3日くらいと言われていますが、
これも個人差があるので大体2日置きくらいがベストらしいです
逆に気合を入れて毎日だと製造が追いつかないそうです(^-^;
【それでも妊娠は奇跡】
基礎体温や排卵検査薬で自分のタイミングが分かり
パートナーともバッチリのタイミングで仲良ししても
やっぱり『妊娠』は奇跡だと思います
なぜなら、ベストタイミングと言えど、妊娠が成立する確立は・・・
正常な方で・・・
たった20%だけなんですから!
妊娠成立まで様々な道のりがあります
排卵→受精→着床
ここまで来れるのが20%の確率なのです
更に10%の割合で着床失敗(化学的流産)になるという現実・・・
ね?妊娠って生命の神秘、奇跡の賜物と思いませんか?
【妊娠したか早く知りたい(>_<)】
さて、「出来ることは全てやった!」となると
妊娠したかどうかが気になります
ところが、焦って妊娠検査薬を試しても判定は「-」になるでしょう
まず、「受精」~「着床」まで約10日程度かかります
更に妊娠検査薬の反応に必要な「hCG」(妊娠ホルモン)が
必要量分泌されるまで最低3日は必要とのこと
ということで、最短で高温期13日目までは我慢です!
これは最短という条件ですので、このタイミングで反応が出なくてもまだ結果は分かりませんよ!
高温期は14日±2日間あります
長い方で17日高温期が超えていたら妊娠の可能性が高くなります
【(祝)フライング検査で陽性反応】
高温期13日目の妊娠検査薬で「+」の反応が出た方
子宮外妊娠とか心配かもしれませんが病院へ行くのはもう少し我慢!
なぜならこのタイミングだと妊娠週数4週くらい
これでは病院で超音波を見ても赤ちゃんの確認が出来ないかもしれません
せっかく張り切って病院へ行っても
Dr.に「う~ん。まだ確認出来ないから2週間後にまた来て」
と言われるでしょう(^-^;
そうすると余計「子宮外妊娠」の不安が襲ってきます
なので異常がなければ出来れば生理予定日の1週間後くらいまで我慢してください
簡単ではありますが「プレママへの道のり」のご紹介でした少しでもお役に立てればと思いますm(__)m